名簿/377032
- 金貨が延々と続いている、誰かの落し物かもしれない --
- すいませーん、回覧板持ってきたんですけど…いますー?
あ、あとこの間は財布届けてくれてありがとうね。本当に助かったよ…あの時は。 -- ヒ?
- 金貨が地面に延々と落ちている、どうやら金貨袋に穴が開いたことに気付いていない人がこの先に居るらしい --
- あ、今日は開いてる! … (財布の中を確認して頷き、店に入る) こんにちはー -- シュプル
- (店の奥から長身の女性が顔を出す)いらっしゃい。何かお探し物かな? -- アデラ
- あ、あのー…何が買いたいというかー… 石屋さんですか? (首を傾げて尋ねる)
あの、ボク、シュプレンゲン・プルプルファオストって言います 隣の宿に越してきた冒険者で、ご同業の方がいらっしゃると聞いて挨拶に来たんです -- シュプル
- イヤリング、ネックレス、指輪…まぁ装飾品を扱ってる関係で宝石そのものも置いてるかな。見ていくかい?
シュプレンゲンくん、か…私は店主のアデライード。アデラって呼んでくれていいよ あら、これはご丁寧に…んー立ち話も何だしよかったらお茶でも?(ティーカップを持つ仕草をしてシュプルに見せながら) -- アデラ
- 装飾品屋さん…作ってらっしゃるんですか? わぁ、凄い (目を瞬かせて、見ていかせてください、と頷く)
アデラさんですか ボクの事もシュプルって呼んでください よろしくお願いします (丁寧に頭を下げた) あ、良いんですか? その、お店番とかはー… (手土産のクッキーを渡してから、きょろ、と見回した) -- シュプル
- 見ての通り、この時間は来客もない。気にしなくていいよ
(ひらひら手招きして)じゃ、こっちへ。奥にテーブルと椅子があるから、そこで待っててくれ ―――――しばらくして (2人分のミルクティが入ったティーカップを盆にのせ戻ってきた)お待たせ。砂糖はこの陶器に入ってるから(とテーブルの上の小さな壷を差し) -- アデラ
- そう、ですか? (ならいいかな、と首を傾げて) はい、お邪魔しますアデラさん
(椅子に腰掛け、キョロキョロとあたりの装飾品を眺めて待つ 戻ってきたアデラに礼を言い) はい、頂きます (二杯砂糖を入れれば、もう一度礼を言って一口 茶の味を褒めて微笑んだ) でも、装飾品屋さんだったんですね 沢山色々並んでたから何かなー、と思ってたんですけど… (すみません、と眉を下げて) -- シュプル
- 昔から、珍しいものを見るのが好きでね。集めてたら店なんだか倉庫なんだか分からない場所になったのさ(苦笑いしてクッキーを齧る)ん、うまい
(微笑みながら、店主は時折シュプルの瞳を覗き込むように凝視する) -- アデラ
- 趣味人のガレッジセールみたいですね 掘り出し物も沢山ありそう (クッキーの乾燥に、よかった、とほっとしたように笑う)
(そして、紅茶を飲みながら簡単な自己紹介をし、世間話をする間、じ、と観察されるような視線に気付き、言葉を止める) あ、あの…アデラさん? (心配そうな、少し恥ずかしそうな表情で首を傾げる) あの、ボクが何か…? -- シュプル
- いい…あ、いやいや別にシュプルのせいじゃないから大丈夫だよ
珍しかったり綺麗だったりすると凝視する癖があるみたいで…半分、職業病みたいなモンかな?ごめんね(シュプルの隣にしゃがむと頭をなでながら) -- アデラ
- そう、ですか? 別に、ボク珍しくも綺麗でもないですよ…? (不思議そうに首を傾げる)
いえ、気にしてはないですけど… あ、あの、ええと… (目線を合わせられたまま撫でられれば、恥ずかしさで赤くなり、あうあうと) ボク、子供じゃないです… (少年らしいちょっとした自尊心 唇を尖らせた) -- シュプル
- 原石の見極めには自信があるんだ。私が保証するよ?(冗談っぽく笑って)
ふふ、いきなりごめんね(止めてぽんぽん。手を下げると椅子に戻った) -- アデラ
- そ、それはー… (変な奴と思われたのか、褒められたのか、掴みかねた様子で首を傾げて) ありがとうございます…
いえ、大丈夫です …ちょっとビックリしましたけど (そう言って眉を下げ笑った 紅茶を一口 また世間話が始まった夜だった) -- シュプル
- セックス(挨拶)。ここの店で宝石を売ってるって聞いたのだけれど、ちょっと覗かせてもらうわよ。(乗ってきた杖から降りつつ) -- カウラ
- はー古風な魔女さんだ。はい、セ……コホン。こんにちは
