VG/マアナ・ユウド
- マアナー、元気しとるー?(ものすごく久々に顔を見せ&見に来た) -- 茜
- (一貴族の人間としてユウド家の人間に儀礼的な挨拶に訪れ暫し会話をした後帰る折、マアナを見つけると珍しそうな顔をする)
あらーマアナちゃんじゃないの、去年から療養に出ちゃってたと思ったら帰って来てくれたのねぇ -- ジュゼッペ
- いらしてたのですね、ジュゼッペさん。(恭しく一礼する。)
はい、病状が悪化してしまって療養のために遠くにいっていたのですけど、だいぶ体も良くなったので帰って参りました。 ……お父様とお母様にごあいさつですか? -- マアナ
- あーたも大変ねえ…日差しを浴びるのは良いけど風の強い日は無理しちゃダメよ?
アタシもお薬なんかは出せるけどやっぱり自前で雇ってる方が良いのかしらねえ、魔術師の薬なんて長々と飲む物じゃないし (少し心配そうにブツブツ呟いた後)あらっ、ええそうそう、と言っても普段の儀式的なアレよ -- ジュゼッペ
- はい、それは気を付けています。そういう日に外に出るときはなるべく日傘を差していますから。
……お薬は色々試してはいるのですが、ええ、中々根本的な解決にはならないみたいです。ジュゼッペさんのお薬も試してみたら、もしかしたらいい結果になるかもしれません。 ふふ、オルネット家の方とは付き合いも短くないとお母様も言っていましたから……私もいつかジュゼッペさんのお家にご挨拶に行かないといけないなと思っています。 段々体も回復してきた気がしますし、最近はよく外に出てるんですよ? -- マアナ
- なら必要に思った時は言いなさいな、と言っても身体に良い薬とか少ししか作れないけど(ころころと笑う)
ええ楽しみにしているわね、と言ってもアタシは今は別住まいだし…お友達として待ってるわ そっ、でも本当に無理だけは駄目、自分を鍛える事と無理の境界線をしっかり調べてゆっくり鍛えていきなさいな あーた私と違ってまだ若いんだから(冗談めかして笑った後踵を返し手を振る)それじゃまたねマアナちゃん -- ジュゼッペ
- 久しぶりだな、マアナ…思ったより元気そうで何よりだ こないだの花見は一杯持ってきてくれてありがとうな、お陰で盛り上がったぞ
…あぁ、オレが誰か分からないか?(コインを取り出して、それを見ると狼耳と尻尾が生えて) -- ルプス
- それは何より、です。昔よりはずっとましになりましたの。(金髪の少女はベッドからゆっくりと起き上がり、ルプスに笑みを向ける。)
……でも、ごめんなさい。貴方はどなただった、かしら?(そして首をかしげていると、目の前の男がコインを取り出し、自らそれを見る。するとその体に狼の耳や尻尾が現れた。) ああ……! もしかして、ルプス君……?(と目を丸くした) -- マアナ
- そうか…昔はオレよりもずっと弱弱しかったからな… あぁ、別に無理に起きなくていい…というか部屋までくる気はなかったんだが
…やっぱり分からないか、オレが喋る前に分かったのはほとんどいなくて、喋っても半数しか分からなかったからな(ニヤリと笑うを歯が見え) あぁ、分かってくれたか?そうだ、オレだ… 5年前よりずいぶんと身長も伸びたからな… -- ルプス
- いえ、今日はもう調子がいいので大丈夫です。
失礼かもしれませんけれど、随分お変わりになりましたね……。私もついこの間帰ってきてばかりなの。 こうなりますと、もう兄さん、とお呼びしてもよろしいでしょうね?(とくすくすと笑う) しばらく遠くで療養していたおかげでだいぶ症状もマシになってきましたの。また皆と外で遊べると思いますわ。 -- マアナ
- それに関しては割とよく言われてる… まぁ、40cmも伸びればそうもなる あぁ、らしいな?オレは5年いなかったが
元々6歳は年上だったんだがな?まぁ、好きにしていいぞ(笑って言いながら) とはいえ、オレたちも昔と違って成長してるからな …昔と同じように、とはいかないだろうが -- ルプス
- //気づくのが遅れてすみません!
ふふ、ではルプスの兄様と、そうお呼びしましょう。(とはにかみながら笑う) ……ええ、そうですね。皆は成長するけれど、私はまだ小さなままです。 いつか皆と同じように、元気に外を走り回れたりするのでしょうか……。(遠く窓の外を眺める) ……ごめなさい、湿っぽい話になってしまいましたわ。ルプスの兄様は5年間何をされていたのです? あまり出発前に私は聞けませんでしたから。 -- マアナ
- …兄様はくすぐったいな…(頭をボリボリとかきながら) だが、まぁお前に任せる
そこは安心していい、茜もハーディも昔と変わらないからな… 二人とも、仲間が出来て喜ぶだろう。それに…昔と変わってないのも、こちらとしては安心もするしな …さて、どうだろう 茜のようにすればいけるかもしれないが… あれはあれで難儀してる、普通に健康になればそれが一番だろう …いや、いいさ。オレは気にしない …聞きたいか?修行の旅だったが、衝撃的だぞ?(レイプ目になって) -- ルプス
- 茜姉様……確かサイボーグ? になられたと聞きました。まだ詳しく伺ってはいませんが……ええ、健康になるのが一番ですもの。
ええ、とても聞きたいですわ。衝撃的なら、尚更です。 (わくわくとした気分を隠さずに) -- マアナ
- あぁ、そうだ。以前と変わらぬ明るい性格のままだ 話せばきっと仲良くなれるぞ
…そんなに聞きたいか?なら仕方がないな(とはいえマアナにそのまま話してしまうには衝撃的すぎて) (滝修行や洞窟体験などでも軽い最初の部分だけ話して、実際は滝の上から丸太などを落とされたり、洞窟無補給耐久3か月だったりしたが) -- ルプス
- わああ……(目を輝かせて話を聞く。)
私もそういうことやってみたいです! 本で色々読んだことがあります、カラテっていうんですよねそういうの! うんうん、そんなことをしてたら大きくなりますよね。(話を聞きながら一人頷く) -- マアナ
- …い、いや…マアナにはあまりお勧めはな… そ、それよりも今年の夏は海などで楽しんだし、秋に何かやるかは分からないが
ただ、冬にはクリスマスなどがあるからな。それを楽しみにするといい …そしてカラテはニンジャのスキル、オレには真似できないぞ まぁ、とりあえずマアナは良く食べて良く寝て、そして無理のない程度に体を動かすことだ… …頑張れよ(頭を撫でてあげてから帰って) -- ルプス
- チラシが投函された
『薬屋【山羊の窯】OPEN!』 『傷を癒やす薬から標的に状態異常を与える毒薬まで、品数豊富に取り揃えております』 『また、材料を持ってきていただければ出来上がったものを通常の半額でお渡しします』 『OPEN記念として来店された方には漏れ無く治癒のポーション(中)をプレゼント! ぜひお越しくださいませ^ワ^』 --
- (チラシを見る)……お薬屋さん……私の病気にも効くのかな。行ってみようかしら。 -- マアナ
- レイプックス! --
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