サモナイ/探偵?
- よー、いるかー?// -- エムリア?
- おう、どうしたエムリア(ソファーに寝転がり、読んでいた雑誌を傍らに置く)// -- ハロルド?
- いやー、人間ってのはホントすげぇんだなー!(大きな袋を抱えて尻尾が揺れている) -- エムリア?
- (え゛ぇー!?という顔をしてエムリアを見ている)いや、おま、それまさかお前。凄い買い込んだな……。そしてすんげぇ嬉しそうなのな(苦笑しながらその姿を見ている) -- ハロルド?
- ああ、こんなに色々あんだな…勉強になったぜ?
そりゃもう……あ、アタシんだからな?やんねぇぜ!? //寝オチしてしまってすまない…… -- エムリア?
- なんの勉強なんだよ、一体……!
いらんいらん、そんだけ嬉しそうな奴からもらえねぇよ。とはいえ、甘いもんだけじゃあれだろ。コーヒー淹れてやんよ //いいのよ -- ハロルド?
- もちろんチョコ…だけじゃなくて人間世界の勉強だぜ!?
へへっ、ンなこと言われなくてもやらねぇぞ。っと、コーヒーか!いるー! -- エムリア?
- (明るい返事を聞きながらコーヒーを粛々と入れながら気付く)あれ?俺なんか雑用係みたい……!?……まぁ、いいか(言ってみたかっただけのようだ)
ほれ、とりあえず淹れてきたけど冷ましてから飲めよ。舌火傷すっから(コトリ、とテーブルにコーヒーを置く) -- ハロルド?
- …ンあ、どうしたー?
おう、ありがとよ!へへっ、今度はドジしねぇから大丈夫だって! -- エムリア?
- どういたしましてって。ああ、うん、そういえばデジャヴみたいなやりとりだもんな。流石に学習はするよな。まさか二度も同じ様なことになるわけが -- ハロルド?
- アタシだってバカじゃねぇんだから……(息を吹きかけ冷まし中)
よし…あちっ!…まだ足りねぇのかよー……(もう少し冷ましている) -- エムリア?
- (自分は熱いコーヒーを平然と飲んでいる)ふぅ…しかしあれか。猫舌ってやつなのか?……あれ、猫の獣人だっけお前? -- ハロルド?
- うるせぇよ…って言うか前にも言ったじゃねぇか!
アタシ達オルフルは!コッチの世界で言やぁ狼の獣人だって。ネコがこんな尻尾してっかー?(尻尾をべしべしと叩きつけながら) -- エムリア?
- いやまぁわかって言ってるんだけどな。(一応召喚師だからな(キリッ、とかしてみる)
ちょ、ま、あれ?痛くない?尻尾だからか…! まぁそれはともかく、猫にだってこんな尻尾持ってる奴もいたりすんじゃねぇの?世界は広いからありえなくもねぇぜ。ま、見た事ねぇけどさ。 -- ハロルド?
- ぐぬぬ…なら言うなよー!(べしべし
…へぇ、ネコってのはみんな細い尻尾って思ってんだが…なるほどねー ……お、もういいか?…はー、これだこれ♪(コーヒーを飲みながらご満悦) -- エムリア?
- これがジョークというものだよエムリ…ぬ、ぬおお……!や、やめやめ!くすぐってぇ、鼻がむずむずする!
どうだかなぁ…細いはずなのにもこもこして太く見えるだけかもしれんが。 おお、よかったよかった。満足して頂いてなによりだ(ぽりぽりとチョコを食べる) -- ハロルド?
- うりゃうりゃ…へ、ジョーク?そ、それならさっさと言やいいのによ…
ほうほう……ああ、コーヒー美味いぜ。って、あー!チョコー!!(飛び掛って取り戻そうと) -- エムリア?
- こう、仕事がなくて残念なくらい暇だとからかいたくもなるぜ。とはいえ面白いリアクションだったので俺は大満足だ。
おっま、飛び掛ったらコーヒーがそれ、やばいってぇええええ(バシャアっと顔面にかかる)ウボァッー!(ごろごろ) -- ハロルド?
