魔界区/FA/オーク砦
- 【オーク砦】 --
- 【オーク砦】 --
- 発情薬が撒かれた --
- ぐるぁああ！！！！殺せ！殺せ！殺せぇ！！！ -- オーク
- ちくしょうっ毎日毎日よぉ、軍団長様は働け働けって！殺せ！殺せ！ならいいのに -- オーク
- おーれーのー部下たちゃー よく働くーやつー まいにーちー穴ほーりー 壁をみがくー
働かないやつぁぁｸﾞﾛｯｸﾞなしだぁ！ -- ムグ
- うわぁ！小体長だぁ！ -- オーク
- うわっ、なんかいきり立ってる…こえー… （私は草むらに隠れ、オーク達が発情している様子を見ていた…発情？）
小隊長…あれが…たしかにどことなく気品があるよーな… （以前、彼らと一戦を交えた…なのでここに来るのに躊躇があったがそうも言ってられない） -- アレチェ?
- （オークたちは額に汗して武器の手入れをしたり なんだか奇妙な煙を放つ大鍋を煮込んだりと忙しそうに働いている）
おい、そいつはちゃんと発酵させなきゃダメだぞ そうでない美味くならないからな -- オーク
- おいっ！ちゃんと豚の肉を持ってきただろうな！俺さまのかわいいカラゴルは上等な豚の肉しか食わないんだ！
それともお前らをえさにしてやろうかっ！！
（また他のオークだ 雑魚たちと比べて装備もしっかりしているあたり階級の高いオークなのだろう） -- ノルク
- おいっ貴様っ！そいつは俺様の部下だ！なんでお前がここにいやがる！ -- ムグ
- うるせぇ！俺のいるところが俺のシマだ！てめぇもカラゴルに食わせちまうぞっ！（背にした槍を引き抜き即座に臨戦態勢へ） -- ノルク
- 行くか…！ （私は大きな袋を背負い、オーク達が野営している所から大きく後ろへ迂回しつつ…）
（2月前、冒険へ同行したオークがいた 彼はウェンディゴに殺されてしまったが、その冒険は成功した…彼の功績でもある）
（私はオークと戦って殺した、そしてオークと協力して冒険をし、助けてもらった恩もある 善悪はもとより彼らに縁がある）
オラァァ！！！ （私は集団の外れにいるオークに雄叫びを上げて切りかかった！）
オラッ！ （いや、剣の腹で殴りつけた！そのオークは衝撃から瞬時にスキができる、私はその口の中にチョコレートを1粒押し込んだのだ！） -- アレチェ?
 LOVE -- - おーれーがーいちばーん、腹立つーこーとー そーれはー仕事をー邪魔されることー
おーれーのうーたはー息継ぎなしだぁ！歌い終わるときは死ぬときぃゲホッゴホッ！（こちらも負けじと腰のクロスボウを引き抜き、両手に二丁ボウスタイルで構える） -- ムグ
- うぼぉあぁっ！（チョコを咥えて泡をふくオーク） -- オーク
- いつかの冒険では世話になったなァ！！！ （私は叫ばずにはいられなかった…意味も取り違えられるかもしれない）
こいつはそのお礼！ （側にいるオークも殴りつける！そしてそのスキにチョコを1粒押し込んだ！）
こいつもそのお礼！ （武器を取り立ち上がりかけたオークの顔を力任せに殴る！そしてそのスキにチョコを1粒押し込んだ！）
かっ勘違いしないでよね！義理チョコなんだから！ （200粒以上用意してきたが、一つ一つ配るのは少々厳しい！） -- アレチェ?
- なんだあいつは！ぶっころせ！！（次々と殺到してくるオークたちだ） -- オーク
- ガツン！！ ぐいっ（武器を携えてくるオークには渾身の一撃を当て、怯んだスキにチョコを押し込んで次へ！）
（戦闘態勢が取れてないオークには剣の腹で殴りつけ、そのスキにチョコを押し込んで次へ！）
うわぁー！せっかくの私の手作りチョコがー！あれはすごく甘くて美味しいのにもうあきらめるしかないなー！
（オーク達全員に配られるのだろうか？毒が入ってると疑われないだろうか？甘いものがダメとかそういうのはあるのだろうか？）
（私はひと暴れした後に、チョコの入った袋を置いて撤退した） -- アレチェ?
