名簿/198880
- ……何ですか、その姿は?
僕には男の子が頑張って依頼を成功させてきたようには見えないのですが? -- ランスロット?
- (ビクッ)あ、ぅ、えっと・・・・・・ちょっと失敗しちゃって・・・
で、でもちゃんと戻ってこれたよ! -- ヒース
- それはただの結果論でしょうが(頭を軽く小突く)
人間に復讐する力は要らないと貴方は言いましたが…せめて自分の身を守るくらいの力はつけるべきじゃないですかねぇ? 今のままの貴方ではまた間違いなくモンスターに返り討ちに会うでしょうよ それで今回のように生きて帰ってこれる保証などありませんよ? -- ランスロット?
- はぅっ!(小突かれて困った風に頭を抑える)
うん、うん・・・わかってる・・じゃなくて、えっと・・・わかってます うぅぅー、ボク失敗してきたばっかりだから何もいえない…ごめんなさい… -- ヒース
- 分かっているのならそれに見合った行動をなさい、一日三十分剣の素振りをするだけでも少しは変わるかもしれませんよ? それと別に敬語はいいですよ、それほど歳も離れていないし、悪人には高圧的な口調で話すぐらいが丁度いいんです
…そこは次からは必ず無事で帰ってくる、絶対人に心配はかけない くらい大見得を切るところでしょう?ほんとに男ですか貴方は …両親のところへ早く帰りたいのでしょう?強くならなければお金も儲かりませんよ? -- ランスロット?
- う、うん・・・わかった頑張ってみる・・・・・・ボク、あんまり力仕事ってさせてもらえなかったから不安だけど・・・
え、えっとあ、のあの・・・が、がんばる!帰ってきます心配かけません!・・・こ、こうでいいの・・・? -- ヒース
- 単純な運搬等の作業でも成長期の貴方なら充分鍛えられるでしょうね、普段の仕事だけでなくそちらの仕事も回してもらえるといいのですが
…えぇ、それでいい ただでさえ貧弱なのだから気持ちだけは他の人間に負けないようにしないとね -- ランスロット?
- うっ…む、むりかよ・・・だって、あんまり筋肉ついちゃったら怒られるし・・・・・・
やっぱり、できるだけ今のままを維持してってお父さんにも言われてたから・・・ 頑張ります!・・・が、んばれればだけど・・・はぅ -- ヒース
- ムムゥ……? ……あぁ、そういうことですか 筋肉などつけてしまったらそちらの需要がなくなってしまう、と
少しくらい筋肉がついていてもいいと思うのですがねぇ、まるきり女性の代用とするよりは れば、とかたら、を使うからダメなんです、言ったことは100%こなすために頑張らないとダメですよ? 筋肉を付けずに強くなる方法…貴方お得意の色仕掛け、とかですかね? -- ランスロット?
- うん・・・たぶんそういう事なのかなーって思う・・・・・・
わかんない、ボク大人の人の考えてる事難しいからよくわかんない・・・ランスロットさんは、少しくらい筋肉があっても平気なんだよね・・・人によって違うし、へんなのー・・・ (顔を赤くすると若干俯いて恥ずかしそうに深呼吸をして)も、もんすたー相手にしなきゃだめなのかな・・・ちょ、ちょっと怖いけどランスロットさんがしろって言うなら頑張ります! -- ヒース
- まぁ、それで無理に筋肉をつけて捨てられてしまったらたまった物ではありませんしね、臓器を売られて残りはポイ、という可能性もありますし
……なんですかその、僕にそっちの気があるような言い方は あくまで実用性を考えただけですよ? ……そこは頑張らなくてもよろしい、当然冗談ですし貴方だってモンスター相手なんて嫌でしょう?モンスターに売約済みなんてそれこそ商品価値が消えうせてしまいますよ -- ランスロット?
- ふぇ・・・えぇぇぇ!!や、やだよボクそんな事しないもん!お腹の中身空っぽにするのだけはいや・・・!