- ぅー…からかってんのかよー……
チョコかえせー!ふぇ、コーヒー?……あ゙づー!!(ごろごろばたばた) -- エムリア?
- も、もうちょっと考えて行動しやがれ……(ふらふらと立ち上がり、エムリアに濡れタオルを持ってきて冷やさせる。なんのことはないいつもの事務所の光景だった) -- ハロルド?
- よーっす!// -- エムリア?
- (紫煙を燻らせている)ん?おお、よう。// -- ハロルド?
- よっ、来てやった…っ、ごほっ!ンだよその変な臭いは!? -- エムリア?
- ああ、これか(咥えている煙草を携帯灰皿に入れる)こいつは煙草。まぁ一種の嗜好品っつーもんだ。…ふ〜ん?こういうのは苦手か? -- ハロルド?
- 嗜好品……ったく、よくンなもんを好めるもんだな…
アタシ…と言うか種族的に鼻が利くんでな、そういうのは臭くてたまんねェんだよ…… -- エムリア?
- べっつに好んでねぇよ。俺の先生が吸ってたから真似てやってるだけだ。んで、たま〜に考え事がある時に吹かしてる
ふ〜ん。それじゃあお前の前ではやめておこう。折角の助手に逃げられてはたまったもんじゃあねぇからな。とりあえず折角来てもらったんだ。コーヒーでよければご馳走するぜ。(好きなとこに座るといいぜ、とソファーなり椅子なりを薦める) -- ハロルド?
- ふーん……まあアタシの前で使わねぇんならいいんだけどよ
おお、コーヒーか!アレはいい匂いだからな、んじゃごちそうになるぜ? -- エムリア?
- 嫌なんだろう?なら、しねぇさ。押し付けてごたごたすんのは面倒だ。
食いつきいいねぇ。つってもインスタントだからあんま期待すんなよ。豆を挽いてもいいが手間があれだからな。それに、豆買う金もねぇしな今。(ぼやきながら備え付けの台所でコーヒーを淹れに行く) -- ハロルド?
- へへっ、わかってるじゃねえかー。おう、アタシは別になかわねぇぜ
さっさと金稼げるようになってちゃんとしたコーヒーを飲みたいもんだな……(ソファーに座って待機中) -- エムリア?
- 初の護衛獣で助手だからな。仲良くいきてぇ。
ま、とりあえず今は来る仕事をこなして信用されないとな(淹れ立てのコーヒーを二つ持ってやってくる)っと、お待ちどうさん。熱いから、舌とか火傷すんなよ? -- ハロルド?
- だな。せっかく呼ばれたマスターなんだ、仲良くしようぜ?
よっしゃ、ガンガンやってやらぁ!お、さんきゅ。大丈夫だって、少しぐらいどうってこと… ……熱ちぃじゃねーか!(腹パン) -- エムリア?
- ぶほぁっ(バタリ)
お、おおおおお前……!言ってる事とやってる事真逆じゃねぇか…!なんだ、ガンガンやるってこういう意味!? -- ハロルド?
- …はっ、やっちまったぁ!?す、すまねぇ…大丈夫か?(起き上がらせ)
いや、ガンガン依頼をこなそうって意味だったんだが……あぅー(こぼれたコーヒーを拭きながら) -- エムリア?
- (起き上がり)おお、大丈夫だ……。なかなか俺に負けずせっかちな奴、というか手が早いしつえぇなお前。まぁ、つえぇ分にはありがたいけどさ。(殴られた腹をさする)
わかってる、少々混乱して口走っただけだ、忘れろ。とりあえず、俺の好きな温度で淹れたのが悪かった。今度からは気をつけよう。次は少し冷ましてから淹れるわ。(余っていたコーヒーを淹れなおしてくる)ほれ、今度は熱くねぇはずだ -- ハロルド?