- （チョコはスタッフが美味しくいただきました） -- オーク
- 【オーク砦】 --
- ケケケ！ 相変わらずオークの砦は血なまぐせーな！ おーい開けろー！ 俺様達の庭で取れた果物を届けにきたぞー！ -- インプ
- ぐああっ！！（見張りオークが武器をもって駆け寄ってくる）なんだインプかっ！ くそっ!殺せると思ったのに！
なんだ、果物だと！ おい門を開けろ！インプだ！金と交換かっ、それとも酒か、肉か！武器でもいいぞ！！ -- オーク
- ウワーーーーッ！？ び、びっくりした・・・相変わらず心臓に悪い奴らだな！ 四六時中戦ってて飽きねーのかー？
キシシ、いい色ツヤの果物だろ〜？ 金だ、金にしてくれ！ ちょっと人間の住処に遊びにいきたくてな！ -- インプ
- 人間？殺すのかっ！？くそっ!俺も人間を殺しにいきてぇ！殺すのに飽きたら酒を飲めばいい！酒に飽きたらまた殺せばいいんだ！
（巨大な獣に乗った数人のオークたちが現れ、果物をカゴに載せて運んでいく）
金か！中で少し待て！
（砦の中は無数のオークたちが肉を焼き、建物を補修し、剣をふる 人間以上に個性豊かな彼らは思い思いに過ごしている） -- オーク
- 俺様達は人間を殺すよりも、無茶な約束をふっかけて陥れるほーが好きなんだ！ ・・・まあお前らみえーに頑強な体してねーしな
はー俺様達もなー、駆け出しの冒険者くらいならボコボコにできるんだけどな〜 （剣を振るオークを眺めながらぼやく） -- インプ
- ぐるぁっ！！！（先ほどのオークがインプのもとに駆け寄ってくる 手には血のりの付いた皮袋）金だ！これで十分かっ！？
（中身はやはり何かの血がべっとり付いた銀貨が入っている） -- オーク
- ケケッ！ 早いじゃねーか、どれどれー・・・ うわっ！ こりゃ人間の街に持ってく前に洗わないといけねーな・・・ （顔をしかめつつ受けとり）
ああ十分、十分だぜ！ ケケケ！ しっかしこれ、何の血だァ？ ずいぶん新鮮じゃねーか！ -- インプ
- 金は金だ！十分だろう！！ 何の血だと？わざわざ言わなきゃわからねぇのか！！
せっかくきたんだ これから奴隷の処刑があるぞ、見ていくか！？ -- オーク
- あー・・・、だいたいわかったぜ！ 悪りーけど俺様達が待ってるからな！ さっさと帰らせてもらうぜ、じゃーな！ -- インプ
- すっごい大きなお城… （なんと！私は血に飢えたオークたちのナワバリに単身踏み込んでしまった！）
あーでもなんか自治してる感じでもないし…お城じゃないのか…砦？ （このままでは容赦なく襲われてしまう！） -- アレチェ?
- （砦の近くを歩くアレチェ 周囲にはオークの貼るテントやそこから上る煙が目に付くだろう
次の瞬間、重く鈍い風切音と共に無骨かつ殺意に満ちた凶悪なフォルムの手斧がアレチェの足元に突き刺さった！）
ぐあああ！！待てぇぇっ！！（しゃがれた怒鳴り声と共に数人の醜いオークが駆けてくる！） --
- あれ、人がいるのね まーそうよねこんだけデカい砦なんだから人だっｔ （私はテントの煙に視界を向けていたが間一髪！足を引っ込めて避けた！）
うおっ！？なんで斧が飛んで…な、なんで！？ （私は見た！怒声と共に駆けてくるオーク達を！剣を抜き、瞳が金色に輝き、頭と口から蒸気が立ち昇る！）
バツン！！ （踏み込んで一閃！速度、威力、おおよそその1m弱の体躯からは考えられないパワー！尖兵のオークは胴を横断されて吹き飛ぶ！）
ばふぅぅぅぅぅぅ （口を開けると大量の蒸気が吹き出した！その口は端を少し上げて…） -- アレチェ?