ようこそfestina lente.へ。店主のアデライード・ラウニスだ(ガラスケースの陳列棚にかけてある布を外して見えやすくしながら) -- アデラ
- カウラよ、カウラ・シャルマーク。(ガラスケースを物色しつつ)へぇ、色々あるのね・・・。ねえ、ムーンストーンはあるかしら?飛行魔法の触媒に必要なの -- カウラ
- よろしくカウラ。ムーンストーン…?勿論置いてあるよ
お祓いとかでよく使われるけど、空飛ぶ魔法の触媒にもなるなんて…驚いた(ケースから桃、青、白色の月長石を布の上に取り出す) (丸い山形に研磨された宝石を指しつつ)桃と白が金貨80枚、青いのが少し値が張って金貨160枚ってところかな。量が欲しいならクズ石もあるけど… -- アデラ
- 旅の加護があるからね、飛行とは相性良いのよ。それに私は夜飛ぶのが好きなの、月夜の飛行には最適だわ。
そうね(並べられた石を繁々と見つめる)・・・この青いの綺麗だわ、吸い込まれそう・・・うん、これにするわ。金貨160ね。 -- カウラ
- 夜空の散歩…か。いいね。きっと気持ちいい眺めなんだろうなぁ
お買い上げありがとうございます。金額には今後のメンテナス代金も含まれてるから ちょっとしたキズならいつでも寄ってくれ。無料で修繕するよ(手馴れた様子で包装した宝石箱を手渡す) -- アデラ
- ええ、人間界の空は景色が良いわね。上から見た街は活気があって・・・何度見ても飽きないわ
あら修繕費も、良心的なお店ね。ありがとうアデライード、また触媒が必要になったら寄らせていただくわ(受け取った宝石箱を右1碗で抱えると、残りの腕で杖にまたがり飛んでいった)。 -- カウラ
- あの、すみません…先程そこでお買い物をしようと財布を出した時に、これ落としてましたよ?(携帯砥石を差し出し) -- ヨウム
- はーい、ご注文は…あれ、それは私の(ポケットをぱんぱん叩いて探る)
…気が付いてなかったみたい。届けてくれてありがとう(屈んで少女の手から砥石を受け取るとニコリと微笑む) -- アデラ
- 良かった、あっていたようですね。私はヨウムと申します、はじめまして
こちらは…宝飾店でしょうか? -- ヨウム
- ヨウム?ふふふ……あ、ごめんなさい。昔同じ名前の鳥を飼ってたものだから思い出しちゃってね。気を悪くしないで
(眉を八の字にうーんと複雑な表情をし)まぁ…一応はそうなるのかな。前は武具類がメインだったんだけどね 探してる品物があるのかな?恋人へのプレゼントとか -- アデラ
- ああ、その鳥ならうちにも5匹居ますよ。気にしないでください
という事は、武具類も一応取り扱いはしている、と?……ってそんなプレゼントとかっ!? あ、でも色々お世話になってるしその、こういうのも良いものなんでしょうか…!? -- ヨウム
- ヨウムちゃんとは気が合いそう。何となくだけど
そうだねぇ…そんなに安い買い物でもないからよく考えた上で、だけど ヨウムちゃん可愛いから、プレゼントされた人はやっぱり喜ぶんじゃないかな?(冗談交じりに笑って) -- アデラ
- ふふ、そうですね。今度うちの子達も見に来てくださいよ。そこそこ喋れるようになってますし
……う、う〜ん…今の私、そんなに稼ぎも多くないので今すぐは難しいですが…でも、そうですね… っていやいやかわいいなんて!?私普通ですって、どこからどう見ても!むしろ地味ですから!? -- ヨウム
- ではお言葉に甘えて、今度遊びに行こうかな
またまた、そんな謙遜しちゃって〜………(ニヤニヤ顔から一変、真面目な顔で)思ってる人は居るの? -- アデラ
- あ、はい、何時でもどうぞです。お待ちしておりますね
いや、謙遜ではなくてですね………はい。心から、大事な人が…… -- ヨウム
- …そう。幸せになれる事を祈ってるよ(にっこり笑って屈むと、目線を同じ位置に。肩を軽く叩いた)
末端とはいえ宝石店の主が言うのも変な話だけど、どんなに高価な宝石よりも、言葉ってのは力があると私は思ってる 確かに気持ちを形として遺すことも大事だけどね……自分で言っててなんか説教臭くなってきた。やめやめ(両手を振って場の空気をかき乱すように) (コホンと咳払いして)要するにアプローチの仕方は色々あるってこと。プレゼントはその1つの手段 -- アデラ
- …ありがとう、ございます……うう、恥ずかしいです…
言葉、ですか…そう、ですね。…ふふ、なんだか色々ありがとうございます でもやっぱり何か気持ちを伝える時にプレゼントはありと思いますし…少し考えてみますね それでは、私はそろそろ。失礼致しました -- ヨウム
