電車…そう、電車の音だよ!
- ある晴れた日のこと。周期でもないのに皆既日食が起こった
呪いか、魔術か、自然現象なのか 太陽が月に隠れ、まるで夜のようになると同時に、あなたの体に変化が起こる 男性が女性になり、女性は男性に。無性や両性具有は知らない または、時間が逆流したかのように体が10年以上も若返っていく この怪異の効果は数ヶ月持続することもあれば、ほんの数時間、数分だけ持続、あるいは一切効果が無い者もいるだろう (興味が無い方はスルーか削除してください)
- 日食だと! 今は月はその位置に無いはず……どういうことだ? しかもこの軌道…皆既日食だと!? この街は本当に、不思議なことがよく起こるぜ……
……ん? 体が何かおかしな……な、なんじゃこりゃー!?(薄暗い昼間の夜の中、シャリアは男になった!) -- シャリア
- お久しぶりですー…バレンタインチョコに何か仕込むか悩んだ挙句に結局普通のチョコに落ち着いたという、そんなわけでこんにちわーです。
普通の義理チョコですがっよろしければどうぞということでっ(トリュフの入った小箱を渡していく) -- ナコル
- しまった! また寝ちまって…
こ、こんにちは。お久しぶりですね、元気そうでなによりです バレンタインのチョコレート…? わ、ありがとうございます! 素敵ですね…私、チョコレート大好きです! ありがとうございます! -- シャリア
- こんちゃーす。 -- スケキノ
- こんにちは! ……き、キノコ…!?(警戒心MAXで後退り) -- シャリア
- キノコ妖精でーす。 -- スケキノ
- 妖精……妖精かよ!? 妖精なのかよ! …いやまあ妖精ってったらいろんなのがいるけど…。んでも待て!なんかいろいろとおかしいだろ! 服装とか……服装? と、とにかく胡散臭そうだぜ!
で、そのキノコ妖精が何の用だ? -- シャリア
- 正装ですよこれ? 今日来たわけは・・・ -- スケキノ
- 正装かよ!? もうちょっとマシな……あー、もういいや! で、なんだ…?
これで…私はどうすればいいんだ? -- シャリア
- まずはチャイムさんがくれた強力ガムテープをどうぞ。 -- スケキノ
- 強力ガムテープ!? チャイムさん、なんて……コメントに困る逸品を…。ありがとう…(言いつつも受け取る) -- シャリア
- そんでもって今度はあなたが僕になんか適当な品物を渡してください。 -- スケキノ
- 適当なもの? なんかあったかな……ちょっと待ってろ。えっと…(ごそごそと探し始める)
お、赤ニシの貝殻があったぜ。海から持ってきて身は食ったけど、貝殻は取ってあったんだな。…赤ニシって分かるか? 巻貝の一種で、美味いぜ -- シャリア
- その貝は初めてみます。個人的にはハマグリの潮を啜るのはすきですね。 -- スケキノ
- まあ赤ニシは結構マイナーな貝だとは思うけどな…そりゃ確かにハマグリに比べれば味は落ちるけど、でもこれだって結構美味いんだぜ? ハマグリみたいな高級貝は売りに出しちまうから、滅多に食うことは無いぜ
他には…サザエの貝殻もあったぜ。なんか巻貝ばっかだな -- シャリア
- サザエの貝殻はピカピカしてるから見ていて楽しいですねー、さて、この受け取った貝殻をもって、次にあなたが指名した人のとこに僕がもっていくんですよ。 -- スケキノ
- だろ? なんか綺麗だよな……
っと。指名? って言われても私、あんまり知り合い多くないかんなぁ…。バイクと一心同体な人?だろうかな -- シャリア
- あい、諒解いたした。 -- スケキノ
- ……こんなんでいいのかな? これ、どうしよう(ガムテープをもって) -- シャリア
- どなたか居るかしらねー・・・こんばんわぁ・・・ん、潮の匂い -- ミュケ
- こんばんは。潮の匂いですか…? ずっと海辺で暮らしてたから…染み付いたのかな?(くんくんと自分の体を匂ってみる……自分ではよく分からない) -- シャリア
- 久しぶりに回覧板が帰ってきた、新人向けの情報なのか夏に向けて海や山についての情報が書いてある
(次の人の住所が書いているが、回さずに玄関に置いていても勝手に回収されるので問題ないとも書いてある) --
- 何この…誰かが来てくれたときに限って寝てしまってる呪…。っと、やべえ。回覧板来てたの忘れてたぜ -- シャリア
- あ、こっちのセンパイはマジモンのセンパイだったッス!どうやったら冒険って上手く行くんスか!?教えてッスよー -- チャイム
- マジモンってなんだ!? …じゃなくて、マジモンってなんですか!? 私は普通の冒険者ですよ!
