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  • じゅうご・・さん・・・?(なんだか少し縮んだように見えて、不安げに声を掛ける)
    向こうに船影・・・の様な物が見えたんです・・・脱出できるかもしれませんよ? -- マニラ 2019-01-05 (土) 19:57:15
    • !(くるりんっと勢いよく振り返り、そのせいで足がもつれて転びそうになって……踏みとどまった)
      (見知った声、姿。顔に満面、無垢な笑みを浮かべて少女へ駆け寄る。そしてその勢いのまま抱きつこうとする、が──)
      (小さい。明らかに小さい。表情のせいであどけなく見えたのではない。マニラよりも少し大きいくらいだった背丈は今や同じくらいか、ややもすると小さいくらい) -- じゅうご? 2019-01-05 (土) 22:55:10
      • うわっわ!?(いきなり抱き着かれてびっくりする・・・というか確かに、明らかに小さい)
        ちょ、ちょっと・・・じゅうごさん・・ですよね?・・・え?・・な、なんで・・・(驚いた様子で顔色を伺う・・・話をしてくれる様子もなくて、不安そうに) -- マニラ 2019-01-05 (土) 23:13:34
      • (じゅうごはギュー!なんて言いながら楽しそうに抱き着いている。問い掛けには小首を傾げるだけだ)
        ……ちょっと、時間いいかな。良ければ、私がそれについて説明しようか。
        (近くの茂みの奥からサングラスを外しながら女が出てくる。髪は燃える炎そのままの赤、肌は白く黒のパンツスーツを身に纏っている)
        (太腿に手当の跡がある以外は身奇麗で、漂流者では無さそうだ)んー……ロゼ。私の事はロゼと呼んでもらおう。
        おそらくそう長い間柄にはならないが(白い手袋を外し、手を差し出す) -- ロゼ 2019-01-05 (土) 23:31:37
      • わ・・わわっ・・・ちょ、ちょっと・・!?(いい加減慣れて来たとはいえやっぱり裸で抱き着かれるのはこまる・・・とてもこまる)
        (そんな風にしていると不意に駆けられる声)ぅえ!?・・え?だ、誰・・・・・ロゼ・・え?
        (困惑した様子でその女性と、差し出された手を二度三度見比べて・・・・おずおずと握って返す)・・マニラ・・・です・・ -- マニラ 2019-01-05 (土) 23:35:24
      • (じゅうごはロゼに気づくとさっとマニラの後ろに隠れてしまう)……なんとなくは覚えているのか(それでも攻撃の意思はなさそうで安心を得る)
        (小さな手をしっかりと握る長身の女。ニコリ、と笑顔を作る)……ああそうそう、私は君と同じく魔女だ。
        これで少しは親近感が出て、話も聞きやすくなるとよいのだが(笑顔は不得意だ、と苦笑する)
        (握手を終えると「少し海で遊んでおいで」とじゅうごに努めて優しく語りかける。じゅうごは頷いてぱーっと走っていった)
        ああ、目の届く範囲で遊ぶんだよ(背中にそう付け加えておいて)さて、どこから話したものかな……
        ……よし、現状から行こうか。
        あの子は今、おそらくここへ来た時よりも更に色々な事を忘れた……いや、忘れさせた、だな。私がやった。
        そうしないと、あの子は何かの拍子に君たちの誰かを傷つけて──あるいは殺めてしまう恐れがあったからだ。
        小さくなってしまった原因はわからないが、もしかすると、忘れさせた部分を不要とした結果、かもしれない。
        ……ここまでは、良いかな? -- ロゼ 2019-01-05 (土) 23:55:39
      • じゅうご・・さん?(こちらの陰に隠れるような感じになられると流石に困惑する・・・かといって敵意も無いようで)
        ・・・魔女・・ですか・・・(自分とシュガーでは同じ魔女を名乗っていてもその心情は大きく異なる・・・目の前のこの人は、どちらなのだろう・・・)
        (走り去るじゅうごを見送りつつ、改めて向き直り、現状について聞く・・・)
        ・・・・・・・・・い、いやあの・・あんまり・・・良くはないです(彼が自分たちを殺める?なんで?忘れさせた部分とは何なのか、不要になるとなんで小さくなるのか・・・わからない事だらけなのだが・・どうもここまでは前提知識なようだ)
        じゅうごさんは・・一体、何者なのですか・・・? -- マニラ 2019-01-06 (日) 01:23:30
      • (ポンッと手を打つ)……ああ、ああ。そこ、すっかり失念していたね……済まない。どうもこう、私は一方的に話を進める癖があるようでね。
        確認を入れて良かった……そこは大事なところだ。あの子は、じゅうごは……なんと言ったら良いかな。
        そうだな……実験中の、シェイプシフターをベースにした人造人間といったところか。
        一人寂しい女性のために、役割を与えられて相手をするための……ね。ただ、彼にとって不幸なことが二つあった。
        一つは、役割を教える過程が中途半端なまま、主を失い放り出されてしまった。
        もう一つは、素体となったシェイプシフターが戦闘用に生み出されたものだったことだ。
        ……あの子は、与えられるべき役割と、記憶をほとんど持たないまま、元々持たされていた戦闘用の物で、だましだまし補うしかなかった。
        だから、何か身に危険が及べば、周囲を危険に晒す可能性があったというわけだ。
        そして私は、その部分を……というより全部かな。忘れさせようとした。私にはそういう力がある、と理解してもらおう。
        ただ、まあ……全部は消えなかったようだ。私が消しそこなったのか、あの子が必死に捕まえていたのかはわからないが。
        (目線の先、じゅうごは浅瀬をばちゃばちゃ駆け回っている。波か砂にでも足を取られたのか、派手に転んでケタケタ笑う)
        (その幼い姿に、懐かしいものを見るように目を細めた)……少なくとも、戦闘能力は失ったと見ていいだろう。残っていればあんなにたどたどしい足取りにはならない。
        戦う機能がなくなり、身体が精神に引っ張られて小さくなった……というのはまあ、私の見立てだがね。 -- ロゼ 2019-01-06 (日) 02:01:18
      • 人造・・人間・・・(相手をするという事の意味を正しく理解できているかはわからないが、大まかにどういう存在かはわかった・・・彼の純粋すぎるほどの純粋さは、そういうところからきている訳だ)
        作られた・・・というより、作られている途中・・だったのですね・・・(戦闘用という単語には、なんでまた・・という感想を抱かずにはいられなかったが)
        ・・何かの拍子に、素体の機能が再び動き出してしまっていたと・・・(そういう意味では非常に危ない状態だったのだろう)
        (楽しそうに遊ぶじゅうごを見て、その運命を憐れみつつもほほえましいと思いながら)
        ロゼさんは、じゅうごさんの戦闘用の機能だけを失わせた・・・シェイプシフターだから・・体の方は自由に変えられた・・・だからあの姿に・・(素体の要素を失っても安定している事は奇跡といえるかもしれない・・・予測が正しければ、また教えればきちんと成長していくのだろうか・・・?)
        ・・・それで・・その・・・ロゼさんは・・じゅうごさんを、どう、されるおつもりなんですか・・?(全部とは、つまりそのままずばり全部と考えていいのか・・その目的は、今も変わっていないのか・・・気になって) -- マニラ 2019-01-06 (日) 02:16:09
      • どうするつもり、か……回収して研究機関に送り届けるのが今回の私の仕事だ。
        届けた後どうなるかは知らないが、まあ……実験に供されるだろうな。危険な部分がなくなって、扱いやすくなったのだから、続きをやらない理由がない。
        (いろんな人格を書き込んでは消して、を繰り返されるだろう。それがどんな苦しみか想像もつかない)
        (だが他方、たとえ彼を連れて行かなくとも、別の素体が作り出されて実験が行われるだろうことは想像に難くないが)
        ……勝手な話だがそれが残酷なことだ、とも思っているんだよ、私は。きっと色々教えてやればまた、もう一度成長するはずなのに、と。
        (一度は殺すつもりでいたのに、と自嘲気味に笑う女)
        んんん……ああ、でも……そうだな。一度殺したことには、なる。仕事は終わったことになる、か……
        (自分の思いつきにこらえきれずクツクツと笑って)ああそうだ、それがいい!私の仕事はたった今、終わりだ。
        ……だから、頼まれてくれないか?じゅうごを、一緒に連れて行って欲しい。これはあの子の望みでもあった……君が来なければ叶える目もなかっただろう。
        なんだか、押し付けるようで申し訳ないが……(マニラならば、引き渡し先の魔女たちからはノーマーク。生存の可能性は高い)
        (何より、真面目で優しく、機転が利く。じゅうごもきっと良い子に育つだろう、なんて勝手に思う) -- ロゼ 2019-01-06 (日) 02:48:59
      • 実験・・・(持ち主の女性とやらがまだいる訳ではないのか・・・その言葉に身をすくませて)
        ・・・?(仕事が終わったと楽しそうに笑う様に、不思議そうに首をかしげて・・・驚く)
        え・・えぇ!?・・・私が・・ですか?(ロゼさんがやればいいのにと困ったようにじゅうごをみやって)・・・人の・・シェイプシフターのですけれど・・・お世話なんて・・した事がないですよ・・・
        (でもここで断れば彼の行く先は見えている・・・人々に寄与する事を目的とする魔女としては見過ごせなかった)・・・わかり・・ました(肩を落としつつしぶしぶ了承して) -- マニラ 2019-01-06 (日) 02:58:46
      • 大丈夫さ、人と同じように食べて、同じように眠る。特別なケアは必要ない……と聞いているよ?
