噛み締めたい
- 御機嫌ようおじさんなんだよ!顔を見れば一瞬で分かるよ?(自分で替え歌をしてへこむオッサン)
ハーイ!来月同行する事になったフェリックスです!海の様な麗しい髪を持つお嬢さん…どうです、俺と一緒に愛という船に乗り人生という名の航海に旅立つのは?! -- フェリックス
- 今月はお疲れ様でした〜。…あら、ちょっぴり磯の香りがしますね〜? お魚さん、お好きなんですか?(すんすん) -- フムリー?
- あらあら、同行者さんがいっぱい……こちらから挨拶に行かずに申し訳有りませんねぇ(へこへこ)
ん、磯の香りがしますかぁ?(くんくん) フフッ、たしかにお魚は大好きですよー、もとは漁船の乗組員でしたし あなたは…えーと、エルフという種族なのでしょうかー? エルフさんは森に住んでると聞きますがお魚は食べるんです? -- ミルティナ
- まぁ!私、海って見たことがないんですよ〜…海って湖よりずぅ〜〜っと、広いんですよね?
ふふっ、もちろんですよ〜。 最近は街に下りることも増えましたから、食べるものも変わって来ましたけど〜… 昔はよくお魚を焼いて食べたものです…海のお魚はまた違った味わいなのでしょうね〜…(ほわほわ) …はっ!(じゅる)いけない私ったら、よだれが…えへへ…(恥ずかしそうに縮こまって)そ、それでは、またご一緒できるといいですね〜♪ -- フムリー?
- ええ、海は広いですよー…あまりにも広すぎて、専門家の計算とか星の観測とかなしには100%迷って死んじゃうくらいなんですよぉ まぁ私がその専門家なんですがー…それも過去のこと
…フフッ、またご一緒できるといいですね そのときはお魚のお弁当を持っていきますよぉ 白子とかホントおいしいですよね! -- ミルティナ
- ごきげんよう、来月の冒険で同行することになったショーテルというものだ。キミは元船乗りなのかな? 僕の故郷に海と呼べるものはなかったから、興味深い経験者だね。ともあれ、よろしく。 -- ショーテル?
- 私はミルティナといいます、よろしくですよ〜 もう冒険終わったあとですけど… 剣が手に入ってよかったですねぇ
海はいいですよぉ? 地上とは「開放感」が違います…見渡す限りの空と海、素晴らしいですよ! -- ミルティナ
- 来月、一緒だから同行挨拶来たぞ……無茶して怪我はせんようにな -- ラムナ?
- あらら…挨拶が遅れてしまい申し訳ございません
とりあえず何事もありませんでしたわね 私こうみえてひととおりの剣術はたしなんでおりますゆえ、狼も1〜2匹くらいなら遅れはとりませんよ〜 -- ミルティナ
- (通りにて)とりあえずは近くに住んでる人間の顔でも覚えておかないとね(独り言)
(後ろから)ねぇ、あなた。良く見かけるけどこの近くに住んでるの? -- アマンハ?
- あらあら、藪から棒になにかしらぁ…? …っと、私もアナタを時々見かける気がしますねぇ きっとご近所さんなんでしょうねー
(麻袋に魚がたくさん詰まっている 買い出しの帰り道のようだ) 私はミルティナ、もと船乗りですがいまは冒険にチャレンジしてますのよ〜 -- ミルティナ
- へーそうなの。アタシはアマンハ。学生よ……えっと、元学生よ。同じ冒険者ね
(覗きこむようにして)……何それ、魚なんて食べるの? でもそのままだし、どこで捌いてもらうのよ? -- アマンハ?
- はぁい、アマンハさんですねぇ よろしく〜
もとは漁船の乗組員でしたし、魚が大好きなんですよ〜 もちろん自分でさばきますが……うーん、都会の方々は自分で魚をさばけないのでしょうか 不便じゃないですかぁ? -- ミルティナ
- ふーん……そんなもんなのかしら。てっきりうんざりするほど食べてるから嫌いになるもんだと思ってたわ
え? だって切り身買った方が便利だし……ん? (そして言葉の意味を履き違えて受け取り) べっ、別に料理くらいできるわよ! カルパッチョとか作れるし! 魚だってやった事無いけど捌けるはず! -- アマンハ?
- なんといいますかねー、「うんざりするほど」も度が過ぎると逆に「それなしでは生きていけない」ようになっちゃうものなんですよ〜 中毒ってやつですかねぇ?
(慌てた感じの口調にクスリと微笑み)…フフフッ、私もはじめは失敗ばかりで指も切ったりしてましたよ〜 回数を重ねればいつかはうまくなるものです やってごらんなさい 私だってまだまだ自慢できるような腕前ではありませんが… …ところで、元学生の冒険者と言われましたが…それにしては随分と派手な出で立ちですねぇ どこかでパーティでもあったのでしょうか? -- ミルティナ
- (//ごめん見てる名簿間違えた!) -- ミルティナ
- それってヤバいんじゃないの……? 海って未だに得体の知れないものも多いし魔素だって沢山あるし……
う、うぅぅ……(見透かされたような気がしてどもる)……ちゃ、ちゃんとやるわよ…… ん? これは制服よ。別に派手だとは思わないけど……色合いだって地味だし、基本アクセ禁止だし それよりミルティナだっけ、あなただって制服みたいな恰好じゃない。船乗りってこうなの? -- アマンハ?