- (先頭を走っていたオークは悲鳴さえあげることなく肉の塊へと変わってしまった しかしオーク達は意に介する様子もなく斧や剣やボウガンを振り翳す
周囲に現れたオークは四体、剣持ちが二人、斧持ちが一人、ボウガン持ちが一人
蒸気をふきだすアレチェに対しても止まる気配はない 戦いの興奮に熱狂状態にあるのだ！
ぐらぁぁぁっ！！(絶叫とともにまず斧持ちオークが正面から襲いかかる！同時に掩護射撃をクロスボウオークが行う！) -- オーク
- グ ラ （4匹、最も厄介なのは遠距離、斧と剣に動きを止められたら私は死ぬ すなわち！）
ア ア ア （まずは斧のオークを左からの横薙ぎで応戦！仕留めるためではなく、その反動で左に体制をシフト！）
ア ア ア！ （瞬時に右に体制を翻し、剣持ちの1人に突き！剣はそのオークの鎧に阻まれて突き刺さらない、いや、あえてだ！）
ア！ ア！ ア！ （その剣持ちの利き手でない方から後方に抜ける！狙いはボウガン！）
アアアアッッ！！！ （クロスボウの矢が発射された！頭をひねり、角に絡めて弾く！さらにそのひねりは身体に伝わり回転、剣が振り回され）
バツン！！ （ボウガンのオークを叩き潰す！） -- アレチェ?
- (素早く左右に振り回すように攻撃と移動を同時に行うアレチェにオークたちは反応できず、武器をはじかれ、たたらを踏む
気勢を先した動きにクロスボウオークは)がっ……ああっ、(黒く濁った血肉を散らしながら頭を砕かれ、数歩あとずさり倒れた)
ひいっ！こいつなかなかやるぞ！(残った３体の顔にはありありと恐怖と同様の色がみてとれる しかしここで背中を見せるほどやわではない)
らぁぁあっぁっ！！(それは本能か訓練の賜物か ３体のオークたちは三方向から一斉にアレチェへとむかって殺到する！) -- オーク
- シ イ イ … （口を閉じても蒸気が歯の間から吹き出している…私の心はとても喜んでいた）
イ ア （3人と戦うなら時間をかけて囲まれたらアウト、私は最も近くにいる剣のオークに襲いかかる！）
ガアァッ！！ （上段からのなんもかも込めた一撃！オークは受けきるだろう、しかし動きを止めたオークと1対1！）
ギャアアア！！！ （私は左手を離し、オークの頭をつかんだ！そして首に剣を突き立て、思い切り押す！）
ブシュッッ！ （オークの首は折れ、皮膚がちぎれ、血が吹き出し、私はそれを斧のオークへと投げつけた！）
バツッ！！ （斧のオークの顔が吹き出す血にまみれ、視界を失った所で袈裟斬り！骨を砕き内蔵を飛び散らせながら、その身体が2つに千切れて飛ぶ！）
ハ ア ァ … （私は口を開けた 音を立てて煙が吹き出し、風に乗って流れていく…私は愉しんでいた…オークの殺戮を…） -- アレチェ?
- ひいいっ！？な、なんだこいつはぁ！！？(一人生き残った剣オークが仲間の返り血に我に帰ったようだ 撒き散らされるゴアに恐慌して後ずさる)
うわあああっ！！助けてくれぇぇっ！！！(持っていた剣すら放り投げ、オークはあらんかぎりの声を張り上げながら走っていく
凶暴ながら強い意思を持たぬ無軌道なオークは強いものにはとことん弱い 逃げたオークは一直線にいくつかのオークテントがある場所へと向かっている) -- オーク
- ア ア ッ！！ （私は悦んでいた…なぜかと言われたら…おそらく…）
（私は逃げるオークを後ろから追いかけた 剣を投げ、それが背中に突き刺さり、オークは転倒する）
（転んだオークに追いつき、その剣を上から思い切り押し込んだ…オークはそこから血を吹きだして悲鳴を上げ、私は剣を横に引き）
フゥゥゥ… （オークの内蔵を地面にぶちまけながら…私は愉しんでいた…ドラゴンの力を封じ込めながら…それでも…） -- アレチェ?
