IAL/0010

トレジャーハンターその正体は †

	名前	リーヴ
	性別	男
	年齢	17歳
	出身地	旧バーレント男爵領
	種族	ヒューマン
	学籍	斥候科3年
	RP傾向	出たとこ勝負
	好き	寿司、歴史、お宝
	嫌い	特になし
	企画	帝国学園ロートガルデ

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三行 †

金髪碧眼・眼帯・顔は貴公子面だが言葉遣いが雑な不良
トレジャーハンター
依頼承ります。

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どーも、なんか用か？ †

トレジャーハント依頼について
あなたが指定した物を探してきます。期間は難易度次第…？(行間でもOK)　細かく指定がある場合はメタ相談欄にお越しください。
なんでもいいやの精神ならいきなり頼んでたアレくれよ！アレアレ！　でもいいよ！(返信に時間がかかっても笑って許してくれる人向け)
文通大歓迎。

ロケーション表。自由選択大歓迎

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自由
（時は8月も終わりの頃、レイガントとの闘いで消耗した魔力体力共に回復し、事後の報告とお願いをしにバルターの元を訪れている）
（場所は日の当たる客間、間諜を恐れるなら密室だろうが、未来の話をするに相応しくない、とファセットが望んだのである）
と、言う訳で、次元門は次元の狭間へと戻り安定しています、誰かが入り込んだ形跡もありませんし……
異界からの怪物も以後は確認できていないので今後も恐らくは大丈夫だと思いますね。ハルミとリンカーはまだ残っているので、その縁を辿られる可能性はありますが……それ以上にディノクちゃんの縁の拒絶が大きそうです
……これで、12年前からの問題は解決しました、ゼイムの滞在中に色々と力添えして貰って、そちらもお礼を言わせてもらいますね？（にこやかにそう答える）
（ちなみに、その席にはポテチも同席中。当然人の姿であり、真面目な話をよそに出されたお菓子をもぐもぐと頬張っている） -- ファセット 2024-06-29 (土) 22:51:34
- (客間とはいえ人払いも徹底させているのだがそれはそれ。これはこれ。夏の日差しが入る客間はしかし、適温に保たれている)
  (調度品も出されるお茶菓子も一級品でありポテチの舌を満足させる事だろう)
  わかりました。次元門の顛末についてはさすがに父上の耳にも入る案件ですので事情がはっきりしてよかった。まあディノクの仕事なら半端ではないでしょうしそこは安心しておくとして。
  この後はどうされるおつもりですか？　あとハルミ君ゼイム国民って事になりませんかね(強引すぎる取り込み策！　むろん冗談である)
  そちらもお気になさらず。とはいえ、エルフ領に報告する際にはぜひゼイムとの関係改善の糸口になるくらいに誇張して頂きたいものですね
  で、そこのポテチ君とファセット先生はどういう関係で？(こちらもポテチに用事があるので通したが何か一緒に来る縁があったのか？　という意味) -- 2024-06-29 (土) 23:04:10
  - ええ、細かい事は後ほど文章にしてお渡ししますね？魔王の件は……別途としますので、どうするかはバルターちゃんにお任せしますね
    （リリディナの件については完全にイレギュラー故に、混ぜて報告すれば余計な混乱が起こりえない、との配慮であった）
    （バルターの質問に答える前に、紅茶を一口含んで）端的に言うと、ポテチちゃんは前世で私の知り合いだった、と言う事ですね（信じられませんよね？そんな雰囲気でハの字眉になる）
    
    あたしも前世の事とか覚えてないけれど（ぐぱりと神隠しを開いて）これを同じ能力をね、ファセットおねーさんの知り合いのエルフが持ってたんだって、勿論これだけだと偶然もあるかもだけど
    これは善神が人に授けたものであって、あたしみたいな魔族が持ってるのがおかしいって言う事、エルフの子はリリディナおねーさんに殺されちゃって、あたしはおねーさんに拾われた（偶然も重なれば必然ってヤツだった）
    