え…? 冒険ですか? そうですね……やっぱり、君子危うきに近寄らず、でしょうか? -- シャリア
- マジモンつったらマジモンッスよー、本物って事ッス!
やっぱそッスか……いやー、自分も安全第一!って感じなんスけどねぇ……あ、そうそう!自分はチャイムって言うッス!よろしくッスよ(ぴっと敬礼を投げる) -- チャイム
- 本物…? 言葉から察するに、別の人は本物じゃなかったみたいですね…。おかしな冒険者でした?
安全第一の慎重派でいけばきっと、生き残れる確率は高いと思いますよ。…あくまで確率なので、確実ではないですけどね。私も頑張ってる途中ですから、的確なアドバイスは難しいです…。あ、これはご丁寧に。私はシャリア。シャリア・D・ジェイです。よろしくおねがいします(まねして、たどたどしい敬礼) -- シャリア
- いやー、センパイかどうかビミョーだったって事ッスよ!冒険者的にはマジモンだったッス!
うーん、つまり運を信じて頑張れって事ッスね!お互い頑張ろうッスよセンパイ! あと慣れない事はしなくていいんスよぉ、敬礼とか!言葉ももっとフランクで行きましょッス!そんじゃ今日は顔見せって事で、またッスよー -- チャイム
- なるほど…まあ世の中には、先輩っぽくない先輩もいますからね。フレンドリーでいいじゃないですか
つまりそういうことですね。でも運は大事ですよ。こんな危険な仕事なんですから、ラッキーがないと生き延びれませんよ。…って、ご、ごめんなさいつられてやったはいいけど、どうやればいいのかとかわからなくて。そうですね、慣れないことはやめましょう… あ、はい。またです! -- シャリア
- おっし! はじめての冒険順調っと。冒険がこんなに難しいものとは思わなかったぜ…。でもま、なんとかなるか -- シャリア
- なぜかと問われれば存在意義だからと答えればいいのかしら(ブロロローンと相変わらずバイク搭乗) こんばんにちわー、えーとDだっけ?まぁ元気そうで良かったわー -- ドラムカン?
- Dはセカンドネーム。ファーストネームはシャリアです。存在意義……乗っておかないと体調崩したりするんですかね… -- シャリア
- あら、そだったの?(手をぽむ) よーし覚えたわよー、何だかガンダム乗ってそうな名前で覚えやすいし
うーん意外といい線いってるかもね(乗ってないと即死亡的な意味で) そっちの存在意義は何かしら、そのコート?(暑い日和の中でも変わらない姿をびしっ) -- ドラムカン?
- ガンダム!? それってセカンドネームがアルファベットだからってだけじゃ……。ま、まあ覚えてもらえるなら別にいいけど…
いい線いってるんだ。一心同体かなにかか。え……いや、どちらかといえばこの髪飾りだけど?(指摘を受け流して面白くもないマジレス) -- シャリア
- ちょっと昔にフロスト兄弟ってゲテモノ乗りがいたのよ(無意味に手ぇひらひら)
そうそう、人機一体。これがないと始まらないのよねー(車体ペタペタしてツーカーをアピール) そういえばいっつも付けてるわねソレ。何だかあんまり見ない形だけど(あっさり流された) ってそろそろ依頼の時間か。じゃーねーそっちも頑張ってよー(手を振って冒険へGO) -- ドラムカン?
- わー…暑くないのですかー?(ロングコート着た姿をみて一言) -- ナコル
- ちくしょう、なんで誰かが来てくれるときに限って寝こけてやがるんだ私!