        (不安になるようなことを言うが笑顔。もちろん冗談だ。握手の時の作り笑顔とは違う、本物の笑顔がそれを示す)
        悪いね(しぶしぶ、といった様子のマニラの肩にポン、と手を置き慰めるように)……私では、幸せにはしてあげられそうもないんだよ。
        そうしたいのはやまやまなんだが……彼を研究しようという魔女たちと、関わりがありすぎる。手元に置いて、隠しおおせはしないだろう。
        彼女らも悪人ではないのだろうが……いかんせんそれ以上に研究熱心で、ね。
        そして残念ながら、私には魔女以外のつながりも多くはないし、見知らぬ相手に委ねるのでは意味がない。となれば君以上の適任はいないじゃないか?
        君の目を見れば……そして今しぶしぶながらも引き受けてくれた様子を見ればわかる。あの子を安心して預けられると、ね?
        (だから、あの子をよろしくお願いします。そう言って、頭を下げる) -- ロゼ 2019-01-06 (日) 03:27:32
      • ・・・不確かですねぇ・・(思わずジト目でロゼをみやる・・・実際、この二週間何ともなかったのだから、大丈夫だとは思うが・・・お師さまに見てもらえばわかる事もあるだろう)
        貴重なサンプルとして上手い事説得する方法もあるでしょうに・・・私とて、他の魔女との繋がりが全くない訳ではないんですよ?(むすぅとしつつも頭を下げられれば)
        ・・・わかりました・・その・・・お友達?・・さんたちには、じゅうごさんはきちんと処理したとでもお伝えください・・・(頷くと、改めてじゅうごの方に歩いていく)
        ・・大丈夫?・・ほら行こ?・・・お洋服きないとね?(そんな風に優しく声をかけて手をとり・・・)・・・(それではとばかりにぺこりと頭を下げるのであった) -- マニラ 2019-01-06 (日) 03:37:20
      • 冗談、冗談さ。大丈夫だよ、そこは製作者の手記にもあったから……ああ、上手く言っておく。
        (依頼主は「MOJO」と名乗るサークル。外に友を作れず、恋人を持てず、故に喪女。じゅうごの製作者とロゼの繋がりは元々例外中の例外だ) -- ロゼ 2019-01-06 (日) 03:47:21
      • ♪(わーいっと手をつないで楽しそうに歩いていく。その道行きに不安など欠片もない)
        (ロゼに一礼するマニラに倣って、ペコリとお辞儀をすると一緒に歩いていった) -- じゅうご 2019-01-06 (日) 03:49:08
      • (遠ざかる背中を見送りながら、胸中に去来する感情にあえて名をつけるならば)
        (亡くした友の忘れ形見の幸福を祈り、見送る)
        (──だろうか) -- ロゼ 2019-01-06 (日) 03:52:35
  • (少年は走る。もはや何から逃げていたのかも忘れて)
    (少年は走る。体が軽くて、ただ楽しくて)
    (少年は走る。好きな物も、好きな人も、好きなことも、何もかも忘れて)
    (得た物も、得られなかった物も、何もかもがなくなるまで、走った) -- 2019-01-05 (土) 01:52:59
    • (走る走る、風のように走る。いつもなら足を取られる砂地も、今は何も気にならない)
      (いつもは暑い日差しも、今は気にならない。むしろ自分の体のほうが熱いくらいだ) -- じゅうご 2019-01-05 (土) 01:47:49
      • (はしるはしる。たのしい。あつい。たのしい) -- じゅうご? 2019-01-05 (土) 01:48:47
      • (拠点で暴れていたらどうしようかと思ったが……止まって、いるのか)
        (じゅうごは浜で佇んでいる。それを紅い髪の女は少し離れた木々の影から見ていた) -- ??? 2019-01-05 (土) 02:40:51
      • (海を眺めている。先程より幾分小さくなった気がするのは気のせいだろうか) -- じゅうご? 2019-01-05 (土) 02:41:55
      • (さっきより、小さいか……?考えられる理由としては不要な物を削ぎ落として、維持に必要なエネルギーを減らしたか)
        (……分からん。記憶に関する能力を買われて派遣されたが、研究途中の新種の魔法生物のことなど門外漢も甚だしい)
        (始末、するなら今の内だが……むこうが騒がしいな。船影……誰かが探して呼びに来るかもしれん)
        (女は、おもむろに小石を拾い上げるとじゅうごへと放り投げた) -- ??? 2019-01-05 (土) 02:48:43
      • (小石が肩の辺りに当たるが反応はない)
        (ただただ、海を、眺めている) -- じゅうご? 2019-01-05 (土) 02:49:49
      • (……戦闘システムは生きていないようだ。終わらせる、か……)
        (女は右手を構え──そこで止まった。じゅうごの、たった、数日間の人生を想ってしまったせいだ)
        (今はもう無害ならば、それで破壊が終わったことにはならないか?)
        (人の都合で生み出され、不運にも寄る辺なきままに放り出され、今また人の都合で消されゆく命)
        (それが、紛い物だとしても)
        ……感傷が過ぎる(自嘲の呟きを聞く者はいない。やり場のなくなった右手でくしゃっと前髪をかきあげ、ため息を付いた)
        (誰か来るまで、あるいは誰もいなくなるまで待つ。その後はその時考える) -- ??? 2019-01-05 (土) 03:02:53
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!1/5 0:54:48 11 (1D20))
    ぶきだー!ほんもののぶきだー!(チャキ) -- じゅうご 2019-01-05 (土) 00:56:36
    • ずいぶんと物騒なものを持っているじゃあないか、少年(クロスボウを構えたりして遊んでいる所に紅い髪の女がやって来た) -- ??? 2019-01-05 (土) 01:00:15
      • ふゃぁっ?!だ、誰ですか……?(この漂流生活で初めて見る人物。とは言えトリスの例もある)
        (ありはするが、あまりにも身なりが整いすぎているのが異様だ) -- じゅうご 2019-01-05 (土) 01:02:12
      • 迎え、というかなんというか……(しばらく観察した後、一人になる頃合いを待っていたのである)
        さあ、帰ろう(ニコリともせず、ただそう言い放って手を差し出す) -- ??? 2019-01-05 (土) 01:04:18
      • 帰る?僕には記憶がないんです……帰るところがあったとして、帰り着いたとして……記憶が戻らない限り、僕の居場所にはならない、と思う、んです……
        (それでもおずおずと差し出された手を取ろうと伸ばし)……うわっ!?(パチッと静電気のようなものを感じて驚いて引っ込めた) -- じゅうご 2019-01-05 (土) 01:06:39
      • (フッと苦笑を作って)……おっと、済まない。少々静電気が溜まりやすい質でね?
