ボクが考えたんじゃないからね
…ボクが考えたんじゃないからね？
- …少し、休みすぎたような気がするね。寝すぎた所為か頭も痛い。
うー…困った。そういえば学園にも随分顔を出していない…どうなってんだろう…(起き抜けのボサボサ頭をくしゃくしゃ掻いて水を飲むトナカイ男) --
- えぅぅぅ･･･のみすぎて、足がふらふらすりゅぅぅ・・・
･･･兄ちゃん何だか乗りやすそうな背中だー、ちょっと家まで連れてってー・・・
(目の前に転がるようにして、酔いつぶれる） -- ミイカ?
- それはどうもどうも…っていや、乗りやすいってちょっとちょっと！？(突然目の前に転がる酔っ払いに慌てるトナカイ男)
えー…っと、困った。どうしよう…もしもーし、おねーさん、もしもーし(軽くゆすってみる) --
- あ、アルミ缶の上にあるミカン！！
………きゃー！（恥ずかしくて脱兎のごとく走り去る臭気の塊 さっきまで居たであろう所にはカンペが置いてあった）
「S科のリリリリだよー！ 将来の夢は芸術家です！ よろしくプリーズします！」 -- リリリリ
- うん、アルミ…え？
あ、ちょっ…行ってしまったね。…ん？(残り香に顔を軽く顰めつつカンペを拾う)
リリリリさん、S科の人か…ご挨拶に行って見るのも悪くないかもね。 --
- 基本に帰って発情薬が振り撒かれた --
- 基本に帰っ…え？…えっ！？(状態が飲み込めぬまま撒かれた薬を引っかぶるトナカイ男)
っげほ…っ なんだろうこれ…小麦粉…？悪戯するような人も居るんだねぇ…っほ、ごっほ…
……んー？なんか暑、い…？もう夏かなー。(少し赤い顔で窓を開け、ネクタイを緩めるトナカイ男) --
- ふっとべよ --
- だからボクに言われてもだね！ボクこれ貰っただけなんだよこやすくん！
あときっとふっとんでてもこやすくんはきっと何か言ってくるに違いないとボクはふんでるんだけど。 --
- ふっとばないなのにふっとぶのかよ --
- うｎ …うｎ？
仮にねこやすくん、「ふとんがふっとんだ」ってページ名でも、こやすくん達は何か言うだろうとボクは考えたんだ。つまんねみたいな。ﾄ…！みたいな。
まあボクはこうやって引き付けられてやってくるこやすくんが居るの見てると楽しいんだけどね。 --
- ひっ捕まえてよろしいのですか洗濯ばさ…リュドミールさん！？ そんなフェアリージョークを飛ばしつつしばらくぶりでございますリュドミールさん
ちょっと気になったんですけど学生生活って言うのはどのようなものなのでしょう。私の村にゃ学校も試験も何にも無かったので… -- ボイス?
- ボクはフラフラしてるからひっ捕まえて貰わないと、会話が出来ないと思うんですよね …あと洗濯ばさみじゃないですから！ボクのどの辺が洗濯ばさみだって言うんですか！
…ジョークなんですか。あ、はい、お久しぶりですね、お元気そうで何よりです。
そうですね…正直、まだ入ったばかりなので何とも言えないですけど、中々楽しくなりそうではありますね(入学して早々サボったトナカイ男)
なんせ寮生活とか出来るらしいですし、地下にダンジョンあるって聞いたことも… -- リュドミール
- なるほど（妖精にも優しいやたら細くて軽い麻縄の先にわっかを作りながら）
え、えぇ…地下にダンジョンってどんだけスパルタなんですかあれですか試験の季節が来ると生徒達をダンジョンに閉じ込めて進級するなら生き延びるしかないサバイバル！ とかなんかそう言う世界なんですか学園って…！！ -- ボイス?