あ、うん・・・・ごめんなさい、そっちでも良いって言われたからそうなのかなーって・・・・(しょんぼり肩を落とすと、赤い顔を隠すようにローブの襟を持ち上げて顔にあてて) ぁ、ぅ・・・ど、どうだろう・・・・・・買ってくれた人がしろって言ったら、ボク・・・すると思う・・・なぁ -- ヒース
- ……まぁ、さすがにそれが嫌じゃない人間は居ないでしょうね 僕だって嫌ですから まぁそのお金があればそれこそ両親達が一生楽して生活はできるでしょうけど
貴方のお得意様の下種な人間共と違って僕は節操があるのでね、子供っぽければ男女関係無しで誰でも、とかそんな浅ましい選び方はしませんよ ……今ここで僕がモンスターを呼び出してけしかければそんな気は消えますかね? もうしてしまっていることですし、体を売るなとは言いませんが人としての尊厳を捨ててしまったら貴方に自由は無いと思いますよ? -- ランスロット?
- う…け、けどそこまで痛いのはやだな・・・ボクのしてたお仕事は、やっぱり喜んでくれる人も多かったし・・・
は、はぅ!ごめんなさい!ごめんなさい!け、けど! ボクは奴隷だから、買ってくれたご主人様のいう事はやっぱり聞かないといけないから・・・ -- ヒース
- 今してることも充分痛いとは思いますがね?経験は無いのでよくは分かりませんが
別に構いやしませんよ、悪人というのはそういう誤解をされてナンボですから それ以前に買いたくても買うお金なんてありませんしね 力尽くで奪ってもいいですが一般人には迷惑をかけない約束ですし まぁそれはそうですけど……流石にわざわざ男の奴隷を買ってモンスターに襲わせる、というのは理解しがたいですねぇ… -- ランスロット?
- むーむー・・・今っていたいの?僕全然平気だよ・・これくらいなら平気へっちゃらだもん!
ランスロットさんちゃんと約束守ってくれるんだ!ありがとう・・・やっぱりランスロットさんは優しい人だよ・・・えへへ・・・ ・・・うん、ボク大人の人の事はわからないから・・・えっと・・・ごめんなさい・・・・・・(しょんぼり) -- ヒース
- あぁ、今というのは……男性に体を売っているときの話ですよ?随分と痛いと聞いてますけど、その辺は経験者にしか分かりませんよねぇ
優しくなど無いと言っているでしょう、優しさなんて僕には要りません、絶対的な強ささえあれば他には何もね 謝らないでもいいでしょう…すすんでそういう怪物に身を預けるようになるなら問題ですが、最後の手段として残しておけば捨てられるよりましなのは確かですから -- ランスロット?
- (しっぽで刷毛を持って、奴隷小屋の壁にペタペタとらくがきをしている) -- はーちゃん?
- なにかいてるのー?(その後ろに体育座りになりながら楽しそうに体を揺らしてらくがきが完成するのを待っている) -- ヒース
- あのね……はーちゃんと…うーちゃんと…ますたーとえっちゃん……みんなでね…、いっしょなんだよ……
(しっぽで指していくが、まだえっちゃんと呼ばれた人物はなく、何も描いてないスペースを指した。ますたーの続きを描き始める) -- はーちゃん?
- んーっと・・・つまり、君の大事なお友達の絵なんだ・・・
出来上がったら、ボク写真にとって残しておくね!ずっとここにおいておくのは多分、お掃除されちゃって無理だと思うから・・・ (後ろで鼻歌を歌いながら何も描かれていないスペースに載る絵の完成を待ちわび続ける) -- ヒース
- うん…かぞく……(にこにこしながらえっちゃんも描いた。そのとなりに、白い人物も描き加え始めた) -- はーちゃん?
- (扉の前に応急処置キットと、「今度は間違って飲んだりしないでくださいね」と手紙が添えられている) -- マリカ
- あれー?・・・なんだろうこれ・・・・・・(手紙を読んで、セットの中身を見てから手を叩いてはしゃぐ)
あのお薬のおねーさんからだ!でも、のまないでねってなんだろう・・・? ボク、塗るお薬がひりひりして痛かったから甘いおくすりがあればいいなって思っただけなのに・・・ もしかしておねーさん、ボクがあれ飲んじゃったって思ったのかな・・・あはは!おっかしぃー!・・・こんどおねえさんにお礼を言って、それから違うよ!って言わないとね♪ -- ヒース
- ムムゥ……随分と危険な依頼が続きますねヒース、来月も今月程度の依頼で済めば楽なんでしょうが
正直マスターほどのワルは悪行超人の中でもなかなか居ないと思いますよ… -- ランスロット?
- う、うん・・・怖いけど頑張る!だいじょうぶだよ・・・ボク、男の子だもん!
