異世界大図鑑 Edit

  • ナニココ
    • 姫君が編纂している、異世界で発見された資源まとめ。
    • どんなもの見つかってたっけ……となった時向け。
    • 更新は不定期。主に週末。

目次 Edit

動物 Edit

大動物 Edit

ゲンキウマ Edit

  • 草原で発見された野生馬。正真正銘、家畜化前の野馬である。
  • 特徴としてはいわゆる重種(輓馬などに用いられる大型種)に近い。頑健な体格(特に足回り)をしている。
  • 特筆すべきはそのスタミナ。疲れた様子を見せずかなりの長距離を猛然と走り続ける姿が確認されている。
  • 試験的に捕獲し、乗用の調練が続けられている。秋ごろには形になる模様。
  • 農耕馬としても利用したい、との声が畑作担当からあがっている(1年目夏)

ソウゲンヒツジ Edit

  • 草原で発見された羊。
  • 何かしら妙な特徴のある動植物が多い世界では逆に珍しく、何の変哲もない羊である。
  • 捕まえようと思えばあっさり捕まえられそうだ。
  • できたよ!捕獲!!
  • 現在ではまとまった数が牧場で飼育されている。
  • 羊毛は冬越しに向けて重要な資源である。
  • また、食料の不足するであろう冬季には順次潰して食肉にされる予定となっている。

フサフサスイギュウ Edit

  • 大河周辺で発見された水牛。
  • 飼育できれば農作業に、食肉に、乳用にととかく役立ちそうだ。
  • 特徴としては体毛がふっさふさ。
  • いわゆるダブルコート(二重被毛)で、水をはじくふさふさの長い被毛の下に、ふわふわの短い毛が生えている。
  • 飼育対象としてはより扱いやすいソウゲンヒツジが優先されている。(1年目夏)
  • 食肉と毛皮目的での狩猟は定期的に行われ、冬に向けふさふさの毛皮が備蓄されている。

カイリキグマ Edit

  • 森で発見された大型の熊。
  • 見るからに筋肉量が多く強そうだ。春は子育ての季節とあって、決して近付かないように軍全体に警告が発されている。
  • 生態系の中ではクソデカイヌと互角か、獰猛性の差からカイリキグマがやや優位と推定されている。
  • 冬眠に向けて食物を大量に摂取する秋頃が遭遇のシーズン。開拓には注意して当たりたい。

トビゲリイノシシ Edit

  • アクロバティックな三次元機動をかましてくるイノシシ。
  • どういう進化を遂げたのか、凄まじい身軽さ(通常の猪同様に重い)で木々の間を跳び回る。
  • 必殺技は胴回し回転蹴りめいた跳び蹴り。
  • 家畜化して豚にするには少々厳しいか。
  • 畑の食害には気を付けた方がいいかもしれない。高くて丈夫な柵か、他の忌避手段か。
  • その肉はやや野生みがあるが美味。魔王軍の豚肉食べたい需要を満たすため、たまに狩猟対象となっている。

小動物 Edit

ノロイネコ Edit

  • 動きの遅い猫の仲間。まるっこくてかわいい。
  • この世界のネズミの仲間にとっても猫は忌避すべき対象であるらしく、こんなにのろいのにネズミに避けられる。
  • 誰も食べないので、味はわからない。他の生き物に捕食されている姿は不思議と見られず、おそらく美味しくはない模様。
  • 一説には、獲物を狩る瞬間のみ異常に俊敏だとか。異世界最初の都市伝説のひとつである。

ベタベタリス Edit

  • リスの仲間。粘性を持った分泌液で包まれており、触るとごわべたで気持ち悪い。
  • 分泌液は接着剤に使えるのではないか?と言われているが今のところ研究は進んでいない。
  • 開拓最初期には皮をはぎまるごと肉団子にして食用にされた。
  • 秋には木の実を集めて冬支度をする。
  • こいつが食べているものにはおおよそ毒がない……と思われがちだが、案外毒キノコでトリップしてたりする。
  • べたべたの毛皮には土くれや枯れ葉がはりつき、天然の迷彩として機能するとか。

ヨクバリトカゲ Edit

  • この図鑑では爬虫類もざっくり小動物か大動物に分類している。
  • 頬袋を持ち、食物を溜め込む習性がある中型のトカゲの仲間。
  • 食欲旺盛で、身は脂が乗って美味。

