名簿/55941名簿/65361
- 剣は彼女自身の事だと思うけどな・・・では、皆さんお出迎えよろしく。 -- ラデューク?
- 分かりました!料理の手配も終わってます!…今日は朝まで騒ぎましょうか!
(トーコに手を引かれて、そして並んで歩き出す) -- ディノス
- よし、行くぞディノス!ここからはわざわざ集まったろくでなしの冒険者どもと一緒に狂乱の大騒ぎだ!
(彼女の手をとると、そのまま歩き出して、ドレスで隠された太股を静かに確かめる) まぁ、見ていたまえよ戦友。(歩いていく寸前、確かに彼女の方を見て笑いかける) -- トーコ
- ほらトーコ 月も祝いに来てくれたぞ? お次は剣だろ -- ミューゼル
ライスボール -- ライスシャワー?
- ちょっ!?と、トーコ!(一瞬驚いたが、すぐに仕方ないなぁ、という表情をして)
…そんな訳で、何でも言ってください!それと… これから先ずっと… トーコだけ特別に、私からの祝福を! -- ディノス
- もう配ってるよ! -- ラデューク?
- ;お前ら拳をあげろ!
(空に掲げた掌から放たれた大きな魔力塊は屋根を穿ち 空からは月が覗いていた) -- ミューゼル
- (人影が教会の鐘を大きく打ち鳴らす。その影は颯爽と愛機に乗って空の彼方へ消えていった。) --
- あ、ほら、ライスシャワー配らなくていいのか司会! -- ワルプルギス
- (重ね合わせた唇を離すと、愛しげにディノスを撫でてから)
承知した、戦友! だが、アナタだけでは足りないのだっ!ここにいる暇人のロクデナシどもが!誰かを祝おうと集まった心優しいバカな友人全てが証明しなければ意味がない! さぁ、紳士淑女の皆さん、今宵の私達の愛を!想いを!誓いを祝おうと思うのであれば、祝福の言葉を投げかけろ! 私達に月と剣と、お前達冒険者の祝福を!! -- トーコ
- おめでとうだバカヤローッ!! -- アルマ
- そう言うのは下でな・・・とりあえず、教会の外に出て皆に祝福されてこい・・・ -- ラデューク?
- (祭壇の上に仁王立ちし 声高に言った)
戦友!私が二人の愛を証明するぞ! -- ミューゼル
- じゃあ、これで一通り式は終わりかな。ついでといっては何だけどお祝いの歌 -- ワルプルギス
- この世界にそんなものあるとは思えませんが・・・証人ならば今日ここに参列してくれた方がなってくれるでしょう -- ラデューク?
- ところで、結婚証明書とかってあるの? -- ワルプルギス
- っ!?(抱き寄せられて、強引に唇を奪われて…だけど言葉を上げずに)
(頭の中で言葉を反芻させつつも、この状況に混乱しているようだ)) -- ディノス
- (暫くの沈黙の後に、唇を吊り上げてニィッと笑うと彼女の腰へ手を伸ばして抱き寄せる)
ならば後悔しろ! お前達はこんなに最高の女を、見逃したのだからな! (そのまま強引に顔を近寄せて、強引に唇を奪い去ってしまう) -- トーコ
- (隅っこの方でソロで歌いながら -- ミューゼル
- (…いきなり何をと思いながらも、言っている内容では女性をって…少し落ち込む…) -- ディノス
- (持ち上げられたベールを自分の手でおさえると)…キスの前に一つ言おう。彼女に…ディノスに惚れていた女は多いはずだ。私が惚れる程の女だからな。
(振り返り、客席を真剣な表情で見渡すとディノスから半歩距離をとる) スケコマシな私に持っていかれるのが惜しい奴もいるだろう。何せ結婚をしても、この正義とこの道を諦める事はしない私だからだ。喜んで恨まれよう。 そこでだ、もしもディノスを私から奪いたい、と少しでも思うやつがいたら出てきて欲しい。今すぐにだ。…男でも良いぞ? (堅い声色、とは裏腹に横目でディノスを眺めるとウィンクして) -- トーコ
- キス…分かりました(言いながら、トーコのベールを上へとあげる) -- ディノス
- それでは、誓いのキスを -- ワルプルギス
- ・・・式は静寂を持って行われるものだぞ・・・(BGMを止めながら) -- ラデューク?
- …そうですね、すっかりトーコで染め上げられちゃった感じです
(次に…最愛の女性の薬指に、リングを通す) -- ディノス
- それでこそ。私の女だ。ディノス
(誇らしげに彼女の手をとると、数え切れない程の観客に見守られながら指輪を交換して -- トーコ
- (指輪が一組、用意されている) --
- BGM(ゴールドフィンガー99) --
- まあ、名乗り出たところで、片っ端から切り捨てられるのがオチと思いますが。
では、指輪の交換を -- ワルプルギス
- (暫くの沈黙の後) --
- よろしい、では結婚の承認に移ります。
この結婚に異議を唱える者は手を上げてください -- ワルプルギス
- …私も、しっかりと決まってます。永遠とも思える時間。
今だけでなく未来永劫、私という存在はトーコのすぐ側で…十六夜月に照らされ続けたい… 私は決めたんです!絶対にトーコから離れないって! -- ディノス
- (内心うるせぇ!と思いながら)
んっんー。では、新婦、ディノス・イーアネイラ・キャンサーは新郎、トーコ・シィナを… 例え何度も死地へ赴こうとも 例えその身が朽ちようとも 例え貴女が生まれ変わろうとも 愛し続けることを誓いますか? -- ワルプルギス
- …(一瞬何が起きたか分からないで呆然としていたが、続いた言葉を聴いて苦笑とも泣き笑いとも取れる様な表情をする) -- ディノス
- 何故ならば!!一生涯などと、くらだぬ時間に私は囚われない!