・・・そうなの?でもマスターさんって良い人だよ?ボクがお腹空いてるとね、ご飯くれたりするの!この前なんか冒険者の嗜みだってエールを一口だけ飲まされちゃった・・・ ・・・ワルってランスロットさんよりも・・・凄い人なの・・・? -- ヒース
- ムムゥ〜〜、ここは…奴隷商の店? 奴隷に冒険をさせるとはまた物好きな飼い主も居たものですね―――
それに売りに出されてるのは…君だけですか、まだ小さいのに可哀想に 僕はランスロット、いつか貴方たち人間を支配する存在 以後お見知り置きを 奴隷、名は? -- ランスロット?
- ふぁふぇ?・・・・・・うわぁ!?(後ろにべたんっ)
つぅぅ・・・び、びっくりしたぁ・・・・・・あ、あのそのお面・・・・どうしたの? ・・・そ、そうだった!ボクの名前はヒースです!お父さんとお母さんの為に頑張ってここにいるから、かわいそうなんかじゃないよ!・・・心配してくれてありがとうランスロットさん! -- ヒース
- おっと、驚かせてしまいましたか…大丈夫ですか?ヒース(起きるのを手伝うために右手を差し出す)
このマスクは…私のプライド、といったところでしょうか 人前で外すことはほぼ無いと思うのでお気になさらず 両親……そんなくだらない血のつながりのために己の体を……?やはりかわいそうですよ、貴方は 心配なんてしていません、ただ人間風情が同じ人間を奴隷として扱うのはどうかとは思いますが… -- ランスロット?
- う、うん・・・ありがと(素直に彼の手を受け取って立ち上がると)
じゃあ、やっぱりお風呂の時とかご飯の時は外すんだ…へぇぇ…… え・・・あ、あの・・・下らなくなんかないよ?大好きだったから、僕が頑張って楽が出来るならそれでいいかなって思っただけだもん・・・ ランスロットさんはカッコイイ考えの人なんだね、でも・・・ボクがこうしてないとお父さんもお母さんも大変だったから・・・これで良いんだって僕おもう! -- ヒース
- 全く世話の焼ける…そんなんで奴隷が務まるのですか?
入浴時ははずしますが…食事時はそのままですよ 隙間から食べられますから ……大好き、ですか これだから人間というのは…一人でくだらない情に絆され、親から捨てられ…人間の言葉で言えばそれが「優しさ」や「愛」というのですかね、僕にはとても理解できませんよ どちらもいつかは我々に支配される人間同士でそんなことをするのがくだらない、と思っただけですよ これから我々悪行超人のために働いてもらわなければいけないのに人間ごときに消耗されてはたまりません 本当に…そう思うのですか?それなら貴方は本当に愚かだ 名を上げ、自分を捨てた両親や、労せず裕福な暮らしを続けてる輩を見返してやろう…そうは思わないのですか? -- ランスロット?
- あ、えっと・・・ボクはその・・・・夜の相手の奴隷だから、重たい物とか持たせてもらえなくって・・・・・・
まってください、お願い待ってください!・・・えーうー、えっと・・・い、良いんです 産んでもらった恩だってあるし、僕がお仕事するまで皆大変だったし・・・ ラ、ランスロットさんの見方をするんだったら、2人を元気にするためにボクが頑張ればほら!3人とも元気でいられますよ! んんんんんんーーー・・・・見返したら、一緒に笑えないもん! -- ヒース
- よ、夜の相手〜〜〜っ! まさかこんな小さな人間の少年が…ねぇ?超人も男色家はいくらでも居ますが…冒険を始めてもやはり、お金を払えば身を売るのですか?
貴方は子供なんだから大人に甘えていればよかったのですよ、子供にそんな辛いことをさせておいて何が親ですか …やれやれ、貴方には何を言っても無駄なようですね…そこまでしてでも守りたいものですか、家族とは 貴方が自分の為に自分のことを頑張ればあなたはもっと笑顔になれるし、辛い仕事だってしなくてすむでしょうに -- ランスロット?