- だからって本当にひっ捕まえようとしなくても。確かにフラフラしてるのはそうやってひっ捕まえるのがベストだとは思いますけど。
そんなすごい想像されても！？…普通に授業受けたりするだけですよ
ああ言う所は行きたい人が行くんじゃないですかね。ボクは強くなりたいっちゃなりたいですが、強くなるのが目的ではなく…手段の一つとして選んでるだけですし。まあ縁はあまり無さそうですね。
と言う訳で学園は怖くないですよー。安全でーす。 --
- ウッス、オレは少し前に隣に越してきたトッキってんだ。よろしく頼むよ。
ところでオレぁ獣人ってのは初めて見るんだ。ちょっと…角触ってみていい？ -- トッキ
- どうも、お隣さんなのに挨拶が遅くなって…さらには出向かせてしまったみたいだ、すまないね。
よろしく、トッキ。…でいいかな？ボクはリュドミール、好きに呼んでくれるといいよ。
獣人って言うほど、獣分は少ないけれどね。耳尻尾が付いてるだけだよ、ボクは。
…うん？これかい？いいよ、どうぞ。(笑顔のまま二つ返事で答えると、トッキの前に片膝を付くトナカイ男)
はい、どうぞ。しゃがむだけで、頭まで下げなくても届くかい？ -- リュドミール
- いやオレもつい先々月に来たばかりだしね、気にしなくていい。よろしくな。
（さわさわ）…フフフ…可愛らしいのに意外と硬い…マジで頭皮から生えてるんだね。こういう頭のアクセントは正直うらやましいぜ…（さわさわ） -- トッキ
- ああ、よろしく。…こんな事を聞くのは失礼かもしれないけれど…女性、だよね？(匂いで何となーく分かるらしいトナカイ男 服装も含めて気になるので聞いてみる)
…可愛らしい、のかい？確かに少し退化してきてるのか、余り大きくは無いけれども。
勿論本物だからね。…トッキも頭に何か、欲しいのかい？ --
- オレはれっきとした女だよ。証拠はたやすく見せられないけどね…（さわさわ）
うーん、角もこれ以上大きいと日常生活に支障ありそうだね。このくらいが可愛くていいと思うぜ。ウフフフ…（さわさわさわ）
オレも何か頭が寂しくて、露骨に縛ったりしてるけど…オレの美顔にピッタリのアクセが何か欲しくはあるねぇ -- トッキ
- だよね。この辺可愛らしい男の子が居たりするから分からなくってね…女性に失礼な事聞いたかなぁ。(自己嫌悪するトナカイ男)
証拠とかは良いよ、信じてるし…たやすく見せられるような証拠でも、ね。
あはは、ありがとう。でももう少しあった方がそれっぽいと思うんだよね。かっこいいだろう！？(ｷﾞｬｷｨ)みたいな…
んー…そうだね…。(とそこそこな返事をしながら、辺りをキョロキョロ見て)
…とっさだったから、こんなものしかないけれど。…あ、要らないなら取って良いよ。(置いてあった造花を取って、縛ってある辺りにつけてみるトナカイ男) --
- ああ、気に病むことはないよ…寧ろ初対面でオンナって気付く人のほうが稀だし、オレも気にしないことにしてるのさ。ほら、こんな口調だしね。
そうかー、やっぱり角が大きいほうが男らしいもんね。邪魔っけでも手入れが面倒でも、それが男の勲章なら大事にしてあげなきゃな。
…フフフ、造花か…なんだろうな、花を乗っけてるだけで何かポヤポヤした気持ちになるぜ。これが女らしいってやつかなぁ…しばらくつけてみるよ、ありがとう -- トッキ
- それでも女性は女性さ。…女性だからその、若干気になったりはするんだけどもね(余り視線を落とさないようにしつつ)
うん、ボクはこんなんだけど、もっと大きい人も居たよ。その人はやっぱりかっこよくって、羨ましかったりもしたね。
あはは、喜んでもらえたならよかった。女らしい、って言うのは男のボクには余り分からないんだけれど…
そういう、分かり易く可愛いものを付けると、意識して気持ちがそれっぽくなる。…と思った訳です。うん、どういたしまして。 --
- よろしくお願いします、洗濯ばさみさん。ちょっと通りますね（かさかさ -- 軍曹?