クソデカイヌ Edit

  • 小動物とは一体。
  • レトリーバー系の見た目なのでオオカミとは呼ばれなかった。3mくらいある。
  • 小規模な群れを作って暮らす。温厚で人によく懐く。
  • 仲間を守るためには勇敢さを見せるのか、カイリキグマやトビゲリイノシシを威嚇する行動が確認されている。
  • 集落では番犬、牧羊犬として飼育されている。体格が体格だけに餌を大量に食べるので、あまり頭数は増やせない。
  • たまに姫君がこっそりもふっている。

トウゾクネズミ Edit

  • 褐色〜茶色の体毛を持つ、小型のネズミ。
  • 見た目はかわいいのだが、食糧庫でよく見かける。つまり……
  • 雑食性で、食料があると食べられるだけ食べるばかりか、見た目に似合わぬパワーで巣に持ち帰る習性がある。
  • 改良前の食糧庫で食害を為し、かご入りの蛇の設置など早急に対策された。

イケメンキツネ Edit

  • 主として岩山に住み、ネズミやウサギなどの小動物を食べるイヌ科の生き物。
  • 同じく乾燥地帯に住むチベットスナギツネめいた独特の四角い顔立ち……とは似ても似つかない。気品ある整った顔立ち。端的に言って超イケメンである。
  • 毛皮を取ることも出来るだろうが、食肉としては期待できず、そのうえあまりにもイケメンなので狩猟するに怯んでいる。
  • 我々は彼らの生存戦略にまんまと嵌っているのかもしれない。

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フワフワフクロウ Edit

  • 鳥類の中で、まさかの図鑑登録第1号(1年目夏4/4)。
  • もふもふふわふわの毛並みで、丸っこく可愛い小型のフクロウ。
  • 夜に音もなく飛翔し、トウゾクネズミなどの小動物を狩って食べる姿が確認されている。
  • キマイラが取り込んでネズミ対策に利用する予定。

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マルマリコイ Edit

  • どこでも生きていける系淡水魚。コイの仲間。
  • ダンゴムシやアルマジロのように丸まることが可能。そうやって危険に反応し身を守る。
  • その生態が祟って、人間相手には普通に拾い上げられる。
  • 可食部が多いが、泥臭くあまり美味しくない。他の美味しい魚が見つかってからは存在を忘れられがち。

トロアマブナ Edit

  • 大河で漁獲されるシリーズその1。
  • 脂が乗って美味しいフナ。
  • フナのくせにあなどれない美味である。甘味があって上品な、脂の乗った身質を持つ。
  • 油も取れるので、肥料や燃料にと利用法が幅広い。

ニゲアシマス Edit

  • 大河で漁獲されるシリーズその2。
  • その身は筋肉質で引き締まっており、弾力がある。また、餌となる甲殻類の影響で独特のピンク色に色づく。春から初夏が旬。
  • やや臭みはあるが味が濃く、調理すれば美味しいが数が取れない。
  • なぜなら非常に憶病で警戒心が強く、少しの振動でものすごい勢いで逃げるからである。
  • 漁獲にはスピード勝負の力業の他、魚用の罠が用いられている。

フドウナマズ Edit

  • 大河で漁獲されるシリーズその3。
  • 冬のナマズのようにじっとしている。発見当時は初夏であるがじっとしている。
  • あまりにもじっとしているので、網漁ではなかなか引っ掛からない。
  • 逆に素手でいける。噛まれたらチャンスである。
  • ナマズとしてもやや大型。癖の無い白身とうま味の詰まったくせのある皮目が魅力。身は火を通しても固くなりにくい。骨からは良いダシが出る。

ゲキマズウナギ Edit

  • 大河で漁獲されるシリーズその4。
  • ウナギなのにかなしいほど美味しくない。
  • せっかくのウナギなのに。
  • 滋養強壮に効くウナギなのに……。
  • なんとか食べられるようにしようという試みが一部で(非公式に)進行中。
  • 今のところ成果は出ていない模様(1年目夏 4/4)。

貝類 Edit

キノボリニマイガイ Edit

  • 淡水棲の大型の二枚貝。
  • 危険を感じると樹上に逃げる。
  • 貝の中に紐上の器官を持ち、水中から樹上に向けて放つのである。
  • 鍾乳洞が発見されるまでは、貝殻を集めて石灰を得るのに利用された。
  • 身はわりと美味しい。

