色々共通するところが多いかもしれない設定など †
戦闘設定は正直すくない!
他は共通設定をさらさらしていく形
閣下!設定が足りませんぞ!
戦闘スタイル †
戦闘スタイルは二種類ある。まずは簡単な方、いつも冒険で使っているだろう方
徒手空拳 †
文字通り素手で相手を叩きのめすこと
アクロバティックな動きと野生児パワーで飛び跳ねては叩いていく
ユーヴァの目的はモンスターを殺すことではなく懲らしめることなので一番最適
モンスターは純粋な存在ゆえに悪の波動や生存本能に従いやすいだけ、というものから
つまり剣も攻撃魔法も使いません
ただ回復魔法は使えます
技名 | タイプ | 効果 |
パンチ | 物理 | ぶったたく |
キック | ぶつり | けりとばす |
ジャンプこうげき | ぶつり | ジャンプしてこうげき |
エーテルパンチ | とくしゅぶつり | 魔法的な力を乗せてパンチ |
エーテルキック | とくしゅぶつり | 魔法パワーを使ってキック |
エーテルジャンプアタック | 特殊物理 | 魔法力で飛んで攻撃 |
回復魔法 | タイプ | 効果 |
ヒーリング | 体力回復 | 体力を回復する |
緑の波動 | 状態異常回復 | 状態異常を回復する |
緑の泉 | 継続回復 | 一定時間体力が回復しつづける |
というぐらいおおざっぱ
幻獣の力を解放した姿 †
緑の魔剣の同調者として魔剣に埋め込まれた幻獣の魂の力を増幅しシンクロした姿
大気を揺るがす鼓動のような波動と共に姿を変える
その姿は獅子の姿に近い幻獣皇を人の型に納めたような姿
緑の水晶のような剣を持ち荒らぶる波動と共に黒の魔族を屠る
といっても黒の魔族相手にしか使わないためお披露目の機会はないに等しい
それに近しい存在がいればまた別であろうけれど
ハウリングブラスト †
吼えるように口から大気を揺るがすエーテル衝撃波を放つ
ショックウェーブタイプと魔力をチャージしてから放つビームタイプが存在する
広域に存在する敵をなぎ払うことができるぞ!
エグゾーストスラッシュ †
エーテル波動を放ちながら敵に向かって飛び込み乱舞
五指の爪が切裂き続ける
超大型のモンスターをボッコボコズッタズタにできるぞ!
エヴァーシヴ・ヒール †
死者をも蘇生させることのできる超強力治癒魔法
エルセリノス解放 †
緑の魔導剣であるエルセリノスを解放することで
その力と合わさった幻獣持って敵を打ち倒す
生み出すことはすなわち滅ぼすこともできる
風と大地の力を引き出し生み出し滅ぼす
ここからが本番かもしれないどうでもいい設定たち †
遥か太古遠い時の彼方に剣を持ち未来を切り開いた剣士達がいたと言われている
世界を食い尽くす黒き夢の誕生に出会ったときその途方もなく膨大な力に立ち向かうため
彼らは異なる世界の存在に「共に戦って欲しい」と呼びかけた
そしてその呼びかけに世界を超えて五つの生命体が応じた
剣士達はそれぞれ
赤の双頭焔竜、青の一角蒼幻龍、緑の獅子幻獣皇
白の光雷竜、黒の閻魔獣と名づけ彼らに心から感謝し手を取った
その日から彼らと黒の魔族との長い戦いが始まったのだ
魔導剣とは †
異世界の異質存在である幻獣の魂核を埋め込まれた五本の剣
それぞれ色に対応する幻獣を持ちその力を秘めている
その力は同調者によって無限大に引き出される
生み出し滅ぼし育む力をそれぞれ副次的効果、本来の効果としてもっている
異なる存在である『魔』によって『導』く『剣』
故に魔導剣
この剣を持つものは正しき心を持って黒の魔族と戦い打ち滅ぼさねばならない
幻獣 †
この世界とは異なる異世界に存在する膨大な力の結晶生命体
遠い昔に五人の剣士達に呼び出されその身と共に力を貸して姿を変え今日まで戦っている
その五体はそれぞれ
赤の双頭焔竜、青の一角蒼幻龍、緑の獅子幻獣皇
白の光雷竜、黒の閻魔獣
と形を作り変えた
現界すると30mほどの大きさになったりマチマチ
ただ人をその背に乗せられるほど巨大であることには変わりない
魔剣の同調者 †
魔導剣に埋め込まれた幻獣の魂の核を100%引き出せるように同調できる剣士のこと
遥か昔では人類はその幻獣と心を通わすだけで戦えたのだが今では繋ぎとして
魔剣の精霊を挟まないとその力を行使できないレベルに落ち着いている
しかしそれでも100%に近く引き出せるため黒の魔族と戦うには十分な力を持つ
ひとたびその力を解放すれば幻獣とイコールに近い存在となり人の心技をもって力を振るう強き存在へと変わる
基本的に精霊は先代の同調者がなる慣わしでもある
同調者達のリスト †
黒の魔族 †
いずこからか湧き出した全てを滅ぼし食らう黒い夢と呼ばれる存在
一番最初の五人の剣士達は幻獣の力を借りて封印することがようやくできた存在
その存在意義目的は生きている全てを侵食し食らい己の力にしていくこと
世界滅亡、または侵食
長い長い戦いのうちに彼らは進化し黒い夢というあやふやな存在から
黒の魔族へと進化を果たす
生きるものを食らうために一部の夢が生きるものになった
魔剣の戦いの歴史 †
剣士達がとある大陸で黒い夢と出会い人類との覇権をめぐる剣魔戦争が起こる
幻獣の強力あって人類が勝利(遥か昔、黄金歴でいう5000年ほど前)
大陸の半分を使って封印し、生き残ったものや外部のものを集め剣の皇国を作る
ある時期から復活の兆候が見られ小規模な戦いが起きる
第二次剣魔戦争が5000年の時を経て起きる
このとき進化した黒い魔族によって黒い魔剣の同調者が裏切る形になる
剣の皇国は敗北。死亡し残った英霊達によって結界が張られ今も尚敗戦当時のまま残っている
これによって黒い魔族の大規模な進出は抑えられている
剣の皇国 †
剣士達とその弟子が作った黒き影の存在と戦うために作った半大陸国家
あらゆる剣の技と魔法と技術を研究しており聖剣や魔剣なども生み出した
多方面の大陸や国家にもつながりがあり敗北した今でもその時生まれた研究組織や
人材、資金提供組織が数多く存在している
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