名簿/74832
- じじい…さりげなくアンタのこと好きだったんだぜ…(ドロシーの頃から) --
- (どこかでベルの音が鳴った様な気がした)
すまんのぅ出不精なジジイで…それでも誰かの記憶に残ったのであればそれでわしは幸せじゃよ
- figma? -- アシュリー
- ん、なんじゃ?そんな珍しい名前でもないとおもうがの -- フィグマ
- ジジイか…ボスに辿り着く前にポックリ逝っちまいそうだぜ。ああ、来月の依頼で分身が世話になるらしいんで挨拶に来た。タイムショッカーだったら頼りになったんだが古時計か… -- ブレイク?
- なぁに、心配せんでも身体はまだ大丈夫じゃよ
ん?分身ってこの青年かの、よろしくじゃよ 時計もいいものじゃぞ? -- フィグマ
- ん?ああ、分身はハカイだな。分身の中ではわりとアイテム運の良い有望株だから頼りにしやがれ -- ブレイク?
- \オクロック/ -- ジュン?
- チッチッチッ、発音が甘いのぅお嬢ちゃん
\オゥクロック/ -- フィグマ
- いぇい!貴方は今、幸せですか!?ハッピーエンドになる権利は誰にでもあるんです!それをこの魔法少女がお手伝いいたしまーす!
…………(やっぱり恥ずかしくなってきた) -- ハッピーエンド?
- ふぅむ…今が、か それはちょーっと難しい所じゃのう…
今までの人生が、であれば幸せなほうじゃったとは言えるんじゃが… -- フィグマ
- …不思議なおじさまですね。一見、どこにでも居そうなおじさんなのに。
……失礼、私は見習い剣士のセシルという者です。 -- セシル?
- なぁに、何処にでもいるようなおっさんじゃよわしは
わしは元樵のフィグマ、よろしくお嬢ちゃん -- フィグマ
- はぁ…冒険者になって早々、陰鬱だわ……。おじさんも見かけによらず強い人なのねぇ…。 -- ドロシー?
- ふぉっふぉっふぉ、わしなんてまだまだじゃよ
そう、まだ足りんのじゃよ…皆の仇を討つにはの… -- フィグマ
- おじさん…にしては、雰囲気が違うわね。年季が違うというか…。 -- ドロシー?
- おや、可愛らしいお嬢ちゃんじゃな、危険な依頼も多いが無茶はせんように頑張るんじゃぞ -- フィグマ
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