それじゃあな
- 知り合いに似た男がここに住んでいると聞いたが…… -- ゼロ
- やれやれ・・・あんたもか・・・
ここに来てから色んな人に同じ事を言われたよ。相当似てるみたいだな --ヌル
- ああ、なるほど確かに良く似ている。
っと済まん。まず名を名乗るべきだったな、俺はゼロ・ワイリーナンバーズ。アンタ同様一介の冒険者だ -- ゼロ
- おっ長い髪 すげー 良い色だー -- LEGO?
- そうか?ありがとう
まぁ、斬るのが面倒だから放置してるだけなんだけどな
そっちこそ、中々かっこいいじゃないか--ヌル
- マジすか カッコイイすか アリガト! -- LEGO?
- ……?(匂い、ハワードに似てる…でも、違う…?) あ、挨拶! こんにちは、私の名前はエレニア
よかったら、オマエの名前を聞かせて欲しい -- エレニア
- 俺か?俺は…・・・ヌルだ。ヌル・シュバルツ。よろしくな
せっかく来てくれたんだ。これでも飲んでくといい
つカルーアミルク --ヌル
- カルーア……ミルク…? あ、うん ありがとうヌル(やっぱりハワードに似てる でも…どうして色んなこと忘れてる)
また来る お酒のお礼、確実にするから覚えておいて(真面目に話しながらも千鳥足でふらふらと部屋から出て行った) -- エレニア
- ・・・!ハワード?!お前、ハワードなのか?! -- ウィリアム
- どうしたんだいきなり。誰かと見間違えたのか? -- ヌル
- あ、あぁ・・・いや、すまない・・・貴方に瓜二つの人間を知っているもので、な・・・。失礼した -- ウィリアム
- ん・・・気にするな。ただ、前にもそんなこと言った人がいたんでね
見たところあんたは軍人か・・・俺はヌル。ヌル・シュバルツだ
よろしくな、隊長さん(無意識に呼んだ事に気付いてない --ヌル
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