名簿/456775
- （頭を抱える） -- ブライアン
- やはり…ブライアンでは駄目じゃったか… -- ポー
- 笑える冒険成功率だったな…酷い赤字だ -- ブライアン
- で…これから…どうする？
新天地に…旅立つか？ -- ポー
- さて、どうしたもんかねえ… -- ブライアン
- ポーを見た瞬間、バックに雷光が轟く。
『似ている…… そっくりだ……！』 -- アニマ
- 存在していたか・・・首輪メイド服・・・イエロー・・・ -- ポー
- 酒場限定だが『』を使う所も似ていやがる・・・コレがシンクロニシティってヤツか！
って、お嬢ちゃん何モンだい -- ブライアン
- 『とおりすがりの 金髪碧眼美少女冒険者 アニマちゃんで ごわっしゃー』
『YOU たちは？』 文字の浮き出る看板片手に、小首を傾げた。 -- アニマ
- …流されて青物美少女冒険者…ポーです（ビシィッとポーズをとる） -- ポー
- 張り合うな張り合うな。そして俺は若さが足りないしがない傭兵、ブライアンだ。よろしくぅ
因みに惚れてもかまわんよＨＡＨＡＨＡ -- ブライアン
- 『惚れる？』 まじまじとブライアンの顔を見上げて、ふっと柔らかく笑う。
『そうだね 貴方 私の好みのタイプだし 恋に落ちてしまうやも かも それに……』
彼の傍らに居るポーを見てから、悪戯っぽい表情で 『私も 貴方の好みと そう遠くないようだし？ ふふふ』 -- アニマ
- おおっ、かなり見る目があるぜレディ…まさかティーンにモテるとはおもわんかった。おいちゃん嬉しいぜ
ああ、因みにこのチビッ子は別に俺の趣味ってわけじゃないからな？そこだけはご了承！主にお縄にされかねない的な意味でな -- ブライアン
- …こいつ、むかついたら容赦なく殴っていい（ブライアンを指差す） -- ポー
- そのお許しはいつか別な機会に発揮させてもらいましょう、とポーに微笑む。
『フフフ お髭の形が とてもセクシーね ミスター』 ブライアンの髭に触ろうと、ぴょんぴょん飛び跳ねる。
『じゃあ ポーは貴方の娘さん？ 大丈夫 私は妻子持ち相手でも 全然おっけーよ ふっふっふ』 -- アニマ
- まだ伸び切ってねえからジョリジョリするぜ嬢ちゃん
妻子持ちでもＯＫか、なかなか業が深いねェ。残念ながら人妻ならぬ人夫じゃねえんだけどな
あーいや、コイツは娘って訳でもなくてだなあ。ホラ、似てねえだろ？
・・・コイツに似てたら泣く
まあはしょって言えば知人の娘を預かってるってトコかね -- ブライアン&ポー
- 『それなら大手を振って 恋愛できるね 私は18歳の合法ロリだから 安心するとよい』
ブライアンの口髭を撫でつつ 『しかし そうなると ポーは 私のライバル候補生 むむむ』
『ま、負けへんぞ 一緒に暮らしてるくらいの アドバンテージは ひっくり返してみせる……！』 -- アニマ
- …１８！？いやソイツは本当か、おいちゃんビックリだぜ…嘘だったら簡便な。レディの歳を聞けるチャンスは２度だけだ（ヒゲを撫でられながらうーん、と考える）
ち…違う、アニマ。コイツは恋愛対象ではない…（ふるふる） -- ブライアン&ポー
- じーっとポーの目を見据え 『必死に否定するところが ますます 怪しいのぅ』
『18歳以上なのは確かだよ 美少女 ウソ つかない』 くすくす笑って名残惜しそうに手を離す。
『そろそろ帰るんぬ じゃあね ブライアン ポー』 -- アニマ
- グールも 嘘つかない。競合じゃないので・・・安心し てはいけないけど…安心して
