「守りたいものがあれば…」
- あー、生きてて部屋がこっちになってたんだね黒い天使さん。なんだっけ…魔王城? は手ごわそうだから冒険者一人前になったら探索させて貰うよ! それじゃまた! -- ライ
- んにゃ、死んだ後に別の身体に魂を移した。で、せっかくなので部屋も移したのだ。
魔王城とよぶと複数個所を差してしまうので空中城塞のほうが分かり易いかもしれんね。 一人前か、最初の目標としてはいいかも知れないな。慎重に頑張るがいい!!
…と、蘇生直後なのに熟練な俺様が言うのだった。フハハハ。 -- ゾア
- やっほーゾアくん!回診だよーまぁーこれでねんがんの魔法使いさんだからーしっかり頑張ってねっ!
いつもの不思議なハーブも持ってきてあるよ〜、頑張って育ってくれたハーブさんだからーゾアくんも頑張らないとダメだよー! -- ヒール
- うむ、再出発とは言え、既に2年の経験を経たこの身体…。
頑丈さであれば既に前の身体に匹敵するぞ。魔導器は耐久上がるって本当なのだなー。 ハーブに感謝、な。毎度毎度お世話になっております、まじで(両掌あわせて香草を拝む仕草して) もちろん、ヒール嬢やミコ嬢にも感謝な(そのまま南無南無と拝んでおく) -- ゾア
- ランダムジャンプでこんにち……ないわー。 …まぁ、でもおいちゃんにも訊いておきますか。
じゃあくなおいちゃーん、おいちゃんなんでぼうけんしゃしてるのー(棒読み -- クロア?
- わざわざガンダムで来るとは…、酔狂な。てか、まだ二十代なのにおいちゃんは無かろう。
で、冒険者している理由か?言うまでもなく、この世界の悲惨を打ち砕き、牙無き者の牙になる。 そのための力と資金を得るためだ。…力も資金もよく枯渇するけどな!!フハハハ…ハァ。 -- ゾア
- ……お疲れ様。何度も死ぬからでしょー?
そう、何度も死んでるっていうから、実質20うん年ってワケでもないのかと思って。『おいちゃん』。 てか、…その理由がわたしにとっては酔狂に聞こえますね。さらにその理由っていうのは、あったりするんですか? なんで世のため人のために動いてるの?ってゆー。 -- クロア?
- 俺様の最初のIDは50905だから…、もぅ11年ちょっとの冒険者生活かな。
てか、魔王軍もそろそろ10年になるな…。オディアかーさんの作るアレがいい記念になるかな…。 フ、人に酔狂に見られたところで痛くも痒くもない。バカにされるのは慣れっこだしなー。 何故、世のために、か?死後、ある人に顔向け出来るような己になるために、かな。 -- ゾア
- バカにしたつもりは……ってコトは、さっきわたしに酔狂って言ったの、バカにしてたんですかぁ?(じと目
うーん…その理由ならなんか納得かも。 ん?でもなんで納得? ……ちょっと、考えてきますよ。ありがと。 -- クロア?
- そりゃ、知り合いのトコにランダムゲートから出て来ればなー。
…遺志は継がれてゆく、あの人から俺様に、そして俺様から魔王軍へ…。 貴様は何を継ぎ、誰に継がせてゆくのかな…。ではな。 -- ゾア
- ま た か !しかも魔術師とか行って旅籠の下働きじゃねーか! -- アロエリーナ閣下
- フハハハハ!!下働きは毎度のこと!前世の実家が宿屋なのでなッ!!
それにこの指輪と!(雷を放ち)この魔法書があれば!(炎を放ち)立派に魔術師であろう? てか、俺様、閣下ほど死んでもいないんだけどなー。 -- ゾア
- とりあえず…お帰りなさい…ゾア…。これからは余り無茶をされてはいけませんよ…。(もふもふ) -- シャルロッテ
- いい加減、死んでリスタートにも飽きてきたし慎重に行くとするよ。
って、またもふもふ。疲れているのか、シャルロッテ嬢…? (表情、よりはアホ毛のしなり具合を確認しながら) -- ゾア
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