    他にも細かい一致は多数ありまして、そう考えるのが妥当だとの判断になりました。
    それで、これはお願いになるんですけれど……まず、ポテチちゃんをこのまま卒業までロートガルデに在籍させて欲しいと言う事、そしてその後見人は私が勤めたい、と言う事です。
    彼女は人から魔へ転生した事により人を敵対種として認識する枷が効いていないようですし、正体を隠す隠匿も極めて高レベルですから、後は正体を知っている方が何も言わなければ……
    正直、私自身魔族の肩を持つなんて想像もしていませんでしたけど……かつて命を賭して私を守ってくれた子です、恩返しくらいはしたいのです。
    （ハルミの件とエルフとの改善関係はとりあえず後回しにして、ポテチの事のみ答える、長くなりそうだからね！） -- ファセットとポテチ 2024-06-30 (日) 01:59:08
  - ええ、何もかも隠さず話すのは父上にだけにしますのでその方が助かります。
    (当然、魔王の情報を父たる皇帝に隠す事はできない。しかしそれ以外であれば誰がどのような情報に触れるかは干渉の余地があるという事である)
    (水面下での情報戦は自派閥に暗部を多く抱える第五皇子派の得意分野であった)
    ……前世？(どういう意味だ、とポテチに目を向け。その説明を聞き。あらためて神隠しの術の有用性と危険性を確認する)
    (聞いているうちに先のレイガントとの一件で残った疑問のいくつかが氷解していく。そしてお願いを聞いて頷いた)
    (学園に通うだけなら今見せた神隠しの術と隠蔽魔術でどうとでもなるだろう。自分に頼むという事は実質的な後ろ盾と情報操作役か)
    (まずファセットに)
    転生、実証のしようがないですがそこまで傍証が揃っているならありえない話と切って捨てられるものでもないですね……ファセット先生の判断を支持しましょう。
    それで後見人としては元ミネラ大使としての名を使うのかあくまで一冒険者として名乗り出るかで周囲の目が変わると思いますが……そちらはどのように？
    (そしてポテチに)
    そしてポテチ君。学園卒業までの安全と自由、万全にこちらが用意すると言ったら君はどの程度私に協力してくれるかな？
    (リリディナの件を聞きたいだけでなく取引がしたいらしい。なんでもします！　というと晴れて部下のメイド(暗部向け)にされます。こわいね。) -- 2024-06-30 (日) 13:15:35
  - 後見人とは言っても、ポテチちゃんをゼイムの学園に通わせる事に対する保証人という感じですけれどね？
    そして、これは私自身のワガママですから、ミネラにもエルリエル様にもご迷惑が掛からないよう、公的な肩書は使わないようにしたいと思います
    最上級冒険者か、魔術のマスターランク所持者としての名前か、異世界研究関連書物の著者としての名前でも……いっそ全部乗せましょうか
    ……本当ならバルターちゃんのお誘いを受けて、ロートガルデの講師として籍を置くのも良いかと思っていたんですけれど（つい、と視線を外す）
    いきなり長期休暇を取る羽目になるかもしれない事を考えて、そっちは無しとしました
    （そして、安請け合いし手はダメですよーと言う念をポテチに送る、バルターちゃんは能力を一番発揮できる仕事を与えるのに長けているので、ポテチには身綺麗でいて欲しいと思ってる、魔族だけど）
    
    協力？うーーーーーん……ん！（指パッチん）新聞作るよぉ！今までは学園向けだったけど、今度は帝都向けのヤツって事だね！
    （そっち方面で情報操作を手伝うと言う事だろうか……いや、これは絶対そこまで考えてない、ただ、もっと色んな裏側まで知れそう、という好奇心である）
    やー流石に一人だと厳しいなーって思ってたんだよね、来年は新聞部を立ち上げてー後進を育成しつつ、帝国直属新聞組織みたいな？？
    -- ファセット＆ポテチ 2024-06-30 (日) 20:12:29
  - 分かっていますとも。ポテチ君が幼年であればお二人の養子で済んだのに難儀ですね(いい笑顔。からかいの意味で)
    ファセット先生のご意向を尊重いたしましょう。あ、次空間関連研究の肩書は除きましょう。勘がいいとポテチ君の神隠しや次元門でのあれこれと紐づけられかねません。
    そうなると武力面での威嚇は十分、政治面というかポテチ君に貴族が目を付けた場合の防波堤が私の役割になりそうだ
    おやもうそんな長期計画が……まあ婚姻されているんだから当然か(貴族の感性)
    