- (目の前を歩いている人が何かを落としたようです、拾って届けてあげますか?(何を落としたかは自由に考えて下さい) --
- あら…?そこの人!?落し物…気付かないまま行っちゃった
困ったなぁ…む、名前が書いてある。後日届けるかな -- アデラ
- ちわーっ!ランダムに飛んできた魔王軍のバレンタイン侵略便でーっす!!(試供品の板チョコを片手に現れる女商人)
って、ここ工房なんだ〜?へぇ〜……(興味深そうに店内を見渡す)って!今日は見学してる暇なかったんだ…… (気を取り直してチョコを渡し)もし商品をお気に召しましたらうちのお店をご贔屓に〜♪ ついでに魔王軍の方もよろしくー☆ -- レナータ
- こ、こんにちは…えーとどちら…マオウ?(目を白黒)
あ、ご丁寧にどうも…(マオウグンっていうお店か何かの営業さんだろうか…) -- アデラ
- へぇ、こんな所にお店があるんだ… 何屋さんかな (窓から覗いてみるも、カーテンで中はうかがえず)
(ちぇ、と背伸びをやめて口を尖らせれば) 開いてる時にまた来ようっと (歩いていった) -- シュプル
- (ぼんやり外を眺めていた)ん、今誰か……?夢? -- アデラ
- セックス!(にゅるんっと家具の陰から這い出てくる幼女) -- アトリア
- (舟をこいでいた頭を左右に振ると、幼女の方を見て)いらっしゃい、おちびちゃん…そういう挨拶が流行ってるのかい? -- アデラ
- はやってるというよりもここのじょうしきですね。しんじんにはこうあいさつするという。
ねむけりゃまたこんどこようかー? -- アトリア
- 常識?あっはっはっは面白い、やっぱり面白いねここは
新人冒険者のアデライード・ラウニスだ。アデラでいい(かがんで握手しつつ) ん、まだ起きてる予定だから大丈夫だよ。せっかく来てくれたお客さんだしね -- アデラ
- ここほどこんとんとしたばしょもありませんからねえ。かのソドムもここまでは……
アデラさんね。アトはアトリア。かわいいorきれーなおんなのこのところにはえるようじょですよろしく!(にぎにぎ。幼女の手は温かくて湿り気があって柔らかい) そう?おきゃくさまってことはここはなにかおみせなの? -- アトリア
- 賑やかなのは良い事だよ。私もここに来て正解だったと思ってる
は、はぁ…よろしくアトリアちゃん(はえる?と首をひねりつつ) 一応、指輪とかペンダント・ブローチを作って売ったりしてるお店だよ。本業は鍛冶屋だけど今は休業中 -- アデラ
- ふふ。でしょう?アトもこのまちのとりこになってひさしいです♪
なるほど、ジュエリーを……むふ、じゃあこんやくゆびわをかうときはここにこよっかな? -- アトリア
- それは嬉しいね、何年か先になるだろうけどその時は喜んで引き受けさせて貰おうかな(革手袋を外して頭をなでなでしながら) -- アデラ
- むふふ。ひとついいことをアドバイスしてあげます。(撫でられてごろごろと猫の様に鳴きながら)
めのまえにいるそんざいが、みたとおりのそんざいとかんがえるのはこのまちではとくさくじゃありませんよ。 -- アトリア
- ん?ははは、大人をからかうのは悪い癖だよ
………まさか、本当に?(両手をあげてだらーんと下げ幽霊のポーズ) -- アデラ
- ……いやいやいや、しんではないですってば。
ほら、アトのあたまにはえてるツノ。これでわからない? -- アトリア
- あら、違ったか。ほら古い家屋に居る黒髪の女の子の話を思い出してね(苦笑い)
ちょっと失礼して(さわさわ、こんこん)…てっきり髪飾りだと思ってた -- アデラ
- あはは、ちがいますよー。そんなアヤシイそんざいではありません。
くふ。はじめてみたひとはみんなそういいます。さて、ではアトはなにものでしょーか!あてたらなんかあげるよ。 -- アトリア
- (腰に手を当ててうーんと考え)角があるからオーガの血筋、あるいはミノタウロスとか…
でも外見年齢はどう見ても○歳なのが引っかかるね。うーん …っと、そろそろ釜の整備をしなきゃいけない時間だ。途中で悪いけど、宿題ってことにして貰えると嬉しい。ごめんねアトリア -- アデラ
- オシイ!もうちょいすごいかんじで!
ん、わかったよー。まったねーアデラさーん!(霧となって四散し消えた -- アトリア
- セック ごめんなさい --
- はーい、いらっしゃ……あれ?おかしいな声がしたような気がしたんだけど(キョロキョロしつつカウンターに戻った) -- アデラ
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