そこまで言われると微妙に傷つくぜポー様。…以上ねぇ？ま、では美少女の顔を立てるって事で納得しますか
グッバイアニマ。ここいらは雑多だから帰り道は気をつけろよ美少女
・・・ぐっばい -- ブライアン&ポー
- 大量のズワイガニが届けられた --
- か・・・蟹！蟹だァ！蟹狩りだ！！（インゴットを片手に人類種の天敵である蟹との熾烈な戦いが開幕） -- ブライアン
- いい蟹・・・です。ごちになります・・・（大体目星の付く送り主に感謝しつつ） --
- 帰れ --
- 帰る場所なんてあったらとっくに…コイツはマジだああああ
ようやく帰れるぞー！と言うか敵さんまたグールかよ！？オイ何とか言えポー様 -- ブライアン&ポー
- ・・・まだ冒険中だろう --
- そうだな・・・というかどうやって帰るかもわかんね 嬉しいけどわかんねェ
とりあえず企画もまだ回ってるし、引退するかヘマするまでは頑張ってみるかね -- ブライアン&ポー
- ………（自分の機体を収めているガレージへ向かう途中、整備中と思しきペンタゴン�靴了僂鮓�つけ、立ち止まる）
……………動かしづらそやな（ぽつりと呟く） -- エディ?
- そう思うだろう？ところがどっこい、こいつは「俺流」だから問題ないのさ（整備していたヒゲ面が降りてくる）よう、お客さんかい？
・・・よ（手をあげる。挨拶らしい） -- ブライアン&ポー
- とゆーわけで、今日はただのナイフをスペツナズナイフにしちゃうおじさんのお宅を訪問！ -- レコア
- よお、何時かの女男クンじゃねえか。せめてヒゲが眩しいナイスミドルと覚えてほしかったねえおいちゃん
言っておくがナイフ芸を見に来たなら当て外れってヤツだぜ -- ブライアン
- 女男ゆーな！レコアだよ、レ・コ・ア！
ふつーに遊びにきただけなのに、ひどーい。（頬をぷくーと膨らませる -- レコア
- わりいわりい、名前をチェックし忘れていたぜ。そんな可愛くむくれんな、うちのお嬢サマより女っぽくて困る
なん・・・だと・・・
遊びに来たってデートの誘いかなんかか？ハハハ！ -- ブライアン&ポー
- 男同士でもデートって言うならデートしてもいいよ、今度？
あとさあとさ、あたしら機動兵器乗り同士じゃん？だからどんな機体に乗ってるのか知りたｋ可愛いー！ねえねえおじさん、誰この子！ 隠し子！？ -- レコア
- すまねえ、今のは冗談だ。マジで冗談だ（後ずさる）
あー・・・そういやあの酒場に顔出してたってことはちゃあんと食い扶持になるぐらいのマシン等ではあるって訳だな。俺の相棒はだいぶ風変わりだから見て驚・・・おっとぉ！？
誰・・・私はポー（黄色い歓声から逃げるように傾きく）
見えるか！？隠し子に！いやあ実はコイツは俺の隠しごなんでｓ（がいんっと大きな音を立ててぶつけられるバケツ） コイツは同居人ってヤツでさ…見ての通りバイオレンスだ原因は・・・ブライアンの失言 -- ブライアン&ポー
- おじさん、ブライアンって名前だったんだ？
じゃあボクはブライアンおじさんの同業者のレコア・サンドーラだよっ！よろしくね！（両手を握って上下にぶんぶん満面の笑み） -- レコア
- ああ、以後宜しくってヤツだレコア。持ちつ持たれつが信念でね、何かあったら甘えさせてもらうから覚悟しておいてくれよ？
・・・たかり、だめ・ぜったい -- ブライアン&ポー
- わーいわーい（ポーをなでなで。どっちが年上か分からない）
