魔界区/FA/0003
- ひゅーこりゃ美人のお姉さんだ…見ているとこう…そう…落ち着く…とても落ち着くというか………（落ち着く通り越して気怠くなってきた気がするが）
…なになに…人間110番の家…美しい上に慈愛にまで満ちているだと…！？（帽子トレンチコート包帯の怪しい男が目の前で独り言をつぶやき続ける） -- J・ベックマン
- 郵便が届いている --
- まぁー… あらあらー あらあらあらあらー…（届いたものを眺めて目をぱちくり、それからにまーっと笑みを浮かべて）
んふふふふー… 良いんでしょうかー ただ怠惰に過ごしているだけですのにこんなー… 感謝しないといけませんねぇー…（珍しくめんどくさがらずに飾るおねーさんであった） -- ベルティーナ
- 発情薬が撒かれた --
- …………あらぁ？ これは…何のお薬でしょうー？
とりあえずー、まとめて保存しておきましょうー（発情薬も効果を発揮するのが面倒になったようだ…） -- ベルティーナ
- (110番のカラーコーンにぽこんとダイレクトアタックを試みるﾋﾘ)
呼びこむ予備混み？ 師走師走 寝転んで夏休み？ 夏野菜 再々骨
活躍筋を鍛えます？ -- ダイア
- （にゅっと覗き窓のようにポータルが開いて顔だけ覗かせる怠惰の悪魔） あらあらぁ…どうしました鳥さんー？
ふふふ、珍しいですかー？ うちは人間さんたちにも安心して来て頂かないと困ってしまいますからねぇー… -- ベルティーナ
- (カラーコーンをぺしぺしうんうんうん) 肉を食べ 肉を食らい 肉肉
煮込み宿 逃げ込み寺 シンシャしんしゃる 白票と黒票 でうもどうもー
(ベルティーナの方へくりんと顔を向け、跳躍、ポータルめがけて頭から突っ込んで行くﾋﾘ) -- ダイア
- なんでウチの住んでる近所は豪華やねんおかしいやろ！？（めっちゃいちゃもんつけにきてるおばあちゃん） -- 満音
- あらぁー？ ですけどうちも家そのものはそう豪華でもないですよー？（建売住宅といってもバンガロー、あるいはキン肉ハウス程度の規模のワンルームハウスである）
（ただし概観はそれなりに綺麗で、内装は物凄くエキゾチックに凝っているのだが）よろしければ泊まりに来てくださってもいいんですよー？（そして大きなベッドの上に寝そべったまま手招きするおねーさんである） -- ベルティーナ
- ウチのダンボールハウス見せたろか！？この前の雨にもやられたわ！
いや手続きとかめっちゃ面倒やん、怠情ちゃんウチより引きこもりパワー凄いのにどうやってここ登録したんや……（ルパンダイブしてベッドに飛び込むおばあちゃんだ） -- 満音
- いいんですよー？ 住み込みでお世話していただいてもー（だらける気満々である）
えー？ お役所に書類を持って行っただけですけどー…？（おばあちゃんを柔らかな身体と怠惰ゾーンで受け止める。担当者もめんどくさくなってすぐに判子を突いてくれたらしい） -- ベルティーナ
- なんやその魅力的な提案、でもなー、ウチもお世話される方やでー（家事能力は壊滅的である）
まずその書類の書き方がさっぱりやねんけど！？ぬふー、あかんやっぱりこれは人を駄目にするで（むにゅー、と抱きついて脱力するおばあちゃん） -- 満音
- あらぁ…でしたらー、一緒に怠惰の伝道師をするのなんてどうですー？（普段から世話役がいなくて困らない理屈は謎である）
割とてきとーで通りましたよー？（恐らく特例） んふふふふ〜♪ それが私の仕事ですのでー（おばあちゃんをなでなでして甘やかす） -- ベルティーナ
- おう、巡回だ。何か問題あったかねーちゃんよ。（めんどくさそうに現れる人狼） -- ベリオ
- あ、お疲れ様ですおまわりさんー 問題らしい問題…は特には無いんですけどー… あぁー（ぽん、と手を打つしぐさも緩慢に）
……この子、昨夜迷い込んできたんですけどー… そのあたりに放して置いて貰えると助かりますー（体の横ですっかり緩みきってるオルトロスの子犬を抱き上げて） -- ベルティーナ
- ・・・相変わらずおっかねぇ能力だな。（ぼそっと呟く）
最近じゃ人間がよく来るようになってっからな。妙なやつが来るかもしれねぇ・・・まーねーちゃんなら平気だろうけどよ。
こいつは自治区の奥の方に放しとくわ。まだちびだし人間に襲いかかっちゃ面倒だしな。 -- ベリオ
- （にこーっと、静かに微笑む。デビルイヤーは地獄耳である）
面倒ごとさえ増えなければ私はそれでぇー… 人間さんはむしろ大歓迎なんですけどねぇー（人を堕落させるのが主な仕事なので）