        (今の一瞬でどれくらい効果が出てくれるか……手記の通りなら、全身に波及するにはそれほど掛からんはずだが) -- ??? 2019-01-05 (土) 01:11:43
      • (鋭い目でこちらを睨めつける女に、思わず自らの体を掻き抱く)……ぼ、僕は……あなたとは、行けません。あの人達と、一緒に……どこかへ、行きます。
        (そのまま、女から離れようとするが体が上手く動かない。足がもつれて砂地に尻餅をつく)……ん、ぁ、あれ……? -- じゅうご 2019-01-05 (土) 01:14:27
      • ……さあ、わがままを言って私を困らせないでくれ(あくまで優しい風を装って転んだじゅうごに、手を伸ばす)
        (女の目的はこの、「じゅうご」と自らを名付けた少年の回収、あるいは破壊)
        (とある魔女によって作られたある種究極の魔法生物、それがじゅうごであった)
        (シェイプシフターと呼ばれる魔法生物をベースに、細胞レベルまで縮小した群体にネットワークを形成させ、一個体として振る舞わせる実験)
        (その完成形──となるはずだった物だ。だが実際にはそうはならなかった。製作者の手記を解析した結果、2つの致命的な欠陥を持っていることが判明したのだ)
        (1つ。緊急時、自身の生命維持を最優先とし、他者の生命を奪うことも厭わないこと。これは軍用に開発された物を使用した為)
        (潜在的な戦闘能力や、緊急時の驚異的な膂力がその証左だ)
        (2つ。記憶データの崩壊。度重なる実験のための記憶の書き換えと、最終実験での不完全な書き込みが引き起こした事象である)
        (生活に必要な分以外すべての記憶を失っていたのもそのせいだ。しかし以前に書き込まれた記憶の残滓があったため、忘れてしまったとも言えるし初めからなかったとも言える)
        (──そして不幸なことにこの2つの欠陥が組み合わさることで、見た目からは想像もつかない、完成形とはほど遠い危険なバケモノとなったのだ) -- ??? 2019-01-05 (土) 01:35:46
      • はぁ、ぁ……な、なにかしたん、ですか……僕に?(ジタバタともがいて後ろに下がろうとするが、一向に進まない)
        い、やだ……僕は、僕は……(震える手でクロスボウを持ち上げ、トリガを引いた) -- じゅうご 2019-01-05 (土) 01:39:07
    • ……失敗、か(左太腿に深々と刺さったボルトを引き抜き、応急手当を施す)
      (じゅうごはクロスボウを射った後、何処かへ走り去った。記憶改竄能力を用いて全記憶の消去を試みたものの、効果は出なかった、らしい) -- ??? 2019-01-05 (土) 01:45:45
      • (いや、問題は何が、どこまで残ったか、だ)
        (軍用タイプの基幹システムさえ破壊されていれば、無害化に成功したと言っていいだろう。その後自壊するか、生存し続けるかは予想もつかんが)
        (逆に、破壊できたのが人間性だけならば……制御不能の軍用シェイプシフターが残ることになる)
        (深々とシワの寄った眉根を解きほぐしながら、女は呟く)……何にせよ、追跡せねばならん、か -- ??? 2019-01-05 (土) 02:00:45
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!1/4 23:41:20 5 (1D20))
    んー…これは所謂……壺?(ハンマー無いとなんだか物足りないなーと思いつつ拠点まで転がしていった) -- じゅうご 2019-01-04 (金) 23:43:00
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!1/3 22:09:55 2 (1D20))
    (ネコミミフードに石を詰めてロープの端に結ぶじゃろ?レンチの輪っかにもう一方を結ぶじゃろ?)
    ぶき!!!!(振り回してたら石の詰まったネコミミフードが頭をかすめて冷や汗をかいたのでおとなしく分解しておく) -- じゅうご 2019-01-03 (木) 22:13:23
  • (女が一人、鬱蒼と茂る木々の間を歩いている)
    (紅い髪は雨の熱帯雨林中にあって尚、燃えるようで、身を包む黒のスーツと相まって著しく場にそぐわない雰囲気を醸し出していた)
    ……全く。南国の島だと言うから日焼け対策をしてきたというのにこれだ。まあ文句を言っても始まらんか……
    (その後もぶつくさ言いながら森の中を進んでいく。手にしたオーブの中には色の違う光点がいくつも浮かんでいて、女は時折それを見ては方向を確認しているようだ)
    (十数分の後、洞窟を発見する)……痕跡が強く残っているのはここか。あまり良い予感はしないな(わずかに顔をしかめ、つかつかと仄暗い穴へ歩を進めた) -- ??? 2019-01-02 (水) 22:37:11
    • (体臭と性臭と、血と諸々の腐敗臭の混じり合った猛烈な臭いが洞窟内に立ち込めている)
      (目に染みる……と眉根のシワを深めながら、女は足元を注意深く観察した。子供の足跡。中へ向かうものと外へ向かうもの。その先に腐敗した死体)
      (洞窟の外では既に足跡は消えていたが、行き先は分かっている。必要な情報は、ここで何があったか、だ)
      (女は、実にありありと渋面を作ると、腐乱死体の側に転がる頭に手を伸ばした)見せて貰うぞ……(女の手のひらと頭蓋にこびりつく腐肉の間で魔力がスパークした) -- ??? 2019-01-02 (水) 22:45:20
      • (オッス!オラ、ジェームズ・ショーター!ショタコンやってんだ!オラバカンスっちゅー奴で客船乗り継いで夢のショタセックスアイランドに向かってる途中だったんだ!)
        ……煩いそこは不要だ(ジリリと強めにスパークすると、映像が乱れながら早送りを始めた。さながらトラッキングの怪しいビデオテープのようである)
        (金髪ででっぷりした体格の男は浜に打ち上げられた後、首尾よくすぐに洞窟を見つけた。幸か不幸か、他の生き残りのいる拠点のことは知らなかったらしい)
        (たまたま一緒に流れ着いていた食料などとで種々の飢えを凌いでいたが、ある日、転機を迎えた) -- ??? 2019-01-02 (水) 22:53:13
      • (人の気配に目を覚ますと、目線の先には大好物のショタケツ。ついに幻覚を見始めたかと思ったが、1フレほどの躊躇の後ルパンダイブした)
        (その後はくんずほぐれつ♥プリケツフュージョン、とは行かず思い切り抵抗されたので殴った。首も絞めた)
        (そう、オラはショタコンな上にネクロフィリアをも患う猛烈に度し難い男だったのだゼ!)