あたしがデートの時におじさんにゴハンを奢ってあげたり？周囲の視線が気にならないならどんとこいだよ♪ -- レコア
- （なでなでされる）
運、どうしてそこでデートに走ったかおいちゃんちょっと過程を説明して欲しい。おめえさんが男だってバレ無きゃそりゃサマになるんだがねえ
ああは言ったが気が向いたら酒ぐらいはおごる。レコアは飲めるだろ？ -- ブライアン&ポー
- ふつー甘えるったらそーゆーシチュじゃない？（くい、と首をかしげる
わーい、おじさん太っ腹ー♪ ……で、どんな機体なのか見せてもらってもいい？ -- レコア
- アー・・・チガイマス、ソウイウモノデハナク・・・普通に飲みに言ったり飯ったりってレベルだ。・・・もしかして、今までずっとそういう生活してきたんかな…（なんともいえない目線）
おおそうだそうだ、すっかり忘れていた こいつはわりぃ（ガラガラとガレージのシャッターをあける）
コイツが俺のカワイコちゃんだ。おっと、十円傷はつけるなよ？（ペンタゴン�靴僚蠅泙琶發い討い�。別世界のマシンなのでこちらでは奇異な形状かもしれない） -- ブライアン&ポー
- うわぁ……4脚はたまに見るけどこんなまるっこいの初めて見たよおじさん！
武器腕に、マシンガン…それにこれは粒子砲の類？前衛よりの万能機ってかんじかな？ -- レコア
- 丸くてそして頭も無いときたもんだ。いや、俺たちの居たトコにもちゃんと頭つきで四角いボディのヤツも居たけどよ、この丸いのが主流だったのさ
ご名答。基本的にソロで色々やる為の武装を揃えたって感じだ。ほぉー、流石に分かるみてえだな
ちなみに粒子は粒子でも光子、即ち超高出力の光線砲さ -- ブライアン
- へはー……おじさんすごいんだねー。光線砲だなんてボク聞いたことないよ
ボクはスナイパーだからさ、戦闘のときはきっと愛称がいいと思うよ？ -- レコア
- なあんもスゲエトコなんて無いさ、持ち分全部ゲットするために守銭奴してただけよ
へえ、おめえさんスナイパーなのかい！？流石に前線でバリバリやるタイプにゃあ見えなかったが…恋も敵も一撃必殺か（ボソッ）
愛称？このマシンのか？それとも武装のかい？ -- ブライアン
- ……ごめ、そっちじゃなくて互いのあうあわないとかの相性ね
ほら、前衛と後衛でちょうどいいでしょ？（ウインクでばっきゅんと手で銃を作って） -- レコア
- あー…あー！すまねえそっちの相性か！
確かに相性は良いかもしれねえ。というか後ろをスナイプでガードしてくれりゃあもう万々歳だぜ（うぐっ！と撃たれたフリ）
よし、おめえさんの通信回線も開いておくわ、コイツが数字だ
数相手にしてえときは呼んでくれて構わねえ、何より…腕前も拝見してえしな -- ブライアン
- ん、ありがと♪（いそいそと端末に登録する）
ご期待にこたえられるようにがんばるね♪ -- レコア
- 同上、と言わせてもらおうか。宜しくなレコア！（サムズアップ） -- ブライアン
- うんっ♪（ピースサインを返して）
それじゃあボクはそろそろ帰らなくちゃ。おじさんもポーちゃんもまたねー！ -- レコア
- オウ、帰るのか。そんじゃまたな。遅いからうっかり女と間違われて襲われんようにな、ハハハ！
…（長いそでをヒラヒラと振る） -- ブライアン&ポー
- うぉーっす、調子良い見たいだな、ブライアンの旦那？ 此間ぁ世話になっちまったな…
ポー様のご機嫌は……良い訳ねぇ、か…？ ハハハ……（約束の乳製品やらをごっちゃと抱え） -- リノ?