- 勝手に出された案を使わないでくれるかいアシダカさんとやら！
…ふむ、はじめて見た。君がアシダカさんかい。うちに居る黒い悪魔をどうにかしてくれると嬉しいね
丁度君の話題を昨日だかに出したばかりですごくタイムリーだ。 --
- 軍曹は人気者ですね。私が現れるところはすなわち沢山食べ物があるところです（ぱくぱく -- 軍曹?
- 奴らを悪と呼ぶのは何か間違っている気がするが、奴等は確実に悪なのだ。
そしてそれを駆除する、いや食事にする君はボクらにとっては正義の味方のようなものだからね。人気者なのも頷けるよ。
…そんな近くに居たのかい。止めて欲しいね。ああ、君の食事でなく。良かったらゆっくり食べて行って欲しいものだよ…(頭を抱えながら) --
- 正義の味方は良いですね。ありがとう。
残念ですがおなかがいっぱいになってしまいましたので帰りますが、また食べに通ります。それではちょっと通りますよ…（かさかさ -- 軍曹?
- はは、どういたしまして。
それはそれは、さぞかし沢山食べたんだろう。ご苦労様だよ、ありがとう。
またお会い出来たら、その時もお世話になるよ。(通り易い様に少し横へずれるトナカイ男) --
- 寒いギャグなんだわ --
- ボクが考えたんじゃない …ボクが考えたんじゃない！
何処かのこやすくんに言ってくれ！確かにボクに笑いのセンスが無いのは事実だがね…。 --
- …今何となく思ったんだけど、これってギャグとして成立してるのかな… --
- 洗濯ばさみというあだ名はどうだろう？ -- レミエラ?
- …誰のだい？君のかい？
……もしかしてボクのだったりする訳ないよね。 --
- ところで聞いてくれよ兄さん、うちにはセックス！って叫びがこなかったんだよ
これが格差社会なんだね、つまり兄さんは勝ち組ってわけだ -- レミエラ?
- …君は女の子なのにその、セッ…なんとかが欲しかったのかい
格差社会と言うかなんと言うか…特に勝った気もしないよ…。
そもそも男のボクにあんな叫びが来る方が間違っているんだ。よく分からないし。 --
- フフフ、それは兄さんが魅力的だからだよ
ああ…魅力ってどう上げたらいいのやら…この際、兄さんから吸い取ってしまおうか -- レミエラ?
- おや、嬉しい事を言ってくれるね、ありがとう。でもボクは人を惹き付ける様な物は持っていないよ。
だから君にあげる魅力とやらも無いんだ。ボクが欲しいくらいだね？
…吸い取る。吸い取るってなんだ…。 --
- あら、残念…じゃあ、魅力が溜まったら吸い取らせてね
それじゃあね、兄さん -- レミエラ?
- そうそうボクに魅力とやらが溜まる様には思えないがね…お裾分け出来る様になったなら、分けてあげるよ。
またね、ミステリアスな少女。 --
- 実際に布団というのは吹き飛ぶ場合があってだな強風の日なんか特に -- バ山
- 重たいけれど割と簡単に飛ぶよね、布団って
飛んだのを目の当たりにした時は「ああ、これが正しく布団が吹っ飛んだってやつだ」と笑いながら思ったもんさ、あっはっは --
- 面積がでっかいからタコみたいに風をよく受けるんだろうね…
ほんで隣の家の倉庫にかかっちゃってさあ大変。 子供の背じゃあ届かない。 そんな微笑ましい光景が展開されたりするわけだ。
困って頑張ってる子供というのは中々にクるものがある。 手を貸さずに遠くから見て噴出してたまに思い出し笑いとかするべきだな！ -- バくゃ魔?
