名簿/112405
- よう。(今回は堂々と登場) -- ハルペン
- あ、どうも、ハルペンさん。ご無沙汰しております。 -- ウィル?
- ああ、随分と久しぶりだな。調子のほうは大分良いようで何より。
あまり姿を見ないからなにしてるかと思ってな、ディクスンの誕生日報告がてら見に来たのさ。 -- ハルペン
- あ、やべ(と、思わず声に出して)いや、お祝いにはいくつもりだったんすよ。必中の業師とか歴戦とか、そういう称号を引っさげての凱旋を予定してたら、つい遅くなっちゃったというわけで……(マリオンに似た声で、しどろもどろに弁解を始める) -- ウィル?
- おい、今やべって言わなかったか? んー、まあいい。従兄弟の誕生日なんて、早々覚えてることでもないしな。
ああ、そういうことだったのか。そうか、凱旋を計画していたのか。こいつは悪かったな。いや、悪いってこともないだろうが…… まあそれはそれで待っているさ……くくっ、男だけに低くなっちゃいるが、マリオンに似た声でそういうこと言われると新鮮だぜ。 -- ハルペン
- や、今のところは、そういう華々しい称号とは縁がないんですがね(叔母に似ていることに、心から感謝しながら)もう少しだとは思うんですが。 -- ウィル?
- だな、手練れの弓手になってそこそこ時間が経ってるようだし、遠い話でも無いだろうさ。
その時を楽しみにしてるよ。何だかんだで、そこまで行き着けるのは案外限られちゃいるんだからな。 -- ハルペン
- そう真っ直ぐに言われると、何だか照れますね。でも、確かにそこまでは行ける気がしてます。後は叔母の持っていた運が欲しいですね。いや、運というか、欲ですかね。 -- マリオン?
- 俺は正直者であるようにしてるんでなあ、ズバッというのさ。徹しきれるもんでもないけどよ。
男だって秘密を持っていたほうが格好良くなる……なんてな。ともあれ俺もそう思うよ、行けるって。 それにしても欲かぁ……それもあいつの魅力だが、少しくらい持ってってもいいかもな。ちょっとやそっとじゃ影響もなさそうだ。 -- ハルペン
- 聞かれたら、怒りますよ(苦笑しながら)でも、ここのところ戦利品にはありついてないですからね、本当にあやかりたいところです。上質なものには憧れますね。 -- ウィル?
- そいつは違いないな! それもそれでいいが、怒らせるのはしのびないし重々気をつけよう。
ああー……あいつ、戦利品はかなり集めてたもんなあ。高級なモーニングスターなんかは2本あったはずだぜ。両手に持って振り回せらあ。 -- ハルペン
- 高級な装備には憧れますね(と、叔母の強運に再び苦笑しながら)装備が全てだとは思いませんが、装備が重要なのも間違いないことですから。 -- ウィル?
- 経験こそがまず先に立つ、そして装備が次に立つ。運はそれらに絡みつく。
やっぱり装備も立派なほうは安心感もあるしな。安心感の与える影響も大きいし、侮れねえ。 -- ハルペン
- ま、次回は叔母の半分でも、自己主張してみることにしますよ。 -- ウィル?
- おっ、そうか……何処までやれるか見せてもらうぜ。あいつの半分でもってな。
そんじゃあそれを期待して、今日はこれくらいだ。また会おうな。 -- ハルペン
- はい、今度はこちらからうかがいますよ(言って、ハルペンを見送って)
しかし何だな、敬語って疲れるな。 -- ウィル?
- (すー、っと。勿体つけて現れる)ここらへんのはずだが……。 -- ハルペン
- もう少し時間をずらしてみるかな…… -- ハルペン
- (どうやら寝ていたようで、寝ぼけ眼をこすりながら部屋の扉を開ける)誰もいない、よな? 何だったんだ、さっきの悪寒は。 -- ウィル?
- ふが!(食べられそうなものを探しながら) -- 崩城
- ふがー!!(食べられそうなものを投げつけながら) -- ウィル?
- ふが -- ルルーシュ
- ふが。って、いや、お前はしゃべれるだろ、おい。 -- ウィル?
- ふが -- フランドル
- ふ、ふが?(意味がわからないといった様子で首を傾げながら) -- ウィル?
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