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ケナガクワコ Edit

  • カイコに改良できれば嬉しい、繭を作るカイコの親戚。まだ野生で生きていける子たち。
  • 体毛が長いのが特徴的。大きさが大きさなため、毛が取れるほどではない。
  • 蓮華の手により飼い慣らされ、その結果少量の絹布が生産されている。
  • 将来的にはより大規模な養蚕が望まれる。

チャイロチョウ Edit

  • 春に似合わぬ茶色い蝶。
  • 昼に活動し、停止時に羽をあわせる、触覚が棍棒状と、蝶の特徴が多い世にも珍しい茶色くて地味な蝶。レア。(蓮華談)
  • 主に樹皮に擬態するが、見た目が蝶っぽいので蛾でなく蝶に分類された。
  • 特別な利用法はいまのところない。

バクダンコガネ Edit

  • コガネムシ。なかなかの規模で爆発する。
  • ほぼ飛ばないのが救いか。
  • 拠点の篝火に飛び込んできて爆発する極めてはた迷惑な挙動は、いまのところ確認されていない。
  • 手足に火をつけるといい感じに導火線がわりになって投げる時間が稼げるとか(蓮華談)。
  • その危険度の大きさから、爆発物としての利用には慎重な態度が取られている。

ブルブルミツバチ Edit

  • 時折ブルブルと身を震わせるのが特徴的なミツバチ。
  • 働きバチが巣を出立する前によく観察される。フェロモンを放っているとも、汚れを落としているとも、準備運動にすぎないとも。
  • 花粉を集めて蜜を蓄えるのは普通のミツバチと同じ。蓮華が飼い慣らしてはちみつを生産している。

ウデナガガ Edit

  • 前あしがやたら長い蛾。
  • めっちゃキモい。
  • ……と、姫君の生物記録に流麗な筆致で記されている。特に利用手段は見つかっていない模様。

ハラコワシカメムシ Edit

  • 勇気あるものが食べ、そして腹を壊した。
  • 下剤として利用可能。
  • それ以外は普通に害虫である。悪臭を伴う分泌液を放つほか、植物に口吻を突きさし液体を吸う。
  • 幸いにして、ムギ類への被害は軽微であり、防除の必要性は高くないとか。

シマシマミミズ Edit

  • 大型のミミズ。かなりキモい。畑作担当の魔族にこれを見せられたところ、姫君は「ぴゃっ」という声をあげた。
  • いい土には必ずといっていいほど住んでいる、畑の友達。
  • 土を食べ粒状の糞として排出することで、栄養豊富なふかふかの土壌に改良してくれる。

植物 Edit

樹木 Edit

ガリガリニレ Edit

  • 伐採時、乾燥した樹皮ががりがりと大きな音を立てることからガリガリニレ。
  • 立派な大木が多い。やはり落葉広葉樹で、切断すれば年輪が伺える。
  • 木材は加工しやすく、器によい。また、樹皮は着火剤によい。
  • 実は樹皮を砕いたものに水を加えて練ると粘性を示す。根から取れる液体とあわせて、接着剤として利用しうる。

キイロスギ Edit

  • 岩山付近の、比較的標高の高い領域で発見。針葉樹。
  • 特にダジャレ的なネーミングではなく、自然に馴染むナチュラルな黄色である。
  • 花粉は飛ばすが、いまのところスギ花粉症の発症者は非常に稀。
  • 樹皮を煮出すと綺麗な黄色の染料となる。
  • 木材としては軽量で扱いやすく、家具などの材料として利用されている。
  • また、繊維は紙の原料として使用される。

ハジケマツ Edit

  • この場合のハジケとはおバカ行為をはたらく的な意味ではなく、爆発的に種を飛ばすの意味。
  • まつぼっくりが乾燥すると、突然大きな音を立てて種を撒き散らす。
  • 勢いよく種を放つことでより効率的に種を遠くまで飛ばすことができるのだろうと推測されているが、
    種には薄い膜上の翼(よく)がついていて風に乗るので、実際のところ飛散範囲の拡大にとってハジケ要素はあまり意味がない模様。
  • 建材としては強度があるがやや腐りやすい。一方で樹脂を多く含むため薪や炭にするのに良い。