        (少年がこちらの顔に手を伸ばしてきたので、お?エヴァプレイか?キモチワルイか?そーかそーかと思っていると)
        (視界が勢いよく左に流れ、苔むした洞窟の壁が見えたかと思えば、天井が見えて、壁が見えて)
        (床。少年。何かから──ドボドボ────血の滝────────浴び) -- ??? 2019-01-02 (水) 23:02:58
      • チッ(紅蓮の髪の女は露骨に舌打ちをすると、もっと苦しんで死んどけ。と毒吐きながら手を離す)
        (おもむろに腐汁で汚れた手袋を外して投げ捨てると、踵を返し洞窟を後にする。そして──)
        ■■■■■■■ ■■■■(ENCHANT FIRE)(何事か唱えると、洞窟が激しい光と音を発した。周囲の鳥が一斉に飛び立つ)
        (そして数瞬の後、静けさが戻った)……少しムキになり過ぎたか(ポケットから新しい手袋を出すとそれを填めながら、一緒に出したオーブを見る)
        生存者の中に魔女が2、か。アレの正体には気付いていないだろうが……近付かないに越したことはない(この日の残りの時間は身を潜める場所を探すことにして)
        ……欠陥。濃厚だな……厄介なことだ(やれやれ、と言いたげに肩を竦めて、女は歩き出した) -- ??? 2019-01-02 (水) 23:15:04
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!1/2 2:24:30 13 (1D20))
    あ、今日は普通だ……(と思ってからそもそもこの声なんなんだろう、と気になってくる)
    (さておき)……ゴミだこれー!(捨て置いた) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 02:26:15
  • (気が付くと、浅瀬に立っていた。どこまでも遠く続く海は穏やかで、生臭くて──)
    (──赤黒い。何故か岸へ戻ろうという気は起きなくて、沖へと歩みを進めた。絡み付くような粘度の水は行く手を阻むようで、少年は疎ましく思った)
    (左手に何かが絡んだ。引き剥がそうとするが、びくともしない。右手で剥がそうとするが、右手にも何かが──否、掴まれていた)
    (無数の手が、手に、腕に、腰に、脚に、体中に絡んで、これ以上進めない。と、眼前の水面が少年の背丈と同じくらいに盛り上がったと思えば)
    (段々と人の形を成していく。「それ」は口を開くと何かブツブツ呟きながら両手を少年に突き出し──)
    (──喉を掴み、締め上げる。呟く声は見る間に増え、周囲を囲み、ざわめく。やおら、眼の前の人の形の塊が瞼を見開く)
    (しかし、目は合わなかった。そこにはあるべき物が無かった。喉の指がギリギリと食い込み、少年の意識は薄れていく)
    (闇へと落ち行く刹那、ざわめく声がピタリと重なり意味を成した) -- ??? 2019-01-01 (火) 22:36:42
    • 「ナンデ オマエダケ」 -- ??? 2019-01-01 (火) 22:37:28
      • (ぱぱーぱーぱんんん!ログいンボーボナナナナナナナ!1/1 22:16:10 18 (1D20)) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 22:38:20
      • ん……ぁ(瞼が、開いた。ぼやけた視界が徐々に鮮明になり、石天井の像を結んだ)
        (……確か一人でブラブラしていたら急に天気が悪くなって、近くにあった洞窟に逃げ込んで……)
        (そこからの記憶が無い。暇だったので寝てしまったのだろうか。だとすれば、今のは夢、ということになる)
        (しかし初めて夢を見た感動よりも、今の状況の方が気になる。なんだか重い物が覆い被さっていて、やたらと臭い) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 22:42:42
      • (取り敢えず重たい物をどかす……のを諦めてズルズルとその下から這うように出た。なんだか体中がじっとりと濡れている)
        (濡れる前に逃げ込んだはずだけど、と思いながら自分に乗っかっていた物を見る)
        ──!!?(そこにあったのは、人間の、死体だった。顔、というか頭は首半ばからちぎれ飛んでおり、未だ血が滴っている) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 22:46:05
      • (見下ろせば、自分の体をじっとりと覆う物の正体が見えた。当然の帰結である。噎せ返るような臭いも、それと分かって安心──)
        (──な訳がない。なにがどうなってこうなったのか、まるでわからない。自分に記憶が無い以上、誰か他の人間がやった事になる)
        (と考えるのが普通であるが、じゅうごの場合はそうも行かない。元々記憶に不安を抱えている以上、自分がやった可能性も考えてしまう) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 22:52:12
      • (ふと、暗がりに目を凝らすと、何か丸い物が転がっている。近くによって確認するまでもないだろう、というか確認したくもない)
        (お腹の上の方でぐるぐるとうずまいてこみ上げる感じを抑えながら、這々の体で洞窟から逃げ出す。アレが拠点の誰かでないことを祈りながら) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 22:57:41
    • (拠点へ逃げ帰る途中、この血塗れの姿では帰れないことに気が付いた)
      (疑われる、もしくは心配をかけてしまう。誰かが帰ってこなかったら、自分が犯人というのが確定的だ)
      (……しかし、身奇麗にした所で、何食わぬ顔で戻れる気がしなかった。人を、それも顔見知りを殺したかもしれない状況では) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 23:21:22
      • (確かめるしか、ない。少なくとも知り合いじゃなければ、少しは安心できるかもしれない)
        (知り合いじゃなければよいのか、と思わないでもないがこの環境下では自己の生存が優先される)
        (そう自分に言い聞かせて、洞窟に戻った) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 23:26:06
      • (結論から言えば──知らない、男だった。自分のように他の生存者と出会わなかったのだろう、洞窟の奥に残る生活の痕跡は少ない)
        (奇妙な安心感を得ると同時、思い出したように喉、むしろ首全体が痛みを訴え始めた)
        (何があったのか一向に思い出せないが、自分の状態を改めて確認し、汚れを一通り落とすために海へ向かう事にした) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 23:32:03
      • (──なんとか、ベタベタやヌルヌルはなくなった。代償として海が赤く染まったがその内に薄まり、消えるだろう)
        (さて自分の状態であるが……)
        (頬、口の端、喉、首、手首に痛み。見える範囲では手首に掴まれたような痣。口の端は見えないが、頬と合わせて考えると殴られて切れたらしい)
        (既に出血は止まっている。首の痛みもおそらく暴力によるものだろう、と考えられた) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 23:41:06
      • (殺されそうになった、と考えるのが妥当だろう。その反撃で首を捥いだ、と……)
        (いやいやいや……時々スッと体が動くことがあっても、首が捥げる程の腕力は流石にない)
        (水浴びをしながら自身を観察することで、それくらいを考える余裕は出てきた)
        (すると、何かが来て助けてくれた……?あるいはその何かに、単に殺されなかっただけなのかもしれない)
        (何か。そんな化け物が本当にいるなら一大事だが……そんなモノがいたとして、好色類人猿がああも自由に振る舞えるのだろうか)
        ……帰ろ(考えても答えは出そうにないし、日も傾いてきた。頭の片隅に置いておいて、帰ることにした) -- じゅうご 2019-01-01 (火) 23:49:04
    • ・・・あまり・・顔色が良くないようですけれど・・大丈夫ですか?(拠点にて、心配そうに声をかけて) -- マニラ 2019-01-02 (水) 00:11:13
      • へぇぁ、えと、ちょっと、転んで……(落ち着いてきてはいたものの、やはりまだ動転しているのか傷に対して用意した言い訳が先に出た) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 00:18:04
      • えぇ傷もですが・・・体調が良くないようであればおっしゃってください・・何か効く薬草を用意できるかもしれませんから・・・
        取り敢えず・・傷を見せて下さいな・・・(いくつかの薬草と水の入った土器を手に頬の傷を見て) -- マニラ 2019-01-02 (水) 00:25:04
      • (大丈夫と言おうとも思ったが、おそらく、マニラから見て明らかに大丈夫ではない面相なのは間違いない)
        (マジマジと見られればどういう傷かはすぐに露見するだろうな、と思いながら)ぅ……はい(観念して治療を受けることにする)
        (傷は頬の殴打痕、付随して唇の切り傷。首、左手首の圧迫痕)……あ(お尻にも違和感があるような気もしないでもないが、流石に言えなかった) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 00:33:31
      • ・・・(食中毒や過労・・栄養失調などを心配していたから、それとは少し違う様子で・・・顔に疑問符が浮かぶ)
        (転んで倒れた・・・頬や唇はなるほど、そういう事もあるだろう・・こういう形で倒れたのなら正面からだから手を突いているかなと思った所で)
        ・・・これ・・(首の圧迫痕に気づく・・手のひらは何ともないが)・・・(手首に気づく)・・・・転んだ以外に、何かありましたか?(訳が分からないといった風に訪ねて) -- マニラ 2019-01-02 (水) 00:42:17
      • (ニッコリ笑って「何もなかったです」とでも言えれば押し切れたかもしれないが、いかんせん苦手な部類の行為である)
        (故に、訊かれたら正直に答えよう、と決めて)その……実はよく覚えて、なくて……気がついたら、こうなってて
        雨宿りして、ウトウトして……そこから先は、覚えてなくて(嘘ではない。大丈夫。むしろ先に吐いた嘘が逆に大失敗な気がしてきている) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 00:51:21
      • ・・・覚えてない・・?(不審げに観察する・・・何かを隠そうとしているというより不安の強い様子に)
        そう・・ですか・・・それなら仕方ないですね・・・・・でもなんでまた転んだなんて嘘を・・怪我をして記憶がないなんてただ事じゃないんですから・・
        (取り敢えず頬や唇を水で洗い、別の土器に入った酒で消毒・・・薬草の内の一つをすりつぶした汁を手に取り・・)すこし、染みますよ?(そっと労わる様に塗って) -- マニラ 2019-01-02 (水) 01:07:51
      • いやぁ、変に心配掛けるかな、って(どの道、覚えていないの段で心配されてしまったわけだが)
        っ、つつ……(水でも滲みたし酒でも滲みたし薬でも滲みる。痛みは生きている証とは言うけれど、こんな痛みは無いほうが嬉しい)
        (でも労ってくれるのが伝わって、それが嬉しくて)……えと、その。ありがとう(自分でも気が付かない内に敬語が取れている) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 01:21:09
      • ・・・大きな切り傷ではないので傷口を抑える必要は無いと思いますが・・触ったりしないように
        首や手首のは・・内出血ですね・・放っておいても大丈夫でしょうが・・・一応、ひどくなるかもしれないので注意はしておきましょう・・・
        ・・・いいんですよ・・こんな時ですし、助け合っていきましょう・・・それにしても・・相手はなんだろう・・猿かな・・ゴブリンかな・・・気を失っても放っておかれたというのが不思議ですが・・一応、襲われた場所には近づかないようにみんなに伝えておきましょう・・・何処ですか? -- マニラ 2019-01-02 (水) 01:27:28
      • (はい。はい。と説明に頷きながらお返事。件のナニカに話が及ぶとウンウン ナンダロウネー コワイネーと反応がやや珍妙なものに)
        (しかしながらこれ以上嘘を重ねると、それこそ即ボロが出るのは火を見るより明らかなので、観念する)
        えぇっと……確か、海沿いの道をしばらく行った所の……
        (思い出しながら話してみると案外遠目の場所だったのに気づく。不用意にブラブラ歩き過ぎであった) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 01:36:37
      • そんな遠い所に・・・でも、拠点から離れていたのは不幸中の幸いですね・・(ほっと息を吐いて)
        あとで皆さんに報告しておきますので・・じゅうごさんは休んでいてくださいな・・・・・さて・・よしっ(そう言うと意を決したように立ち上がり・・・シュールストレミング調理をしに出ていくのであった) -- マニラ 2019-01-02 (水) 01:42:29
      • はい……(何か覚悟を決めたようなマニラの様子に小首を傾げていると、どこからともなく異臭が)……あ、なんか変な臭い……
        (果たして、人間の首を簡単にねじ切るような生き物がこの島に生息しているのか……?)