- う、うん・・・ボクをかったご主人様が絶対にダメって言わない限り、そうして二人に仕送りしないといけないなって・・・
うー・・・ランスロットさんの言う事、ボク難しくてわかんないよ・・・けど、ボクがこうするって決めて行って来ますって言ったんだもん 男の子は一度決めた事を頑張ってやり遂げないといけないんだよね・・・? だ、だからボクも止めないの…それで一杯お金を稼いで買ってくれた人にボクを買うお金ですって払って、お父さん達の所に帰るの! ・・・そうしたら、ランスロットさんも怒らないし、お父さんとお母さんも喜んでくれるかな? -- ヒース
- …えぇ、頑張りなさいよ…ヒース(ぽん、と手をヒースの頭の上に乗せる)
えぇ、そうですね 男子たるもの有言実行が理想です ……しかし、その決心は本当に正しいのかも自分で考えねばいけませんよ? お金を稼いで……ね、せいぜい頑張ってくださいよ いつかは僕の支配下となる貴方です、僕が先に買ってやってもいいですが…如何せんこちらの硬貨や紙幣は持ち合わせて居ないので ……少なくとも、僕は怒りませんよ(貴方の両親がどう思うかは知りませんが、と続けようとするが言い留まる) いい買い手が見つかるといいですね?ヒース まぁ人間共の相手が嫌になったらいつでも言いなさい、人間共を見返す暴力ならいくらでも教えてあげますからね -- ランスロット?
- これが一番良かったのかなーって思ったからしてみたんだけど・・・ボク、まだ子供だから他の道も選べないし・・・もっと大人だったら良かったのに・・・
う、うんわかった・・・じゃあ何かあったらランスロットさんに助けてって言いにいくね? けど!ボクも同じ人間だし・・・あんまり酷いことして困らせたらいけないんだから・・・・・・約束だよ! -- ヒース
- 子供でも、もう少しやり方はあると思いますが…冒険の収入があるんですし、無理して毎月のように体を売らなくてもいいんですよ?
えぇ、あなたが助けを求めるときは僕も気に食わない相手が多そうですし、ストレス発散がてらに蹴散らしてやりましょう 約束、ねぇ?別に構いませんが いいですかヒース、僕は悪行超人、とてつもないワルです いつ約束を破るかしれたものではありませんから、それだけは覚えておきなさいよ -- ランスロット?
- あぅ・・・あ、あのね・・・終わったあとはお父さんもお母さんも優しく労ってくれたし
その次の日はご馳走だったから・・・悪くないかなって少し思いもしたから・・・あぅぅ・・・ ・・・けど、ランスロットさんは男だもん、約束したらすっごく大事な事が無い限りその約束を破ったりしないって、僕信じてる・・・だから約束! -- ヒース
- …そうですか、貴方がそれでいいのなら…それでいいのかもしれませんね、納得はできませんが
仕送りなんてせずに、報酬を自分のことに使えばご馳走くらいいくらでも食べられるし、そんなぼろぼろのでなくてちゃんとした暖かい服も買えますよ? はぁ…とんだ甘ちゃんにつかまってしまったものです (ふー、と大きく息を吐き、更に一呼吸置いて)いいですよ、少なくとも何の罪も無い人間を襲うようなことはよしてやりましょう、その歳で身を裂いて働く奴隷少年のためにね それで…約束するのに何か誓約書でも書いたほうがいいですかね? -- ランスロット?
- けど、ボクが仕送りすればボクもちゃんとしたご飯が食べられて、家も…もしかしたら大きな問題があったときのたくわえに出来るでしょ?
うん、ありがとうランスロットさん!(嬉しさで跳ね上がると、そのまま彼に腰の辺りにぎゅーと抱きつく) んーっと・・・いらないよ?だって、約束したからにはランスロットさんは守ってくれるもん! -- ヒース
- …まぁいいですよ、ヒースは「家族想い」で「優しい」ってことは充分分かりましたから…それでいいと思うなら、その道をまっすぐ突き進みなさいな
(顔はマスクによって覆われ窺い知れないが、何となく恥ずかしそうな仕草を見せる)…抱きついたって背中も頭も撫でてやりませんよ? あまり長くやっていると跳ね飛ばしてしまうかもしれない ……といいたいところですが、約束してしまったからにはここで貴方を突き飛ばすわけにはいかない、と…困りますね -- ランスロット?
- あ、うぅん・・・ごめんなさい・・・あ、悪行超人・・・なんだもんね、ごめんね?
離れるよ、あんまりランスロットさんを困らせるのも嫌だし・・・けど、約束は守らないと、僕ランスロットさんのこと嫌いになるからね! -- ヒース
- 何も謝らなくてもいいでしょう? 「悪行」の二文字を背負って、まさか抱きつかれるとは思いませんでしたが
悪行超人としては、人間には嫌われてナンボといったところなんですがね…まぁ、僕も貴方の我がままなほどに一途なところは嫌いではないですし、嫌われないよう善処しましょうかね (低くくぐもった声で言い、もう一度左手で頭を撫でた) -- ランスロット?
