FA/0079
- （荒々しく巨大なトナカイに引かれたソリが少女の前に横付けされる、尚現在は1月である）
（そしてソリから黒いサンタ服の女がドカッとソリに片足を乗せて）ハッピーニューイヤー！えっおっぱいすっごいでかい！？
（何かレンズが付いた魔道具を手に少女と魔道具を交互に見ている）えーと…お嬢ちゃんはいくつかなあ？実は大人かなあ？ -- サフィリア
- にゅーいやー！サンタさんも新年をお祝いしたいんだね
えーと、この前11歳になったとこ！おとな……にはちょっとはやいかな？ --
- デュフフアタシは所謂ブラックサンタさん、悪のサンタさんなのでヨシュア君の誕生日は祝わないのだ
けれど子供へのお祝いはするので…11歳ならOK！最近の子は発育凄いな…親知らずも凄い勢いで消えてるって言うしな…
という訳でお嬢ちゃんは何か欲しいものはあるかな（そう言いつつ飴で出来たケイン、虹色のカラフルな杖状の飴を差し出す） -- サフィリア
- わたしはとくべつ育ってるらしいよ！いろんな人に言われる！……サンタさんにも色々あるんだね……
欲しいものかー。お菓子とか美味しいものもいいけど……今は猫の大きなぬいぐるみかなー --
- やっぱりい？時々大きい子はいるけどキミ程誇らしい大きさな子は初めて見たもの
よしよし猫の大きなぬいぐるみだね（そう言って袋から取り出そう…としてその口を少女へと差し出す）
いい思い出になるからキミ自身が引っ張り出すといい、さっどうぞ（袋の中身は何故か見えない…が、手を入れて引っ張り出せば望みのぬいぐるみが手に入るだろう） -- サフィリア
- えへへ、そーそーにじまんだから！てれるね
いいの？サンタさんの袋ってやっぱりふしぎなんだ……サンタさんじゃないのにちゃんと取り出せるかなー（素直に袋に手を入れてがさごそ）
（触れた物を掴んで引っ張り出すと、抱き枕型の丈夫な猫ぬいぐるみだった）うおおー！！すっごーい！！猫のぬいぐるみだ！あったかそう！！ --
- そうだろうそうだろう、何故ならこの袋には子供達の夢が詰まっているのだから…
（女で黒くてサンタという猛烈に怪しい存在だがどうやら袋は本物なようだ、それが余計に怪しさを加速させるのだが）
（だがぬいぐるみに喜ぶ姿に満足げなのは確かにそれっぽい）おめでとう！彼はこれから寒い日にキミを助けてくれるいい友達になってくれるだろう、大事にするんだよ
よし、それじゃあ行きますか…あっそうだこれもついでに（邪教勧誘のチラシを渡して）悪魔に興味があったら来るといい！（ハイヨー！と叫ぶとトナカイとソリは走り去っていった） -- サフィリア
- 大事にします！ありがとうサンタさん！！バイバーイ！！（ぬいぐるみをしっかと抱いて興奮気味の笑顔で勢いよく手を振りサンタを見送った）
うわー、よく見かけるのよりちょっと変わってたけど、本物のサンタさんには初めて会っちゃった！
でもこのチラシ何かな？宿を宣伝するチラシにも似てるけど……サンタさんもクリスマス以外はバイトとかしてるのかも（宿に帰っていった） --
- なじむかも --
- なじむれば
- ナジムカモ＝ナジムレバ ってお禿アニメに出てきそうだよね --
- ナジ＝ムカモでもいいよ！ナジィ＝ムッカだとMSにもつかえそうだね --
- （宿の前で立ち尽くす）うん…うん、酒場で見かけてよし乗り込むかと思えば…
ちょっとこの宿には…入り辛いな！いろんな意味で！かと言って出待ちをするのも変な感じだぞ…どうするどうなるお兄さん！ -- クウネル
- この辺りでぼーっと立ってたらあぶないよー（待合室から手招きする少女が） --
- えっ？ああうん…受付を済ませたりしなければ大丈夫だよね…うん
（とりあえず少女の元へと…）ところで、この辺りが危ないって言うのはどういう具合なんだい？ -- クウネル
- （今は営業外なのか、待合室には他に人はいない様子）うーん、わたしはあったことないけど、どろぼうさんとかいるんだって。用がない時はすばやくとおりぬけなさいって聞いたよ --
- （人も少ないようなので少し落ち着いた様子で）
ははあ泥棒かい、地上を歩くとなるとそう言う危険もあるのだろうねえ…お兄さんは空を飛べるからショートカットして移動できるのが強みだね -- クウネル
- すごーい！！（ピョンピョン飛んで物凄い乳揺れを起こす少女）お兄さんは天使？鳥人間？私初めて見たー（お菓子ののったお盆を差し出して） --
- お嬢ちゃんもなんだか凄いね…（あんなに揺れて痛かったりもげたりしないんだろうか…下着をつけて固定している訳でもなさそうだが）
お兄さんは天使だね、ちょっと輪っかは今貸し出ししてるから手元にはないのだけど…やあこれはありがとうね、ジュースでも飲むかい？