ウマアジナラ Edit

  • ナラの木。いわゆるオークウッドの仲間。
  • 重厚な木質で、タンニンを多く含み虫害に強い。
  • 利用法としては樽材に好まれ、特にウィスキーの樽に用いると非常によい香りをつける。
  • この世界で見つかったナラはなぜかうま味成分を多く含み口に含むと美味しい。また、ちょっと傾いて生えがち。

食用植物 Edit

クロコムギ Edit

  • 黒っぽい小麦の仲間。実は非常に香ばしく美味。
  • 現在の主要作物にして主食。
  • 春に播いて夏の終わりに収穫された。生育のために低温の期間を必要とない、所謂春播き小麦と呼ばれる種類らしい。
  • 製粉作業は造魔兵の手により石臼で行われている。
  • 次の収穫までには風車小屋を建築したいところ。

アシハヤペッパー Edit

  • ピリリと辛いコショウの仲間。
  • この場合の足がはやいとは腐りやすいことを意味せず、純粋に足が生えていて逃げるのである。
  • 冬場の保存食の作成のために、地道な捕獲作業とストック作りが行われている。
  • 罠などで一斉に捕獲したいところ。

ポジティブイチゴ Edit

  • 食べると気持ちが元気になる、ばつぐんに甘いイチゴ。
  • イチゴは酸っぱいよ派にはやや不人気だが、貴重な糖分である。
  • 夏期は生育に不適であったが、秋頃からまた試験的な栽培が始まっている。

フトリスモモ Edit

  • 非常に甘く、クリーミーでハイカロリーな、スモモに似た果実。
  • そのまるまるとした見た目から名付けてフトリスモモ。
  • また、食べたジグヴィナが幸せそうな顔から一転、青い顔で『こんなの絶対太る……』と呟いたことからとも。

ゲキウマサツマイモ Edit

  • 塊根が食用として利用される、芋の仲間。
  • 独特のツルを頼りにまだ未熟な塊茎(芋)を掘り出して食べたところこれが激ウマ。茎を食べても美味いという。
  • 通常のサツマイモの知識を引用すると、旬は8月〜11月頃、食べごろは10〜1月頃とされる。食べごろが来たらどうなってしまうのか。
  • やせた土地でも育つ丈夫な野菜。栽培には意外とコツが必要で、ある程度の試行錯誤がいるかもしれない。
  • 芋の類は魔界でもよく食べられていた。類似植物の栽培ノウハウが使えるかもしれない。
  • 優先的に作付けしたい植物。
  • 秋口の収穫、および冬越しのための貯蔵を目指して優先的に作付けされている。

ウマミキュウリ Edit

  • キュウリなのに半端なく美味しい。キュウリ農家に叱られそうな記述である。
  • 明確にうま味成分が豊富であるという意味である。
  • 汁を乾燥させれば調味料が出来る。
  • これが新世界でのうま味調味料のはじまりであった。
  • 名づけにはうまあじ派とひと悶着あったが、違ううま味系資源をうまあじと名付けることで合意が図られたとか。

コワモテスイカ Edit

  • その模様はまさに鬼の形相である。
  • これを見つけた姫君が「ひゃっ」とこぼしたことは魔王軍に広く知られるところになっている。
  • それ以外は普通にスイカ。野生種のわりに可食部が多く食いでがある。果肉は赤く甘い。
  • ウリ科の例に違わず果肉には水分を多く含む。水の乏しい地域であれば飲み水の代わりになったろう。

マガリニンジン Edit

  • どうしてもまっすぐ育たない、湾曲する奇妙なニンジン。
  • 形状以外に特筆すべきところのない橙色の根菜で、野菜として食べられる。
  • 待望の(?)緑黄色野菜として、発見され次第畑に作付けされた。まさかのスピード採用である。

ジヨウキョウソウダイズ Edit

  • 畑の肉でお馴染み、豆の王様ダイズである。
  • 元の世界のものよりも栄養豊富で、滋養強壮に効く。ニンジンに対するコウライニンジンのようなもの、と例えるとわかりやすいか。
  • ニンジンと高麗人参よりは近縁で、ちゃんと大豆として利用可能。
  • しかし栄養豊富なだけに、一度の栽培でかなり畑を瘦せさせそうだ。肥料の供給がより重要になるだろう。

モフモフトマト Edit

  • トマトだが毛がすごい。虫がつかないように進化したものと思われる。
  • 酸味と甘みのバランスが取れジューシーで美味ではあるが、毛の食感がよくないため食べるにはひと手間必要である。
  • 直火で軽く炙ってやるとよく取れる。ちょっと楽しい。
  • 夏野菜であるため、畑での栽培は2年目以降になるだろうか。ただし連作障害には注意が必要である。

薬用・有毒植物 Edit

シビレモモ Edit

  • 記念すべき発見物第一号。
  • 麻痺毒を含む桃の仲間。
  • 食用には向かないが、成分を抽出して部分麻酔の原料として利用されている。

モウドクナスビ Edit

  • シビレモモに続いてようやく登場した有毒性の植物(1年目夏 3/4)。
  • 毒成分はソラニンで、ジャガイモの芽に含まれる成分と同じ。
  • 摂取すると頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、食欲減退などを起こすほか、最悪の場合死に至ることもある。
  • 治療法としては胃洗浄を行ったり、吸着剤や下剤を投与する。解毒系の魔術も有効。
  • シンプルにワルナスビなのでは?との疑念は消えない。
  • 狩猟や害獣退治に使えるほどの毒性ではないのが無念である。名前負けしていないか。
  • 漬物にしてその過程で毒素を抜けば食べられることがネードの実験により判明している。

ニガニガヨモギ Edit

  • ニガ/ニガヨモギなのか、ニガニガ/ヨモギなのか。
  • 前者である。ライクトラースのニガヨモギよりさらに苦みが強烈。
  • 葉、枝は健胃薬、駆虫薬として用いることが出来るほか、衣類の防虫剤、酒へ香りづけするハーブとしても利用可能。
  • 媚薬、制淫剤、などとして利用することもできるとか。
  • 幻覚・錯乱を生じさせる成分が含まれており、連用は禁忌。
  • ラ・レンジアが勝手にアブサンめいた酒を造って飲んでいるらしい。抜け目のないやつ!

ダエンウイキョウ Edit

  • いわゆるフェンネル。もともと部位によってはけっこう楕円では?と考えてはいけない。
  • 香りよく、風味よく、香辛料として利用される。なお、ほぼ全草が可食部であり、部位ごとに向いた食べ方がある。
  • 薬草としての効能は健胃、消化促進、抗酸化、腸内ガスの排出、抗膨満、去痰など。また、女性の更年期障害にも効くとか。

イイコエタンポポ Edit

  • 見た目は普通のタンポポ。時期的に綿毛を飛ばし終わりしなびているのではないか?と考えてはいけない。あくまで近縁種なのだ。
  • 利尿作用があるほか、感染症は消化器症状に効く。
  • 特に喉風邪によく、全草をすりおろして飲むといい声が出て楽しい。お手洗いは近くなる。

有用植物 Edit

マリョクアサ Edit

  • 茎は麻布の素材であり、実は食べることが出来、葉には多量の魔力が含まれる。
  • 捨てるところがない万能植物。
  • ちなみに葉っぱは吸ってもトリップしない。安心安全。
  • 葉の魔力分の利用については意見が分かれている。多量の魔力を必要とする局面は今のところないが……。
  • 麻布は開拓1年目の夏までにおいて、衣類の主力として活躍している。

アブラアブラナ Edit

  • ネクローヌの進言で探索された、油が取れる植物。
  • いわゆる菜の花で、ナタネとも呼ばれるものの仲間。
  • 種の油分が、通常のナタネと比べて非常に多い。現物を見れば頭痛が痛い系のネーミングも納得であろう。
  • 種子が油の原料として利用されている他、その油粕は肥料として、葉は食用として利用される。

アツアツオリーブ Edit

  • 魔力を帯びて高温を保ったオリーブの仲間。
  • その実は油分が多い。のだが、それが利用できる結実する秋ごろになりそうだ。
  • 冬場の乾燥で発火するのではないかと危ぶまれている。
  • 利用に関しては様子見段階(1年目夏)。
  • 発火しないのであれば懐炉に暖房にと、様々に役立てられそうだが……。

スミツボウリ Edit

  • コワモテスイカと同じウリ科の植物。
  • 中に豊富な水分を含むが、なんとそれが真っ黒。
  • 時間経過では退色しない、多少の濡れでは滲まないなど、天然のインクとして優秀。
  • そのままではちょっとさらさらしすぎているので、ガリガリニレの樹皮を水に溶かしたものなど、粘性のある成分を足して利用されている。

