名簿/100105
- なっ……!お、おじいさん!?そんな…お爺さん……無事引退して再び農家にでも戻るとイメージしてたのに…
やっぱりあの時の餅が……くっ! -- キヨネ?
- もう餅はこりごりじゃよー。わしゃ葬式饅頭でも食べとるy…ぐ、ぐうっ……お、お茶…………。 --
- アルプトラウム様・・・駄目でしたか・・・カンガルーポーを供えさせてもらいます・・・不思議と和らぐ雰囲気が貴方にありましたので… -- アインレス?
- ふぉふぉ、和らぐ、ときたか。恐怖が売りだったわしも堕ちたもんじゃのぉ…………。じゃが、悪い気はせんな。ふぉっふぉっふぉ。 --
- 爺さん・・・そうか、怪鳥か・・・いつか仇は討たないとな(花を置いていく) -- ヤン?
- 老い先短い爺の仇なんぞ、と思うたが目的ができるっちゅうんは良い事じゃな。無理の無いように頑張るんじゃよー。 --
- 『出来の良い盾』獲得おめでとう。しかし、座布団にするには少し硬過ぎやしないだろうか・・・
これから春になって暖かくなるので盾のほうが丁度いいと思うぞ、まあ外套ではないのは残念だがな -- ヤン?
- ありがとうなんじゃよー。た、たしかに硬すぎたの。どうも、腰の調子がいかん……
そうじゃったそうじゃった、春はええのぉ。……ただ気をつけとかんとな、ふと気づくと見知らぬ町に、なんてことが春は起こりやすいんじゃよ。 --
- 見知らぬ町・・・私はそんな経験は無いが・・・、眠くて木を伐りながら寝そうになることはあるな
春はお互い気を付けないといけないな -- ヤン?
- そ、それは普通に危険なんじゃよー!?……うむ、わしも気をつけるからヤン君も目一杯気をつけなされ。 --
- お爺さんや!お正月ですよお正月!あっ、お爺さんのお雑煮はお餅抜きですからね -- キヨネ?
- そ、そりゃ殺生じゃキヨネさん。…え、ええもんね、こっそり食うちゃろ…………うっ――――95年2月、餅をのどに詰まらせて死亡―― --
- ぎゅおぉぉぉんじゅじゅじゅぽっん! -- 掃除機?
- かはっ…!ゲホッゲホッ。な、なんじゃ、何事じゃ!? --
- そういえばこの前そろそろ外套が欲しいと言っていたような・・・
冬はまだ続くようなので湯たんぽを持ってきたのだが、冒険に持っていくには少し向いていないかもしれないな -- ヤン?
- そうじゃそうじゃ、宝箱から出た時は小躍りしたもんじゃが……世知辛いのぅ。
湯たんぽはありがたく貰っておくぞい。確かにちと重いが…なぁに、心臓に当たった筈の弾丸を受け止めるフラグが立つと思えば安いもんじゃ。 --
- この前はお米をどうもアルプトラウム様。防具はなかなか手に入らないな自分も・・・早めに入手しておきたいですよね・・・あと、1月なので甘酒をどうぞ -- アインレス?
- ほぅ、アインレス君ほど長い事冒険しておっても手に入らんか。あぁ寒い、寒い世の中じゃ、この甘酒の味がせめてもの慰みじゃて。 --
- 旅にグルメに温泉か、露天風呂なら酒場の近くにあったはずだが、やっぱり旅行して旅先の温泉に行きたいものだな
そして特産品のグルメを・・・。と、こんな話をしていたら私も旅がしたくなってしまうじゃないか -- ヤン?
- おぉおぉ、若い癖によう分かっとるようじゃな。……うーむ、依頼にかこつけて行ってしまおうかのぉ --
- おじいさんや、調子はどうですかいの。ちゃんとご飯を三食食べなきゃ駄目ですよ
ところでお爺さんや。魔法とはどんな感じで使うもんなんですか?私は魔法が使えないのでとても気になりますよ -- キヨネ?
- それが最近は絶好調での。やはり健康の秘訣は運動かのぉ。……ところで晩飯はまだかいや?
ふむ、魔法なぁ……あんまり意識した事は無いんじゃが、こうモニャモニャっと沸いてくる物をシュォーッとしてボハーンって感じじゃな。やってみると結構簡単じゃぞい --
- 一人前・・・確実にかつての力を取り戻しているようだ。そういえば昔はどれくらい凄かったのだろうか? -- ヤン?
- そりゃあもう、わしの名前を聞くだけで泣く子も漏らすと言われとったぐらいの凄さじy…………む、トイレトイレ。最近近くなってかなわんわい〜。 --
- お爺さん記憶どころか情熱まで萎んじゃって……ここは一発丸太にでも頭をドカンと一発打ってもらったほうが良いのかも知れませんね -- キヨネ?
- こ、これっ、物騒な事を言うでないっ。(不安げに周りを見渡して)よ、よし…いきなりは振ってこんようじゃの。 --
- 爺さんや、朝ごはんだよ -- キヨネ?
- おぉ、すまんのぉ婆さんや。……はて?婆さんはこんなに若かったかのぉ…… --
- いやですよお爺さん、私は孫のキヌエですよ。さぁ晩御飯をどうぞ -- キヨネ?
- おお、そうじゃったそうじゃった。すっかり婆さんに似てきたから間違えてしもうたわ。
(並べられた晩御飯を見て)はて?晩御飯はまだ食べ取らんというのに、もう腹一杯なんじゃが……ヨシエさん、すまんが後で食べるから下げてくれんか? --
- おやそうですか?それじゃあ台所に置いておきますので後でチンして食べてくださいね。それじゃあお休みなさい -- キヨネ?
- すっかり食が細くなってしもうたわ。若いころは牛の2頭や3頭は楽にたいらげとったのにのぉ
今日はもう寝なせるか。おやすみじゃな、飯美味かったぞい。 --
- 魔王様、脳年齢30歳を目指してみるのはいかがでしょうか -- ヤン?
- 知っとるぞ知っとるぞ、今はやりの脳トレっちゅーやつじゃな。……しかし、こんなんで計れるんかのぉ?(DSを脇に挟んでいる) --
- ボケ防止なら算数ドリルがいいですよ。片手間にやってみては -- アインレス?
- まだボケが始まる年ではないと思うんじゃが、折角のあどばいすじゃしやってみようかのぉ。
(ドリルを片手に)ふむふむ、P≠NPであることを証明せよ、とな。……さ、最近の算数は難しいんじゃな --
- 30歳どころか3000歳くらいいってそうだよな --
- ちょ、ちょっと鯖読みすぎたかの……心の眼で見て欲しいんじゃよー --
- 魔王といえどよる年波には勝てんのか… --
- 老いたとはいえこの魔王、まだまだ若いもんには負けんつもりじゃて。(胸をそらせて笑う)ふぉふぉふぉ…ふお!……こ、腰が --
- あー、テステス --
|