カウル・スットン
- …遅くなったけど、お疲れ様。 -- マウル
- おお、酒場で見たから来たけど引退かー。そっちも長くやってきたねえ、お疲れ様 -- リーファー?
- わん！（ランダムで来たのでお土産に蕎麦を置いていった） -- わんこ?
- 今日チョコの日なー？ベビーチョコ歳の数だけ食べると長寿らしいよ！持って来たから食べると良い！
あと誕生日も終わったなー？３３だなー？おっさんだな！一杯食べて大きくなると良い！ -- マウル
- サソリも倒したのかい……すっごいなあ -- リーファー?
- なかなか手強かったがな 他の奴が頑張ってくれたからなんとかなったよ
…しかし、俺等にもこんな依頼が来るなんてな… 困ったもんだ -- カウル
- （いくつかの酒瓶が部屋に置いてある）
…じゃあな、ダチ公 -- コートの男?
- （部屋に知らぬ間に置かれた酒瓶 手にとって） …じゃあな -- カウル
- カウルくーん！こっちも薬草見つけたわよぉ あとは銀鉱！銀行じゃなくて銀鉱！ -- ルリルラ?
- おぉ、おめでとうルリルラ …くん付けはやめてくれないかな（聞き慣れない呼称に、ついそう返す）
あぁ、お互い頑張ろう -- カウル
- （…ふむ、くん付けも楽しそうだ…カウル君、か…ふふふ） -- マウル
- （何やら一人でにやけているマウルを見て。まーたろくでもないこと考えているのだろうか） -- カウル
- 三十二歳だおっさんだー！（扉バーン）おいカウル山！バレンタインとか忘れてたぞ！ついこの間渡したと思ったのに！
という訳でここにチョコレートボンボンと私があります。好きな方を持っていって可！（いそいそと自分の頭にもリボンをつけながら） -- マウル
- （既に貰ったチョコを貪りつつ）一年早くね？あと一ヶ月ほど遅くね？ まぁいいけど
チョコは食べ飽きたのでマウルを頂きますね（綺麗に梱包しながら） -- カウル
- うわーしまっちゃうおじさんだーもごもご …緊縛プレイが好きだなんて…カウルさんのえっち！ -- マウル
- 思うんだけど結局開梱するのになんで包むんだろうな （デコレートしつつ） -- カウル
- やぁ、薬草発見おめでとう。銀鉱だってそのうちすぐに見つかるさ
これ、チョコレート。疲れたときにでも食べとくれ。そんじゃね -- リーファー?
- よっ、サンキュー そう願いたいな
ありがたく頂くよ （見送って） …さて、出産祝いも渡してないし どうしたもんかな -- カウル
- はっぴーばれんたいーん！似顔絵ありがとねーチョコどぞー -- ルリルラ?
- や、これはどうも なんかいきなり薬草依頼の方成功してしまって申し訳ない
お互い両方成功を修められるよう頑張ろう -- カウル
- よ、久しぶり・・・またトカゲか・・・危ないな、最近は・・・ -- ヴォルフ
- 久しぶり… 話には聞いていたが、また冒険者になったんだな
トカゲか 一応仇ではあるからのぞむところではあるんだがな ま、やばくなったらケツまくるさ -- カウル
- 「突然の手紙をまずは謝罪いたします。このたび、故あって年が明ける前にこの地を離れる事にいたしました
貴殿とその伴侶の方につきましては、今後も末永く幸せな日々が続く事を願わせていただきます」 -- 手紙
- （手紙を読み上げて） …そうか 寂しくなる…な -- カウル
- （部屋のドアをノックする音が聞こえる） -- ？？？
- （疲れからか、つい寝ていたようだ。ノックの音に目を覚まし、扉へ向かう）
…はい、どちらさん？（がちゃり、とノブを回し、扉を開いた） -- カウル
- （えーと）…こ、こんばんわ？と言うか久しぶり？…恥ずかしながら帰ってまいりました、はい… ただいま、カウルさん…
あ、えーと誕生日！とバレンタイン！…なので一緒にご飯でもどうかなーって… … （もじもじしている） -- マウル