    ほう。以心伝心とはこの事か、どこかから君の魔術(印刷)が非常に良いものだと聞いてね。実物も拝見したが、うむ。これが大量に配布されうるのであれば歴史と世界が変わる。
    (新聞……情報を伝達するものが大量に印刷ができるという事、情報の取り扱いと拡大の危険性。全て見込んで、今のうちに抱き込もうというわけだ)
    (情報操作にも使われるだろうが……そこまで悪辣に使いはしないだろう。おそらく)
    そうして貰おう、可能であれば卒業後の進路も帝都で新聞を作る組織の設立にして貰いたいね。拠点設置のための資金提供などの支援はするからね。
    ああ。よっぽどのデマや危険な情報以外の検閲は避けていくから安心したまえ。ラーセリアの飛ばし記事にはだいぶ笑わせてもらったしな！
    後輩ね……ああ、そのうちディノクの子で進学希望の子をロートガルデに入れる予定だからもし会ったらよろしく頼むよ。来年か再来年あたりには入れる。 -- 2024-06-30 (日) 20:37:58
  - ええ、私という後見人がいることを公にしていただければ、ある程度は邪な考えを持つ者を防ぐ効果はあると思いますから、政治に関してはバルターちゃんにお任せします
    （そして当然のように察せられた事に顔を赤くしつつ）あと、教師と生徒がそう言う関係というのもちょっと……生徒ちゃんの脳を破壊しかねませんし……
    あ、話が前後してしまいましたね？実は、来月からハルミもロートガルデに編入するそうです、ああ見えてまだ18歳の学生なので、ロートガルデがどんな学校か見て見たいと（ふーと吐息）
    ですので、数年はディンデルに滞在することになると思います、私は私で帝国に興味を持つ若いエルフ達の手助けが出来れば……と（関係改善は前向きに考えると言う事のようである）
    
    いいよぉ？あっでも、卒業後にやる事はもう決まっちゃってるんだよね！だから、新聞組織については後輩に任せようかなぁ？
    だいじょうぶ！印刷魔術も含めて、あたしのノウハウはしっかり引継ぎするつもりだから、そこは安心して欲しいな！バルター殿下！（とドヤった瞬間、思いがけない言葉に二人でハモる）
    
    で、ディノクちゃん、ディノクおにーさんの子供ーーー！？（と） -- ファセット＆ポテチ 2024-06-30 (日) 20:55:42
  - ええ。ファセット先生の名前を知らない程度の相手ならポテチ君と友人でどうにでもなるでしょう。搦め手(政治)の相手は任されておきましょう
    ファセット先生が生徒の脳破壊を気になさるとは……！　なるほどそういう意味だったのですか。彼が……
    いい事だ、１８歳ならまあ学ぶべきことはある、武術で学びを得るのは先生を選ばないといけなそうですがね
    それはいい話ですね、ティナも喜びます。ゼイムもドワーフとの交流はできていますがエルフとは糸口すらない……
    人族国家群を将来的に同盟、共同体に持っていくために是非ともご協力をお願いしますよ、ファセット先生
    
    引継ぎは確実にしてもらうとして……ふむ。差し障りないなら卒業後の予定も聞いていいかね？　君とは連絡を保たなければいけないからね……例の魔王殿との連絡経路を維持するためにも
    (支援も後援も自由も与えるが、失踪はしないでねというメッセージである)
    ……うん？　当然実の子ではなくディノクから預けられている子だぞ？　血縁はないがミオソティス君の妹や弟だね。何か勘違いさせてしまったか？(首を捻る)　実はディノクから主に孤児などを預かっていましてね -- 2024-06-30 (日) 21:10:36
  - ゼイムの風土は自主独立、ですよね（あくまで確認の問いかけ）多くのエルフが何故それを嫌うのかといえば、それは恐怖なんです
    とは言ってもゼイムへの恐怖ではありません、私たちは神の庇護から離れて生きて行けるのか、という本能的な恐怖ですね、だから神からの独立を忌避してしまうんでしょう。
    特に古エルフは神々を直接その肌で知っている最後の世代ですから……でも、神々がおらずとも人は生きていける、果ては神々に比肩するだけの叡智を手に入れることが出来る、その実例がありますから
    無論反発もあるでしょう、ですから、焦らずっゆっくり少しずつ広げて行きたいですね
    
