『北の大国ルーミリシアについて』 †
そのうち設定ページを作るけどとりあえず……
某通りすがりのメイドさんがここに来る前に暮らしていた国でもあり
某人間サイズ半妖精の故郷の村もこの近くにある
この街からは西に大陸横断列車で一日さらに車等で一日ほど北へ行った所にある王政国家
急速な機械技術の発展にともない、伝統的な中世風の街並みに機械技術が混じると言う特殊な景観と文化体系を持つ
近くには古代文明の遺跡が多数存在し古代遺物の発掘も盛んに行われている
(通りすがりのメイドさんが発掘されたのもそんな古代遺跡の一つ)
古代技術の研究発掘は国の主産業の一つで、この国を大国へと押し上げた一因でもある
そんな背景もあり「遺失技術」や「機械人形(自動人形)」の研究では最先端を行く国の一つでもある
※他の輸出品として高級ワインがあるが他の産業に押され縮小の傾向にある
遺失技術兵器等(機械化兵器)の輸出により国は豊かだが内情は常に不安定気味
市民生活への影響こそ少ないが、統治階級層による権力抗争は絶えず暗殺等は日常茶飯事
(実際、黄金歴162年年には革新派貴族による反乱も起こった)
貴族王族の子弟達の多くは成人するまで国外で育つ事も多い
この国から北へと進むと「帰らずの砂漠」があり
さらにその砂漠を生きて抜けると「最北の遺跡」がある
補足設定 †
『農業および畜産業』(試行錯誤中につき変更の可能性あり)
工業(兵器産業含む)が盛んになった事で農業は廃れ気味
かつては荘園等を管理する事で税収を得ていた貴族達も、より利益の得られる工業に切り替えつつある
ワインの原料となる葡萄以外は、主食となる穀物や芋類が地方に残るのみとなりつつある
(葡萄農園の一部で他の果実の栽培を試みている農家も僅かながらにはある)
また、畜産業は国内生産分では消費に追いつかず周辺国からの輸入が増えつつある
『帰らずの砂漠』 †
北の大国のさらに北、極圏に近い場所にある広大な砂漠
この砂漠では様々な不可思議現象が起こり、毎年遭難者未帰還者が多数出る
それゆえ近隣に住む者は「死の砂漠」「無限の荒野」「時の壊れた場所」「永遠の終わり」等と呼ぶ事もある
それでも「砂クジラ」と呼ばれる希少生物やオーバーテクノロジーの遺物が発見される事もあり
探索者が後を絶たない……
『最北の遺跡』 †
「帰らずの砂漠」の向こうにあるとされる古代遺跡群(一千万年〜二千万年前?)
この遺跡の存在を信じ、帰らずの砂漠に足を踏み入れた者は多いが
近年まで到達出来た者はいなかった……
精神的物理的魔術的干渉を及ぼす結界(バリアー)内、白き砂漠の中央に存在し
周辺には機械人形(量産型神姫(ウェルクストラタイプ))の村がある
※白き砂:寿命終えたナノマシンが堆積した物
朽ちた外観は城塞の様にも見え、知識無き者が見てもその正体を測る事は困難だろう
また運よく遺跡に到達しても資格無き者がその力を使う事は難しいかもしれない
その正体は宇宙の彼方より飛来落下した超大型戦艦「アーク13」の残骸
航宙能力こそ失われているが、その中枢機能は今なお稼働中
長い年月の間に自己増殖を繰り返し巨大な地下構造物へと変化を遂げている
(現時点での面積は関東平野ほど、その深度は数千メートルに及ぶ…らしい)
『LS社(Leszle-Shinkie社)』 †
概要 †
世界にいくつかある冒険者支援企業の一つ
10フィート棒から大型艦船までありとあらゆる冒険関連商品を取り扱っている
冒険者向けと言う事もありお値段はリーズナブル
その技術力は極めて高く…特に機械兵器技術や義体技術では業界随一の技術を持ちトップシェアを誇っている
一方で自社製品が戦争やテロ等に使われる事を由とせず
違法取引にて戦闘利用される事があれば私設軍(+私設傭兵団)が介入し制圧または殲滅にあたる
特に社長は最強戦力であり
もし社長自身による介入が行われた場合…その軍(または国)は確実に壊滅すると言われている
『メイド喫茶「Black&White」二号店』 †
背景設定 †
某通りすがりのメイドさんが片手間に経営しているメイド喫茶の二号店で、学園前の通りにある
それなりに大きな建物で一階は「メイド喫茶」二階は「事務所」、三階から上はアパートメントとして貸し出している
風俗的な行為はいっさいない普通の喫茶店で手作りクッキーとドーナッツが人気メニュー。最近メニューにロールケーキが追加されたらしい
諸設定 †
内装:こちらの世界で言う1800年代(ヴィクトリア期)英国の貴族屋敷をイメージを再現しつつ
食事中は癒しと安らぎを得られる様過剰装飾にならない配慮がされている
広さは一般的なファミレス等よりは狭くお昼時やおやつ時には待たされる事も多い。これは集客力よりも内装とサービスを優先させたためらしい
所々にある装飾用家具等の中には店長が趣味で買い揃えた一流の品もあるらしいが……
メイド服:クラシカルなタイプがメイン(いくつかの種類や色あり)。各人の好みに合わせカスマイズは自由
しかし…お色気や露出は控えめにが徹底されている。これはメイドに拘りのある店長の方針らしい
店員として正式に採用されるとオーダーメイドで作ってもらえる
FAQ †
Q.メイド喫茶?
A.メイド喫茶です
Q.一号店はどこ?
A.この名簿です
Q.空き部屋ある?
A.シルフィに聞けばフラグが立ちます(多分五階くらいまである)
大家(店長)がどう言うマジックを使ったのか不明だが高級マンション並に広い間取りらしい
Q.家賃は?
A.学生を対象にしているの破格の安さらしい
さらにメイド喫茶でバイトすると一食付くらしい(おやつも)
メイド隊の皆さん
メイドA:割と普通の子。特徴が無いのが特徴。CV:喜多村英梨
メイドB:超ハイテンション。シルフィをしるしると呼ぶ CV:松岡由貴
メイドC:ダウナー系。怪しい一言で相手を混乱させるのが趣味 CV:茅原実里
『黒翼の乙女』 †
諸設定 †
ルーミリシア近辺を中心に展開する魔女結社。本部の場所は不明
活動内容は不明。
既存メンバーの推薦によってのみ加入を許可され
魔女(術師)としての才や能力だけでなく、血筋や特異能力等も必要資格となる
以下執筆中
所属している主な魔女達 †
『合わせ鏡の魔女』:
『水晶の魔術師』:
『妖炎の魔王』:
『白夜の艶狐』: