名簿/420333
- うーわー でっけえ女!・・・みたいな・・・男?(下から顔を覗きこみつつ) -- ブラズ?
- 何よ、ジロジロと。 もしかしてナンパかしらぁ……? あらやだもう照れちゃうわぁぁんっ!
アタシは鈴華よ。 鈴華ちゃんって呼んで! アナタは何て言うのかしら? -- 鈴華
- 俺はブラズ ここは酒屋?いろんなの並んでんな -- ブラズ?
- そりゃあ専門店だもの。 品揃えは店の沽券に関わるしねえ……どう、何か飲む?
カクテル用ので良ければ、ソフトドリンクもあるわよ。 -- 鈴華
- んー・・・じゃあアレ!あの赤いやつ!(指差した先はトマト酒) -- ブラズ?
- まぁ……変わった好みねえ。 いいわ、ちょっと待っててね。 (その日は、客足も緩やかで……)
(比較的ゆったりとした時間を過ごした) -- 鈴華
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- 寝酒でも引っ掛けるかと思ったが、こんな時間にやっている店は……あった
(無警戒に願いの泉の扉を開ける装甲観光客)いいかな? 一人だが -- ゴム底
- あら、ご新規さんかしら。 勿論よ、いらっしゃいな。 来る客拒まずがモットーですもの。 (カウンターの向こうでグラスを磨き)
(馴染みの客だろうか他には数組、各々の時間を楽しんでいた) -- 鈴華
- …(男だけの世界にぴくりと違和感を抱くものの、まあいいかと能天気にカウンターへ)
ハイボールと、何かつまめるものをもらえるかい。一仕事終えたあとにはやっぱり一杯やらないとな -- ゴム底
- 勝利の美酒とはよく言ったものよねえ、遥か古代から続く立派な娯楽だわ。
(ひんやりと冷えたグラスに並々と注がれた琥珀色は、照明を浴びてクラシックな情景を作り出す) (共に添えられたダイス状のチーズは、燻製独特の香りを漂わせて……耳を澄ませば、古めかしいレコードが聴こえてくるだろう) ……あら、近くで見ればますます逞しいわ。 -- 鈴華
- (切り分けられたチーズの心遣いに感謝しつつ、グラスをつかむ。一息に半分ほど空けて)
まあ、本当のところはちゃんとお客に品物を手渡した時点ではじめて『おしまい』だけどね。このくらいのフライングはいいだろう (なぜバーにはいくつも鏡があるのだろう? ハイボールをストローで啜るうち、流石に目に飛び込む客同士の触り合い) ん? いかんな、場違いだったか?(軍隊経験者らしく、そういった場もありうると納得しながらも少々たじろぐ騎兵) -- ゴム底
- ンフフ、面白い飲み方をするのねアナタ。 今まで色んな人の相手をしてきたけれど、少し新鮮。
……あ、そうカタくならなくてもいいわっ! 別にとって食おうってワケじゃないし、そーゆーお店でもないのよ。 まあ、アタシはこんなだから類は友をなんとやらって側面もあるけれどね。 あのコたちも、普段は行き場が無かったりするの。 だからひっそりと迷惑を掛けないように、うちみたいなトコロで発散するの。 今は笑って見逃してちょうだいな。 (カウンターに肘を置き、遠くを眺めて微笑みながら 向こうの客もこちらの様子を察してか、二度三度軽く謝る素振りを見せた) (代わりにとウィンクで返す店主 それをからかう別の客 この一コマが日常なのだろう やがてまた、各々の時間へと戻っていった) そういえば、この仕事は長いのかしら? 凄い体躯だもの……見惚れちゃうわ。 -- 鈴華
- あ、いやいや邪魔をしたのは俺だ。方々が邪魔者の流儀に合わせるのは間尺に合わない話だ、気にしないでくれ
(軽くソファー席に頭ひとつ下げる)フムン。行き場がないか…この街も相当に自由だが、まだそういった気配は確かにあるな ああ、16年ほどになるか? あと数年生き延びればひとかどの名誉が得られるはずだ(もう一杯お願いできるか、とグラスを指して) -- ゴム底
- んまっ、16年!? 大ベテランじゃない……この甲冑一つ一つの傷跡が、歴史を刻んだ年輪なのね。
(感嘆の声に合わせて、二杯目のハイボールが差し出される バックに流れる曲も移り変わり、また新しい客が彼を訪ねた) ……あちらのお客さんからね、アナタのサインが欲しいんだって。 (少しばかり困った顔の向こうには、グラスを傾ける初老の男) このヘンじゃちょっと有名なコレクターでね、さっきの話をしたら飛びつかれちゃって。 何でもあの……。 (次々と列挙される高名な冒険者たち どうやらあの男性は、こうして多くのサインを手に入れてきたのだろう) ね、お願いっ。 -- 鈴華
- とはいえ仲間を失った。10人か、同じく甲冑と騎馬を与えられた男達の犠牲のもとにいる。もし生き延びられたならば、それは奴らへの手向けのためだ
ははは、英雄候補の青田刈りというわけか? 飾りにもならんかも知れないぞ(コースターに混沌のルーンでサイン:まるで読めないが『露払い過ぎの』ゴム底、と) さて、馳走になった。差し支えなければ、またこの場を使わせてほしい(つまみをほぼ平らげ、さらにハイボールを一杯過ごした後で勘定に立った) (甲冑男の頭に走るのは別の計算――秘密を持った男は格別口が堅い。密談、交渉、一時の隠れ家にこれほど向いた場もあるまい) -- ゴム底
- (手渡されたサインを初老の男へと 帽子を落とさないように抱えながら、深く深く、感謝の礼を投げ掛ける)
……とても喜んでいたわぁ、ありがとう。 アナタさえ良ければ、うちはいつだって大歓迎よ。 (にこやかに、立ち去る背中を送り出す そしてまた、営業に戻るのであった) -- 鈴華
(夜中、半端に飲んだところで酒が切れる)↓ (見た目のせいでコンビニでは身分証見せても断られる)↓ (話しが通じそうな酒屋を探す)↓ (あ、近所にこんな店あったのか・・・いやぁでもここは・・・うぅん・・・)←イマココ -- カワイ
- ……掴まあえたっ (明らかにガタイの良さを感じさせる指先が、少女の両肩をがっしりと包む)
(薄暗い外灯が、堀の深い顔立ちを、より険しく映し出していることだろう) -- 鈴華
- ヒィッ!?(びっくりして咥えてた煙草を噛みちぎった、人は本気でビビると叫ばずに口を閉じるのだ)
・・・・・・・・・すいません(ひきつった顔のままなぜか謝った) -- カワイ
- 何よもう、ひっどいんだから。 これでも洗顔やメイクには気を使ってるのよ?
……まあ、そんなことはいいわっ! それで、うちのお店に何かご用? -- 鈴華
- いえ、いきなり声かけられてびっくりしただけなので・・・はい、お気になさらず
酒が買えそうなところを探してたんですよ(平静を取り戻しながら、タイの方で沢山いる人だ、はじめてみたと思うカワイイ生き物) -- カワイ
- お酒ねぇ……? 随分落ち着いているようだし、ホビットか何かかしら。 不思議だわぁ、普通ならいちごミルクとか言っちゃうのに!
いいわ、いらっしゃいな。 その代わり、トラブルはご法度。 それさえ守れば、中で客とってもらっても構わないわよ。 んま……今日はもう〆ちゃって、誰もいないけれどね。 -- 鈴華
- 種族でいえば「何このかわいい生き物」という種族ですな、落ち着いているのはこう見えて20代後半だからです
流石にマニュアル主義なコンビニ店員と違って街の人は話しが早くて助かります (やべ、酒分けてもらって買えるつもりだったけど、断るのもあれかなぁ、まあいいか一杯だけ飲んで・・・ほんとに大丈夫だろうか、などと思いながら) え、じゃあちょこっと一杯だけ・・・ -- カワイ
- 意外と人生経験豊富なのねぇ……実はアタシと同い年だったりして? いやぁーん、運命感じちゃうっ。
(中に入ればそれなりの広さであり、ずらりと並ぶ色取り取りの瓶が、鮮やかな雰囲気を醸し出している) 洋酒というよりは……麦や芋で、ちょこっと引っ掛けるほうがお好みかしら? -- 鈴華
- 27ですよ(メンタルは)、もし同い年だったら脅威の見た目力じゃないですかお姉さん
あ、ウィスキーでお願いします、焼酎は苦手なんで、ついでに1本買って帰りたいんですが、ボトルキープでなく (店内入って時計ないかなとか探す) -- カワイ
- あら奇遇、アタシも27なの! んっんんんこれはやはり運命、下腹部が熱くなるわねっ。 (ガッツポーズ)
強そうだし、ストレートのほうが良いかしら。 希望であれば氷も出し……ああ、ボトル? 良いわよ。 古いものからあるけれど、どっちが良いかしら。(カウンターにゴトリと置かれる、二種類の異なった瓶) ……あら、何かお探し? -- 鈴華
- 夜中ですのでなるべくクールにお願いします!(若干身の危険を感じつつ)
・・・(嗜好品に関してはじゃあ安い方でとは言えない、変な意地があるかわいい生き物) ん?ああ、時計ですよ、時計が道楽なんで(どっちも知らない銘柄っぽかったので、じゃあこっちのくださいと、差し出された二つの瓶のうち右の方を指さしながら) -- カワイ
- 変わってるわねぇ……時計フェチなんて。 うちにはあの柱時計しかないわよ。 (指差した方向には、年季の掛かったそれが鎮座している)
(どれ程振り子は揺れ続けてきたのだろうか、アンティークショップにでも置いてあるような、不思議な存在感を湛えていた) ……はい、此方ステイゴールドの30年モノお買い上げ〜っ! お値段はそうねえ、大特価に負けに負けてこんな感じで……。 (そろばんではじき出された額は、それでも駆け出しには堪えるお値段) -- 鈴華
- フェチって程通じてるわけじゃないけどね、いやなかなかいい古時計なことで・・・あの文字盤のとこの模様とかね、あれは数十年前の流行の型なんですわな
世界中でああいう意向の時計が一斉に流行ったけどブームはあっという間に終わっちゃったから生産台数でいうと結構少ないの、骨董的価値とかそんなないけど、いいよねぇこういうの(にふにふしてる時計好き) んあ、はいはいいくらでしょ・・・ごふぅっ!・・・はい、かなり、お買い得で・・・(財布残量がほぼ0になる勢いだけど、すいませんやめますとは言わない、変なとこでプライドが高いカワイイ生き物) -- カワイ
- 無理しないでもいいのにもう、かわいいんだから。 けれどま、うちも慈善事業とはいきませんからねえ。
……その代わり、飲み口は保証するわよ。 若いコは首を捻るだろうけど、そのヘン難しいわよねえお酒って。 軽い炭酸水みたいな、よくわかんないモノが大売れちゃったりとか。 嫌いじゃないけど、心に響かないのがイマイチ。 (隣に座りなおして難しそうな顔で、ちょっとした不満を溢す) ……さ、そろそろアタシも寝なきゃ。 ご一緒にどう? お泊りは別料金だけれど、今ならサービスで添い寝も付けちゃうわよ? (からかうような微笑を浮かべて) -- 鈴華
- いい酒は心を豊かにしてくれます、精神的投資と思えば芸術品と同じようなものですな(かわいい言われて苦笑いしつつ強がり)
宿泊は遠慮しておきます・・・こう見えてスナイパーなので休む場所は自分で決めないと落ち着かないので(っていうか、もう金がねぇので) それではまたー(軽くなった財布と分不相応な高級酒を持って帰ることになったカワイ) -- カワイ
- はー……今日の終わったわぁ。 最近歳かしら、肩筋張っちゃう。
マッサージしてくれる、かわいいコ雇おうかしら……。 -- 鈴華
- そうだわっ こっちからお近づきにならなくちゃ……妙齢の男子生徒と個人授業、コレね!
早速願書つくらないとね。 はぁー……濡れてきたわ。 -- 鈴華
- セック…失礼しました --
- あら、照れずにこっちいらっしゃいな……ふふ、損はさせないわよぉ? (カウンターの椅子に座ったままで)
(足をピンと張って、ゆっくりと広げながら……) -- 鈴華
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