大好き!
- もったいね --
- ま、間に合わないにもほどがあるぜ…(葬式に間に合わなかった) -- アルフ?
- (帰ってきてから挨拶回りに動こう、男はそう考えていた)
(その月の冒険で、男は死んだ) (訪問への答礼も、周囲への挨拶も) (あらゆる事に間に合わないまま) (男は死んだ) -- イッコシカ
- ( --
- おとなりを 覗いてみれば おっぱいマン -- ふんころがし
- 大好きなのか… -- アルフ?
- 大好きだとも……君は、おっぱいが好きではないのかい? -- イッコシカ
- そりゃ俺も好きだけど!好きだけども! -- アルフ?
- そうだろう? そうであれば何の問題もないじゃあないか……
僕はイッコシカ 君は? -- イッコシカ
- んんっ?ひょっとして自分にもおっぱいがあればいいなーって事かそれ!?
お、おれはアルフだぜ -- アルフ?
- ンンゥーン? 興味深い発想だ、自分にもおっぱいか、なるほど……しかし僕は男だ
ねえアルフ、天には星、大地に花、人には愛、そして女性にはおっぱい 全てはあるべき所にあるのが最も美しいとは思わないかい? -- イッコシカ
- …ほっ、そうだよなそうだよな
なんか『男にはおっぱいがないじゃあないかッッ』って聞こえて来たから男にもおっぱいが欲しいやつなのかと思ってなぁー -- アルフ?
- なぜか安心したタメイキのように聞こえるんだけど アルフ、君は男なのにおっぱいがあったりするのかい?
ああ、それは、男にはおっぱいがないのに男を恋愛対象として見る、道を誤った連中について嘆いただけだよ -- イッコシカ
- ぼよーんと膨らんだりはしてないけどおっぱいはみんなあるんじゃねーの?(乳首の事)
そう言うことだったのかー…って事はおっぱいの小さい女もダメなのか? -- アルフ?
- 男のは単に「胸」だよ、アルフ 間違えちゃあいけない
おっぱいは等しくおっぱいさ……無乳も微乳も巨乳も超乳も、みなそれぞれに素晴らしいものなんだ…… -- イッコシカ
- そう言うものなのか…なんだか深いなー
おっぱいってそんなたくさん種類があるんだなぁ(感心) -- アルフ?
- そんなに難しい事じゃあないんだ、アルフ 男が産まれながらに持っている心の欲求を正しく発現させれば、おっぱいへの愛は自然に生まれるものなんだよ
サイズだけでなく、形で分ける趣向もあるけどね 極論を言えば一人一人違うおっぱいなんだから、僕はあまり細かな分類には執着しないかな -- イッコシカ
- みんな産まれ持ってるのか!?そうだったのか…おっぱいが好きなのは普通だったんだな!
形…?そんなに違うものなのか…形は良くわかんないなぁ -- アルフ?
- もちろんだとも、アルフ! 男と生まれておっぱいが好きでない奴の方が、普通じゃあないんだよ
目鼻の形が違うみたいにね 同じおっぱい好きの間でも巨乳派と微乳派の間に争いがあるのは悲しいことだよ…… -- イッコシカ
- そう言えばおっぱい嫌いな男の話は聞いた事ないなぁ…
派閥まであんのか!どっちでもいいと思うんだけどなー -- アルフ?
- おっぱいが嫌いな男は女が嫌いな男だと考えてもいい……異常だろう?
違うよ、アルフ、間違えちゃあいけない どっち「でも」いい、じゃあない どっち「も」いい、だよ -- イッコシカ
- なるほどなぁ…男も好きな奴なら知ってるけど女が嫌いって訳じゃないみたいだったぜ
む、むずかしいなー…イッコシカはプロだな!何かよくわかんないけど、おっぱいのプロだ!(そしてお昼ごはんを食べるので帰っていった) -- アルフ?
- なに、僕なんかまだまだだよ……さようならアルフ、また会おう -- イッコシカ
- おっぱいが嫌いな男の子なんて居ないックス!! --
- もちろんそうだ、そう思いたい……だが世の中には正道に反する邪悪な者もわずかながらいるのだよ
嘆かわしいことだ……男にはおっぱいがないじゃあないかッッ! なぜ奴らはそれが分からないんだッッッ!! -- イッコシカ
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