- 布団を干す時、取り込む時なんかが受けやすいだろうね
…中々に酷いな君は？そこはっ…ふふ、助けるべきだろ、ハハハハハハ(想像して勝手に笑い出すトナカイ男)
しかし程々にしないと奴等は物凄い大音量で騒ぎ出すよ。何度痛い目見たことか… --
- ちょっと持ち上げたらぶわー。 飛んでいくとｋ見たらもうそれだけで大爆笑だ
ひどくもない。 実際に俺がやったのだ。 笑われたのだ。 睨んでやった
最終的に脚立を引きずったけどもしなかったら……うう、ぞっとする。 泣くのはダメだ、色々苦手だやるのもやられるのも -- バ山
- あの光景、本当に見ると笑うんだよね。何故か。何故だろう、とても面白いんだ…。
…ああ、君がやったのかい……ふふっ(我慢出来ずに顔を背けながら噴出すトナカイ男)
ふっ…ふふ、確かにね…凧だなんだと違って棒などで取る訳にも行かない。しかも布団が落ちたとなったら、そりゃ笑われる…
子供の泣き声はすごいね、何処から出てくるんだそんな声とたまに感心したくなってくるよ。そして君は強い子だから泣いちゃいけないね。泣いたらそれこそ笑われてしまう… --
- きっと手軽に味わえてあんまり被害のない現実味が薄い光景だからだ。 人間は現実味が薄いものを見ると笑ってしまうんだ
やったさ！ 笑え！ 笑うがいい！ 誰かの布団が吹っ飛んだのを見たとき笑われた分も笑ってやるさ！
家に大人もいないし近所の人に頼むと絶対笑われるから頼めもしない。 わりと極限状況。 当時8歳の少年の挑戦が始まった。
あれは音波兵器の一種だ、体の弱いころに何とかしてミを守るために進化した何かだ。 そんな機能は退化させてしまえ！ --
- ああ、それはとても良く分かるよ。驚いたり恐怖を感じたりしても思わず笑ってしまうのもきっとそんな感じなのかもしれないとボクは思っている
子供が、と客観的な言い方をするから君が近所の子供でも指差して笑っているのかと思ったよ、まさか被害者とは思わなくてね。済まなかったよ(顔がﾆﾖﾆﾖしてるトナカイ男)
8歳。頑張ったね？ボクは高いところが苦手なんだ、特に脚立などと言う不安定な場所。とても嫌いだ。よくやったと手放しで褒めてあげよう。
ホントにね。でもそういう話を聞いていると、人間やればなんでも出来るんだって気持ちになるよね。自分は絶対お断りだってその後くっ付いてくるんだけどさ。 --
- ということで今度やっちゃった系トンでも映像でも録画すればウケが取れまくれると思うんだ。 やろうぜ
実際あの時笑ってくれやがった人の気分になったら笑うしかなかったからな！ 自分を笑え！ 畜生畜生今度ひでえ目にあわせてやる
そりゃあ頑張るさ布団の中は安心できるもの。 人間というもの自体が暖かくて柔らかいものに引き寄せられるのだ、それを取り戻すためならなんでもするさ。でもなんかむかつくから褒めるな掴んで空飛ぶぞちきしょう
ごめんだと思っていてもやられてしまうのが人間だ、きっといつか巻き込まれるんだ、そうに違いない。 巻き込まれろ。 -- バ山
- やろうぜ、やろうぜって…何故ボクを巻き込むんだい、やめてくれないか！ボクを巻き込むのは！君で撮るといい、きっと素敵な映像が取れるに違いないから…ふふっ(まだ思い出し笑いをしているトナカイ男)
おや酷い、と思ったが人を笑って良いヤツは覚悟のあるヤツだけだからね、酷い目に合うのも致し方ないだろう。ああ、ボクはやめてくれよ？
そうだね、布団の中はとても心地よい。特に冬なんかは魔性だ。ぬくぬくとしていて、それでいてほかほかだ。出られる訳がない。
そしてソレを取り戻すために君は勇気を出した。そしてボクはそれを褒めた。何らおかしい事なんて無い筈だ。なのに何故ボクを高い所へ連れて行こうとするんだい。…ホントにやめてくれよ！？
