3行 †
別に血とか吸わない †
なおすー
説明 †
ピートは、老夫婦が経営するフォッケル農場で手伝いをしている少年だ しかし記憶があんまり無い!
普段は牛泥棒や狼が来ないように、飛行能力を生かして上空からパトロールしたりして平和な暮らしをしている
ふと小耳に挟んだレースの噂に「優勝したらじーちゃん達に楽させてあげられる!」と参加を表明したそうな…
身長は130に満たず、体重も人間に比べると異常に軽い
腕の下から腰あたりにかけて飛膜が生えており、空を飛べる
手首付け根辺りから細長く伸びた骨が飛膜を支え、実質8本指のような状態
PER及びAGIガン振り、INT低めなステ配分
そうび †
- 金属製の首輪
外すことができない。赤いランプが時折点滅しているが、どういうものなのか不明
水に濡れても壊れないあたり、防水設計のようだ
老夫婦に拾われる以前からずっと身に付けていたもの
- ループタイ
じーちゃんことフォッケル老人のおさがり
世間的にはややダサい気がしないでもないが、本人はカッコイイと思っている
+
| | 真実
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何年か前に終結した戦争で、某国において対潜哨戒用に利用されていた兵士というか兵器
主に港湾や沿岸部を巡回飛行し、反応があれば海面に着色マーカーを投下するのが任務だった
首輪は脱走防止用の爆薬内蔵だが、起爆信号を受信する装置の故障で現状無害化されている
ある時、敵潜を発見しマーカーを投下しようとしたところ、ちょうど急速浮上してきた潜水艦の艦首に激突
頭部を強打し、意識を失って海面を漂っていたところを保護された
この潜水艦こそ、フォッケル中佐が艦長を務めるZp-113であった
戦後、老齢の艦長は妻と共に田舎で農場を経営し、記憶を失ったピートを我が子のように育てた
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