感情抑圧プログラム
長期に渡る自身の存在を確立させる為に人間としての感情を消費しない為に組み込んだ物であり
激しく怒ったりはしないが悲しんだりも喜んだりもしない
ただし表面上は人間としての自身を演出する
機械仕掛けの美少女
心臓は勿論、脳にまで及ぶ改造はその存在のほぼ全てを機械の体としている
謎のリモコンを所持しており、使用すると本人の意思とは関係なく強制的に人形化させる事できる
性器は取り外し可能
割と気を使っており狭めのオナホールを選んで仕込んでいる
気持ち良くないといわれると無性に腹が立ちその場で不貞寝等もする
それでも相手が好きなタイプの女性器をつける位の乙女力は持っている
どこがとは言わないがつるつる
胸も追加パーツがあれば巨乳にも対応している
四肢切断ダルマオナホプレイから隷属奴隷シチュエーションまで幅広く対応する事が出来る
娼婦
旅の傍ら、男を相手に売春を平常的に持ちかけている
対価さえ貰えれば容姿は問わないが、清潔感のある男を好む
イメージプレイにも対応
殺戮の機械人形・ジェノサイドシンガー
黄金暦からの空白の1000年…世界を炎に包んだとされる大戦において、各地の戦争国家にて恐れられた彼女の名称
傭兵として各地を転々とし不眠不休で殺戮の限りを尽くし、数々の大戦を勝利にも敗北にも導いてきたとされる最終兵器であり、大戦の英雄
ジェノサイドモードを搭載しており、使用時は肉体の限界を超えて行動する事が可能
使用中は全身の人工皮膚が剥がれ、オーバーテクノロジーで作られた機械の身体が露出する
傭兵と軍人
傭兵から軍属にあがる傭兵上がりの軍人
過去、彼女を有すれば大局が変わる故に、彼女を欲する軍事国家は後を絶たず、戦争に勝利した暁には領地や多額の金を用意すると交渉をしてきたが
彼女はそれらには一切の興味を示さなかった
後に彼女を有した国から持ち出された「ジェノサイドシンガーとの契約書」には、傭兵として雇われる条件は自分の居場所が欲しいという物であったと言う
姉
幼少の頃に居た実の姉
ゴミ山で育った唯一の家族であり、両腕を事故で失った際に始めての義手を作ってくれた本人である
当時羽振りが良いとされていた冒険者に憧れ、酒場の街にやってきたが
その当時に姉は冒険中に命を落としている
そんな姉の死後から彼女は徐々に自身の体を機械化し始める様になった
魔力分散装甲
純粋なエネルギーを展開し、全身に這わせる事で特定の魔力や魔術に対するバリアを張る事が出来る
主に分散できるのは流体エネルギーのみで炎や水、雷等は難なく弾く
ただし物理属性が伴う物は分散する事が出来ず、装甲に傷をつける事が可能である
機軸炉
星の機軸と呼ばれる、無限のエネルギーを生み出すとされる魔石を動力炉に加工し、内蔵している
エビナが長い間活動している核心であり、オーバーテクノロジーの一つ
元々は古代遺跡にて徘徊を続けていたマシンゴーレムのコアとして使われていたものだが
古代遺跡調査チームの一員として雇われていた時代に、オーナーであったとある魔術師の小僧から強奪した物品
星の機軸は二つあり、内一つは太陽石という名で魔術図書館という場所にて保管されている
オーナーは後日「幾ら腕が立つとは言えゴロツキに仕事を任せるなどとオレ様が浅はかで愚かであった」と語っている
機軸砲
手のひらに付いている砲門から発射するブラスターカノン
高純度のエネルギー砲は即時に対象を消滅させる程の威力を誇る
旅人
旅人ではあるが正確にはゴロツキ。人の命までは奪わないが、同じゴロツキ相手に喧嘩を仕掛け、小銭を巻き上げるような生活をしている
一人称
普段は自身の名前だが、時折に軍人時代の名残であたしと呼ぶ事がある
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