- (くすぐったそうに撫でられてから、深く頭をさげて)
うん、ボクもランスロットさん好きだから・・・頑張ってね!・・・人に迷惑をかけたりしないようにしながら! でも、悪行超人さんだし・・・ちょっとだけならボクも仕方ないなって思っておくね! -- ヒース
- ……主に人に迷惑をかけるのが僕の仕事なんですがね まぁ迷惑をかけるのは人間ではなく下等超人共にしておきますよ
…倫理的な話で言えば貴方も充分悪行超人の素質はある気がしますが 知らない男に抱かれる、なんていうのは随分と負の感情が溜まりそうですし -- ランスロット?
- え!えっと、・・・下等超人さんでも問題あるような気もするけど・・・
?・・・そうかな、ボクあんまり気にしてないから負のかんじょーとかストレスとかあんまりないかな・・・ -- ヒース
- 下等超人を懲らしめるのは僕らの本業ですから…いくら貴方の頼みでもそれは聞けませんよ この世界の超人は完璧超人だけでいいんです
……それはそれでいささか問題があると思いますけど 仕事中、少なからず貴方も悦んでしまってたんですかね? -- ランスロット?
- あ、じゃあその超人さんは悪い人なんだ…悪行なんていってるのに、ランスロットさんって実は良い人・・・・・・なの?
はぅっ!?あ、あ、あの……な、何も知りません!僕、やらなきゃいけないことがあるから、こ、これで!そそ、そういう質問はまた今度答えるからね・・・? -- ヒース
- いいえ?僕は悪い超人ですよ?下等超人共には正義を名乗る奴も悪を名乗る奴も居ますけど、どいつも実力が伴ってない そんな奴を世にのさばらせないようにするのが我らの役目です
……そうですか、それではお邪魔しては悪いですし僕はお暇しましょう まぁ、仕方ないといえば仕方ないですし無理に答える必要は無いですが… 言いたくなったらいつでも私のところへ来なさいな それではこれでね -- ランスロット?
- よう、俺この辺に越してきたもんでさ、アンタは何だ、随分な格好だな、まあ俺も人の事は言えないが
あ、ナゲット買わない?安くしとくよ -- トビィ
- え・・・だ、だってこれがボクらの制服だし・・・他の子も皆こんな感じだったよ?
うん!食べる食べる!僕、最初の冒険行って来たからお金持ちなんだ……えっと…三つくださーい! -- ヒース
- (街中をうろうろしてたらここに辿り着いた衛生兵)
えーっと…ど、奴隷? 奴隷制って今の時代でもあったんですね… あ、ごめんなさい。私はただの通りすがりです… あ、そうだ。冒険中は危険なことがいっぱいあるから、これ、使ってくださいね(小屋の前に応急処置キットを置いて帰って行った) -- マリカ
- え?あ、・・・うん!ボク奴隷だよ?・・・・パパとママがボクが頑張って、それで楽できるんだったら頑張らないとね♪
そのためにも一杯勉強して、買ってくれる人に粗相がないようにしないと・・・・・・ (応急措置キットを小屋の玄関先で受け取ると、帰っていくマリカへ両手をぶんぶんと振って) ありがとー!おねえさんも、危ないことしちゃだめだからねー!お薬本当にありがとー!!苦いのはいってても、ぼくがんばるからーー!!!(その姿が見えなくなるまで、ずっと手を振っていた) -- ヒース
- んーーー!!よしっ、今日から頑張らないと・・・買ってくれる人が来るまでお勉強とかしてた方がいいのかなー? -- ヒース
- (図書館で借りてきた本をよみながら、椅子の上で足をパタパタさせてる)
んーーーーっと、友達ってどうやって作ればいいのかな・・・ずっと街の山の奥の旅館だったから、全然わからないやー (足ぱたぱたぱたぱた〜) -- ヒース
- セックス! --
- 今日は俺とお前でダブルセックスだ! --
- 話がわかる! --
- わわわっ!ちょ、ちょっと待ってよぉ!皆気が早すぎるってば…もうちょっとだけ、もうちょっとだけ待って……だめかな? -- ヒース
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