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- (はやかったですねー -- ダト
- 三年と少し、本当、早かったわ…でも、まぁ、これで良かった様な気もするわ…
見せはまだ開けておくから、良ければまたいらしてね? -- マルガレーテ?
- はいさい! こんにちはさー、いい歌が聞こえたから挨拶に来たさ。新人のグジラやさ、宜しく。
虎に羊に兎に馬…こっちの国は人間以外も賑やかであるねー。怪物ばかりでおっかなかったけどこういう人がいると安心するさ -- グジラ?
- あら? いらっしゃい。久しぶりの来客ね…そう、新人さんなの? 宜しくね
ふふ、特にこの酒場はいろんな人がいるわ。だから、私も安心して居れるのよ -- マルガレーテ?
- 姐さんよー、こんなに早く引退するとは思わないさー……、だけども命削って茸探して鉄探してそれに意味があるかって言われたら……
姐さんが自分で決めたことだから仕方ないけどさ、月日が経つのはは早いよー……(酒瓶を何本か空けながら酔いつぶれて寝た) -- グジラ?
- 貴方とは知り合ったばかりだったものね…元々余り向いていなかったもの、この仕事
そうね…あっという間…けれど、楽しかったわ… -- マルガレーテ?
- (羊なのですか -- ダト
- ひつじなのですねー -- フライアーマ
- ふふふ綺麗なお嬢さん 僕とダンスでも -- ダトルルーシュ
- ええ、羊なのよ。そういう貴方達は兎さんなのね?
あら、ご一緒して頂けるかしら? ふふ… -- マルガレーテ?
- ただいまです。先月は鉄探しおめでとうございます、 アイアンシーカーの第一歩ですね。
老練の先輩が「今のキノ鉱はおぞましい何か」だと言ってたので、探索依頼が安定しているのが何よりです。 -- アルーン
- 有難う、アルーン。そっちも順調みたいで何よりだわ。お互い、ずっとこうだと良いのだけれど…
ええ、私もそれは身に染みて知っているわ… 前に、で落ちたって話したわよね? ミイラが出たのよね、二ヶ月で… -- マルガレーテ?
- 明けましておめでとうございます! 100年の節目を無事に迎えられて良かったです。
165組や100年組でごたごたしてる昨今ですが、またゆっくりさせてもらってますね。 -- アルーン
- あけましておめでとう、アルーン。本当…私は一度出落ちてるけれど(くすりと笑う)
内も実は100年組に一人、ね。絵で直ぐに分かっちゃうけれど ええ、ゆっくりしていって? -- マルガレーテ?
- 出落ちなんて冒険者ギルドの斡旋ミスですよ、あんなのは職務怠慢です。
私も100年組の登録待ちなんですよ。冒険から戻ってきたらさっそくな感じです。うー、週末はお酒がおいしいですね -- アルーン
- あれれ、お留守みたいですね……(休業中の立て札を見つける)。
冒険以外の仕事で忙しいのかもですね。 -- アルーン
- あら…留守中に来てくれてた見たいね…後で挨拶に行くわね? -- マルガレーテ?
- (客の姿もまばらな店内に魚の仮面を被った男が入ってくる)
ふぅん…雰囲気のある店内じゃねぇか たまにゃこういう所で飲むのも悪くねぇか (男はそういうとおもむろに席に腰掛け、仮面を外し、テーブルの上に置いた) -- サーディン?
- あら、お構いできずにごめんなさいね? 昨夜は少し早くに休んでいたものだから…//ON・OFF表示つけよう -- マルガレーテ?
- ああ 気にすんな たまにゃゆっくりするのも悪くねぇ
見た感じ姐さん歌姫のようだな それじゃ一曲リクエストするかね そうさなぁ…姐さん、ジャズはいけるかい? 「酒とバラの日々」ってぇ曲なんだが… -- サーディン?
- 追加して下さったのは貴方ね? ええ、ジャズも少しは行けるわよ
The Days Of Wine And Roses…ね。昔の映画の曲だったかしら (マイクへと向かい、程なく歌声が響き始める) -- マルガレーテ?
- (マルガレーテの歌声を聴きながら男は目を閉じ、静かにバーボンを呷る)
ああ…良い歌声だ こんな気分で落ち着いて酒を飲むのも久しぶりだぜ… -- サーディン?
- (やがて、唄い終え、席に戻って来る)
ふふ、お気に召して? あまり開けている時間は長くないけれど、良かったらまた聞きに来て下さると嬉しいわ -- マルガレーテ?
- ああ、気に入ったぜ いつもの酒場の騒がしい感じも嫌いじゃねぇが
たまにはこういう場所で落ち着いて飲むのもいい物だ さて…長逗留しちまったし そろそろ帰るか また来るぜ! (男はそう言うと仮面を被って席を立ち、帳場に代金を置いて店の外へと去って行った) -- サーディン?
- こんばんは、落ち着いた場所ですよね、ここでお絵描きするのも悪くなさそうです。
適当に座って歌を聞かせてもらってますね。 -- アルーン
- あら、いらっしゃい、アルーン。特に何も無い所だけど、ゆっくりしていって?
そうね…それじゃ、一曲披露しちゃおうかしら?(スタンドマイクの据えてあるステージまで行き、静かに唄い始める…) -- マルガレーテ?
- L'Hymne à l'amour…不思議なラブソング、という感じがします。誰かを幸せにさせる感じが。いいですよねそういうの。 -- アルーン
- (あわてて席を立って)そうだ、まだ肖像を描く約束がたまってたんです。マルガレーテさん、今夜はこの辺で。
今度はお酒を頂きにまた伺いますね、それでは。(机の上には代金代わりの金貨が何枚か置いてある) -- アルーン
- (唄い終え、テーブルに戻って来る)愛の讃歌…ね
でも実はこれ、恋人の死を悼んで作った曲だそうよ? 内容は恋の喜びを詠っているのだけれどね ラブソングといえば、Lili Marleneもそうね。私、この曲一番好きなの -- マルガレーテ?
- あら、そう? ごめんなさいね、あまりお構いできなくて…
代金なんて良いのに… ええ、楽しみにしているわ。またね -- マルガレーテ?
- 夜更けに失礼します、初めまして。
先月酒場にいらした際に肖像を描かせていただきました、よろしければどうぞ。 羊の方なんですね。ひづめがあったら私とお揃いかもです。 -- アルーン
- 初めまして、アルーン。この間の事ね
素敵…ありがとう、嬉しいわ。早速飾らせて貰うわね? ふふ、ひずめは足の方なのよ -- マルガレーテ?
- へぇ…姐さん 歌手なのかい そういや装いも粋だねぇ
俺らの名はクメキチ 宜しく頼むぜ 姐さん -- 粂吉
- あら、早速のお客様ね。変わったお名前ね…?
私はマルガレーテ。しがない流しの歌手よ。宜しくね -- マルガレーテ?
- ああ…まあ、確かにこの辺じゃあまり見ねぇ名前だな
流しの歌手ねぇ…一曲頼みてぇ所だが、生憎 こういう場に相応しい曲には疎くてね まあ、宜しく頼むよ 粋な姐さんよ -- 粂吉
- そう…? 残念ね。それじゃ、またの機会に
ええ。今後とも宜しくお願いするわ、クメキチ -- マルガレーテ?
- 良し…と。掃除はこんな所で良いかしら -- マルガレーテ?
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