TGD/2019
- 待たせたな、注文の品のできあがりだぜー(ネイルガンを持って現れる 時間軸が前後しているかもしれないが気にしちゃいけない) -- 夏樹
- すげぇ!ナツってば結構器用だよな(受け取って振り回してみる さながら西部劇のシェリフ)
思ってたよか、重いな……ガスガンくらいかと思ってた -- フラン
- 今説明しようと思ったんだけど、かなり重いから気ぃつけろよなー?(実質ライフル並みの寸法になってた)
まず本体はあんまり弄ってねぇ。物に押し当てなくても釘が撃てるようにしてあるだけだ(次に後ろの方を示し) せっかくなんでエアガンの部品で構えやすくしてみたぜ(M4カービンの伸縮ストック付きだ 前方もハンドガードと、レイルにはバーチカルフォアグリップ付き) -- 夏樹
- こいつか(シャコンとストックを伸ばし、抱えるようにしてフォアグリップを持って狙いをつける)
もう工具じゃなくて立派なエアガンだな スコープとかドットサイトつけたいところだけど、ネイルガンの精度じゃ重くなるだけだな(ケラケラと笑う) -- フラン
- エアガンよかずっと威力のある武器だけどなー(ハンドガードから生えたようなバレルは、内部が細い鉄パイプで)
まともに撃っても5mぐらいが限度だし、サイト系は飾りになっちまうよ… あとは定期的にバレル内にシリコンスプレー吹いてやってくれ 釘とバレル内の摩擦を減らしてやらないと威力がガタ落ちするんだ それと、幾つかバッテリーは充電しといたが…停電したからこの先厳しいかもしんねーな(予備のバッテリーやら釘の束を渡し) -- 夏樹
- これ、電動か!道理で重いわけだ(電動ガンというのが気に入ったらしくネイルガンを眺めてニコニコ)
シリコンスプレーはエアガンコーナーに有ったな…後でとってくるよ 流石に釘を撃つのはBB弾撃つみたいには行かないんだな(差し出された釘を銃の弾丸のように受け取る)ガンベルトも欲しくなるな、こいつは… ツールバックとかもあったはずだから後で見に行こうぜ -- フラン
- 作動音も似たような感じだしな、いざとなったら銃身の下に包丁でもつけて銃剣にしてみたりとか?
どっちかってーと、ベルト給弾のマシンガンみてーな感じだな 専用のベルトに予め釘をセットしといてそれを装填する感じで おう、工具売り場ならそういうの揃ってるだろうなー(そんなわけで2箇所同時進行もあれなので、こっちは行間で行ったということで) -- 夏樹
- かっこいい……(弾帯を身体に巻き付けたシュワちゃん…みたいな自分を想像し、目を輝かせる 平和なときならなかなかほっこりする情景)
銃剣は、銃身痛めそうだな…ナツの腕を信用しないわけじゃないけど、急造品だしな でも固定する場所を変えればいけるかな?武器アームみたいに…(ごめんなさい!来てくれてありがとうございます!) -- フラン
- (夕刻、ゴールドホーム内。ミリタリールックに身を包んだフランをじ…と見詰める) -- 真秀
- (なんだか視線を感じる)
な、なんだよ? -- フラン
- 貴女っていつも、そういう勇ましい格好をしているわよね(まったく遠慮のない物言い)
ゾンビを相手にする時も、その姿の通り勇ましいのかしら? (静かに歩いて近寄りながら、そんな質問を投げかけた) -- 真秀
- そりゃ、まぁ…女みたいにナヨナヨはしてないぜ
コマンドーやプレデターみたいにかっこよく戦ってるぜ! -- フラン
- 女みたいにって…貴女、女性…よね?(ちょっと自信がなくなり、更に近寄ってくんくんと何かニオイを嗅ぐ)
メイトリクス大佐はともかくとして、プレデターはどうかと思うわ。ゾンビの頭なんかトロフィーにしないでよね。 (冗談まじりにそう返したあと、コホンと咳払いして)…どうしたら、そんな事が出来るの?(と尋ねる) -- 真秀
- そう…だけど(ムスッとした表情がさらに不機嫌になる ミルクみたいな甘い体臭)
やらねーよ!臭くて汚いしさ、最悪じゃん!ナツがゾンビの映画でゾンビの腸を身体に塗ってごまかすやつがあるって言ったけど、そんなことしたら吐いちまうよ ど、どうしたらって…えっと……こほん、女には無理だぜ -- フラン
- (なんだ、女性じゃない、とニオイで納得する)じゃあゾンビがいい匂いだったら飾るのね…。
ああ、そのドラマなら見た事あるわ。ゾンビの血肉で体臭を誤魔化すんだけど、わざわざグレンの首に腸を巻き巻きする嫌がらせみたいなマネをした奴がいてねー まあでもあのドラマもシーズン6までだわ。ただでさえシーズン3以降はゾンビが単なるザコになって新組織が出てきては人間同士で――(なんか思うところがあるのか早口になった!) いやいや貴方も女性でしょ。…いつまでもゾンビから逃げまわるだけなのは嫌なのよ。 どうしたら、痛いのや怖いのに耐えれるの? -- 真秀
- かざらねぇよ!いい匂いのゾンビなんて、居るわけ無いじゃん!
(ほとんど聞き逃しつつ)ナツ、その映画の影響めっちゃ受けてるな……安住区で人にあったときもスゲェ警戒してた そうだけど、そうじゃねぇの!心構えっていうか……ボクは女みたいにナヨナヨしてないし泣いたりしねぇの(実際は夜中に一人でいたときに不安でぼろぼろないてたし、探索のときもゾンビに脅かされて漏らすこともある) -- フラン
- それはフラグに聞こえるわ。フレグランスゾンビの出現フラグに聞こえるわ…(フラグがたった!)
映画じゃなくてアメコミ原作のドラマシリーズよ。たしかにアレを意識してたら生存者が怖くなるわね。 って、ボクっ娘!おおお…実在したのね…!(なんか感動しだす。目がキラキラしだす) なるほど、形から男らしくして自分を奮い立たせるのね。よくわかったわ(そして都合のいい解釈をした!) -- 真秀
- 何だそのフラグって?ナツも言ってたけど、そんなの現実にあるわけ無いじゃん
ちがう!形じゃなくてだな、中身だよ中身!(父親がかってくるのはいつも可愛らしいガールズの服で、自分も父親を喜ばせたいから着ているが、趣味的にはミリタリーな服が好き) なんか、女みたいに卑怯なこととかしないの!そういう心がけなんだよ -- フラン
- どうかしらね。大昔の人はこのフラグの事をこう呼んだそうよ…言霊、とね(したり顔で)
中身と言われてもね…。急に男性的思考になるってのも流石に無理があるし… (腕を組んでうーんと唸り)まあでも心がけ次第という事はわかった。ありがとう、参考になったわ。 (昔ながらの男らしさを標榜している事は伝わった。自分にそれが出来るか、と言われると困るものの…) …法少女ものの、主人公ってそんな感じよね(ぼそり、と呟き、その場を去って行くのだった) -- 真秀
- (よいしょよいしょと迷彩ジャケットの少女の元にでっかい箱を持ってきた) -- 千歳百華
- 何だこのでっかい箱は?バズーカでも入ってるのか?
でも女の持ってくるものだからなぁ…(と言いつつも、中身は気になる様子) -- フラン
- なんか……なんとなく、あなたのかと思って。(ごそごそと箱を開けてみせると…)
なにこれ。(小袋に小分けにされた1/12ガンダムのパーツだ! つまり百華にはなんなのかわかりません。) -- 千歳百華
- いや、知らねぇよこんなの
なにこれ。 家電……かなぁ?(プラモデルって見た目ではないなこれ!)説明書はねぇのか? -- フラン
- 多分……あった。えー……『はいぱーはいぶりっどもでる じゅうにぶんのいち あーるえっくすななじゅうはちのに がん…だむ…』?
ガンダムだって。(ガンダムだって。) -- 千歳百華
- ガンダム…?ってことはガンプラ?
ハハハクレイジー!こんなでかいガンプラがあるわけ無いじゃん! -- フラン
- だ……だよねぇ。多分、何かのジョークグッズで……(ごそごそとめぼしいものはないか箱から出して並べる)
やっぱりガンダムの部品だこれぇ……。 -- 千歳百華
- ボクの知ってるガンダムとは少し違うけど…
いやいやいやいやいやいやいやいや! まてまてまて!これ組んだらボクよりでかくなるぞ!? -- フラン
- んー、組み立てたらバリケードか何かに……ならないか、一発でバラバラか……。
……。 さ、さぷら〜いず・ぷれぜんと〜〜❤ (ごまかして おしつけるつもりだ!) -- 千歳百華
- 中がスカスカならサバゲのときに着れるんだけどなぁ…そしたら無敵だぜ!(ルール違反)
え?これくれるの?マジで!?マジで!?!? -- フラン
- (ほしいんだ…) あげる、あげるよー。 (何しろ空から降ってきたんです。)
あ、でも空き箱は欲しいかも。何かと使えるし……あなたくらいの子ならすっぽり収まりそうだし。使う? -- 千歳百華
- やった!サンキュー!なんだ、あんたいいやつじゃん!
ダンボールに隠れるのはメタルギアソリッドみたいで使え…使えないな、あいつらニオイと音で見つけてくるもんな…いいぜ、もってきなよ どうせダンボールは倉庫にいっぱいあるしな -- フラン
- うん、ありがと。大きいから、完成までだいぶかかるだろうし、ゆっくり楽しんで……
(うん、非電源の娯楽は大事、大事…と自分を納得させる。正直よさがわからないところがある百華ではありますが…) …組み立てに使う工具なら、豊富にあるしねっ! -- 千歳百華
- ナツが見たらきっとびっくりするぜ!って言っても、組みたてる暇はあるかな?結構忙しいしさ
東京のほうじゃ、実物大のガンダムも展示してあるって言うぜ!無事脱出できたら東京いけるかな? -- フラン
- 東京は……(先に、ラジオで聞いていた。封鎖され、政府も他県に機能を移している、と)
……、うん、一段落したら、行けると思うよ。かなり遠いし、車の確保大変だけど。 ……いっそ、自転車旅行もいいかもね。(嘘は言っていない。ただ、後ろめたさを誤魔化すのが大変なだけ。) -- 千歳百華
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