        (真実は闇の中……そう、今の所は) -- じゅうご 2019-01-02 (水) 01:51:14
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/28 22:55:20 19 (1D20))
    (ネコミミフード……だけ……っ!服はナシ……っ!) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 22:56:41
    • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/29 22:59:22 9 (1D20))
      わーぃ水が沢山汲めるぞぉー(ポリタンクその2だ!イカダにも使える!) -- じゅうご 2018-12-29 (土) 23:00:37
    • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/30 21:49:54 17 (1D20))
      (着てみる。股は窮屈極まりないが胸周りは余ってカパカパして邪魔。うさ耳カチューシャで前髪を上げられる!やった!)
      ま、まぶしい……(結局前髪をおろしたまま耳を装着することにした) -- じゅうご 2018-12-30 (日) 21:52:45
    • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/31 1:36:54 10 (1D20))
      わああああああああ!?(ダクトテープだ!と喜んだのも束の間、突風が器用にバニー服を剥ぎ取っていった!) -- じゅうご 2018-12-31 (月) 01:38:48
  • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/24 22:51:019 (1D20)
    ……なんだろうこれ(落ちていたポリタンクを拾った!)穴が空いてなければ何かとても便利な予感…… -- じゅうご 2018-12-24 (月) 22:52:49
    • (どうでもいいけどログのとこだけコピペしたら肝心の数字が入ってなかったね。9だったのでポリタンクゲットだったね) -- じゅうご 2018-12-24 (月) 23:02:29
      • (よく見ると入ってるんだけどぱっと見で秒数に見えてしまったというのが真相でした) -- じゅうご 2018-12-24 (月) 23:06:23
    • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/25 22:51:14 1 (1D20))
      ん、なにこれー(拾い上げたのは真空パックの保存食だ!これは有難い……) -- じゅうご 2018-12-25 (火) 22:53:16
    • (ぱぱーん!起きてたので今日のログインボーナス!12/26 1:00:20 6 (1D20))
      (落ちていたのは……未開封の味覇!)あじは……みは? -- じゅうご 2018-12-26 (水) 01:04:04
    • (ぱぱーん!今日のログインボーナス!12/27 23:03:17 12 (1D20))
      ぶきだー!(モンキーレンチ!) -- じゅうご 2018-12-27 (木) 23:04:31
      • (聞き慣れない声がして、やってきてみればモンキーレンチを喜んでる十代中頃の少年も見つけて)
        …君は、こんな所でなにしてるの?(と、思わず声をかける) -- フィア 2018-12-27 (木) 23:25:32
      • へぇぁ?(ぶんぶん振ってみて武器としての感触を掴んでいる──という名目でただただ素振りしていた所に人がやってきて、妙な声を出しながら振り向く全裸少年)
        ぶ、武器を拾ったので使いこなしてみようかと……?(すすす、と自然と物陰に隠れる全裸。もちろんフィアの方は見ないようにしている)
        (ちなみに拠点には数日前に合流したもののスーッと気配が消えたままの背景状態だったりする) -- じゅうご 2018-12-27 (木) 23:35:48
      • (そう言えば見覚えはある気が…でも声を聞いたのはこれが初めてかな?と思うほどあまり接触が無い気がして)
        (そして声をかけた途端に身を隠されて)武器…まあ、金属の棒状の物だから武器にもなるかもだけど。だ、大丈夫?私は怖くないわよ?…な、無いわよね…?
        (それともまだ臭うのかしら、とすんすんと自分の匂いを確かめて) -- フィア 2018-12-27 (木) 23:40:49
      • や、怖いわけではなくて恥ずかしくてですね……?(フィアが自身の匂いを確認する姿ももちろん見ていない)
        (拠点に居る以上、男女とも散々裸は見ていようはずであるが、一向に慣れぬ少年である) -- じゅうご 2018-12-27 (木) 23:56:16
      • …確かに、その…男女比でも圧倒してるかなーみたいな所はあるけど今は私しかいないから安心…難しいかな
        とりあえず背中向けたままでいいから近付くけど良い? -- フィア 2018-12-28 (金) 00:02:14
      • 安心……安心とは……へぇあ、はい、良いですけど……近付いて、何を……?(純粋な疑問) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 00:07:49
      • 流石にそれじゃあ不都合が多いからね…一応サイズ測って隠せるものとか作ろうかと思うのだけど。(良いかしら?と尋ねて) -- フィア 2018-12-28 (金) 00:09:58
      • あ、そういうの作れるんですね、すごいなあ……(素直な感想が零れる。記憶が無いせいで自分に何が出来るか全く把握出来ていないのもあって、なにか出来る人はすごい人なのだ)
        じゃあ、お願い、します……(サイズかぁ……そう言えば身長も体重も分かんないや、なんて思いながらそっと物陰から出て無防備に裸身を晒した) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 00:23:31
      • これでもここに流れ着く前はメイドやってたもの。…仕立てる、って程の事までは出来ないけど隠す分繕うのならどうにか出来るから
        じゃあちょっと失礼するわね…(とはいえ目の前に出ると気にするかもと思い、さらされた裸身の背後から近づいてそのまま下腹部へと手を伸ばそうとして) -- フィア 2018-12-28 (金) 00:39:04
      • おぉ、そうなんですかー…(めいど……何かわからないけどなんだか心が躍る響きだ……)
        (と思っていたのも束の間。「どこ」のサイズを「どう」測るのか丸っきり考慮の外であった)
        (そう──当然といえば当然だが、どこにも触れずに、あるいは見ずにサイズを測ることなど、如何な(元)メイドと言えど土台不可能な話)
        ひぁっ!?(肌が、どこかに触れた瞬間、少年はフリーズした。今なら触り放題測り放題である) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 00:51:59
      • そうそう…と言ってもメインは家事の内生活周りが主体だから手芸はそこまでだけども。
        (そうして背後に回って手を伸ばせば、2つの塊を押し付けながら覆われていない部分…腰回りから手を這わして。)
        …線は細いけれど、意外と立派な体つき…?(何か呟きながら、下の大きさも確かめようと) -- フィア 2018-12-28 (金) 00:57:30
      • ……(完全に固まっている、が、頭の中だけフル回転だ。なんかとても柔らかい、それでいて適度に弾力もあって、なんと言い表わせば良いかわからない感触に襲われている)
        (しかも、なんだかまさぐられていて、ああ、サイズを測るってこういう……と今更思い至る。逃げるとか、抵抗するとか、なんて事を思い出した時には既に遅く、急所を抑えられていた)
        (大きさは他人と比べた事もなければ定規を使って測ったこともない。何かしら大きく動こうという時に、何気に結構邪魔感あるけど、だってお前は相棒じゃないか)
        (どんな時だって誰より側にいる、大事な奴だ。そんなコイツが、今、なにか体の奥から湧き上がってくる感覚と共に、知らない姿を見せようとしている)
        (どうなるんだ?どうなってしまうんだ……?未経験の感覚に戸惑う少年をよそに、生理現象が──!BGM) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 01:13:07
      • (そんな内心で考えてることなど露知らずというか、集中しながら当たってる事に気付いているのか気付いてないのか)
        (腰回りを確認しておおよそ必要な素材量を考えながら、隠すとなると一応ここも確認しなくては…と触れて)
        わ…思ったより大きいわね?(そう言いながらもこのくらいの大きさなら十分覆える…と思ったら出撃準備が整ってしまう状態に。そこで今更我に返って)
        (目を瞬かせて、少し考えこむ)…大きくなっちゃった、わね…(どうしよっか…?と、握ったまま問いかけて) -- フィア 2018-12-28 (金) 01:27:14
      • えっ、えぇ……ぇぇぇ(問われても、困る。記憶があれば自分でなんとかしますから!とでも言えたかもしれない)
        (しかし今は自分でどうにか出来ることすら知らない。というかそもそもこれ、何?)実は……僕、ここに来る前の、記憶がなくて……
        ここ、こうなってるのなんでか分からなくて……(どうするのが良いんですか……?と問いに問いで返す様は真剣そのもの。ちょっと涙目だ) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 01:39:18
      • え、もしかして記憶喪失?……(となると本能的な部分でこうなってしまった。否、こうしてしまったという事実。……控えめに言ってまずい事をしてしまったのでは?)