はいー、おねがいしますー 大きくなって立派な番犬になってくださいねぇー（だらーんと抱かれるままになっている双頭の犬の頭を交互に撫でて） -- ベルティーナ
- （あっやべっという顔）
そりゃねーちゃんは人間相手の商売してっからいいかもだけどよ。ここの平和を守る俺としては面倒増えるのは困るんだよ。
はー、地獄の番犬もこうなっちゃカタなしだなオイ。（自分も撫でようとして）いてっ！このっ！（噛まれた） -- ベリオ
- （微笑むだけで特には何もしない。ちょっとだけ怠惰空間が広がったかもしれない）
別に人間さんに限った事ではないんですけどねー？ 私の手の届く範囲でしたらー、少しは平和に貢献出来るとは思うんですけどねー？
ふふふ、狼さんでもワンちゃんに噛まれたりするんですねぇー…？ この子も将来有望ですねぇー（微笑ましいものでも見守るような様子で眺める） -- ベルティーナ
- （あっ…ちょっと眠くなってきた…）
まぁ眠っちまえば争いもへったくれもねぇからな。…こいつが生意気なだけだ。
じゃ、たしかに預かったからよ。面倒事あったら連絡たのまぁ。（じゃ、といって子犬を抱きつつ帰っていく） -- ベリオ
- （みょんみょんみょん…と怠惰の芽を植えつける勢い）
特に問題が無い限りはー 私は怠惰に過ごすだけですのでー …ふふ、ゆくゆくは警察犬にー、なんていうのもあるかもしれませんよー？
はいー、何かありましたらその時はー お仕事に疲れたらいつでもいらして下さいねぇー？（愛想よく手を振り、見送るお姉さんであった） -- ベルティーナ
- 人間１１０番…（手にしたガイドブックをパラパラと） へえ。今は大丈夫だけど、挨拶くらいしておくべきかな。いつか飛び込むかもだし
すみませーん（戸口から恐々と覗きこむ） -- イタム
- （小さな建売住宅…といっても間取りはほぼワンルームである。内装はオリエンタルなレースカーテンやら香炉やら香油瓶やら…エキゾチックな空間。妖しいお店のようですらある）
はぁーいー いらっしゃいー（そして部屋の奥にドンと鎮座した、馬鹿でかいベッドの上に横たわる踊り子風の女性。見れば見るほど妖しい店である） -- ベルティーナ
- えっ。なにこの18歳未満は入りにくい空間… ねえ、ここニンゲン110番の家で合ってる？
お客さん来てるときとか、飛び込まれると困らない？（大丈夫？と未だ戸口から踏み込めずに訊く） -- イタム
- はいぃー 普段はセラピーなんかもやってますけどぉー…危なければ飛び込んできてくださってもー
……ああー 色欲は担当外なのでぇー、ご心配には及びませんー 大抵皆さんだらけてますのでー（室内からふわーっと漂ってくる香りも官能的…というよりはむしろリラックスハーブの類の香りだ） -- ベルティーナ
- セラピーを隠れ蓑にした…とかじゃない？ ないか（そうしたお店が取り締まられているならともかく、そうでない以上は偽装する必要なんてないよなと思い直して）
あ、いい匂い…（香りと共に漂い出てくるノンビリオーラに軽くあてられ、トロンとした顔になるも軽く自分の頬を叩いて気合を入れ直す）
いけないいけない、なんだかボーッとしちゃったよ（照れ隠しに笑って）…僕は冒険者の街の墓守でイタムっていうんだ
これから魔界区を見学させてもらうから…何かあって飛び込ませてもらうことがあったら宜しくお願い（ぺこりとお辞儀） -- イタム
- 色欲の悪魔ならそれでもいいんですけどねー 私は怠惰なのでー ややこしいこと考えるのめんどくさくなっちゃうんですよねー
んふふふー…いいんですよー、折角ですから少しごろごろして行って下さってもー♪（隙あらば堕落へ誘うスタイル）
これはご丁寧にー 私はベルティーナと申しますー（相変わらず寝そべったままだがイタムの方へと向きなおし、にこにこと春の陽気のような笑みで）
このあたりは人間の方には危険な場所があったりー、危ない野良魔物も居ますからねぇー 私はいつでも大歓迎ですよー -- ベルティーナ
- あー、怠惰のー…（ついさっき意識が遠くなった理由をなんとなく察したり）すごくセラピー効果ありそうだね
や、今は遠慮しとく。まだ区内巡り始めたばかりだし。日が高いうちに回らないと、余計危険になっちゃいそうだしさ（慌ててノーサンキュー）
ベルティーナさん。うん、すごく心強いよ（その暖かな微笑みに少しどぎまぎしながら）じ、じゃあもう行くね。お邪魔しましたー（もう一度お辞儀をして、帰っていったとか） -- イタム
- ええー お仕事に疲れた方にはしっかり休めると特に評判でー…
あらぁ…それは残念ー また気が向いたらいらして下さいねぇー 危なくなったときもいつでもー（きっと駆け込めば追っ手ごと怠惰になってしまうであろう…そんな空間からにこにこと手を振って）