- // --
- …ふぅ、よかったぜ。はは、つい手が出ちまってな…こんなことばっかだから力も強くなっちまうのかねー
コッチも悪かったよ……アタシの方も気ぃつけねェとな。……んー、美味いぜ -- エムリア?
- ま、力が強くなる分にはさっきから言ってるが俺としちゃあ頼もしい限りだがな。俺が馬鹿なことやりそうな時はそれで止めてくれ(くつくつと笑う)
豆挽いてきちんと淹れるともっと美味いぜ? 楽しみにでもしていてくれ。(自分もコーヒーを啜る)ともあれ、よろしく頼むぜエムリア。お前が俺の最初のパートナーだ。(カップを置いて右手を差し出す) -- ハロルド?
- おう、了解だ。ばっちり止めてやんぜ?へへ、コーヒー楽しみだなー
ああ、よろしく頼むぜマスター!(握手)…さってと、今日は部屋に戻るとっすか。んじゃまたなー -- エムリア?
- おう、またなエムリア。………さって、俺は仕事に取り掛かるか(ぼやきながら報告書の作成に取り掛かった) -- ハロルド?
- // -- nya-nn?
- そういやこの仮名簿で名前は出るのか? -- ハロルド?
- お、出た出た。だけどこれで話しかけても大丈夫かねぇ……どうなんだろ? -- ハロルド?
- っし、こんなもんでいいか。これだけの事が超疲れた……眠い --
- やだ、なにこのかわいい子(ぱたぱた) -- イトマビト
- (ビクゥ)うおお!?なにおまえ、その、なんなの、妖精なの? --
- 左様… (一応)妖精さっ!(ぱたぱた) -- イトマビト
- おお〜……俺の妖精のイメージが音を立てて崩壊していくな。
とりあえず捕獲捕獲……(虫捕り網を持ってくる) --
- HaHaHa。俺以外はちゃんとかわいい妖精さんだから安心するといいぜボーイ
えっ…。 \ギャーし!?/(とっ捕まる。ばたばた) -- イトマビト
- だとするならなぜお前だけがこんな事に……突然変異?(虫捕り網から虫かごに移す)
どうしよう……なんか流れで捕まえてしまったが……借金返す足しにはなるだろうか --
- 前はごくありふれた妖怪だったけど、死んで生き返ったら妖精になってた。そしてもっかい死んで生き返ったらメガテン妖精になって うわー!出してー!出せオラッ!(がっしょがっしょ)
てめえ!売る気かてめえ!せめて普通に護衛獣にするとかしろよオラッ!(暴れまくる) -- イトマビト
- 世の中何が起きるかわからねぇって事か……いやぁ、めんどくせぇ限りだ。
まず虫捕り網で捕まる奴に護衛できんのか?という疑問があるが、つってもそれもまた面白いという感じか。(虫かごから解放する) --
- ふー、出れた出れた(ぶ〜ん) ほんま女神の気まぐれには付き合いきれんでマジで
ばっかおめ、俺本気になったらオゥクとかワンパンだし。リアルモンクだからキックとかマジ強いよ(えへんと胸張って) しかし、お前さんみたいなかわいい子にはもっと相応しい護衛獣がいるだろーし、そこは自分で頑張るんだな!(びし、と指を突きつけ) 頑張れよボーイ。きっと良い子が見つかるさ… あでゅー!(ばたばたー、と去っていった) -- イトマビト
- 女神超こえぇ……お前あれの被害者かよ。
お前もこえぇ!マジか、その短い足でオークぶっ倒すのか…。信憑性に欠ける話すぎて驚くしかねぇな。キック力増強シューズでも履いてんの? ちっ、断られたか。まぁそうだな、めんどうくせぇけど頑張るわ。あんがとよ。妖精の……おっさん?(首をかしげ、そういや互いに名乗ってなかったことに気付く)ま、生きてりゃまた会うか。さって、俺もちっとは頑張ってみるとすっかね --
- (そっと国辱を直しては菩薩の表情を浮かべて去っていった) -- イトマビト
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