        そ、そう。…どうするのが良いか、って言うと2つ方法があるわね。このまま収まるまで待つのと、大人しくする方法を試すのと…と、とりあえず不安にさせちゃってごめんね?一旦気持ちを落ち着けましょうか
        (涙目になってるのを見て罪悪感もありつつ、なだめるように正面から抱きしめてよしよしとしようと) -- フィア 2018-12-28 (金) 01:48:07
      • 落ち、おち……うぅ、ごめんなさい……(僕は記憶喪失のじゅうごです。これはおちち!こんなの、落ち着くわけがない。一応、涙は引っ込んだが他の所、主に下の方が余計に出っ張ってきた気がする)
        (さておき、今後もこういう事態に陥る可能性はある。この状態のまま人前に出るのは普段の裸以上に恥ずかしい気がする)
        (どれくらい放置すれば治るか見当もつかないし、何かしらの方法は知っておいて損は無さそうに思える。なんて事を考えていると少し冷静さを取り戻した)
        ……あ、病気、じゃないんですね……?(そこが今の所一番の収穫だろう) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 01:58:38
      • (泣く子をあやすにはまずは安心させるのが良い…とはどこの屋敷で働いてた時に聞いた話か。もっとも子というには少々育ちすぎて、一部分が元気なのを位置的にも当たってよく分かりながら)
        とりあえず病気ではないわ。その…男の子が女の子に対して反応する事で大きくなる部分なのよ。(こんな説明で良いのかしら、と思いつつも不安そうにしてはいけないと優しく微笑んでみせて)
        男の子のこの部分、今大きくなってるのはおちんちんっていうのだけどね。これを擦ったり刺激してけば、落ち着くのよ。人前ではしちゃダメで、こっそり隠れてやるものね。…あ、私は教えてるから大丈夫ね。(大丈夫ではないが安心させる以上はそう言うべきだろうと) -- フィア 2018-12-28 (金) 02:11:20
      • なるほど……(情動面での理解はともかく、タイミングなどを考慮した結果原因については飲み込めた)
        こする、しげき……ひとまえ、だめ、こっそり……教えてるから大丈夫(復唱しながらこくこく。しかし、擦るとは……)
        (近くの岩場や砂や樹木に目をやる。擦る……と痛そうな気がするが、刺激というからにはそういうものなのだろうか) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 02:20:33
      • (とりあえず一つ一つじっくり教えておけば、何も分からない状態よりも良いだろうと細かく説明していく)
        そうそう、そうしておちんちんを擦るんだけ…ど……(と、じゅうごの視線を見れば樹木やら岩場やら…ここもしっかり教えておくしかない事を悟って)
        …一人で擦る場合は手のひらで軽く握る様にしながら、こうして動かすの。(と、実際に目の前で握りながら擦る動きを試そうとする)あと、誰かとする場合のやり方も…(ある、んだけど…と口にしてから、流石にこれ以上教えるのはどうなのかしら?と、じゅうごの様子を伺って) -- フィア 2018-12-28 (金) 02:28:35
      • 手……あー…ああ、そっか(手、という人類最強の武器の存在をすっかり忘れていた、そんな様子でフィアの手付きを真似て、エア実践してみる)
        (なるほどこれなら痛くは無さそうだ、と納得した所で新情報が舞い込む。俄然、好奇心をそそられる)……だれか、と。
        (しかし、なんだか言い淀んでいるように見えるフィアに、もしかしたらイケないことなのだろうか、と思う)
        (一人でこっそりが原則。今は教えるということで例外のようだが、そんな行為を実質初対面の人と、して良いものか……)
        (自分の空白を埋めようとする強い好奇心と、芽生えたばかりのほのかなモラルが、頭の中で激しい鍔迫り合いを繰り広げ始める)
        (好奇心は当然強いが、一方でもともとの大人しい性質に後押しされたモラルも引けを取らない)
        (どちらかが勝つには、例えば、好みのタイプだからヤッちゃおうとか、好きな人って訳じゃないから遠慮しよう、みたいな判断基準が足りなかった) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 02:55:25
      • そうそう、そんな風におちんちんを自分で擦っていくと良いわよ(と、エア実践の様子を見て)
        (思わず口を滑らせてしまったが、伺えばどうしたものかと迷い続けてるかの様子に一瞬言葉を詰まらせながらも)
        そう、ね。…相手、特に異性とする…君は男の子だから、女の子とする行為のことね。
        さっき想像してた、擦りつけたりするのも内容としてあるのだけど…男の子におちんちんが生えてる場所と合わさる様に、女の子には大事な場所があるのよ
        …その大事な場所でするには色んな理由があるんだけど、すっごく気持ちいい事は確かね…。(と、気持ちいいの部分だけは耳元で囁く様に)
        ……もちろん、気持ちいいだけじゃない理由もあるし…気持ちよくなれて、スッキリできるだけの行為なら他にもあるのよ。で、どうする?自分の手で気持ちよくなる?それとも…私と気持ちよくなる?(誰かと気持ちよくなるのは、他にも色んな出来事を引き起こしそうである事は伝えながら。生まれたままの姿でじっと見つめて) -- フィア 2018-12-28 (金) 03:14:05
      • (痛くないばかりか気持ち良いとは!すごいぞ手!なんて感心してばかりも居られない。続きの情報があまりにも、好奇心の側を推してしまったからだ)
        合わさる場所……(ダイレクトに見た訳ではないが位置的に、差異があるらしいことは知っていた。なるほど、そういう機能が隠されていたのか)
        (囁き声に、どうしようもなく心臓の鼓動が力強く加速する。顔どころか耳まで熱い。握りしめたままのモンキーレンチがやけにじっとりして感じられる)
        (落ち着かない、けれど不思議と不快ではなかった。どういう事をするのか見当も付かないし、いろいろ起こることについて想像すら出来なかった)
        (が、この綺麗な人と、おそらく一緒にすごく気持ち良くなる、というのは悪いことではないように思える)
        (ごくり。まだそれほど目立っていない喉仏が音を立てて、自分で少しびっくりしつつも)……う、ん……(おずおずと頷いた) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 03:30:53
      • (一人でするのは気持ちいい、それ以上に気持ちよくなれるかも…な事は教える以上伝えておくべきことで)
        そ。男の子と女の子は構造的にここで繋がる事が出来るの。(直接は見えなくとも、どこに入れるのか…自らの下腹部に触れて想像力や好奇心をかきたてさせて)
        (少し、手を伸ばしたり身体をくっつければ少年の鼓動が強く伝わる様に感じて)
        (その行為が意味する事、それを伝えるべきではあるが…気付けば少年の鼓動に呼応するように興奮してしまっている自身の状態に恥ずかしくも、期待をしてしまい)
        (喉を鳴らしてから、おずおずと頷くのを確認すれば)じゃあ…おちんちんを入れる場所に当てるから、君はそのまま一歩踏み込むだけで良いから…ね?