- よーうリノ。コッチはバッチリに少し塩加減がほしい程度の調子だ（緩く手を挙げる）俺としてはおめえさんの調子の方が気になるところだがねェ
おっ、コイツは約束のブツか！・・・普段ならもろ手を挙げて喜ぶんだがな、ご覧の通りだ
・・・（物陰から睨みつけている）
一体どんなことあったんだい・・・怖くて直接聞けねえ。ポー様にこんな表情をさせるたぁかなりの大物だぜ（ケラケラ笑う） -- ブライアン
- あー、俺か？ ホレ（来月の不確定巨大機殲滅依頼の依頼書を見せ）……何か俺、企業に悪い事したか…？
……（片手で顔を覆い）……いや、俺も良く知らねぇ、二人っきりにさせちまったからな…
あの…ポー様？ お怒りはご尤もなんだが…勘弁してやっちゃくれねぇか？ アイツも悪気があってやった事じゃあねぇと思うし…それにな…（と、やや言葉を濁し）
あいつぁ過去の事がひとっつも思い出せないが、どういう訳か、メカに関してだけは覚えてる。だから…それだけが拠り所なんだ
その所為か、ちっとメカに関する情熱の偏りが凄ぇ事になっちまってるんだ。分かってやってくれな… -- リノ?
- うわっ・・・こいつはひでえ。よくわかんねえがここまでアラカサマだと清々しいレベルだ
・・・ウッカリどっかのお偉いさんの靴でも踏んだんじゃねえのかな？まあ・・・頑張ってくれ。駄目だったら逃げるが勝ちだ
（話を聴くと納得したかしないか分からないが、サッと物陰に消えるポー様）
マジか。まあ俺も地味にボーイミーツガールのラブロマンス期待して放置しちまったんで責める事はできねえが。と言うか寧ろスマン
しっかしあそこまで入れ込むとなると、よっぽど鮮烈な「何か」があったんだろうな。寧ろメカしか触らせてもらえてなかったからソレしか思い出せないとか・・・縁起でもねえが考えちまったぜ
-- ブライアン&ポー
- 嫌がらせにも程があるぜ…前回は三ヶ月、今度は二ヶ月で殺しに来たか…
或いはレーサー時代に何かやらかしたか、だ… へっ 逃げ切りは得意だぜ？
…あちゃー…こら完璧に嫌われたな…今度あいつも頭下げに連れて来るわ…
いや、気にすんな。むしろ修理手伝う為にやってくれたこったろうが？ 感謝こそすれ、謝られる事じゃないさ
さぁてな…それだったら思い出さない方がマシだぁな。 …まぁ、けど、近い状態だったかも知れねぇぜ？ ちょいと気付いた事があってな -- リノ?
- ソイツは期待大だ。お手並み拝見、ってトコだな
いんやいい、コッチから連れて行く。そうでないと話しさえ出来ねえだろうしよ。何より、悪意が無い事は当人が一番存じているさ
今の方が幸せってヤツか ん、それは一体どんな・・・おっと、俺が聞いても良いもんかな -- ブライアン
- へっ 元レーサーを甘く見るなよ？
…毎度毎度悪ぃな… あんたらにゃ世話んなりっぱなしだ
かも知れねぇってだけだがな…せめて家族の事位は思い出せりゃ良いんだが。 あぁ、そんなに大した事でもねぇんだけどよ？
…今日寝てるとこ見てたんだが…あいつの首の後ろにな。何かに"繋がれてた"跡があった…多分、何かのコネクタだとは思うんだが… -- リノ?
- 甘くは見てねえさ、特におめえさんはすこしばかし特別ってヤツだ（にやり、と笑う）
良いってことよ。・・・今日日強化人間もめずらしかねえ世の中になっちまっているが、…うさんくせえな。ソイツは日常的に使ってんのかい -- ブライアン
- へっ 本当に特別だったンなら、サーキットからおん出されちゃいなかったろうぜ
いや…俺の知る限りじゃ、一回も。だから恐らく"記憶を失う前までは"使ってた、繋がれてた…ってとこか。全部憶測だけどよ？
ちょいと変わったピアスだったかも知れねぇしな！（と、冗談めかし） -- リノ?