    （卒業後と聞かれちょっと口籠る）バルター殿下にならいいかなぁ？ええと、マンマおねーさんを追って、まずはドワーフ王国に行く予定だよー？
    （ロートガルデに在籍していたが公的には行方不明、帝国の異能研究所襲撃等、中々大っぴらに名前を言うのも気を遣う感じなのであった）
    そこから人と魔が一緒に暮らせる場所を探すつもり。でも今の時代それは異端だからねー、連絡を取るのは難しくなるかも……？
    まあでもあと2年あるから、そこはいい方法を考えればいいんじゃないかなぁ？
    うーん、ミオちゃんを同じような子をたくさん作ってたっては聞いてたけどね、まさかバルター殿下が面倒を見ているとは思わなかったよ……
    あれだね！来年も再来年も、暇になる事は無さそうだねってヤツ！あそうだ、リリディナおねーさんの名前が出たけど、会った事あるんだ -- ファセット＆ポテチ 2024-06-30 (日) 21:34:46
  - ええ……恐怖？　ふむ……(バルターから見れば、おおよそのエルフというのは強者側に属する。戦いの意味ではなく。しかし……)
    方向性が逆を向いているわけですか。親離れできない……というにはその親にあたる神が偉大すぎますからね……(唸る)
    エルフのゆっくりだと私の寿命が尽きそうなのですが。それも踏まえないとダメか…？　教えてくださってありがとうございます。
    エルフ領に留学生を受け入れる学園でもできてくれればいいんですがねえ……子供たちの世代から交流する事で種族の垣根は超えていけると思えるのですが
    (ポテチを見て。彼女達が魔族と人族の壁を越えて協力した事を思い)
    
    ああ。兄上が色々手回ししていた、ココナ君からおおむね聞いているので私には話して大丈夫だ。大っぴらに言わない判断は正しいとも
    しかしドワーフ王国でか……うーむ。羨ましいな新天地探索、皇族でなければやりたかった。
    いや、むしろ君達全員の安全のため私との連絡は維持したまえ。各国の追手なり政治的に問題視されているとかそういった情報が速く伝わるぞ？　方法は二年間の間に考えるでいいと思うがね
    うむ。ま、仲良くしてやってくれ。皆難しい事情を抱えた子たちだが……だからこそ広く世界を見せてあげないとね
    そう、そのリリディナな。レイガントの件で接触してね。何やら君に聞けと言い残して消えていったが何か伝言でも預かっているのかね？ -- 2024-06-30 (日) 21:48:09
  - あら、これでも私の感性は人間のそれに近いと思っているんですよ？でも、急いではリリディナと同じ間違いを犯すことになりますし……（まだ早い、それは他ならぬバルターが言った言葉）
    でも安心してくださいねバルターちゃん、時代に取り残される事も怖いと思う気持ちもありますから、特に若いエルフ達には顕著ですね？そう言う子が率先して替えてくれることを期待しましょう、私はその後押しをする、それだけです。
    （ソファにゆったりと体を預ける、ファセットから報告すべき内容は大体伝え終えた、とばかりに）
    エルフ領にも学園ですか？それは、考えたことがありませんでしたね……でも、ええ、エルリエル様に進言して見ましょう、学園でなくとも交換留学を受け入れる施設は欲しいと思いますから。
    