その他の植物 Edit

菌糸類 Edit

キノコ Edit

カチカチダケ Edit

  • 蓮華のキノコ探索の成果 
  • とにかく固い。釘が打てるほど固く、金づちの代用になるがそもそもまだ釘が生産されていない。
  • 魔力を感じる。調理して食べれば防御系のバフが得られる。
  • 大動物の捕獲や狩猟する場合に、あらかじめ食べておくと怪我の予防になる。
  • だが、味が漢方系で美味しくないため、今のところ利用されることは少ない。

エガオナメコ Edit

  • 蓮華のキノコ探索の成果◆
  • 食べると笑顔になるほど美味しいナメコ。
  • 笑顔になるのはなにかあぶない成分の作用ではない。安心安全。
  • 蓮華によって洞窟で栽培されており、現在では追放魔王軍の食卓で人気のおかず。

鉱物 Edit

金属鉱石 Edit

銅鉱石 Edit

  • ラ・レンジアが洞窟で発見。銅器が作れそうだが……。
  • 少なくともそれなりの温度が出る炉が必要そうだ。
  • 1年目の夏時点ではまだラ・レンジアが個人で、洞窟の一室を利用した炉でやっと少量の銅の精錬に成功したところである。
  • 秋以降にかけて、試験的な炉の建築計画が立てられている。

鉄鉱石 Edit

  • 洞窟探索の成果。酸化鉄が多量に含まれた鉱石。
  • どちらかというと石炭やコークスの方が先に欲しかった。
  • 今のところはちょっと利用しにくいが、いずれは製鉄にも手を出したいところではある。
  • いちどきちんと計画を立てた方がいいかもしれない。

その他の鉱石等 Edit

石灰岩 Edit

  • 炭酸カルシウムを主成分とする鉱石。
  • 石鹸の生産に利用されている他、土壌改良材のための肥料などの原料にもなっている。
  • 粉末を火山灰等と混合すればセメントが得られる。
  • そのほか、越冬を見越して、役場と診療所の外壁には試験的に漆喰が使用されている。
  • 季節の変化に合わせて、追って宿舎も外壁に漆喰が用いられたものに改築される予定である(1年目夏4/4)

岩塩 Edit

  • ジョージ、ネード、きぶりの、スティギアン、キマイラたちにより、峻険な岩山にて発見。
  • ミネラル分が豊富に含まれた美味しい岩塩。素材のあじで我慢してきた魔王軍にとって、待望の塩分である。
  • 余談だが、ピンク系の色味で見た目によい。
  • 余談だが、追放魔王軍の塩分不足はけっこうギリギリの状態であったとか。

硫黄 Edit

  • 温泉付近に結晶の形で存在。大量に欲しければ露天掘りで用意に採掘可能だろう。
  • 利用手段は多岐にわたり、知識があればあるほど有用な鉱物。
  • 忘れがちだが元の世界は剣と魔法のファンタジーなので、黒色火薬はけっこうギリギリの存在。作れる人はおそらく錬金術の最先端。
  • 今のところ、ラ・レンジアの知識により作物のうどんこ病対策や防虫剤として利用されている。

石英 Edit

  • 二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。
  • もっと探せば水晶やローズクォーツ、シトリンといった宝石の類が見つかるかもしれない。
  • また、ガラスの原料になる。粉末にして2000度以上で加熱しよう。
  • その場合ちょっとした炉が必要になるかもしれない。温度が足りなければ魔力で補助しよう。

黒曜石 Edit

  • 黒く光沢のあるガラス質の鉱石。火山岩の一種。
  • 脆いが、割るだけで非常に鋭利になる。そのため、小刀や矢じりなど、ちょっとした刃物の代用品として有用。
  • 外科手術が必要な局面になれば、医療用のメスとしても活躍してくれるだろう。

砥石 Edit

  • むしろ今まで見つかっていなかったのか。いや、あらためて良質な砥石が取れる場所が見つかったのだ。(1年目夏 4/4)
  • 金属系の道具のメンテナンス性が高まった。
  • また、金属系の道具を新造するための炉の必要性が再認識され、炉の開発を加速させることになった。

Last-modified: 2023-12-09 Sat 17:26:27 JST (87d)