名簿/120698
- …もうそろそろ帰ってくるはずなんだけど…ちょっと遅いわね…(と夕焼け空を見て言う)
パパ、だいじょうぶ?しんぱいない?(リリィが少し不安そうな表情でユリエにしがみつく) 大丈夫よ、パパなら失敗する事はあっても死んだりしないもの(頭をなでてあげた) -- ユリエ&リリィ
- しんぱい、ない?(リーフもそれにつられて不安げな表情でユリエの服を掴む)
(力なくドアが開き、閉まる音がする)…ただーいまー! -- ヘルト&リーフ
- 大丈夫よ、私やヘルトは同じように戻ってきた経験があるもの。二度目も楽勝よ(と笑顔で言う)
あ、パパかえってきた!パパー、おかえりー!…パパー?(少し様子が違う事に気づく) ほらね、リーフいきましょ(リーフの手を引いてリリィの後を追う) -- ユリエ&リリィ
- …うんっ(こくんと頷く)あ、パパ…(出遅れて、手を引いて貰いながらついていく)
ただいまリリィ…ユリエと、リーフも。んー?…はは、また失敗しちゃった(笑顔を作る) -- ヘルト&リーフ
- そう…でも、気にする事ないわよ。蓄えが一杯あるんだし、命あってこそよ(と励ますように言う)
うんっ!パパが怪我せずに戻ってくるのが一番うれしいよ(リリィもしがみ付いて言う) …だから、気にしなくていいわよ。お帰り、ヘルト(頬にキスをする) -- ユリエ&リリィ
- ぱぱぁ、おかえりー!(よく分からないが、にあーっと笑顔で)
(力が抜けたように、ふっと笑って、リリィの頭を撫でる)…へへ…うん、ただいま(キスを受けて、頬にキスを返す) でも何日も家あけて、収穫なしってのも…情けないよなぁ(苦笑しつつ、荷物を片付ける) -- ヘルト&リーフ
- そんなの気にしなくっていいわよ…大金のせいで大怪我する方が私たちは嫌だもの
うんー、パパが怪我するとあたしも悲しいもん(心配そうな顔をして言う) -- ユリエ&リリィ
- んー…それでもやっぱ、ヘコむよなぁ…(かくーっと肩を落として)
まあ、でも家族心配させるわけにもいかねーもん、無理はしないつもり(顔を上げて、笑みを作った) -- ヘルト&リーフ
- 次こそ上手く成功するわよ、そう何度も失敗ばかりが続くわけじゃないでしょうしね
うんっ、無理したらめーっだからねー!(リリィはお姉さんぶった言い方で言う) -- ユリエ&リリィ
- ぱぱぁ、ぱーぱっ(リーフは久しぶりに会う父に構って欲しいのか、頭をぺしぺし叩く)
ユリエ、リリィ…うん、頑張るよ(と笑顔を向けていると、頭をぺしぺし叩かれて) あてて、もう…最近そればっかだなリーフは(苦笑しつつリーフの頬をつまんでぷにぷにする) -- ヘルト&リーフ
- あ、あたしのせいじゃないよね?(真似してることは分かっているため少し慌てて言う)
んー…まぁ、今後リーフの前じゃ控える事ね(おかしそうに笑いながら言う) それに、ちゃんと叱らないヘルトの悪いもの。ねぇ?(ヘルトを見て) -- ユリエ&リリィ
- ははは、ノーコメント(リリィの頭をぽふぽふと撫でる)
うっ…家空けるからついつい甘やかしちゃうんだよな…(リーフを抱き上げつつ) リーフー、パパの頭叩いちゃダメだろ、もー(肝心のリーフは抱っこされて笑っている) -- ヘルト&リーフ
- もぅ、それじゃ叱ってるうちに入らないわよ…まぁ、私も人のこと言えないけど(と笑って言う)
あ、パパー。後であたしもしてねー!…でもその前に…ごはん、まだー? はいはい、分かってるわよ。それじゃご飯にしましょうか? -- ユリエ&リリィ