- （それはおおよそ時間にしてほんの数分間の出来事だった あっという間に四体のオークがもの言わぬ肉の塊となり息絶えた
後に残されたのは異臭を放つ肉の塊と血の染みだ 周囲はまたしずけさを取り戻した 砦や周辺の集落のオークたちには気づかれていないようだ） -- オーク
- ふーっ… ふーっ…ふーっ… （私は落ち着いてきた…そして、今まさに殺戮したオークたちを一瞥し…）
私は…なんてことを… （口ではそう言っていても、自分の心に嘘はつけない 私はその受け入れがたい感情を整理できぬまま）
逃げなくちゃ… （武器を収め、周囲を警戒しながら砦から離れていった…） -- アレチェ?
- //お疲れさまでしたー --
- //ありがとうー！途中で時間あいちゃったり、なーんか擬音ばっかだなー私ーとか思っちゃったりしてゴメンねー！ --
- 【オーク砦】 --
- ぴっぐどんふーらい。使わないんじゃないかな、自治区通貨も（酒樽を10個ほど運んでやってくる） -- ルカルコ
- うらぁあーー！！！酒だ！酒だぁ！！（わらわらと集まってくるオークたち）
ふーぁー！！！なんだっ何が欲しいっ！武器かっ！それともカラゴルがいいか！ なんなら俺がお前の酒場を助けてやろうかぁ？ﾋﾋﾋｯﾊﾊﾊ！！！ -- オーク
- わーお。（酒場に来た時自治区通貨を使ってもらえないだろうか、少なくとも暴れて殺しはやめて欲しいとか、そういう話をしに来たものの、実の所会話もできないのではと訝しんでいた）
のーせんく。武器は使う理由が無いし、肉食獣を飼う必要もないけど。どういうことだろう、酒場を助けるとは -- ルカルコ
- ははははぁあ！！！（頭から酒樽に突っ込むオークが出ればそれを咎めて殴りかかるオークもいる 即座に乱闘が始まり、だれもそれをとめるどころか我先にと加わっていく）
なんだ、なぜ武器が要らない？手がついてるのは武器を持つからだろう！俺が酒場を守ってやるって言ってるんだ！肉と酒を出すならな！何があってもぶっ殺してやるぜ！！ -- オーク
- あーいむふぁいん。（触手を伸ばしてべちっと叩くだけで近場に置いてあった武器が粉々になる）武器より私の手が強い。酒場を守るのはありがたい。けど殺されると困る。特に人間は
せめて半殺しか奴隷にするか犯すかのどれかに抑えられないだろうか -- ルカルコ
- くそっ！（オークは全身で感情を表す生き物だ 子供のようにじたんだを踏み、拳をにぎる）ああ、わかったぁ！酒場じゃ殺さない！
くそっくそっ！殺したいのに！奴隷はこれ以上要らない！全部殺せないなら意味がない！人間なんか殺す以外に価値は無い！！
っがぁーーー！！！！ だがあそこ（自治区）じゃぁ殺さない 軍団長がそう決めたからだ！ -- オーク
- えくせれん。わかっているならいい、実に物騒だけど。自治区では決まりごとがある、君達には苦痛だろうが
あそこでは守ってもらわないと、人間だけでなく私達も困る。もし殺したら、軍団長が怒るだけではない。私も君たちを食べるぞ
（何時の間にか地面を這っていた触手が、喧嘩に夢中のオーク数匹を軽々と宙に吊し上げる） -- ルカルコ
- ひっひいいぃっ！やめてくれぇっ助けてくれ！（吊るされたオークたちは無様に泣き叫び許しを請う オークたちは意思が弱く、ただ本能のままに生きているのだった） -- オーク
- びーふぁいん。殺してないから食べないよ（でも死なない程度の距離に投げておく）気をつけてね。そうすれば肉と酒はあげよう。できれば自治区通貨を使って欲しいけど。軍団長に言っておいて
（こうして色々注意してから帰っていった。酒場周りで戦争されて客が減ると困るのだろう） -- ルカルコ
- オークのチカラで作ったオークをオーク屋さんに売る仕事 --
- オルクは宝箱からガチャ感覚で出てくるぜ！ -- オーク
- オックス！ --
- オーク！ -- オーク
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")