うむ、人生とは常にそう言うものだ。嫌な物だね。だからってさり気に願望を混ぜるのはやめてくれないか！負の連鎖としか思えないよ！ --
- だが断る。 俺がやっても俺がその光景を見れないからだ。 あとやっぱ笑われるとこっちから言ったにも関わらず理不尽に腹がたつからだ
そういう台詞を吐いていいのは自分をきっちりと含めた奴だけだ。 そうでなければ説得力がない
そう、その気持ちいい場所で昼寝でもしようと頑張ったわけだ午後二時。 でも当時のことを思い出したりするとやはり理不尽に腹が立つわけでだな（よく見ると足元5cmくらい浮いている）
この負の連鎖は誰かの笑顔を生む有益な連鎖だ、世の中がそんな連鎖で溢れ帰るべきだ
さあまず第一歩。 それを君が俺以外の別の誰かにもう一歩。 めぐりめぐってまた俺のところに来るかもしれないがきっと皆が幸せになれる。 ゆえに俺はやらねばならない、世界平和のために。 犠牲になれ -- バ山
- 普通に間違ってない事言われて、流石のボクにも反論しようが無いよ、困ったね。でもボクそんなに面白い事起きないから…ああいい、いいから、起こさなくていい。
その時間はとてもいい時間だ。分かっているね。そりゃ布団で寝たくもなる時間だ。…なんだい、君は怒ると浮いてしまう性質か何かなのかい。
確かに笑顔を産むが、それは絶対に純粋な笑顔では無い気がするんだ。止めた方が良いね、いや止めなくてもいいがボクを巻き込まないで欲しいね！ --
- 奇跡は起きない。 起きた奇跡は順当だ。 つまり俺が何かしてもそれは順当なことだ。 いつか笑い話になるときが来るさ
しかも子供ならやっぱり昼寝をする時間だしな、そこで寝ると産児のおやつがなくなるわけだが……いや飛べるのは後天的な資質とはいえそんな体質じゃないな、これも順当の一部。 無限の彼方へさあ行こう。
それでも銃弾が飛び交うコミュニケーション手段より37倍はマシだと思うわけでだ、今焦点は君に向いている。 順当が起きるかもしれないな -- バ山
- 奇跡は起こらないから奇跡と言うのだと誰かが言っていたね、つまりはそう言うことだ。あとそんな事で奇跡を起こして欲しくは無い！
何、1時間して起きておやつを食べてまた寝ると良い。…ああ、奇跡ってそういう。いや違う隠語じゃない勘弁して欲しいね。高い所は本当に駄目なんだ、笑った事が悪いと言うのなら即座に謝るくらい駄目なんだよボクは。
そうだね、ボクは物騒なのは苦手でね、大人しくしてくれると嬉しい。だからってこんなのは無いね。ああ無い。ちっとも大人しさが見当たらない。これならまだ鉛弾向けられた方が…いや何でもない、忘れてくれ。 --
- 俺が起こしたいんだ。 世間の目とか関係なく。 やりたいことをやろう、人生が楽しくなる
大体寝ちゃうと3時間は寝る計算だからしておやつがなくなって夜飯になってしまうわけだ、子供の頃と味の変わらないカレーは凄まじいな
大丈夫、今心臓が動いてるのも奇跡or順当。 次の瞬間に止まっても何もおかしくないし今隕石が降ってきて心臓より外側の水分その他が吹き飛んでも順当or奇跡だ、ゆえにちょっとした山の山頂までぶっ飛ぶくらい……なんだそこまでダメか、というかそんなアグレッシブな子供が成長した俺が大人しいわけがないだろう
えっ（腰から角ばって黒い物体を取り出しそうになって）コレもダメか！ ちくしょう！ -- バ山
- 何故そんなにアグレッシブなんだい…普通素晴らしいと言うべきだが、自分の身に何か起こると思ったら下手な事言えないね。
