怒りだ!生きる事への憤怒だ!
- ……死んでる -- エーフィアス?
- 前にVハンターは早死にするって聞いたがありゃマジだな -- アレクス
- (最低の屑を見かけたので石を投げる) -- エーフィアス?
- (平然と受け止める)
あ?あぁこの前の・・・・えーと、無乳? -- アレクス
- (イラっとしたのでさらに石を投げる)
……エーフィアス、よ。 -- エーフィアス?
- (受け止めながら接近)アレクスさかわいこちゃん。俺が忘れられなくてついてきたのかい? -- アレクス
- 手加減して投げてるつもりはないんだけど……。
変態のアレクス。 あなたのような変質者が同じ街の空気を吸っていると思うと気持ち悪くて仕方がないので冤罪まででっち上げて騎士団に警戒願いでも出そうと思うのだけど、どうかしら。 -- エーフィアス?
- おォ怖い!(エーフィアスの頭を撫でる)だけどよー俺の腕の中に飛び込んできたのはお嬢ちゃんのほうじゃねーか?
そんな子といわれる筋合いはねーかなーってよ?(悪そう) -- アレクス
- あれは不可抗力というか、私の意思外での事象よ。
とにかく、二度とあんな不埒な真似はやめてほしいの。分かった? -- エーフィアス?
- ハ、ハ、ハ!そりゃ残念!だけど寂しくなったら俺ンとこ来な。遊んでやるぜ(クックックと悪そうに笑う) -- アレクス
- (最後にもう一度だけ、気づかれないよう最小限の動作で小石を投げる。相手の行動を、確かめるために) -- エーフィアス?
- ははッ!そうだ、ここら辺は暗くなるとアブねぇから気をつける事だぜ?俺がしたより酷い事になるかもしれねぇからな(小石は首を傾げるだけで回避する) -- アレクス
- (無言の肯定。返事はせず、去ってゆく)
……あまり、関わらないほうがいい人間かしら。色々な意味で。 -- エーフィアス?
- (あんまりおもしろくねーな・・・・・やめるか) -- アレクス
- 朝 -- アレクス
- くぁ・・・・・ッ(半裸、ソファをベッド代わりにし寝ていたらしい、やる気の無いあくびと共にぐっと身体を伸ばす) -- アレクス
- フンフフフ〜ン・・・・(鼻歌を歌いながらTVのスイッチを入れキッチンへ向かう) -- アレクス
- やっぱ朝はタマゴだなァうんうん(作り置きのゆで卵をスライスしレタスを適当にちぎるとパンの上にベーコンとそれらを乗せもう一枚のパンでサンド)
おっと、コーヒーが無いとなァ(コーヒーの準備をする) -- アレクス
- ン、ま、後でいいか(コーヒーが入るまで待たずサンドを持ってリヴィングへ、ソファにどかっと座るとTVを見ながらサンドを喰らう)
あーニュースは・・・ッと(サンドを咥えたままリモコンを操作しチャンネルを変える) -- アレクス
- たいした事件もねーなー(サンドを食べ終わると指を舐めながら立ち上がりコーヒーメイカーへ向かい濃いコーヒーを入れる) -- アレクス
- (コーヒーを飲みながらポストを確認するが相変わらず何も入っていない。あきらめてシャワーを浴びにバスルームへ) -- アレクス
- (ベルトだけ外しシャワーのコックを全開にすると温度を確かめる。此処でやっとカップを持ったままなのを思い出し適当なところにおく) -- アレクス
- フンフフ〜ン、フフフフフ〜ン(パンツを脱がずそのままシャワーを浴び薄い髭を剃る。パンツを履いたままタワシでゴリゴリ洗う) -- アレクス
- フフフンフフフ〜ン(そのまま浴槽にゆったりと身を沈める。あふれた湯が床を濡らす) -- アレクス
- ン?そろそろ時間か(ザバァと風呂から上がりパンツと下着を履き変える。普段ならそのまま乾くまで過ごすが今日は出かけるので) -- アレクス
- フフフンフ〜ンフフフ〜ン(穿き替えると上半身半裸のままコートを纏い十字架を背負う、さらに腿にホルスターを装着しヘヴンを抜いて鏡に向け構える)
よっし今日も絶好調だぜ(ヘヴンをくるくると回しホルスターに戻すとバイクのキーを取り外へ。さぁ、暇つぶしの始まりだ) -- アレクス
- フレイムセックス! --
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