- ははは、悪い悪い。でもリーフの唯一やんちゃっぽいとこだからなぁ…ついつい…
リリィも高い高い好きだよなー。いいけど、あんまり大きくなったらできないぞー?(笑って言う) ごはん、ごはーん!(リーフは父の腕の中ではしゃいでいる) -- ヘルト&リーフ
- パパ、それってあたしがやんちゃって言いたいの!?ふんだ!(ぷんと頬を膨らませてそっぽをむく)
あぁ、すねちゃったわね。私は知らないわよー(と笑いながらキッチンに入っていく) -- ユリエ&リリィ
- おてつだいするー!(降ろしてもらったリーフはユリエにくっついてキッチンへと向かう)
ははは、やんちゃって言うかおてんばだな。ママの若い頃にそっくりだぞ(と笑う) でも、子供は元気が一番だからな。おしとやかになるのはもうちょっと大きくなってからでも遅くないぞ? -- ヘルト&リーフ
- リーフも手伝ってくれるの?えらいわねぇ…それじゃ食器運んでもらうわね(と頭を撫でながら言う)
そんなことないもん!あたしおしとやかだもん!(うーっと唸るように怒って言う) 近所のひとも、いい子って言ってくれるもん!(母親譲りの年上の受けのよさ) -- ユリエ&リリィ
- うん、運ぶ!(とてとてと食器を運んでいく)
おー、そぉかそぉか。外じゃいい子にしてんだな、リリィ。お父さんは安心しましたよ(くすくすと笑って) ほら、リーフも食器運んでるし、ご飯にしよ?(笑顔でリリィの頭を撫でる) -- ヘルト&リーフ
- むーっ…ご飯じゃごまかされないもん!パパのバカー!(膨れたままキッチンに入っていった)
…あーぁ、リリィがすねたら…長いわよぉ?(入れ替わりで料理の持った皿を持ってやってきた) …まぁ、頑張ってね。困ったら助けてあげるから(と笑いながら言う) -- ユリエ&リリィ
- …ほんっと、ユリエにそっくりだな(苦笑しつつ)
あとでちゃんと謝っとくよ、嫌われちゃう訳にもjいかないしなー (いつの間にか落ち込んでたことはすっかり忘れていた親父でしたとさ) -- ヘルト&リーフ
- ねーんねん、ころりーよー、おこーろーりよー♪(リリィがリーフの隣で子守唄を歌ってる)
ふふっ、相変わらず仲良しねー…(子供部屋のその光景を微笑ましくしてから) あ、そろそろヘルトが帰ってくる時間かしらね?(時計を見て呟く) -- ユリエ&リリィ
- すー…すー…(リーフはリリィの子守唄を聴いてる内に眠ってしまったらしく、寝息を立てている)
(玄関の扉をそっとあけ、コートについた雪を払う)…ふぅ、ただいまー -- ヘルト&リーフ
- あ、丁度帰ってきたのね。お帰りなさい(パタパタとエプロン姿で歩いてくる)
お疲れ様、寒かったでしょ?(頬にキスしてから、荷物を預かる) それと…聞いたわよ?剣の名手おめでと、ヘルト(と笑顔で言う) -- ユリエ
- ん、ただいまユリエ(冷えた頬をぴとっとくっつけた後、キスを返す)
(一緒に荷物を片付けつつ)うん、雪もだいぶ積もってたな。へへ、かまくらとか作れそうだよ へへ、ありがとユリエ。見た目ばっかだったからな、これでちったぁハクもつくかな(照れくさそうに笑って左目の傷を撫でる) -- ヘルト
- んっ…もぅ、冷たいじゃない…でも、そんな中お仕事ごくろうさまでした
…かまくらは無理だったけど、家の前にある雪だるまは、リリィとリーフの合作よ(と笑って言う) …その傷…結局残っちゃったわよね…(まるで傷を触れるかのように優しく触れる) -- ユリエ