なるほど、子供は良く寝るね。それだけ寝てもきっと夜はぐっすりなんだろう。あとカレーは何時までも美味しいね、何なのだろうあの料理は。
君は言ってる事は余り間違ってないんだが、少々ぶっ飛びすぎな気がするよ。ああ、高い所は本当に駄目だよ、何とも無いのに落ちていきそうな感じがするのがとても嫌だね。
君は少々、いやかなりアグレッシブすぎるんだ、少し大人しくなるんだ。無理か。無理だね。あとそれは仕舞ってくれよ。何か良く分からないが本当に吹っ飛んできそうだったよね今の。 --
- 腕が一本二本なくなる程度覚悟して動かないとダメじゃないか、踏み込めないじゃないか
しかも疲れない。 あいつら絶対永久機関搭載してる。 俺の永久機関はどこにいったんだ……そうだ今日の夜はカレーにしよう
全力投球せずに終わったら悲しいだろう。 全力で叫べばいいと思う。 でもそこまでダメだと別の手段を考えざるを得ない……はっ、足を掴んで逆さづりにすｒば解決するのでは
無理だな、俺が俺であるがゆえに俺だからして俺なわけで俺は止まったら呼吸困難になってしまうから無理だ。 大丈夫ちょっと人間大の型を取るくらいのつもりだったから -- バ山
- 日常会話でそんな覚悟するのは勘弁して頂きたいね、ボクは五体満足で居たいよ。だから踏み込まなくてもいいんだ。
子供はすごいね。ボクだって昔は子供だったのにな…なんて思ったら負けだと思っている。だとすると今のボクはボロボロの負け犬さ。いや今のと言うかもうここ何年負け犬なんだろう。…考えるのは止めよう。ボクもカレーが食べたいよ。
そうだね、でもボクに向かって全力投球は止めて欲しいな。確実にデッドボールだよ死球だよ。…なんで逆さ釣りなんだい。
まあ無理なのは今まで見ていてわかったよ。しかし君は止まると呼吸困難になるのかい。マグロなのかい。
型を取るとか物騒な話はやめてくれないか！人間大って明らかにボク消えてなくなるんじゃないかな！ --
- そのくらい覚悟してなきゃこんな無茶苦茶な会話はできない。 さあ突破してしまおう、案外癖になる
負け犬でも這い上がれるさ、永久機関の搭載はもうほぼ無理だけど。豚バラを煮込んで…あああ
大丈夫だ、これでも顔面に金属バットを全力投棒されたことがある。 お面がなければ即死だった。 普通に飛ぶのがダメなら普通に飛ばなければいいじゃない？ っていう発想の転換。 何事も実験だよ
実際には心が呼吸困難になって暴れだす。 沈むともう目も当てられないから暴れだす。 たまにケツ蹴ってもらいたくなる
大丈夫外側狙うから！ 内側に一発も当てない自信が満載だから！ ね？ -- バ山
- 確かに無茶苦茶な会話ではあるけども。だからって来て早々五体不満足は御免だよ。あと癖になりたくないよ変態じゃないか！
負け犬からは這い上がれるかもしれないけれど、あの日の自分が酷く羨ましいよ。今のボクは永久機関が欲しいんだ。無理だね。仕方ないからカレーをご馳走してもらうよ。君に。
…君はなんでそう波乱万丈気味なんだい。ボクは精々顔面デッドボールくらいしか覚えが無いよ。思い出したら投げたヤツや蹴ったヤツにちょっと腹が立ったよ。あと逆さまにするくらいなら平気じゃないかな。余り長時間やられるとアレだけれど。
分かった、君変態だろう。ケツくらいならボクが蹴ってあげれるけど。(振りかぶりながら)
外側だろうが内側だろうが御免だよ！全部吹っ飛ぶのが嫌って話でなく！いや嫌だけど。内だろうが外だろうが欠けるのは御免だと言ってるんだ！ --
- とれちゃったらくっつければいいよ。 十代後半の頃なんて一ヶ月に一回は手足どれかなくなってたし。 大丈夫この辺の施設頼れば色々できるから