ええー 道中お気をつけてー このあたりを散策する方は珍しいので目立ちますからねぇー（ふわふわとした笑顔で見送れば、再び幸せそうに怠惰を貪るのでした） -- ベルティーナ
- ケケケーッ！ 仕事サボるならやっぱりココだな！ ココならいくらだらけても・・・しょうがない・・・ふあぁー・・・ （だんだん眠くなる） -- インプ
- はぁい ご案内ー♪（馬鹿でかいベッドにインプを寝かしつけながら）
いいんですよー、たっぷり怠惰に過ごしていって下さいねー？ んふふふー♪（ぽふぽふ、と眠りを誘うリズムでインプを撫で） -- ベルティーナ
- すや・・・すやぁ・・・・・・（脱力して眠りに入る） -- インプ
- あらぁー よっぽど疲れてたんですねぇー… 小さいのにお疲れ様ですー…（眠った事でぎゅんぎゅん回復するインプの体力） -- ベルティーナ
- わーつかれたーだらだらのお姉さーんじゅなをだらだらにさせてー（ぱたぱたと羽で飛んできて寝転がる） -- じゅな
- ええ、どうぞどうぞー♪ 存分にだらだらしていってくださいー お休みは大事ですからねー
（ふっかふかのベッドとむにゅっと身体にフィットするクッション。そしてそれらに負けじと柔らかな体で抱き込んで甘やかすおねーさんである） -- ベルティーナ
- (ノックがあったかと思えば、ぬめぬめと窮屈そうに扉から身を乗り出して)せ、生活度調査に参りました。
ごろごろライフ楽しんでますか〜？勤勉すぎる隣人や熱心すぎる新聞勧誘などトラブルはございませんか〜？ -- 魔界秘書
- あらぁー お疲れ様ですー …ドアももう少し広くした方がいいかもしれませんねぇー…（たまにとはいえカウチやベッドに乗ったまま出入りしている原理は謎である）
はいー、おかげさまで悠々自適に自堕落に過ごせていますー 時々朝方に野良コカトリスの声に起こされる事があるくらいでー…
でもー…トラブルと言うほどでもないかと思いますよぉー？（頬に指を当てて少し考えていたが、ほかは思い浮かばなかったのかまたクッションに身を預け） -- ベルティーナ
- いえいえ、お恥ずかしながらわたくしの横幅が大きすぎるのでしょう。ダイエットを考えた方がいいかもしれません(みょーんと細長くなりながら)
うーん、それは困ったものです。もともと勝手気ままにやってきたのが我々ではありますから、文明に慣れてない野良魔物の被害には未だに悩まされるところがあります。
なにしろ多様な種がおりますから、価値観の食い違いなどがあれば不要な争いの元になります。
ただ、確かにベルティーナ様の周囲でしたら、そのような心配は不要かもしれませんね。わたくしでもなかなか抗いがたく…(うにょ〜と地面を覆い尽くしつつ恥かしそうに咳払い) -- 魔界秘書
- ダイエットだなんてー、そんなに頑張らなくていいんですよぉー？（基本堕落へ誘うスタイル）
自由をどこまで制限していいのかー…難しい問題ですねぇー 私だと考え過ぎてめんどくさくなってしまうのでー…
んふふふふー… 皆怠惰になれば争う気もなくなっちゃいますねー 秘書さんも少し気を抜いて怠惰にしていくといいですよー？（みょんみょんみょん） -- ベルティーナ
- ベルティーナ様のような方でも考え過ぎると言う事もあるのですね。
そうですね……。なんだか最近、ずっと心と体が休まってない気がするんですよね〜(うにょ〜)
些細な事ばかりではありますが、色々と余計な気を背負ってしまっているかもしれません(うにょにょにょ〜) -- 魔界秘書
- そうですねぇー… 誰も彼も怠惰にしてしまったら飲み食いするにも困ってしまいますしー… 今夜なに食べようかとか考えたりしはじめると、最終的には面倒になっていつもと同じものになってしまったりー…（そして考え過ぎると言う閾値もかなり低い）
いいんですよいいんですよー 疲れは体が休息を求めているサインですー
時には何もかも投げ出してぇー…そのままついでにベッドに身体を投げ出す事も大事ですよー？（ふかふかごろごろ） -- ベルティーナ
- セックス！ --
- それ疲れますからー…だらだらしませんかー？（怠惰空間展開）
えーとー… 色とかどうしましょうー めんどくさいですけどー… -- ベルティーナ
- この色って使えましたっけー…？ -- ベルティーナ
- 見にくくなさそうでしたらこれで良いかもしれませんねぇー… トマト色ー -- ベルティーナ
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