- ……（呆けた顔でマウルを見つめて） え、えーと…？（理解が追いつかないらしい。狼狽しながら、その姿を上から下まで眺める。数ヶ月ぶりに見るその姿に、変化があるようには思えない…生前のままだ） …誕生日…は先月、だったんだけ、ど…まぁそれは良いとして …ご飯ってお前…あれっ？ -- カウル
- ちょっと身体が慣れるまで時間がかかったけど… 喜助さんがね、頑張ってくれたんだよー スーパーゾンビになって帰ってきました！えっへん！（胸を張る）
なので成長しない以外は生きてるのと同義！お酒もご飯も大丈夫になったんだよー いいでしょー？今度お礼言いにいこっか！…えへへ、カウルさーん♪ -- マウル
- す、すーぱー…？ （目を丸くするが、変更点を聞いてただ頷く。成る程、スーパーなゾンビだ）
……あ、あぁ。良かったな（本当にそれが良いのかわからないが、マウルが喜んでいるのならば、それで良いのだろう。笑顔を返しながらそんな風に思う）
…？成長しないって事は、結局歳は取らないってことか？（とりあえず、開けっ放しは寒いので、中へ招き入れながらそんなことを問う） -- カウル
- （おじゃましまーす、と部屋に入り）…だって、ゾンビだから成長出来ないでしょ？…まぁ、そこはちょっと残念だけど…エルフだと思えば！元々ハーフだし！
…多分メイプルちゃんの奥さん？みたいなもんだと思うんだけど…詳しくはわかんないや、とにかくほとんど生きてるも一緒！…それだけで十分だよー 何より物が食べれるって言うのが…この身体に入ってしばらく経つけど、やっぱり嬉しくてー…
なのでご飯を作ります！ステーキ！とお酒！キッチン借りるねー（ほてほてとキッチンに向かう） -- マウル
- …そ、そういうもんか？（それ以上に何か腑に落ちない点があるが、そこはおそらく喜助の腕により解決されているのだろう。考えても無駄だと悟り、扉を閉める。あるいは順応性が高くなったか）
…あれ、結局どっちが新郎で新婦なんだろうな もうそういうの無視でいいのか？（あの酒場にいて今更な疑問ではある） …あぁ、そこは俺も嬉しい…んだろうな ……うん、良かったな
…あぁ、久々だからな。わからない事あったら聞いてくれ（そう返して、棚から…二人分の食器を取り出す。使わなくなってからも、手入れは欠かしていない） -- カウル
- 勝手知ったる旦那様の家ー♪（フライパンに脂をひきながら）さーて、あらかじめ用意しましたこのステーキ用肉！フライパンにどーん！塩胡椒だばー！ふんふーん♪
…あ、ちゃんとお酒も持って来たよ！白ワイン！…これもついでにフライパンにだばー！こういうの何て言うんだっけ？ふぃ…フィレンツェ？（フライパンから火柱を上げながら）
…ウルトラ上手に焼けましたー♪後はパン！ある！よし！（食器に盛り付けながら）…準備完了です！ -- マウル
- へぇ、準備が良いな（手際よく肉を焼くマウルの後ろ姿を見ながら、数年ぶりに食卓の用意に専念する）
フランベ…とかなんとかいったな （随分高い火柱に、一抹の不安を抱くが、そんな不安を余所に調理は終わりを迎え。食器を運べば、これも随分と久しぶりに…二人分の食事が食卓に並んだ）
…おつかれさん ……病み上がり、でいいのかこれ？ まぁとにかく、なんか早速料理させて悪いな（グラスにワインを注ぎながら） -- カウル
- 病み上がりというか…何だろ？出来立てゾンビ？料理はしたくてしてるんだから良いの！凝った事出来ないけど奥さんだし！冒険もないし！
（グラスを受け取る）はぁー、何か懐かしい感じがするなー… よし！それではゾンビの先輩に則ってー、カンパ〜イ☆ -- マウル
- …（言葉に詰まる。ここまでゾンビを受け入れられるのも、凄いものだと心から思え）
…そうだな そうだった…ありがとうな（自然と笑みがこぼれた）
そう言えば、かれこれ四年はご無沙汰なのか。じゃ、今日は楽しまなきゃな ……それ、俺もやるのか？（尋ねるが、流れから拒否は出来そうにない。グラスを手にとって）…か、カンパ〜イ☆（心地よい音を打ち鳴らす） -- カウル
- いっただっきまーす！（そう言うと肉にかぶりつく）…んー♪美味しいにゅう！美味しいにゅう！…そっか、私死んじゃってもう四年…今月で丁度四年なんだねー（もぐもぐ）