炭酸もそれ以外もあるけれど（試しにオランジーナを見せてみたりして） -- クウネル
- わたしすごい？うーん、すごいかなぁ（とても不思議そう。そして不思議にも胸が痛かったりする気配はない。ワンピースがぴったりとくっついているのである程度下着の機能があるのかもしれない）
……そういえばわっかないね。暗くないの？（自分の頭の上あたりを手で触りつつ）ジュース？ありがとう！シュワっとするのよりふつーのリンゴとかがいいなあ（ピョンピョン跳ねて） --
- スゴイのは避けようもない事実だねえ…はははは…（まあお腹が凄いことになる子もいるし、胸が凄いことになる子もいるだろうと納得して）
暗くはないさ、普段からピカピカ光らせっぱなしでもないからねえ…お仕事の時に使ったりするけれど今はお休みだから使っていないんだよ
リンゴかあ、それならこのリンゴジュースを（ライバルは果実だ！と言い張るトロピカーナの100%リンゴジュースである） -- クウネル
- さけよーもないじじつくらいすごい！？すごいねぇ！ありがとう！（何がすごいのかはわかっていないがとにかくお礼を言っておくことにした模様）
天使様にもお休みあるんだね。わたしも今は休み時間！２時間くらいだったかな？
ありがとうございます！やったぁ（ジュースを受け取って）この通りにはなかなかジュース売ってないんだ。お酒とか子供には危ない飲み物ばかりなんだって --
- 凄く純真な子だ…！ちなみにお嬢ちゃんは何歳なんだい？（見た目から年齢が想像し切れない…！幼そうにも見えるが）
天使にも神様にもお休みはあるんだよ、お嬢ちゃんもお休みがないときっと疲れてしまうだろう？それはみんな一緒だからねえ
ははあ、大人向けのものが多い…と言うよりそればかりなのだねえ…（おや、という事は普通に子供なのか…！？） -- クウネル
- あっ、じこしょうかいしてなかった！私ミユナ、天使様よろしくね！えっと、この前10歳になったばかりだよおいしーい（喉を鳴らしてジュースを飲んで）
そうなんだー。私が疲れるのといっしょなんだね！ごちそうさま！（近くのごみ捨て箱にボトルをちゃんと捨てました）
お茶とかお水はいいんだけどねー、天使様がくれたみたいな果物ジュース買う時は、向こうの街の方までいかなきゃだね --
- お兄さんはクウネルだよ…10歳かあ…（ここってそう言う店だよねえ…10歳でも働けるものなのか…）
疲れない子が居たとしたら…そうだねえ、人造人間だったりするのかもしれないねえ、はっはっは
水やお茶なら他の人も飲むからあるってかい、ジュースは…他の人は誰も飲んだりしないのかい？ -- クウネル
- 10歳だよー、どうかしたの？（怪訝な顔を見て覗き込んだりする）
じんぞー人間って疲れないのかー。すっごいねえ！ずっと働けちゃうね！あ、でもお休みとれなくなっちゃうかな
ジュースは…私とー、時々女の人が飲むくらいかな？大人はみんなお酒ばっかりだよー --
- いやーなに、若いなーって思っただけさ…10歳と言うとまだまだ子供…だと思うからねえ
全員疲れない訳じゃないと思うけれど、そう言う子もいるはずだね…疲れないからお休みもいらないって事になるのさ…何かしたいことがあればお休みを取る事もあるのかもしれないけれどね
なるほどねえ、場所が場所だけにジュースはあんまり飲む人が居ないか、それならもう少しジュースをあげようね…ただし、一度に飲んじゃうとお腹いっぱいになったり虫歯になっちゃうかもしれないから、ちょっとづつ飲むんだよ？（12本入りのケースを用意して） -- クウネル
- そりゃ子供だよう！でもちゃんとお給料ももらってるよ！これでもはたらいてるのだ（自慢げにする仕草で歳不相応な胸が大いに揺れる）
お買い物とかー、しゅみとかあるよねー。私はお休みには街の方に行くのが楽しみかな！可愛い置き物とか集めるの！
やった！ありがとう！大丈夫だよー、お腹タプタプになったらおえってなっちゃうもんね。ジュースがもったいないからだいじに飲みます！（すごい勢いでジュースケースをしまって帰ってくる） --
- まさに若いのに感心！という具合だね、無駄遣いをしないようにするんだよ…
ほほう街で買い物をするのかい…置き物？ぬいぐるみとかではなく置き物と言うとどんなものだろうか…
そんな経験が…？まあ1日1本とかにするんだよ、それと…寝る前に飲んじゃったら歯磨きを忘れずにね？
それじゃあお兄さんはそろそろ帰るとするよ、元気にするんだよー -- クウネル
- ぬいぐるみも買うよ！でも今は小さくて可愛い置き物をずらーっと並べるの（手で小物を並べる仕草。安宿なので部屋も大きくはないのだろう）
一日一本！わかったー。お風呂も歯磨きも毎日ちゃんとしてるもん、大丈夫だよ！天使様だからみんなが心配なんだなー
