封印都市 冷たき塔(カルトトゥルム) Edit

  • 北の方にある高い塔と、その裾野に広がる高い石壁。それがカルトトゥルム
    ガリオン地方の何処か)
  • 街の象徴でもある高い塔の地下には、未だ到達点の見えぬ古代遺跡がある
  • 技術を独占して王国の転覆を企んでるとも、はたまた王国に命じられて遺跡の研究をしてるのだとか、遺跡を封印する番人の一族だとか色々言われてる
    不法な手段で進入しようとして帰ってきた者の話は聞かない。それが唯一の事実である

メモ Edit

  • 遺跡からは様々な遺物が発掘されている。魔法的なものと機械的なものの混成物が多い
    • そのどれもが現在流通しいるものとは異なる技術で製作されている。単純に性能が高い訳ではなく、違う方向からのアプローチなど(同程度の結果だが高コストで環境配慮、ある性能に特化で他が著しく劣る。等)
      都市内ではその技術の二次利用と研究が行われている
  • 2国に挟まれた立地、どちらに加担してもその位置は矢面
    ともすればあっという間に滅ぼされるような微妙な立場故に殻に篭るようになった隔離都市
    • 都市を守るには技術を持って防衛するだけでは不可能
      密約を双方と結び、その密約により三者の利害が一致しているだけと言う危ういバランス
      • 実際に戦火に巻き込まれる事もしばしば
  • 立地的に鉱物資源、食料等の自給率が低い
    発掘物により知識はあるが技術が育ちにくい
  • 遺物から齎される知識が唯一の特産品であるとも言える
    • 一方的な流出を防ぐ為に色々な事を行っている

呼称 Edit

何かしらの立場を持つ者は 名前+役職 で呼ばれるのが慣わし

  • ポルティエー 門番
  • ヴァッヘ 守衛
  • ソルダート 兵士
  • フェアレーター 裏切り者 

レーヴェ ID:377138 Edit

はカルトトゥルムに入り込もうとして捕まった元冒険者
3年ほど実験体として扱われていたが、記憶の封印処理を施して放逐。名目上は脱走者扱い
放逐自体が何かの実験であるらしい

  • 幕間

    「いいかい? このカルトトゥルムに侵入しようとする事、それが既に罪なんだよ。未遂も現行犯も関係ない」
    「そう言われるのは心外だね。そうだ、僕も鬼じゃない事を教えてあげるよ。お前の相方を永遠に実験体として差し出すなら、代わりにお前を1年で放免してやる。どうだい、悪い話じゃないだろう? 勿論それなりの処理はさせてもらうけどね」
    「ただし、もし二人とも相手を差し出したなら―― お前らは5年間の間、カルトトゥルムの「物」だ」
    「あぁ、そうそう。これと同じ問いは、今お前の相方にもしているところさ」
    さて… 君はどうする?

  • 幕間・2

    「――精神を糧に――― ――――適応―――懸念は――――」

    「――要するに気の持ちようさ」
    「そう怖がる事は無い、動物実験の範囲で死んだ者はいないからね。そもそも拒否できる立場ではないだろう?」
    「では、施術を開始するよ」

  • 幕間・3

    3つの実験
  1. 無駄な思考をしない狂戦士に採用する
    成功。殲滅に偏ってはいるが、戦闘と生存に特化した素晴らしい兵士の材料になる
  2. もう少し推し進め、精神を壊してしまう。殲滅以外にも使えないか
    失敗。最適化自体が発生しなくなってしまった。どうやら精神の触れ幅が必要な装置であるらしい
  3. 別な魔術回路――精神感応を用い、他者の精神を軸に適応だけが起こせないか
    失敗。特定個人の有意な精神だけを拾う事は難しいらしく、弱体化要素の方が強い

    第3実験後、被検体の衰弱激しくこれ以上の続行は困難。研究自体は狂戦士プランを以って一応の完成とする


Last-modified: 2009-11-30 Mon 08:04:52 JST (3706d)