        (そうして、じゅうごの肩に片手をかけて腰を浮かせて。もう片方の手で先端をその部分へあてがおうとする。その感触がその行為への期待を高めるか、それとも別の感情を芽生えさせるか…)
        …いいよ、そこにおちんちんが入るから。(と、促して)// -- フィア 2018-12-28 (金) 03:44:11
      • (こくん。今度は明確に頷く。実は女性の方にも準備が必要だなんて知る由もないし、もしかしたら今不衛生なのでは、なんてこともまるで思いもつかないまま)
        (フィアの手に導かれて、お互いの粘膜が触れた。その先端部に感じる未知の熱が呼び起こす好奇心に押されるままに一歩、踏み出した)/// -- じゅうご 2018-12-28 (金) 04:08:52
      • (その辺り知識があれば思いあたるかもしれないが、何せ知らないのなら仕方ない。その辺りは…メイドをしていたからこそ整えられてたのだろう)
        (頷き、充てがい触れ合う粘膜)…ふ…っ んん…(踏み出された一歩、つぷ…と押し広げて先端が埋まる。触れられた位しか経験と記憶の無いモノが狭く熱を帯びた秘部で粘膜に包まれていく)
        ここが…おちんちんを入れる場所、よ………どうっ…かしら…?(まだ先端だけしか入ってないが、求めれば阻むものはなにもない状況。押し広げられながら、しかしはじめての感覚にあるじゅうごを気遣うように顔を覗き込む)// -- フィア 2018-12-28 (金) 04:31:48
      • (熱く、狭い。しかし所詮は先が入ったに過ぎないので、それ以上は良く分からなかった)熱くて、狭くて……痛くは、無い……です。
        (大丈夫、と付け加えるがあまり余裕はない。答えてから覗き込むフィアの視線とかち合って、また顔から火が出そうになる)
        (既に息も絶え絶えと言った所だが、先程習った手の動きを鑑みるにここで終わりとは思えなかった。だから──)
        もっと、入っても……良い、ですか?(カラカラの喉から、どうにか絞り出した。なんだかよく分からないが分からないなりに、フィアが欲しい、と思った) -- じゅうご 2018-12-28 (金) 22:51:54
      • (先端が入ったものの、まだその感覚は未知な物であるためか反応が薄い)
        (ただ、顔に熱が集まっている事。そしてどこかたどたどしい口ぶりに何やら余裕が無いのかもとも感じて)
        (そしてじゅうごの口から絞り出す様に出た言葉、欲しているのであろうか。そんな風に感じて)…もちろん良いわよ。もっと、奥までおちんちんを入れて、いっぱい擦って良いの。…このままだと動きづらいと思うから(そういうと丁度足元が草が生い茂る場所の為、先端を受け入れたまま腰を下ろして所謂正常位の体位へ移行して。そして奥まで入ってくれば包み込みながらも、絡みついて擦れる感触。思ったより奥まで入って驚くかも知れないし、繋がることでそこから蕩けて一つになる気持ちよさを味わう事になるかもしれない。その感じ方はじゅうご次第だが)
        …もし何かあったら遠慮なくいって頂戴?(と、微笑みかけて安心させるように。) -- フィア 2018-12-29 (土) 03:05:04
      • んぁ、はい……(フィアが身を横たえ、こちらが見下ろす形となると不思議とやや余裕が出て)ぁ、背中……(大丈夫、ですか?と問いかけながら腰を進めていく)
        (先端が一番奥へ届くのが先か、根本が入り口で止まるのが先か……)っ、ゎ、ぁ、ちょっと待っ……(その前に止まった。流石に、もどかしいと思われてしまうだろうかと表情を伺いつつおずおずと切り出す)
        その、ナ、なにか出そう……で(声が上ずってひっくり返った。刺激が鮮烈で、一気に何かが込み上げてきたせいである)
        (トイレはレンチを拾う前に済ませたばかりなので、それ以外の何物かであろうことはなんとなく分かっているが、それをそのまま出してしまって良いものか判断に困る) -- じゅうご 2018-12-29 (土) 23:16:24
      • (見下ろす形になれば、改めてボリュームのある乳房を目の当たりになる体勢である)岩場や砂に比べれば大丈夫だから…ね?
        (そうして腰が進められ、押し広げられていく感覚。しかしそれは途中で止まり、何かあったのかしらと見つめていると)
        …(そういえば性的な刺激は軽く触れた以降は初めてで、それでいきなり初体験…ちょっと性急過ぎたかもと内申で思いながら)
        そう、ね…おしっこが出そうなのとはちょっと違うのなら、そのまま出しちゃって良いわよ。…不安なら、おっぱいとか触って少し落ち着くのまで待っても良いし(出すことは許容、ただ無理に進めることは言わずに任せる。ただ一言付け加えて微笑む)…我慢は、しなくて良いんだからね? -- フィア 2018-12-30 (日) 02:55:36
      • (ん。ん。と頷き返す。余裕がないのもそうであるが、気を張っていないとこんなものである。その仕草は見た目以上にあどけないが、そこまで積み上げた経験の殆どを失っているためだ)
        (おっぱいは正直気になる。気にならない訳がない。さりとて誤魔化した所で付け焼き刃にもならないだろうし、すぐ済ませてしまった方が良いんじゃないかとも思う)
        (……そう、誰か来ても困るし。でも、でもだ。すぐに終わってしまっては勿体無い気もするし、何よりも「一緒に気持ち良くなる」という所が多分満たせない)
        は……む(意を決したようにきゅっと口を真一文字に引き絞り、左手は支えに残して右手をフィアの胸へ)
        (自分の手では到底収まりきらぬ大きさと、ドキドキするような柔らかさに思わずゴクリと生唾を飲み込みながら、恐る恐る揉むように指を動かす)
        (そしてそれと同時に途中で止まったままの腰を更に先へと進めていく。ともすれば腰が抜けてしまいそうな所をどうにか、一番奥へ届く。同時に根本が入り口に触れた)
        (やった、と思った瞬間。ビクリとモノが跳ねてビュッと精液を吐き出した)っあ、ゎ……(止めようと無意識にお尻に力が入るが止められるものではなくて、二度三度と跳ねては尿とは違う、明確な性感が駆け抜けて腰が震えた) -- じゅうご 2018-12-30 (日) 22:16:22
      • (あどけなさを感じるのは、純粋さか本当に何も無いからなのか。……本当に今更ながら最初の接触と相手がこんな状況で良かったのかとも思いながら)
        (胸に視線を向けてくると同時に何か物思いにふけて、そして周囲が気になるような素振りを見せる。ただ挿入されてるものが硬く大きいままなのを感じているので、少なくとも興味自体は持ってもらえている…それは確かだと感じながら)
        あ…(右手を胸に伸ばして触れられ、少なくとも両手で片方の乳房を揉んでも収まりきらない程度の豊満さ。指を動かせば柔らかさと、じゅうご自身とは違う体温を感じさせ…そしてその鼓動を胸を通して手のひらに感じさせ、この行為にドキドキしている事を知らせる)
        ど、どう?おっぱいの感触は…あ、また入ってきて届く…っ(じゅうごの態度とは裏腹、そのモノは存在を主張したまま一番奥まで届いて)
        あ…っ(途端に体内で跳ねて放たれる熱の感覚、一番奥の入り口にこすりつける様に跳ねて…そのまま抱きしめて脚を腰に回し抱きしめて安心させるように撫でながら)まずは、そのまま…出し切っちゃって…? -- フィア 2018-12-30 (日) 22:34:46
      • ん……むぅ(抱き締められて、なんだか嬉しいやら安心するやら。でも返事の声どこか不満げ)
        (フィアをちゃんと気持ち良くする、と決めた手前すぐに終わってしまったのが悔しい。悔しいが快感に勝てないのは仕方がない。仕方がないのがまた悔しくて)
        (その悔しさを表している……という訳でもないが。何度か跳ねてから止まった少年のモノは今なお固く、フィアの中で闘志を示す)
        (まずは、というのを良いように捉えて)……ね、もっと、したい……良い、ですか?(それでも一応尋ねるのは、やはり二人ですることだから、というのがあってのことだ) -- じゅうご 2018-12-30 (日) 23:24:30
      • (びゅっびゅと出し終わるまで抱きしめたまま、しかし不満げな声に)…君もしかして、あんまり気持ちよくなかった?