はーい、気をつけて帰ってねー！ばいばーい（元気に手と乳を振ってお見送りしていた） --
- お隣さんに・・・ご挨拶！！ こーんにちはー！ 誰か―・・・いるかな！！？
（わんこがおみやげのハチミツ瓶を抱えて挨拶にやってきた）） -- レン
- （小さな宿めいた建物のロビーにあたる部屋には、顔立ちと身長からは子供に見える少女が一人座っている。ただ、その胸は子供離れして豊満であった）
はーい？今日はお休みだよー --
- ・・・・・・！ なんと・・・大きい・・・！ ししょーのおっぱいもおっきいけど、これは・・・たまげた！ （ミユナの胸に目を丸くして驚く）
あ、えーとね！ ここはお店やさんなのかな？ ボクはお客さんじゃなくてー・・・ご挨拶！ これはー・・・手土産！！ （と、ハチミツ入りの小瓶を差し出す） -- レン
- （驚きの意味は図りかねるようだが、「おっぱい」の単語はわかったようで、笑顔で答える）おっきいでしょー。ちいさい時からでっかくなったんだ
うーんと……ここは会友亭、しょーかんです。お休みでわたしはお留守番！（なんのご挨拶なのか、まだよくわかっていなかったが……お土産は理解する）ありがとう！えっと、ごていねいにどうも？
今はクッキーとチョコレートしかないけどどうぞ（客用に置いてあったそれを差し出しつつ）お姉さんはお耳が大きいんですね --
- ちいさいときから、そんなに大きく・・・！ それは・・・とても、重そう・・・。 やばくない？？ （そんなに胸が大きいと大変じゃないか、と言いたいようだ）
ふんふん、かいゆーてい・・・しょーかん・・・？ んー、よくわからないけどー・・・お店屋さんなんだね！ お留守番おつかれさま！
（図々しくお菓子を頂きつつ、そのへんに座り） ボクはいぬだから！ だからー・・・ふつうのひととは、耳がちょっと違う！ お菓子おいしい！！ （ぱーっと笑顔が咲き） -- レン
- やばい？（首を傾げて不思議そうな表情を返す。少女にしてみれば僅かな人生をつきあってきた重量、意識するようなものではないのかもしれない）うんとね、大丈夫ですよ！大きい方が人気あります！
お店……かな？お金貰うからお店だね！家の裏にはお手伝いの人もいるから平気なんです
美味しいでしょ！お待ちいただいてる人のためにいいお菓子置いてるんだ……いぬ……たしか、じゅーじんって言うんだったかな？通りの方ではよく見かけるよ！ --
- 大きい方が・・・人気・・・！？ 大きい方が、お菓子もらったり・・・ご飯もらったりする！？ （と、自分のまだ育ってない胸をぺたぺた触り）
ボクはー・・・じゅーじんなのかな？ ちょっと、よくわかんない！ あ、そうだ！ ボクは・・・レン！ 君はなんていうのかな！？ -- レン
- ご飯はときどきだけどお菓子はもらえるなー。でもおっぱいだけでもらえるわけじゃないから！君にはわたしがこれあげる（追加でチョコレートを渡してくる）
わたしもわかんないなー。大人の人だとわかるのかも……わたしはミユナ！（にこにこと笑いながらソファで弾む。来ている服は恐らくわざと胸が揺れやすい作りになっているのだ、体の動きに合わせて乳房も大袈裟に上下している） --
- ミユナ！ よろしくね！！ ミユナはすごいな・・・ちぎれそうで・・・ちょっと怖くなるね！！ （乳に対する感想）
ふんふん、ミユナはお店のお仕事を手伝ってー・・・それで、ご褒美をもらってるのかな！？ （娼館がわからないなりに考えて） お仕事はー、楽しい？ -- レン
- ちぎれないよォ！ちゃんとわたしから大きくなったんだもん（乳首の浮き具合から見て下着無しで直接ワンピースを着ているようだが……乳ポケットと言える服の構造は、一応乳房を包んで下着の働きもする様にはなっているらしい。にしては揺れ過ぎだが）
ちゃんと働いてることになってるよー。だからご褒美じゃなくてお給金！大人の人と一緒！（楽しいかと聞かれれば、天井を見上げて考える）そうだねー…すっごく大変だし疲れるけど、面白かったり気持ち良かったり、優しくもしてもらえるし……そーごーすると楽しい！ --
- 楽しい！ そっかー・・・やっぱり、働くことは楽しいことなのかな？ ボクより小さいかもなのに・・・ちゃんとお給金もらってる・・・！ ミユナは凄い！
（などと、お菓子を食べながらおしゃべりをして） あー・・・そろそろ帰らなきゃの時間だ！ また遊びにくるから！ ばいばい、ミユナ！ -- レン
- それに、わたしだって働かないとご飯食べられないしね！あはは、ありがとう
この辺は遅くなると危ないみたいだよ、気をつけて！じゃあまたね、ばいばーい！（宿から出ていく背中に手を振った） --
 --
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")