    はーい、じゃあファセットおねーさんにも相談して、誰にもバレないような連絡方法を考えるよー、意外と異世界知識が豊富なマンマおねーさんが良いアイデア出してくれるかもだし
    ……え？リリディナおねーんさんが、あたしに聞いてって言ったんだ？（うーんと超悩む、特に伝言とかはなかったはずだった）
    多分だけど、魔界の事聞きたいならって事じゃないかなー、あたしも守秘しなさいっては言われてないもん（つまりは情報源であった）
    なので聞きたい事あったら聞いていいよー？なんだっけ、ソーゴリカイ？には必要だーって言ってたし -- ファセット＆ポテチ 2024-06-30 (日) 22:06:52
  - なるほど、その感性はハルミ君から学ばれましたね？(しれっとからかう隙を逃さないのであった)
    ええ。最低でも壁を壊すというなら互いの憎悪機能を弱める装置でもない事には早すぎる。
    若者同士が出会うなら学園でしょう？　是非、話をしてみてください。いい未来が開けると思います
    
    私も時間さえあれば秘匿通信の魔術など研究したいのだがさすがに手が回らないのでね。よろしく頼むよ
    守秘の命令を与えられていない？　それは、相当だな……今後君には色々と尋ねる事になると思う。今すぐにではなくおいおいね
    (知らなければ交渉もできない。そしてそのために聞くことは文化や国家の政体から多岐に渡り今ここで話すのに適さない。それでも一つ聞いてみるとすれば…)
    そうだな、一つだけ聞くなら彼女の出身地はどこだ？　と聞いておいてくれ、どうも人界に詳しいように思えてね？ -- 2024-06-30 (日) 22:15:41
  - （ファセットが耳まで赤くする、分かりやすい肯定であった）
    そうですね、いきなり学園は難しいとは思いますけれど、人と人が出会える学びの場を作るのは私たちにとってもプラスになると思いますから
    幸い、教える側の人材には事欠きませんからね
    
    あ、それなら知ってるよ？リリディナおねーさんはね人界で生まれ育ったんだ、といっても第1次人魔大戦前のまだ人界に多くの魔族が残ってた頃だねぇ
    魔界の授業で習った内容だと、その頃は小競り合いは頻繁にあったけど、人と魔の領域がちゃんと分かれてて住み分けされてたんだって
    だから人族について詳しいし、逆に、人族も魔族の事をよく知ってたって、多分、だから壁を壊す事に拘ったんじゃないかな（と聞かれた事を話す）
    
    （その後もいくつか他愛のない話題を交わして）……ではそろそろ、報告は終わりになりますね、時間を取らせてごめんなさいねバルターちゃん、私とハルミとアルナちゃんはまだしばらく同じ宿に居ますから
    何かあれば使いを送ってください。その後はどこかお屋敷を借りようと思いますので、その時は改めて連絡を入れますね？（ベルちゃんにもよろしくお願いしますと言づけて、客間を後にするのだった） -- ファセット＆ポテチ 2024-06-30 (日) 22:27:11
  - (ファセットをからかうのは上手くいったのでよしとしつつ、ポテチの話を聞き終え)
    ふむ、人界に魔族が多かった時代……調査の必要性があるな。遺跡と化しているだろうからリーヴ君にでもまた依頼を出すとするか
    いえいえ、ファセット先生のためなら随時対応しますとも。では何かあれば連絡を入れます(二人が退室するのを見送り)
    
    人に歴史あり。和解の礎は知る事であるというわけだ。実地に赴くのはメルスとディノクに任せるとして……私も魔界について調査せねばなるまい
    アリウス自身が来訪者であったせいか、どうやらこの世界の壁は「薄い」らしい。来たるべき日の前にやるべきことは多いな
    (誰に聞かせるでもなく呟き、執務室に戻るのであった) -- 2024-07-01 (月) 20:24:29

お名前:

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かんたん設定 †

学園ロートガルデの３年生。貴公子然とした金髪碧眼の少年だが見た目はともかく振る舞いは粗野である。好奇心旺盛なのか珍しいものにはよく食いつく。
身長180前後、体重70前後。引き締まった格闘家の肉体。水泳が苦手そうな筋肉の付き方をしている。
トレジャーハントに役立つからと斥候科を選んでいる。能力や実技テストの成績は優秀だが授業のサボリが多いため成績は中くらい。
学業ははっきり苦手だが考古学のみ成績が良い。実益につながるので真面目に習得した模様。
学生寮住まいだが帰っていない事も多々ある。寮以外にもセーフハウス的なものを用意しているらしい。
冒険者・トレジャーハンターとしては７年前から活動している。高位の貴族から指名依頼が来る程度には優秀かつ名が売れている。
眼帯に触れようとしてくる手は自動的に弾く。居眠り中に他の生徒から悪戯で眼帯に伸ばされた手を掴んでへし折ろうとした話は有名。

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細かい設定 †

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来歴 †

故郷は旧バーレント男爵領と呼ばれていた地域の街のスラム。
１０歳より前の記憶は乏しく、何をしていたかあまり思い出せない。
冒険者歴は７年　食い扶持を得るために始めた。現在は遺跡探索が主な収入源。魔物退治は暇か知り合いの手伝いなら行くくらい。
心得があるなら仕草の端々に高度な教育の名残を感じ取れるだろう。本人は意識していないが。

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特殊能力 †

「悪食」
- 腐ったものくらいなら余裕でいける。毒にも滅法強い。腹を壊した記憶はない。
「快癒」
- 傷の治りが速い。ただしカロリーを相応に消費するため回復には大食がいる。好物なら少な目でもいいらしい(経験則)
「怪力」
- ただの人間にしては筋力が非常に強い。見た目の筋肉以上の強さを感じる。
「第六感」
- 直感力に優れる。主に危機回避。
「竜眼鑑定」
- 左目に宿る古火竜の知識を引き出す。魂や竜の知識に基づく鑑定眼。っやあ戦闘よりの知識が多いが魔術や魂にも応用できる。
  - 復讐を終えた目は人間の眼の形に戻った。ただし瞳の色は赤い。結果としてリーヴは帝国歴431年６月以降、青赤のオッドアイとなっている。

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技能 †

斥候技能
- 冒険者としてのスキル。鍵開けから罠感知・解除、聞き耳、忍び足etc...登攀や報酬の交渉スキルも含む。
武器戦闘
- ショートソードやショートボウ、スローイングスターなど軽い武器を好んで使用する。遺跡探索においては避けられる敵は避けていくスタイル。
犯罪・スラム街知識
- 幼い頃に取った杵柄とかそういうもの。
鑑定技能
- トレジャーハンターとして培ってきた知識。来歴や歴史の解説よりは性能を見抜く力。
炎魔術適正A+　他魔術適正皆無
- どうやろうと魔力を練れば炎魔術に変換されてしまう。
  - 魔術の勉強はほぼ0で4工程の最初の段階ができましたくらいの技量。つまり魔術はほぼ使えない　はずだが…？

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装備 †

頑丈なショートソード
- 冒険用。切れ味より頑丈さに重きが置かれている。
ショートボウ・矢
- バッグに収納してある。高品質な性能。
スローイングスター
- 星形の投擲武器。沢山ある。極めて精巧な性能。
フック付きのロープ
- 特注でドワーフ製の頑丈なもの。冒険においても戦闘においても活躍する。複数所持。
冒険用のトレンチコート
- いろいろと冒険用の道具を入れたトレンチコート。戦闘にも耐える頑丈なもの。
マジックバッグ
- 空間魔法で内部が多少拡張された袋。チート装備ではないので無限に入ったりはしない。重さと容量の限界がちゃんとある。
聖なるガントレット(真)
- 勇者トーマの聖剣と同じ素材、同じ製法で作られたガントレット。
  - これの存在はリーヴが勇者である事を証明しないが、性能自体は抜群であろう。

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旧バーレント男爵領 †

帝国の東方の小さな領地。田舎。白の森に近い領地で白の森を管理する大貴族から森林の管理の一部を請け負っていた。
領主は竜騎兵であったが、領主一家が消息不明になる事態となったため後任が決まるまでの間は森林を統括する大貴族が代理統治している。
特にこれといった産業はないが統治はゆるやかだったのか住民は豊かではないものの評判は悪くなかった。木材の出荷なども行っているそうな。