        (と、ちょっと心配になりながらも…その割にまだまだ固さを保って、鎮めるためという目的はまだまだ果たされてない)
        (そしてじゅうごから尋ねられる言葉には、どこまで把握してるかは分からないが)良いわよ、もっと…しましょ?(と、微笑みかけて。) -- フィア 2018-12-30 (日) 23:36:48
      • (微笑みと共に許しが来ると安心しつつも)うぅん、違う。気持ちよかった、です……(思うのは勝手だが、言うとなるとなんだか妙に恥ずかしくて、ちょっと間が空いてしまう)
        ……その、僕だけ、じゃなくて……一緒に、気持ち良く、なりたく、て(位置的に耳元で囁く形で訥々と、呼吸を正しながら)
        (だから、と続ける)……どうしたら、フィアさんも、気持ち良いのか、やり方を教えて……ください(上手く出来るかわからない。でも出来る限りやってみたい、そんな気持ちを吐露する)/// -- じゅうご 2018-12-30 (日) 23:55:28
      • それなら…(とはいえ固いままなのでもっとしたいのなら、言い出した以上受け止めるつもり…と思ってたら少しの沈黙の後に)
        一緒に…?あ…(誰かとするのなら、一緒に気持ち良くなってもらいたい…そんな思いを抱いてる事にようやく気付く。そして囁かれる言葉、耳元がくすぐられて)
        …分かったわ、じゃあどうしたら女の子が気持ちよくなれるか教えるわね。(頷き、その気持を受け止めて。)じゃあまずはキスから…(ここと、ここを触れさせあうの。と自身の唇とじゅうごの唇へ指を触れる。既に繋がり合ってる状態ではあるが、大事な事であると)// -- フィア 2018-12-31 (月) 00:05:54
      • ぅん(コクリと頷くと顔を近づけていく。それより散々凄い事をしたような気もするが、同じくらいかそれ以上にドキドキしていて)
        (微かに震える唇が、そっと、触れた。柔らかくて、なんだか食べてしまいたいような気分になって、そのまま食んでみる)
        (頭の奥がチリチリするような感じがして、何度もその柔らかさを味わう。その内自然と体が動き始めて……)
        (──拙い、未成熟な性の発露は覚えたての勢いのまま続いていく。果たして、二人が拠点に戻るのはいつ頃になるのだろうか──)/// -- じゅうご 2018-12-31 (月) 00:33:53
      • (顔を近づけ、間近に迫ると…どこか落ち着きも無い様子。ただ、触れて求めて来るように食まれれば何度も何度も味わわれて)
        …舌も、こうして絡めたりするんだけど。腰を動かすだけじゃなく、擦ったり、おっぱいを揉んだり…
        (中に擦りつけてかき混ぜるように動いて、と…そうして違う感じ方を探らせたりしながら。少なくとも、かなりの回数交じり、求め…途中から「もうちょっとだけ練習しよっか…」と、言い出したりもしたって話らしい。) -- フィア 2018-12-31 (月) 00:49:34
  • (困った。何しろ起きたら浜辺で全裸でなんも持ってねぇのである)
    (セオリーとしてこうなる前のことを思い出そうとしたが──無理だった。何も、何もかも思い出せない)
    (ここに来るまでの経緯は?どこに住んでいた?いや、そもそも名前は──) -- ??? 2018-12-23 (日) 02:22:48
    • (ふと、手の近くに落ちている物に気が付く。一緒に流れ着いたものだろうか?NS-15と書かれた金属板)
      (えぬ、えす、いち、ごー……) -- ??? 2018-12-23 (日) 02:24:38
      • (名前がないと困るだろう、多分。きっと。なのでここから拝借することとしよう。今日から自分は──)
        (なす・いちご。イヤないわー、そのネーミングないわー。じゅうごにしよう、うん) -- ??? 2018-12-23 (日) 02:29:30
      • (そういう事に、なった) -- じゅうご 2018-12-23 (日) 02:29:50
  • ……生存者でありますか?(裸で立っている男性を見て声をかける) -- クロト 2018-12-23 (日) 02:22:10
    • (途方に暮れるというレベルではなくただひたすらぼんやりしていた所に声を掛けられ)……ひぇっ!?(びくぅっとどこか物陰を探しかける)
      (同時に声の主に目をやれば──肌もあらわ。いや自分だって全裸なのだが、なぜだか残っている羞恥心が尚更に物陰を求めて止まない)
      (結果、砂浜にうつ伏せに身を横たえ、上目遣いに見……ないように適当な所に視線を彷徨わせながら)
      なんか、そうっぽい、です?(どうにかやっと絞り出した) -- ??? 2018-12-23 (日) 02:27:39
      • 何故砂浜に寝転んでいるでありますか?熱くて痛くないであります?
        (全裸で直立敬礼)私はウルフアーマメント社所属の警備兵、クロト・クローマラであります!当方、去る大型客船の沈没に巻き込まれ遭難し、この島に漂着したもののこれこの様に全くの裸で失礼いたしますからして!
        しかるに、あなたも船のお客でありましたか? -- クロト 2018-12-23 (日) 02:32:16
      • えっ、あっ、熱っ、うわっ(少年のデリケートゾーンにホットなサンドがダイレクトアタック!のたうち回りながら日陰を求めて転がり回る!)
        へぁ、クロト、さん、です、ね(転がりながらも一応ちゃんと聞いてた!えらい!)
        (どうにか日陰に転がり込んだ所で)ぼくはー…何も覚えてないので、自分で自分に「じゅうご」と名付けました。船とかもよく覚えてないです、ごめんなさい -- じゅうご 2018-12-23 (日) 02:38:02
      • 大丈夫でありますか!?残念ながらこの島に流れ着いた殆どの人が、我々同様全裸の有様であります。気にするなとは言えませんが、先ずは生き延びる事を第一にするでありますよ
        ふーむ……あの難破事故で記憶喪失したでありますかね?鍛えられた私でさえも死を覚悟した恐るべき大事故でありましたから、打ちどころが悪くて過去を失うことだってないと言い切れないでありますからして
        ではジューゴさんとお呼びするであります(敬礼)現在生存者が集まって、遺跡付近でキャンプしているであります。人手はいくらあっても足りないので、合流していただけると助かるでありますな! -- クロト 2018-12-23 (日) 02:51:45
      • ど、どうにか……あ、そうなんですか(遭難です!ってカ○ラJが言ってました)ちょっと安心です。
        (皆裸なら恥ずかしくない、なんてことは多分無いだろうし合流したらどうやって生きれば良いんだ……みたいなレベルまで考えながら)
        あはい、よろしくおねがいします(一応まだ寝転がっているので首だけでペコリ)えっと、案内お願いしていいですかね……?(なにか隠すものを目で探しながら言う) -- じゅうご 2018-12-23 (日) 02:57:47
      • ずっと寝転がっている状態で見上げられると、それはそれで気になってくるでありますからして!(股間を手で隠しつつ)
        生存者の中には、何とか葉っぱなどで身を隠すものが作れないか試している方もいるであります。相談するといいでありますよ!
        勿論、護衛は私の一番得意とするところでありますからして!ささ、あちらであります!(知ってか知らずか爆乳を波立たせつつ、キャンプ予定地まで先導していったという話だ) -- クロト 2018-12-23 (日) 03:08:07
      • えぇっ、うゎ(別にその辺りを見ていた訳ではないつもりだったのだが、隠されると逆に意識してしまうのがおとこのこの本能であった)
        (顔だ、顔を見よう……最初からそうすれば、無理です。すごい視線誘導力に目が吸い寄せられそうになる。主に胸の辺りに)
        そ、そうしてみます……(なんとか立ち上がり、クロトに倣って手で隠す。隠せてないような気がするが前屈みでなんとかしよう)
        お、おねがいしまぁす……(後ろからでも見える、すごいせんとうりょくだ)
        (視線を上に向けると安心だが、足元がおぼつかない。下げると別の高いせんとうりょくが待ち受ける。結局はぐれないギリギリを模索した結果、足首の辺りを見ながら頑張ってついて行ったのだった) -- じゅうご 2018-12-23 (日) 03:15:38

Last-modified: 2019-01-06 Sun 03:52:35 JST (1937d)