- (//なん……だと……! いえいえ全然OKです!) -- アマンハ?
- …あれ? 私にはなんかドレスのような…服が…(目をごしごし)……あれ? いけない…ザー(ゲフンゲフン)アレを最近摂ってないから幻覚症状が……き、気にしないで…
…フフッ、でも海は資源の宝庫ですよ お魚さんなしでは商業の半分近くは成り立ちませんわ 魔素とか…そういうのはよく分かりませんが…まぁ私が中毒って言っているのは味覚的なものですかねぇ なるほどそれが制服ですか… 私たち船乗りの服が学校の制服になっているというウワサはよく聞いておりますが、私のコレはれっきとした船乗りの正装ですよー(襟を立てつつ) -- ミルティナ
- 確かに変に物作るより儲かるって聞いたわ。魔素って言うのは……えーっとまぁそこらにある毒素みたいなものよ
ザー? 薬でも飲んでるのかしら。駄目よ、決められてるんだったらちゃんと飲まないと アタシの友達も身体が弱い子いるけどほんっと見てらんないもの。気をつけなさいよ (額に指を当てながら考える仕草)えーっとなんだっけその格好……そう、確か声が聞こえやすくなるのよね! 一応便利なように作られてるのね。もっとも、その襟もお洒落のひとつでもあるけど そう言えば買い物帰りだっけ。邪魔しちゃったかな -- アマンハ?
- そ、そうね…薬… でもなかなか手に入らないんですよぉ、お魚さんからもちょっぴりは摂取できるんですけどねぇ、フフッ(バッグの中に横たわっている丸々と太った鮭をぺちっとしつつ)…まぁ、海のオンナなので身体は丈夫ですよー
そう、こうやって襟を立てると音が集まって海の上でも聞こえやすいんですよー もちろん地上でもね ちょっとカッコ悪いですが…でも寝かしておけばオシャレですよねぇ〜 アマンハさんの制服もオシャレで素晴らしいと思いますよ〜 ああ、このお魚さんたちは鮮度がいいのでそんな急いで帰らなくても大丈夫ですよ〜 アマンハさんは何かの用事でも? -- ミルティナ
- それにしてもすごい量ね……あなた一人で食べるつもり? それとも彼氏とかかしら
ふふん、制服にも着こなし方があるってものよ(フフン) 特に用事……ってわけでもないんだけどさ。家に居ても暇だし、此処来たばっかだし 色々調べておいた方が後々役に立つかなって。じゃあさ、魚置いたらどっか遊びに行かない? どーせ暇だし -- アマンハ?
- か…彼氏……(遠い目) …そういうのがいれば…わざわざこんな丸々太ったオス鮭を市場で探す手間もなかったんですがねぇ……フゥ〜…
まぁ三食とも魚ですし、一応保存する設備もありますのでまとめ買いするようにしてますのよ〜 そしたら、ササッと家に置いてきちゃいますので、折角だしどこか行きましょうか? 私もこの辺にはまったく不案内ですが… -- ミルティナ
- ど、どう言う意味よ(しかめ面)……あなた結構面白いわねミルティナ
アタシも全然知らないわよ。だからこそ遊びに行けるんじゃない どっか良いお店があったら入ろ。魚食べれる所の方が良いかな。まぁとりあえず帰ってから来て 此処で待ってるから(そうして暫くして女二人で様々なお店を巡る羽目になったのであった) -- アマンハ?
- (はじめての冒険の報酬で雑貨をいろいろ買い込んだようだ)……フフッ、この街はいいですねぇ…美味しい物もいっぱいあるし 冒険者の街にしては随分と賑やか…
…では、陽も暮れてきましたしこの辺でおさらばにしましょうか アマンハさん、今日はいろいろとありがとうございました(ぺこり) これからも仲良くしましょうね? ……えっと…ぶしつけなお願いだとは思いますが……もしいい男がいたら…アマンハさんの取り分の余り程度でいいので紹介していただけると嬉しいです〜… こうみえて一応オトコには興味ありますので〜(ヒソヒソ) -- ミルティナ
- ん。アタシも良い暇潰しになったわ。ありがとミルティナ、また遊ぼうね
っていきなり何言いだすのよ。ま、まぁ……居たら紹介してあげるわよ。居たらね じゃね(手をひらひらさせて通りへと消えて行った) -- アマンハ?
- 食ザーはちょっと…ックス --
- あらあら、海の上では摂れる栄養もミネラルも限られてしまうんですからワガママ言っちゃダメですよ〜 -- ミルティナ
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