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隠し事 †

魔族に対しての認識能力が壊れており人族にできるはずの識別ができなくなっている。魔族に対する本能的な嫌悪や憎悪は有さない。
- 魔族に対して何らかの思い入れがあるわけではない。敵なら殺す。人族の能力としての識別能力を喪失しているだけである。
夜はほとんどの場合学生寮に居ない。外出している。
かつては記憶を喪失していたが今ではほぼ記憶を取り戻している。
武器を使わない格闘戦に非常に長けている。なるべく使用しないように注意しているが他の武術の達人から見ればわかるかもしれない。
- ケンカが強いとは認識されている。ぶっきらぼうに投げたりする。

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眼帯の奥に潜むもの †

~~竜の存在に反応しリーヴにその殺意を押し付けてくる。~~
- ~~対価として竜の時代に荒れ狂った古竜とこれまでに竜に殺された存在から、竜とその能力に関する知識を引き出せる。~~
  - ~~リーヴはこれらの存在をひっくるめて「ダイン」と呼んでいる。魂同士で会話している事がある。~~
~~眼帯を外すとまぶたはなく、古火竜の目が埋まっている。~~
- ~~元は飛竜の目であったが戦いを経て進化、肥大化しており頭痛の要因の一つでもある。~~
女神グラーティアエの治療により復讐を求める魂は安らかに昇天した。
眼帯を外した下の眼は竜の赤い瞳に、人間の目に変化し瞼も元通りに治療された。
- 眼帯はつけたままである。「眼帯を外す」という行為をマインドセットの一つにしているため。
  - 10年以上の癖は中々治らない。

↑

来客名鑑 †

名前	詳細	第六感	DKK
ジン	歴戦に思えるが戦闘経験5年の先生。俺かなりに厳しい。ナンデ？　他の生徒にも厳しいが生きる術を与えるためだな	追儺	0
ココナ	プレスティア商会のお嬢様。依頼主でもある。払いはいいが要求もきっちりしてる。固有空間持ちである。	探求	0
ポテチ	新聞部の後輩。1年の時からクオリティの高い新聞を出してたし今も変わらずやってるえらい奴。話しやすいのもいい所だ。	陰陽	0
ミオソティス	三色カラフルドラゴンまな板娘。天竜の娘らしい。なんだそれ。天真爛漫さと超然とした二面性がある。注目株。	黄金律	3
メルス	帝国の第八皇子様。割と気さくであとかなりのブラコン。ただ王者の風格的な片鱗は感じるんだよな。成長もこれからだろ	展望	1
フィーネ	ロボ子。エクスマキナ希少種という、特殊な動力がないと生きていけないがその割にカラッと生きててえらい。内面は複雑だろうが。	天命	0
エーミル	生物部部長のガキ。まだガキなんだよなあ…頑張ってても。動物会話とかそういうのが出来る上に通訳もできる。応援しよう。	対話	0
アシェ	頭痛を催す人竜。人竜ってなんだ。竜に育てられると竜っぽくなるのか。謎が多いが色々器用なやつだ。	精錬	6
ネル	鉄拳メイド。誰に対しても敬語のデキる奴。格闘術と掃除だのなんだのの技術は目を見張るものがある。	操守	0
カーツ	クン族という珍しい種族の留学生。価値観が違う所もあるが普通にいい奴だ、頼れる。やや頭痛がするのでドラゴンに関連してるようだが……見た目か？	篤信	2
グオカ	同級生だが年下の生徒会長。何だその属性過多は。生徒会活動を頑張っているゴーレム使い。フットワーク軽くて人助けして回ってる貴族らしからぬいい奴だ	庇護	0
寧依	平和枠の美少女枠の様々な枠を持つねいちゃん。嘘をつくと相手に知らせる謎の能力がある。いわゆる日常の象徴枠でもあり人気沸騰間違いなし。買い。	長閑	0

↑

関係者(サブキャラ) †

↑

ラーセリア・トル・アーテリア †

詳細

↑

スシ相談所  †

修正ですぜ