施設/ゴルロア魔術学校
- まだ置いてあるのかこのビデオ・・・ -- ナッツ
- 講師 --
- それじゃ始めましょう。正直なところここで起こったことはメタに近い会話なので夢だったとでも思っておけ!以上! -- ナッツ
- さて、私のとこにも書いてあったように遊戯王OCGの解説にあたるわけですが!正直私の解説よかよっぽど詳しく易しく解説してくれてる人とかいっぱいいるのでワケ分からなくなったらそういうとこ行って見てきてね!投げっぱなしでごめん。
さて、これの歴史については省略するとして・・・まずは概要から説明しましょう。 -- ナッツ
- 3行で説明するなら
モンスターで! 相手のライフを! 0にしろ! つまり召喚したモンスターで攻撃して対戦相手のライフポイント(以下LP)を先に0にするのが目的なワケね。いいなら次いくわよー -- ナッツ
- ちなみに勝利条件には特殊なのがあったりLPを0にする手段は他にもあったりするがそういうのはそれ専門のデッキを組む時ぐらいでいい!
大半はモンスターで殴る「ビートダウン」というデッキになるわ。特に質問も無いようなので次、デッキについて。 -- ナッツ
- ルールとしてデッキ・・・いわゆる対戦用に用意するカードの束 ね。の枚数は40枚〜60枚、同じ名前のカードは3枚までデッキに入れていい事になってるわ。
カードによっては「2枚以上入れちゃダメよ」とか「入れちゃダメよ」なんてのもあるから要注意ね。 最初に40枚〜60枚といったけどカードの回転率を考えるならやはり40枚ぴったりが理想的ね。この制約の中考えるのは大変だけどその辺は是非頭をひねって考えてもらいたい。 質問が無ければ次。 -- ナッツ
- さて、じゃあそのデッキを構成するカードについて説明していきましょう。まずは大まかに3つ。
1.モンスターカード 名前の通りモンスターを召喚するカードね。このカードゲームの最も重要なファクターといっても過言じゃないわね。さらに細分化すると何種類にも分かれるんだけどそれはまた今度。 2.魔法カード 魔術師であるプレイヤーが行使する、という雰囲気で使うカードね。自分自身やモンスターを補助したり相手の場に影響を与えるカードがあるわね。これも種類あるんだけど省いていいわよね?答えは聞いてない。 そして3.罠カード こちらもその名の通り、相手が何かしてきた時に反応して発動させたりする、まさしく罠、というカードが多いわ。このカードがあるおかげでゲームの状況が二転三転するなんてのも珍しくないわね。 デッキはこの3種類のカードをバランスよく、かつそれぞれがうまく機能するように組むのが大事ね。さぁサクサク行きましょうサクサク。 -- ナッツ
- さーてあなたの魂がこもったデッキが完成したら対戦相手を見つけて早速デュエルしましょう!対戦相手がいない?じゃあゲームとかで満足しましょう。DSとかPSPで出てるし。
さて、対戦前には必ずお互いに挨拶しましょう。いいマナーはいいデュエルの基本よ。 その後、お互いのデッキをシャッフル!おっと、ショットガンシャッフルはカードを傷めるわ。絶対にダメ! その後はカットといってデッキを二つに分けて上下を入れ替える・・・あぁ言葉でうまく説明できない。ともかくそういう作業をしてカードが偏らないようにしましょう。 さぁ、ジャンケンでもコイントスでもダイスロールでも好きなようにして先攻後攻を決める!お互いの全力をかけてデュエルが始まるのよォー!! -- ナッツ
- (クラーニオンに行間でガーッと各フェイズ、召喚ルール、戦闘ルールについて説明し)よし、今日はここまで。もっと知りたいって人がいるならまた後日やるから楽しみにネ!居るか居ないか知らないけど!年取ると授業もつらい。 -- ナッツ
- 生徒 --
- 前説はいいからお願いしますようー -- クラーニオン
- 頼もしいな! -- アカデミア?
- (正直自分以外いないと思ってたので驚愕)あ、こ、こんにちは -- クラーニオン
- やっつけすぎて逆にわからないよ大叔母様・・・ あ(ナッツに腹パンされて気絶) -- クラーニオン
|