きっと更に年老いた君からも羨まれるんだよ今の君は。 だからもっと嫉妬させるために全力全開だ、永久機関といわずとも何かしら燃費はよくなる。 素晴らしいじゃないか
「気味」じゃない、実際に半端じゃないほど波乱万丈なんだ。 鼻が曲がったりしたら凄くアレだわ…。。。そしてそのまま空へ！
そういう意味じゃない、変態なのは認めるけど沈んだ時に背中をおしてほしいときだってあるわけだ、そのまま崖に落ちそうだけど
こう。。。…殺人事件の被害者が転がってたところを示すチョークみたいな漢字に。 ダメ？ -- バ山
- 物とは訳が違うだろう、と言っても確かこの辺はそんな感じなんだったね。でもボクは手も足も体の全て元のままがいいね。生きるか死ぬかの瀬戸際になってからそう言う事はするべきだろう？あとそんな若い頃から手足取ってちゃいけないぞ。いや年老いてからもどうかと思うがね。
そういえばそうだね、と返そうとしたんだがうまく丸めこまれてる気がするんだよね。ボクは頭は良くないから、あまり丸め込めないで欲しいね？
…君幾つか知らないけど、結構苦労してるね。ああ、鼻は大丈夫だったよ。蹴られた方なんてアゴに当たったしね。死ぬかと思ったけど、きっと大した経験してないから死ぬ思いをしたんだろうね。したくもないけれど。あと逆さまにしたまま空へ行くのはそのまま飛ぶよりずっと危ないと思うんだ。よしたまえよ？
成る程ね、それも含めてケツくらい蹴ってあげるよと思ったんだが、そのまま落ちられても困るな…。
それでいいって言う人間が居ると思うかい？いや居てもおかしくないかもしれない。ここはこうしよう。
ボクが良いって言うと思うかい？ --
- 狂ったことにね……取れても平然と治せたり高性能な義手つけたりね……この辺の土地はどうかしてる
だって常時瀬戸際だったし十代後半から二十代後半……俺がやらなきゃ誰かが死んじゃう！ だったし……若いころだからこそもぐんだよ、生命力高いから生き残れる
まあ歳は言わないけど顎はまずいな、脳が揺れる。 きつい……そもしたくないなら冒険者になるなっていうかなんていうか
ﾁｯ じゃあどうしろっていうんだこの俺に、このなんか腹にたまってるアレ名感情に！ 飛行中のアレな顔を録画して楽しもうとしてたのに！
落ち込みすぎると頼まれてもないぐちが飛び出し続けるから困る。 マジ勘弁してください。
……そうまで言われるとどうしようもないな、仕方ない飛ぶのは又今度にしよう。 いつかやろう。 ほんで俺は消えよう。 -- バ山
- 君が言っちゃうのかいそれ、どうかしてるかもしれないけれど、こういう仕事してればそんなもんじゃないのかな。寧ろすごく便利だし助かると思うけれど。
…まあこう言う仕事してればそういうものなのかな。なんか、すまないね。(一瞬だけ笑顔からふと申し訳無さそうな顔に)
恐ろしいよね、狙ってやったんじゃないかなってあの日から密かに思ってるよ。そんな細かい芸当無理だろうけれど。なに、そうならないようにするさ。…出来るかは分からないけれどね。
…確かに笑ったりしたのはボクだけど、その感情を全て引き受ける役割は御免だよ。そこまでの事したかな…って気分だよ。
…ああ、同意したくはないが、それは非常に良く分かる。ケツを蹴り上げるのはやめにしよう。
ああどうしようもない、だから諦めてくｒ…まだ微妙に諦めてないだろう…。まったく。
ああ、うん今度会う時は出来るだけ平和主義者になって欲しいものだよ。 --
- 無事決まったし色のテストでもしようか --
- セックス！！ --
- ああこれでよｓ…早いよこやすくん！？(思わずツリー移動する) --
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