あいや、こほん。暑いといえば暑いですけど、結構大丈夫なものですよ。女は真冬にミニスカートでも大丈夫なんですから、その逆もいけますって -- シャリア
- よ、よくあることで落ち着いてくださいです(びくっ)
ぁー…そういわれればたしかに…でもほら、寒いのは着重ねでどうにかなるですけど、暑いのは大変そうです…うーにゅ(何故か悩み) あ、はじめまして、ナコル・ベイクドチーズともうしますー(ぺこりとご挨拶) -- ナコル
- (しまった、聞かれた…)ご、ごめんなさい…最近眠くてこういうことが多いです…
確かに夏は辛いですけどね…よく脱いで手に持つという本末転倒的なことになってますよ…。でも割と大丈夫なものですよ 私はシャリア・D・ジェイです。よろしくお願いします -- シャリア
- 眠くなるのは疲れてるときはしょうがない、しょうがないのです。
なるほど、暑いときは手に持つ…!うちのおかーさんも割りと年中白衣着てたのですがいつも暑くないのか気になってたのでついおねーさんに聞いてしまいましたですよ。 ご説明、ありがとうございますっ(ぺこりとお辞儀) -- ナコル
- しょうがないけど、ちょっと多いのが心配です…。歳かなぁ…
どうしても暑いときはそうなりますね。ナコルさんのお母さんはお医者さんかなにかかな。でもそういう人って、それが制服みたいなものなんじゃないかな… -- シャリア
- そゆときは、最近割りと廉価な栄養ドリンクとかー…安いとタウリン200のはが銅貨5枚とか…それはどうでもいいお話でした。
はい、おかーさんお医者さんで先生さんなのですーなるほど、制服、なるほど。 とても参考になりましたー…それではお疲れのところ、お邪魔しましてっありがとうございましたー…あ、これよろしければどーぞです。(夏バテ防止用の栄養ドリンク置いて、ぺこりとお辞儀して帰った) -- ナコル
- 銅5枚か…手ごろといえば手ごろですね。ううん…
あ、お役に立てたなら嬉しいです。いえいえ、また遊びに来てくださいね。ああっ、これはありがとうございます! 助かります! -- シャリア
- ブロロローン(バイク乗った女が来た) はろはろ〜、来月一緒なのはアンタね?ま、よろしく頼むわ〜(ブロロローンッ) -- ドラムカン?
- やべ、1ヶ月くらい寝込んでたような気がするぜ……
あれ…? 誰か来てたかな。出てこれなくて、悪いことしたな… -- シャリア
- でも来月も同行なのよ、これが(ビハインド ユー 日) と言う訳でよろしくねー(ブロロローン) -- ドラムカン?
- おおう!? また来た!
あ、いやええと…。こんばんは、また一緒なのは心強いです。がんばりましょうね! ……なんでいつもバイクに乗ってるんだろう -- シャリア
- おいあんた、待ちな
(高級なスーツに身を包み、前をはだけさせ隆々とした筋肉を晒した長身の男が声をかけてきた) -- ドゥズ
- は、はぁ…なんでしょう…(なんだか胡散臭そうなものを見る目つきで) -- シャリア
- おらよ(差し出したのはシャリアの落し物) -- ドゥズ
- こ、これは…! 私のハンカチ! あ、ありがとうございます -- シャリア
- (礼には応えずジロリと睨めまわす)
はン、田舎もんか。大方食いっぱぐれて一発当てようと冒険にきたって口だろ? -- ドゥズ
- べ、別に私は食いっぱぐれたわけじゃ……まあ確かにあんまり高価なものは食べれない経済状況だったけど! そ、そんな目的で冒険者になったわけじゃありません! -- シャリア
- ハハッそうかいそいつはいいや。金稼ぎで冒険者になる奴なんてアホだからな すぐ死んじまうのに稼ぎも糞もありゃしねえ
あんたの目的が果たせることを祈ってるよ せいぜい気をつけな(ふらりと手を上げて去っていった) -- ドゥズ
- お金は確かに欲しいけどさ…そんなんじゃないんだ。確かにこんな稼業じゃいつ死ぬか分からないからね
目的ね……果たせればいいけど。ああ、ありがとう(こちらも手を上げてこたえ、見送った) -- シャリア
- (コメント名を見て)すごい看板ですね!親近感を覚えます! -- チン
- こ、これは電車の音です! 決して……ええと…な、なんでもないです! 電車の音です!
