三年寝太郎?
- ………っ …………(何も言わず…何も言えずに、ただただ空き部屋の前で立ち尽くした…) -- ファリド?
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- \いちにんまえ!/ と言う訳でおーいミロミロー生きてっかー(ガラガラガラ) -- ファリド?
- ああ、ファー様か。見ての通り、元気だよ…ま、お茶でもどうぞ(ぬるい麦茶)…この季節になるとアレだね、氷の魔導器が欲しくなるよねぇ -- ミロ?
- ごめんその渾名は一年後には誰のことだかわからなくなると思うぞ(フで始まる名前多いよ!的な意味で)
ああ、お構いなく…ぬるっ(失礼) ああ、魔導器?実は持ってるんだけど…使えないから意味ないなぁ(嘆息) -- ファリド?
- へ? 持ってるの? ちょっと貸してよ。先輩冒険者が「火口」や「冷蔵」くらいなら覚えてて損はないっていうからさ…魔導器ないのに術式だけは知ってるんだよね。 -- ミロ?
- へぇ、そりゃ便利そうだな。だが断る(質の悪い指輪をゴミ箱にたたっこんで) ククク、これも冒険者の理。諦めろミロミロ -- ファリド?
- くっ、冒険に出てない間くらいいいじゃないか… けど、実際使わない装備品って拾っても困るよねぇ
(思い出したように、ごりふれたショートボウをゴミ箱に捨てる) -- ミロ?
- ああ、やっぱり弓は貰ってたのか。ホントに何でコレばっかりあるんだか(ついでに質の悪いロングボウをry) 次は防具が欲しいなぁ防具
…にしても、X科は早くも2割くらい脱落したらしいじゃないか。大丈夫か?と言っても俺はどうにも出来ん訳だが(アッサリ) -- ファリド?
- 防具は僕も欲しいなぁ…外套とか、野営のときそのまま寝袋がわりになるしね。
ん〜、まあ元々こういうコンセプトのクラスだし。せいぜい他のクラスにも知り合い増やしとかなきゃ…なんだけどね(苦笑いする出不精…寮に備え付けのベッドを見るに、さっきまで寝ていた様子) -- ミロ?
- 外套!それはいい、取得の暁には俺も「ファリド・サンドロック」と名前を改めようか(謎)
割り切るねぇ、まぁ冒険者ってそもそもそんな商売だけどな。…増えすぎるのも良い事とは限らんぞ?(S科で毎日繰り広げられる狂乱を思いながら) っと、寝てる途中だったか?こりゃすまんね(頭かきかき) -- ファリド?
- ああ、気にしないでいいよ。冒険中以外はたいてい寝てるから…来客は歓迎さ(にっこり)
S科は…いや、すごいよね。ふたクラスくらいに分けても充分やっていけそうな雰囲気だよねぇ -- ミロ?
- …俺が言うのも本気で難なんだが。ひょっとして、ミロミロって駄目人間か?(ずばずば)
ハハハ、実は俺も半数以上はまだ見たこと無いんだ。3クラスぐらいに分けても多分やってける(カラカラ) やっぱり近接悩筋ルートは窓口が広いからなぁ。比例して脱落も多そうだが -- ファリド?
- ん、否定はしない。 …どうにもね、眠いんだよねぇ(大あくび)こうして誰か尋ねてきてくれない限りは、一日の半分は寝てるかなぁ。
まあ、先生に怒られないくらいの成績は維持してるし、いいよね? もう夏休みも終わろうって時期なのにクラスメイト把握できてないってのもS科ならではだねぇ(しみじみ、ぬるい麦茶を飲む) -- ミロ?
- (わなわな)…な、なんて奴だ…俺なんかバイトしたり遊んだり遊んだり遊んだりな生活で、睡眠なんて4時間も取れば多いほうだと言うのに!?(違う意味で駄目人間だった)
いや、まぁミロミロがいいんならそれでいいんだが。俺個人としては、少人数クラスも連帯感強そうで羨ましいがね(麦茶飲み) さて、俺はそろそろ行くぞー。ミロミロー野垂れ死に注意だー -- ファリド?
- すげぇ! 授業に時間を割いてないよ!?
…ん、まあ気をつけるよ。けど、方針いじるの面倒なんだよねぇ(当然のように初期値) ま、生きてりゃお茶くらい出すから、また寄ってってよ(ファリドを見送り、生あくびしながら部屋のドアを閉める) -- ミロ?
