おはようございます?
- …ふむ、また新人か。神職関連か…(前職:ごろつき) …………うん?(前職:ごろつき と書いてあるのを凝視している見た目のヤバい不審者) -- ガロウ?
- ひっ!?(鋭い視線に身を震わせ、人影に気付く)あ、あの…えっと…な、なにか…?(おそるおそる対応)
あ、前職はその…べつに、ごろごろしてたからごろつきとかそういうのじゃなくてですね…!?(視線を泳がせながら) -- アロマ
- うん?(問われて顔を向ける怖い目の人) …ああ、いや。修道士だよなお前…… 更生したのか。若いのに色々やってるなぁ(すっかり非行少女と勘違いして肩ぽむ) -- ガロウ?
- あう!?いやっ…あの…(ビクビクしながら)…あは、あははは…(力なく笑って誤魔化す) -- アロマ
- …そう怯えんでも別に取って食いやせんよ(苦笑 眼を閉じると案外人懐っこい顔だ、いかにも危険そうな髪型を除けば)
しかし何だその棒は、剣か?(ちら、と↑で下げているのを見て) -- ガロウ?
- あっ、いえ…ごめんなさい…初対面の方に向かって失礼ですよね・・(すこし平静を取り戻す)
あ、ああこれは…剣というか、刃はないんですけど…そんな感じの十字架というか…(しどろもどろ) -- アロマ
- いや、ここらで失礼働かない奴なんてそうそういないぞ。冒険者が細かい事を気にするな(割と無茶な事を言いつつ手を振ってみせる)
…確かに十字架に見えるが。持ち歩くには随分嵩張りそうだな…(じーと眺めて、不意に肩竦め) …まぁいいか。来月からいよいよ本番だ、精々気をつけて行ってこい(軽く言葉を投げると、スタスタと歩き去った) -- ガロウ?
- あ、はい…ありがとうございます
そ、そんなに重くないんですよ?(軽く持ち上げてみたりして)は、はい!来月から頑張ります! お気遣いありがとうございます!!(深々と頭を下げて見送った) -- アロマ
- …おや、こんなところにもシスターが、この街には多いのでしょうか…なんだか重そうなものを -- テス
- (視線に気付き振り向く)あ、えっと…な、なにか御用でしょうか…?(少しおどおどと) -- アロマ
- いえこの街にはシスターが多いなと思ったのと、なにやら重そうなものを引きずっているので…十字架ですか?それ(指差し左手に持つそれを見て) -- テス
- お、多いんですか…?そうなんだ…(ぽそりと呟き)
ああ、はい!これはまぁ…そうですね、十字架みたいなものです(少し苦笑いで) -- アロマ
- よいしょっ…と -- アロマ
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