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B.C.10,470年代 いずれ日本と呼ばれることになるかもしれない地にて A.C.2000年代の人間とは異なる方向で高度に発達した 文明を持つ人々が神を呼び出した。彼らは大いに栄えた。 B.C.1,057年代 神を呼びだした者達の末裔が、その業を殆ど失いかけた頃 異民族の侵略を受けた。神の力により完全な滅亡は免れるが わずかに残されていた神の力は侵略者に奪われた。 A.C.250年代 神を呼んだ者達を侵略した者達の子孫が今度は侵略を受ける側と なった。その時代、すでに伝説上の存在とされていた神の力は新た な侵略者の物となる。 A.C.1,040年代 鎮国の要の一つとして、神は人目に触れぬように、奉られ続けていた。 だが、この頃には、すでに本来の正しい祭祀の知識は失われていて、神の 神性は揺らぎを見せ始めていた。揺らぎ、悲鳴を上げるその姿が、助けを求める 少女のように見えた1人の青年が神を解き放った。 彼は10,000年以上前、神を呼び出した人々の血を濃く受け継ぐものだった。 A.C.1,040年代〜1828年 この800年近い間に幾つもの王朝が興り滅び、戦乱と平和が幾度も繰り返した。 恋に焦がれた青年が解き放った神の所在もその間、転々とし、時にその名を 幾度も変え、元が何であったのか痕跡を消されながら。時の権力者ゆかりの 地から地へと渡った末。深い山奥の里へ数巫眷という名の神として封じられた。 その後300年余りその地に安置される。その里の名前は蛇日村 A.C.1,920年代・後半 黄金歴160年年代 その後、幾度か蛇日村の蔵瀬神社から数巫眷様が抜け出す騒ぎがあったが 大事にはならずに済んでいた。しかし1926年7月15日、数巫眷様を奉る 蔵瀬神社が火事によって焼けおちた。社はそのものはすぐに再建されたが。 その中身が不在な期間が10年以上続いた。 A.C.1,940年代 その後、数巫眷様は何事もなかったかのように帰ってきた。双子の赤子を抱いて。 その後、双子のために蔵瀬神社を本社として蔵瀬神社・左殿が建立される。 A.C.1,950年代 黄金歴190年代 双子兄妹の兄、あきらは不可思議で、強力な力を持っていた。人の心を見、描き変えその業によって現実の物理現象までも曲げて見せた。そして、異世界への扉すら こともなげに開き、その未知の世界へ人々を手招いたのだ。 まるで、遥か古の時に神を呼び出し奇跡を欲しいままにした聡明にして偉大なる種族のように。 黄金歴190年代 異世界に蔵瀬神社・左殿を移築させたあきらは、その地で望みを叶えるための術を描きだす。 遥か古代の人々が自在に操り、もはやだれも記憶しない、奇跡を起こすその業を使い。 呼び出され捉えられた神を元の場所へ帰す奇跡を描きだした。そして・・・
ゴルロア世界