- 生徒登録番号の隣に挨拶に来て見たぞーよろしくー(浅黒い肌の少年がドアをノックした) -- ファリド?
- …ん、ああ。ゴメン、寝てた。
隣…?えっと、キミも寮生かい? -- ミロ?
- おっとスマン別のとこ見てた(携帯閉じながら)
おぅ、先月越してきた剣術科のファリドだ。先着順らしいとは言え隣の部屋だしな、まぁ一応挨拶しとこーと(右手上げ) -- ファリド?
- ああ、(右手上げ)よろしく
S科かぁ。僕も今はいわゆる初期剣を使ってるしね、なんか縁があったら色々教えてほしいかな。 …お茶、飲んでく?(慣れた様子でお茶を淹れ始める) -- ミロ?
- 飲むー(一にも二もなく上がり込む)
あー、なんか武器を見せたらすぐに剣術科に回されてさぁ。別にX科でも良かったんだけど(ズズズ) 今は初期剣って事は、別にそれに拘りはないんだ?…まぁ…うん、確かに(体格を見ながら) -- ファリド?
- 生き残るためなら何でもつかうよ。鎚でも弓でも、魔法でもね(にっこり)
そういう君は剣聖志願者かい? S科は一応接近戦総合科だろう? -- ミロ?
- ご立派(パチパチ) …まぁ俺も他人の事は言えないかもしんないが(術技掛け持ち的な意味で)
ああ、これでも本業は刀士なんでね。浮気はしても基本はこれ一本だよ(腰の曲刀を叩いて見せ) あー、確かその筈なんだけど、見た感じ剣士が滅茶苦茶多いなぁ。長物はともかく棍棒使いとかは、もっといてもいい気がするんだが(ポリポリ) -- ファリド?
- おっ、カムシーンだ(違
ふぅん、なんかイメージと違うなぁ…よそのクラスももっと覗いてみなきゃだね。 …おっと、そろそろ消灯の時間かな? お開きにしといたほうがいいね。//すみません、中の人タイムアウトです お茶ならいつでもご馳走するよ。良ければまたS科の話、聞かせてな。(カチャカチャとカップを片付けはじめる) -- ミロ?
- デミルーン!(ズバァ!ジョギンジョギンジョギン!) なーんてな(朗らかに笑う背後の外で何かが落ちた音)
まぁ、あの面子で平均取ろうとする事ほどばかげた事はないと思う。単に俺がそうだってだけさ(ウムウム) おー邪魔したなー、次はX科の事も聞かせてくれよー //りょーかーい 夜分遅くに失礼しましたー -- ファリド?
- …エコーになってたね、デミルーン。(見送り、大あくび)
さて、寝るかな//かといって昼行性でもない中の人…懲りずにまた遊んでやってくださいな -- ミロ?
- ひどく新しい部屋に来たな…こんにちわー。(ポニーテールの青年が扉をたたく)
冒険者の所を挨拶まわりしてるカリュートっていうんだけどー。 -- 加硫
- (新品のベッドから身を起こす制服姿の少年)
…誰? えっと、寮長さん?(まだ寝ぼけているようだ) -- ミロ?
- ここは学生寮なのか…(ゲートを経由してきた青年は周囲を見回し)
あ、どーも…冒険者の瑠波加硫っていいます。見識を広めようと思って冒険中ランダムゲートってほら、ギルドから支給されたこれで。 -- 加硫
- ん、アレかぁ。学園の中にも簡単に入ってこれるんだなぁ…(小さなあくび)
けど、お兄さん運がいいねぇ。女子寮に出ちゃってたら今頃チカン扱いだよ、きっと? -- ミロ?
- その場合は抵抗せずに捕まってから申し開きを…。逃げだしたらギルドから登録抹消されることもあるし。
あ、これ手土産の烏龍茶。勝手に押しかけて手ぶらなのもあれだから。(茶葉の入った紙袋を近くの棚において) -- 加硫
- 烏龍茶… えっと、東のほうのお茶だね。ありがと。
学生けっこう増えてるから…、挨拶まわりしてるなら女子寮に行く機会もあるかもねぇ。ちゃんと面会の手続き踏めば大丈夫だと思うけど、もし痴漢と間違えられたら僕も申し開きに口添えするよ。 …起きてたらだけど。(まだ眠いのか生あくびが絶えない) -- ミロ?
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