例え何度も死地へ赴こうとも 例えこの身が朽ちようとも 例え私が生まれ変わろうとも ここにいる女を愛するからだ! -- トーコ
- マジで じゃあ結婚取り止めだね(ものすごくいい笑顔で)
進まないからさっさと文面の訂正よろしくね -- ワルプルギス
- えぇっ!? -- ディノス
- 断る! -- トーコ
- では、宣誓をしてもらいます。
新郎、トーコ・シィナは新婦、ディノス・イーアネイラ・キャンサーを生涯、愛し続けることを誓いますか? -- ワルプルギス
- (ついさっきまでも緊張はしていたが、実際に入場して…こうして皆の視線を一身に受けると、先ほどまでとは違った緊張が出てくる) -- ディノス
- (小声で)・・・どうぞ、お願いします女医さん・・・ -- ラデューク?
- (途中何度も、隣にいる彼女に笑いかけながらようやくその場所に到ると自信に溢れた背中を参列客に向けながら)
…当たり前だ、妻の手綱は握っておかないと後で誰かをコマす事も出来ない…っとと、そうだな、お色直し…しておかないとな。ふふっ… (含み笑いを漏らしながら、そう答えると、目の前にいる代理神父をじっと見つめて) 手間をかけてすまないね、神父。 -- トーコ
- (うわー、緊張するー…) -- ワルプルギス
- …挙式を終えたら、そのままお色直しをして披露宴に移行しましょうか(小声で) -- ディノス
- (参列者に声をかけながら代理神父であるワルプルギス・ナハトの元に手をつなぎながら辿り着く二人) --
- …はいはい、全く敵いませんよトーコには。って、蹴っちゃダメですってばぁ!もう…
(溜息を付くがその顔は嬉しそうに微笑んでいる)皆さん、お待たせしました!…本日はありがとうございます! -- ディノス
- 多少強引だろうが、私は一度この手を掴んだ、ならば後は歩くだけさ!
(笑顔のまま扉を蹴りあけると、来賓席をざっと見渡して粗暴に笑いかける)待たせたなッ!少し遅れたが入場だッ!拍手と笑顔と馬鹿騒ぎで出迎えていただきたいッッッ!!! -- トーコ
- (ようやく式が始まるようだ、新郎と新婦が並んで入場してくる) --
- ひゃっ!?も、もうトーコったらぁ!
(掴まれて急に歩かれて一瞬バランスを崩したものの、どうにか取り直して並んで歩く) -- ディノス
- まったくもう、前途多難だね…やれやれ。まぁ良いさ。今までの問題に比べたらこれぐらいは。
(花嫁衣裳のままディノスの手を掴むと、歩き出し) では行くぞッ! -- トーコ
- あの時は略式だから段取りなんてあったもんじゃないぞ… -- ワルプルギス
- はいはい、来たね。一応過去の経験を見込んでなんだから、信じてるよ女医さん。それじゃーま、始めようか -- ラデューク?
- ワルプルギス先生はいませんが、ヒーローのデイブレイカーなら…
って、時間こんなに過ぎてる!?…入場だけでもしちゃいましょう -- ディノス
- (ヌッ)しょうがないなー……くっ(今更結婚式で神父役のトラウマが甦る) -- ワルプルギス
- 俺が女医さんって言ったらワルプルギスの女医さんしか居ないんだよ!他は違う呼び方だから・・・居るかな? -- ラデューク?
- 見事に女医だらけですよね…アチョー含めても5,6人はいますよ -- ディノス
- …いや、どの女医だ…?(来賓席を見渡しながら) -- トーコ
- しょうがないな・・・代理で女医さんに頼むか・・・?一応似たような話は通しておいたから受けてくれるとは思うんだが・・・女医さんいるか〜? -- ラデューク?
- どっちにしたって、時間も時間ですしそろそろ始めないと… -- ディノス
- ねーよ。前にも言ったが神に誓うなんて事は俺はしないぞ・・・ここに来ただけでも感謝してもらいたいぐらいだ・・・本当に非常識で困るよトーコには・・・ -- ラデューク?
- ・・・(逆じゃないのか・・・)そうか、それならいいんだが・・・もしもの時は代理でも立ててやるしかないかな・・・ -- ラデューク?
- そんな楽しそうなこと… -- ディノス
- きていなければ、ネロが神父だな…ダンピールで神父……あるっ! -- トーコ
- 時間はちゃんと伝えたので来るかと思いますが…(少し思案する身を包むのは真新しいタキシード) -- ディノス
- (控え室をノックして)あ〜そろそろ、時間みたいだが神父さんは来てるのか? -- ラデューク?
- (友の用意したドレスに着替えると、いつもの刀を代わりに静かに壁に立てかけ、眼鏡をくいっと持ち上げる)
さて…そろそろか、緊張していないと言えば嘘になるが……冒険の緊張に比べると、あぁ…こんなにも体が震えるのは楽しい事だったのだな -- トーコ
- 気が付いたら建っていた…と言いますか。…っと、そろそろ時間みたい -- ディノス
- 逃げるように控え室に飛んでくると、いつもの衣装から着替えを始めて)
…この際、なんで診療所の側に教会が建ったのか聞かないでおこう… -- トーコ
- 凄い人数…じゃあ私もしっかりした服装に着替えないと…(用意をしだす) -- ディノス
- (新婦の心配をよそに、出席者は集まってきている) --
- (控え室から来賓席を覗く)…もう集まってきてる!?これはもうどうなるか… -- ディノス
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