傭兵街の施設について Edit

施設についての解説

本部棟 Edit

外見
ひとつの六角形をしたビルが自身を補強するように周囲に五つの同じ形をしたビルを建てて作られたような外見
機能
この傭兵街ひいては傭兵団の中心部として設立された施設
後述する各ハブ都市との連携や情報集積、銃弾一つから空母にいたるまで管理を行っている
地下には研究棟で解析し再構成させた巨大演算装置が置かれ統制の一部を担っている
集めた情報を整理し中央広場の掲示板に張り出させる指示を出すのもここ
毎日各セクションの報告をまとめて幹部職に提出しているが一部読まないものもいる
構成
なにかしらの個人防衛火器(PDW)を扱える事務員と研究員や警備員、幹部職が殆ど

中央広場 Edit

外見
空からみると傭兵街の中心に大きな広場があることがわかるぐらい。縦10m横30mほどに広げられた世界地図が張り出されている
機能
本部棟から出された情勢、情報をアナログ的手段ではあるが周知させるためにある

研究棟 Edit

外見
白くシンプルで近代的な研究所。軍事施設というよりは純粋に研究目的で作られたイメージが出ている。表には大きな梟の石造がシンボルとして置かれている
機能
発掘兵器の研究開発や異世界の技術を解析して応用し組織の技術向上を目的とする機関
内部
地上にある機械、生物研究エリアと地下の電算(コンピュータ)エリアが存在する
電算
地下3階から地下5階を抜いた巨大なスペースに築かれた超巨大コンピュータルーム。エレベータで降りるときに見える外観はまさに高層都市そのもの。その演算力でこの組織を支え、研究の情報処理を補助している

医療棟 Edit

兵舎 Edit

演習区域 Edit

外見
火力演習を並列して3種行えるほどの規模を持つ演習区域。所持している土地の三割はここにあたる。1.5森、1平地、0.5が屋内施設の割合
屋内施設
屋内演習場ではインドアアタックの作戦を行うに当たって仮設する訓練場や射撃訓練を行うシューティングレンジが常備。防音機構が備え付けられている。
屋外施設
市街地、対城施設や馬から戦闘車両運用を想定した道路が敷かれており所有領地の1割半を占める広大な森や大自然が迎えてくれる。
平地には屋外射撃場もあり大口径ライフルや制圧射撃訓練、移動射撃の訓練が可能
備考
森は迂闊にはいると危険。格闘戦の訓練は屋内、屋外でも行える。というよりどちらも行う必要がある

地下施設 Edit

傭兵酒場 Edit


Last-modified: 2009-12-10 Thu 21:22:34 JST (5212d)