- ・・・本人もわからねえだろうしな、こりゃまたとんでもねえ所の飼い犬連れてきちまってたりしてよ
流石にそんな趣味の悪いピアスは払い下げ・・・いや、メカフェチのアイツならありえるかもしれん（冗談を言う表情→深刻な表情） -- ブライアン
- …唯でさえツイてねぇんだ、これ以上厄介ごとは勘弁だぜ…
ハハハ……ハハ……（自分で言っておきながら、その可能性に青ざめる）
…っと、まぁ今日はこの辺でお暇するとするぜ。これ、ポー様に渡しといてくれな？（乳製品が詰まった袋を渡し）そんじゃ、生きてたらまた！ -- リノ?
- そこは飼い犬見つけたお礼に金も貰って家族も見つかって万々歳ってENDを思い浮かべんのさ。どーよ、未来に希望が見えてきただろう？
ああ、しかとうけとった。ちゃあんと渡しとくから心配なさんなってヤツだ。おう！また会おう！ -- ブライアン
- 発情薬が振りまかれた（今月限定） --
- ・・・無い、無いぞ！俺秘蔵のマドンナのグラビアがないッ！（ベッド下を漁りながら慟哭する） -- ブライアン
- ・・・私が処分したからな -- ポー
- てめェ！（ｶﾞﾀｯ -- ブライアン
- ・・・具体的に言うと、お前の明日への飯代も苦慮しそうなので換金した
因みに観察の結果、なかなか脂っこい男が荒い息遣いをしながら買って行ったぞ -- ポー
- ・・・・・・OK、大変落ち着いた（肩を落として崩れ落ちる） -- ブライアン
- ゼキショウでゲート前封鎖はほんと勘弁して欲しいですよね！ -- 広田真由子
- わりぃ待たせたなお嬢、ここはpofはサラリーマン体質つーことで勘弁してくれ（トビウオを献上）
全くだ！だが勘弁はして欲しかったが封鎖解除の乱戦もなかなかアツくなったもんでさ。負けたらより一層惨めだったがなハハハ
ゼキはドンパチ賑やかだったぜホント -- ブライアン
- お、お嬢だなんてそんなっ、そんな、た、大したものじゃ…… ゼキショウは横道もあって楽しいですよねっ
と、ところで、おくらばせながらわたくし、こういったものでして…（ヘコヘコしながら名刺を差し出す 【東亜重工営業部 広田真由子】） -- 広田真由子
- 横道のお陰で大分カオスに拍車がかかっていたがな。良ーいマップだ
お嬢にお嬢って言っちゃ悪いかい（歯キラリ）…マユコ・ヒロタで合っているか？あんまり漢字は強くなくてな
おっと、俺はブライアン、絶賛売り出し中のフリー傭兵だ。宜しく頼むぜお嬢
営業マンって事はなんだい、もしかしてスカウトか…！（色めき立つヒゲ面）しかも東亜っちゃあワリとでけえしな！ -- ブライアン
- す、すいません、特にパイロットは募集しておりません……
じ、実はその、弊社製品の営業回りに参上つかまつりましてっ -- 広田真由子
- （Oh・・・と言わんばかりの顔）いやあソイツは残念だぜ。まっ、今のうち目をつけておいて損はないぜ 俺ぁこう見えてJUNKの操縦ぐらいが取り柄でな（ポーがブライアンを「もう諦めろ」といわんばかりに見ている）
ああ、つってもそんなにユーフクじゃねえからな。折角売り込んでくれたところわりィが商談は先立つモンが出来てからって事になりそうだ
パンフぐらいなら頂いてくぜ？ -- ブライアン&ポー
- ぶっちゃけ言いますと、東亜は特に求人はしていませんで…
そもそも戦いになる相手も居ないですしぃ あ、でも確実に利益を上げられるなら自由に何してもいいんですよ
だ、だから入れない事はないですっ 確実に利益をあげればですけど…
はいっ ただいま新機体完成を記念しまして フルスペックモデルがたったの5億Gで… -- 広田真由子