もう何か冒険してた時間より長くなっちゃってるんだなぁ…（ぐびぐび）…ふー、色々感慨深いねぇ…酒場の皆は元気にしてるのかな…
結婚したり引退したり、死んじゃったり…してるんだろうなー 何か懐かしくなってきちゃった えへへ… （そう言うと空いたグラスにワインを注ぐ） -- マウル
- …ん……うまい（一口食べて。焼き加減も丁度良い。久々のマウルの料理に舌鼓を打つ） 久しぶりなのに、随分上手くできたな。安心した
あぁ、いろいろあったな… っても、俺もほとんど酒場には顔出してないけど …あ、俺にも（空いたグラスを差し出して） -- カウル
- ふふん、伊達に奥様やってなくてよ！…ん、んじゃまぁ注いであげようー（カウルのグラスにワインを注ぐ）
きっと知らない冒険者がいっぱい増えてるんだろうなー…諸行無常って感じ？別に私はカウルさんいるから良いんだけどー ねっ☆（バチっとウィンク）
（見れば、いつの間にか肉は綺麗になくなっており）…ふー、お腹いっぱい！ごちそうさま！ …あ、そだ チョコレートがあります！はっぴーばれんたいん！
（そう言うと腰の小袋から小さな包みを取り出し）はい、本命チョコ♪ -- マウル
- お見逸れしました …っと、サンキュ（注がれたワインを一口）
そうだな …今はもう、俺と似たような理由で冒険始めた奴ぐらいしか、いないんじゃないか？それでも引退してるのはいるけど あとはかなりの実力者ってとこか …あー（痺れるようなウインクに対し、おそらく胸を痛めつつも気恥ずかしさからか、つい目を逸らして）
はい、ごちそうさま なんか久しぶりに食べたって気がするな… へぇ…って、この歳になってチョコか（苦笑いを浮かべて箱を受け取る。今更本命も何もないとは思うが…貰えると嬉しいのは幾つになっても変わらないようだ）
ま、これはあとでゆっくり頂くとして んじゃー風呂でも入るか -- カウル
- 仕事に困ってる人しか残らないってのも…大変な職種なんだなぁ、冒険者… …カウルさんはお金に困ってるの？もう随分長い事やってるけど…
…共働きでも、私は別に全然構わないよ？行って来いーって言われたら頑張ってキノコとか探すしー…
うん、まぁどっちでも良いんだけどねー…洗い物してこよっと（そう言うと食器を持ってキッチンへ向かう）
ん、お風呂？一緒に入る？…うひひ、カウルさんのえっちー！また洗いっことかするー？身体ぼろぼろ崩れるけどー …なんてね、うーそ♪ -- マウル
- ま、それ以外にもいるっちゃいるけどな …俺か？俺はそこそこ稼いでるけど まぁ、稼がせて貰った恩もあるっちゃあるからな もうしばらく…飽きるまではマスターに仕事をまわして貰うさ
…お前はいいよ。蓄えは十分あるし、このままこの仕事をしてれば、そう食いっぱぐれることもないしな （以前のような理由から冒険者を志すのなら… おそらく止めるだろうが）
あぁいや、洗い物は俺がやるよ お前は先入って…なっ…（矢継ぎ早に言われれば、どれから返したものか、またも答えに困る） あー、えっちで結構だから、先入って来な（どこか疲れた様子で返せば、脱衣所へと背中を押して（確定ロール）、自分はキッチンへと向かい、洗い物を始める） -- カウル
- にゅ… じゃあお風呂入ってこようっとー （脱衣所に向かう）
…んー、やっぱり冒険者に復帰するのは止められるかぁ… 流石にもう家に一人きりも慣れたけど…何か手持ちぶさたなんだよなぁー する事ないかなぁ…（一人でぶつぶつと喋りながら服を脱ぐ） -- マウル
- …何か、考えないとなぁ（言葉は耳に入っていた。確かにせっかく、ほぼ生き返ったとしても、日々をただ過ごすのも…良いとは思うが、マウルの性格上それも難しそうなところだ。どうしたものか… 考えながら手早く洗い物を済ませ、マウルが風呂から上がるまで、一人晩酌の続きをしながら今後を考えるだろう） -- カウル
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