- へえ、アレそうだったのか。やけにかわいい雪だるまだと思った(つられて微笑む)
ん、そーだな…(少しくすぐったそうに撫でられている) でもさ、命は助かったわけだし…それにかっこいいだろ?(おどけたように笑ってみせる) -- ヘルト
- 後でヘルトが隣に大きいのを作ってあげれば、驚いて、そして大喜びするわよ。きっと
…それはそうなんだけど…んー、そうねぇ…(少し考えるように腕組みしてから) ヘルトは元からかっこういいわよ(と笑顔で言う) -- ユリエ
- おー、そりゃいいアイデアだ。朝目覚めたら隣にお父さん雪だるまがいるとかいいかもな
んー?あっはは、ありがと……んん、ちょっと照れる(照れたように少しうつむいて笑った) -- ヘルト
- …私も言っておいてなんだけど、ちょっと恥ずかしかったわ(と笑いながら言う)
あ…そういえば、リリィ来ないわね?どうしたのかしら…(子供部屋まで見に行く) …すぅー…すぅー(リーフの隣で、歌っていた状態のまま寝ている) -- ユリエ&リリィ
- ん、そういえばリリィもリーフも今日は出迎えに来ないんだな。パパ泣いちゃうぞー
(子供部屋にひょいと覗き込んで)…ん、二人とも寝てたのか。くく、よっぽど雪遊び楽しかったんだな(くすくすと笑う) ったく、これじゃ風邪ひいちまうぞ。…よいしょ(そっとリリィを抱き上げて、ベッドへ運ぶ) -- ヘルト&リーフ
- えぇ、もう二人で雪合戦から雪だるままで一通りしてたものねー。おおはしゃぎで
んぅー…すぅ…すぅ(ヘルトに運ばれながらも、目覚める事無くベットに寝かされる) …これだと、朝までぐっすりと寝てそうね(頭を撫でて布団をかける) -- ユリエ&リリィ
- ん、しょっと…おやすみ、リリィ(そっとリリィをベッドに寝かせ、頭を撫でる)
はは、いいな。子供の頃って雪遊びすげー楽しいんだよな じゃあ起こさないように退散退散っと…(そろそろと部屋を出る) -- ヘルト(空気)
- 空気モードにわざわざならなくたって、起きないと思うわよ(笑いながらドアを閉める)
さてと、それじゃまず二人が先食べちゃった分の洗い物してくるからお風呂でも入ってて その後ご飯作ってあげるから(とエプロンをつけながら言う) -- ユリエ
- んー、そうだなぁ…じゃあお言葉に甘えて、先に風呂入ろうかな?
(着替えを持って風呂へ向かう途中、エプロンをつけて家事をしているユリエが目に入る) (何となく後ろから抱き付いてみる)…あ、や、何となく…(何か言われる前に何故か言い訳をしている) -- ヘルト
- ふんふーん♪(鼻歌を歌いながら食器を洗っていると)…きゃっ!?へ、ヘルト!?(抱きつかれた)
…何となくで、抱きつかないでよね。お皿落とす所だったじゃない(と少し怒った口調で言う) (セーターとスカートと黒ストにエプロンをつけた格好をしている) -- ユリエ
- …この時期キッチンで家事は寒かろうと思って、暖めてやろうかと…(咄嗟に適当なことを言う)
うん、そうそう。そうだよ(ユリエの肩に顎を乗せるようにして、頬をぴったりくっつける) -- ヘルト
- うー…確かに寒いし…抱きついていると暖かいけど…とってつけた理由に聞こえるわね
…邪魔しないならそのままでいいけど(と言ってから、洗い物を続行していく) (谷間は見えないが、肩口からでも胸がそれなりにあるように見える) -- ユリエ
- 本日も良い万年新婚夫婦でした。
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