- 流石の東亜はそこまで人に困っちゃいねえか。俺あ運が無かった
利益か…らしいっちゃらしいな。つーことはアレだ、十分採用にいたるぐらいの戦歴を見せりゃOKってことだろう？ちいとばかし待ってもらえりゃちょいちょいっと仕上げて見せるぜ
…すまん、俺耳が遠くなった覚えは無いんだが、いま５億Gって言わなかったか・・・？ -- ブライアン&ポー
- ええ、予算も勤務時間も場所もほとんど自由にさせて貰えます 確実に利益を確保すれば…
あえ、あ、すいませんっ！5億Gですっ!! -- 広田真由子
- そいつはいい、そいつはいいが。俺は耳がとおｋ
いい加減現実を直視しろ
・・・すみませんでした
俺は伝説の大富豪２０人をカツアゲする気も、国を相手に喧嘩する積りもねえ。ソイツはオーバースペック過ぎだぜお嬢！？ -- ブライアン&ポー
- ええ…そ、そうですかね…一応軍用に作られたものですがぁ…
でも最新の支援AIを搭載してまして、ほぼ自立行動できますし
この出力のエンジンはよそ様では作れないですし、そ、それからそれから…や、やっぱり高過ぎですよねえ -- 広田真由子
- どうりでたけえ訳だ・・・確かにサイコーで最強のマシンには違いねえ。だがソイツは国家予算様どもと相談した方がいい
俺らには・・・そうだな、アレだ。もうちっと「鉄くず」に近いモンの方がお似合いだ、とだけ言っておくかね
あんまり鮮やかなもん売ってるとアレだ、ヒャッハーな奴に街歩きを狙われちまうぜ -- ブライアン&ポー
- と、盗難対策もば、ばっちりですから、だ、大丈夫ですっ！
あ、一応その、弊社製品のカタログを…(薄型のタブレットマシンをテーブルに)
中に全ての製品データと試験映像が納められてますのでどうぞ…… -- 広田真由子
- か、カンペキじゃねえか東亜・・・流石だな（５億の数字に末恐ろしくなってくるヒゲ面）
ハハハ、なんか売り込み以外のもんをせびっちまった見てぇで悪いな！
・・・なるほど。こりゃラインナップも二十分に充実しているぜ
・・・わかるのか
だいたいな。とは言っても俺の相棒とは多分規格があわねえのが大半だ、おおかた大なり小なり弄る形になる
・・・そうだな、ちっとばかし吟味させてくれ。あとでお宅にお邪魔ってのはノーサンキューかい？ -- ブライアン&ポー
- はいっぜ、是非ともよろしくお願いいたしますっ！
大丈夫ですっ弊社の開発係ならどんな規格にも合わせてくれるはずです
ええと、そうですね…わ、私のお薦めはこのパイロットシートで…
お尻が痛くならないしリクライニングするし、マッサージ機能もあるんですよっ -- 広田真由子
- マジで！？そ、そりゃひとつ付けて置きてぇな・・・
１ヶ月無飲食でよいなら
・・・考えておくわ。 しかし規格を併せてくれるのは嬉しい・・・面倒だからなかなかそこまでサービスはしてくれねェ
そんなトコだ。期待していてくれよお嬢 -- ブライアン&ポー
- 任せて安心の日本企業！東亜ですっサポートも万全！
はいっそれではよろしくお願いします 住所はそのタブレットに入ってます、GPS付きなので楽々ですよ -- 広田真由子
- オーケー、営業マンならそれぐらいの意気がないとな …タブレットまでハイテクとは恐れいった（暫く興味深そうにタブレットを弄っていた） -- ブライアン&ポー
- プラチナカニックス！ --
- オゥ！いいなプラチナ様はよう。インゴが鳴るぜ！ -- ブライアン
- ・・・グール狩り、程ほどにしないと ヤキ入れんぞ -- ポー
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