って親近感? どうしてなんだろう -- シャリア
- 朕の名前がチンだから名前を連呼されてるみたいだよ! -- チン
- ち、ちんさん…! なるほど。珍しい感じの名前ですね… -- シャリア
- うぉー!ご近所挨拶ダッ!(元気に走ってやってくる、形容しがたい変な人)
初めましてダ危険田ダッ! 近所の頼りになる警備員(予定)…ダッ! よろしくダッ!(シュビッと敬礼のポーズをシャリアに向け) -- 危険田?
- 何かきたー!? え、えと…ヘルメット!(分からない部分は分かるものに変換して理解する)
警備員なんですか? …何の警備する人なんだろう。初めまして、シャリアです! よろしくおねがいします!(つられてビシッと敬礼のポーズ) -- シャリア
- え……えぇぇ!?何か来たのかっ!?けっ、けけ…警報ダーーーーッ!!?(突如頭が赤くひかり、グルグル回る中の頭、回っているが顔は若干涙目だ)
なっ…なな!なんでも警備ダッ!自然災害人災なんでも万能ダッ!? うわーー!シャリアー!避難ダーッ!何かきたんダーッ!(泣き喚くように警報を鳴らし続けている……THE・迷惑!) -- 危険田?
- なななな、何がおこった!? なにが起こった! 警報だこれ!?(両手で耳をふさぎながら)
うるさ…こ、声が大きい! 耳塞いでても聞こえるよ! 何でも警備…というか警報だよねこれ!? これって警備なの!?(言われるままに避難…主に危険田さんの声から避難しながら) -- シャリア
- だから何かがきたんダッ!!今そういってたダろっ!?ダから私がいまこうして辺りを確……認……(ぐるぐる回っていた頭は、徐々に速度を落とし…やがてとまる)
……居ないぞっ!?騙されたんダッ!? ……うーっ!一体何故騙すんダッ!? 私はただ必死に辺りを警備しようと熱心なダけなのにっ!(ぷんすか怒りながら、先程よりは小さくなった声でシャリアへぶーぶー文句を言う) -- 危険田?
- あ、いやその、騙したってわけじゃなくて…その、なんだ、言葉の文というかなんというか。まあその、ごめん…特に何も来てはない…ないです。ごめんなさい(危険田さんの一生懸命な様子を見てなんだか申し訳なく思い、謝罪する) -- シャリア
- ハァッ…ハァッ………あ、謝ればいいんダッ……む、無闇に警報をならしちゃいけないんダッ…以降気をつけるよーにっ…(息も絶え絶え涙目の危険田さん、鳴らしたのは自分だ)
……シャ、シャシャ…シャリア……私に怒られてビックリで心の整理も…ゼヒィ……整理もついてないころのはずダッ……わ、わわ…私は今日はここで帰るから後日また話すんダッ……(凄く責任転嫁地味た言い訳をしながら、よろよろと歩いて去っていく危険田さん……また遠くでサイレンが響いたとか…) -- 危険田?
- は、はい。気をつけます! ごめんなさい!(むやみに鳴らしたら無駄にうるさい的な意味で)
あ、うん。気をつけてね? 帰り道で何が起こるかわからないから…(大丈夫かな…と見送る。案の定遠くでサイレンを鳴らしてるのが聞こえて、ため息をつく) -- シャリア
- 眠気に負けた…名簿はまた明日。おやすみなさい -- シャリア
- (眠っているかどうかゴム槍でつついてみる) -- ブラズ?
- うひゃあっ!? な、何するんだよ! …何するんですか、急に! びっくりするじゃないですか!(寝癖のついた頭のまま、跳ね起きる) -- シャリア
- うひひっ 生きてた生きてた!(窓を開けてどこかへと逃げていきました) -- ブラズ?
- 自分一番乗り! -- シャリア
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