【DARKER THAN BLACK】共通設定 Edit

三行!!! Edit

能力に!
対価を付けて!
遊ぼう!!

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この辺りを参照?

契約者 Edit

  • 対価付き超能力者、感情薄め!
  • 常人には持ちえない能力を有するようになった人間。
    • 特殊能力を有する代わりに感情が希薄化し、能力使用後には契約対価を『支払う』必要がある。
    • 特殊能力や対価、また感情の希薄化の度合いは個々に異なる。
      • 常識や良識に縛られず、他人を殺すことにも良心の呵責を感じないため「冷徹な殺人マシーン」と蔑まれる。
    • 常に冷静で合理的な判断の下に行動し、何よりも自分の身の安全を最優先する為、場合によっては仲間を裏切ることも厭わない。
    • 契約者は夢を見ないとも言われる。
  • その有用性から様々な国家や企業の諜報活動に重宝され、劇中に登場する契約者の殆どは何らかの組織に属していおり、彼らの存在については報道規制や記憶消去によって一般社会から徹底的に秘匿されている。

契約能力 Edit

  • 一人一個持っている、対価が必要な超常能力!思い思いに作れ!
  • 契約者が保有する特殊能力。
    • 発動後には対応した対価が払われる必要がある。
    • 発動時には使用者、及び使用対象にランセルノプト放射光が発生する。
  • 以下は劇中で明言されている能力の分類の一例。
  1. 憑依
    • 能力者の意思が肉体を離れ、別個体の肉体を支配する能力。
      • 憑依している間、対象の意識は途切れる。
    • 別個体に憑依していれば本来の肉体が死亡しても意識が消滅することは無いが、本来の肉体に戻ることは出来なくなる。
      • その場合、「本来の肉体に戻れない」ことが対価となり、以降は対価を払う必要が無くなる。憑依出来る対象は個々に異なる。
  2. 重力遮断
    • 重力を無視して空を飛んだり出来る能力。
  3. 重力操作
  4. 物質交換型テレポーテーション
    • 空間の隔たりを超え、瞬時に特定の媒介と別の物体を交換する能力。
      • 交換されるものが必ずしも有形の「物」とは限らない。
  5. 変身
    • 他人の姿に成りすます能力。

契約対価 Edit

  • 能力を使った後にハンバーガー食べたり、指折ったり、手品の種を明かしたり!
  • 単に「対価」とも。契約者が能力使用後に強迫観念に駆られて必ず取る特定の行動、あるいは必ず身に降りかかる特定の現象。
    • たいていの契約者の場合は前者である。
      • 対価となるものが何であるかは、能力同様、個々の契約者によって異なる。
    • もし対価を払わなければバターのように溶けてしまう、という迷信があるが、実際にはどうなるのかは不明。
      • またこの「対価」を支払う姿が、あたかも何かと「契約」しているように見えることが「契約者」と呼ばれる所以となっている。

ランセルノプト放射光 Edit

  • 能力使うと目とか体がぼんやり光るのでバレるぞ!
  • 能力発動時に生じる青白い燐光。
    • 能力者の身体から発生するが、能力が別個体に作用する類の場合は、発動対象からも生じる。
    • ちなみに、契約者は能力の行使の際、瞳孔が赤く灯る。

偽りの星 Edit

  • 貴方が死んだら星が流れる!
  • 本当の星の代わりとして夜空に現れた星。
    • 星の一つ一つが、それぞれ契約者一人一人に対応しており、契約者の数だけ偽りの星も存在する。
    • 人が契約者になると新星が現れ、契約者が死ぬと流星となり消える。
      • また、契約者が能力を発動すると星の輝きが増す。
    • 天文台は偽りの星を観測し、輝度やスペクトルデータを分析することで、その星に対応する契約者の活動状況を知ることが出来る。

メシエコード Edit

  • 通称。【BK201】とか自分の星に名前を付けよう!
  • それぞれの偽りの星に付けられた、2つのアルファベットと3つの数字で構成される識別名(BK201等)。
    • また、その星に対応する契約者の呼び名としても用いられる。

喪失者 Edit

  • 引退したら喪失者とかどうだろう?
  • 能力を失った契約者。極めて稀な存在であるため、各国で研究の対象となる。
    • 喪失する原因や条件が何なのかは不明だが、対応する偽りの星のスペクトルは可視域から外れ、能力と共に対価を払う必要も無くなってある程度感情や良心の働きが戻る。
    • ただし、地獄門に接近すると元来の契約能力が再発する

ドール Edit

  • 感情の無い者、能力は観測霊の使用
  • 「受動霊媒」、或いは単に「霊媒」とも呼ばれる。
    • 僅かながらも感情が残っている契約者と異なり、完全に感情が消失している。
  • 観測霊による広域の諜報活動が可能だが、それには媒体となる物質に触れている必要がある。
    • 何が媒体となるかは、個々のドールによって異なる。
      • 送電線、水、ガラスや鉄等
      • この能力は契約能力とは異なるらしく、対価を払う必要は無い。
  • また、感情の完全消失に伴い人格も無くなっているため、ME(マインドイレース)技術を使って一時的に人格や記憶を植え込むことが可能。
    • 更に、そのままでは自らの生命維持活動を行うことすらないため、生かし続けるには周囲が付きっきりで身の回りの世話をするか、生理現象の処理など、すべき行動をプログラムする必要がある。
  • 一般にドールとなった者の存在は知られつつあるが、原因などの真実は明かされておらず「精神的な病」に冒された患者であると認識されている模様

観測霊(かんそくれい) Edit

  • 契約者にしか知覚できないドール専用の使い魔みたいなもの?
  • 青いエクトプラズムで契約者にしか視認できない存在。
    • ドールは特定の媒体を通して観測霊にコンタクトを取り、その周辺の状況を知ることが出来る。
      • その際には感覚を繋げた状態になるため、コンタクト中の観測霊に変化が生じると、ドール自身にも影響が生じる。

モラトリアム Edit

  • 対価はないが暴走する契約者もどき、最終的にドールになる…?
  • 契約者の一種で、契約の履行を猶予された存在。「不完全な契約者」とも。
    • 能力を使用しても対価を行う必要が無い代わりにその能力は一切制御できず、本人の意思とは無関係に暴発する非常に厄介な存在。
      • また情緒の安定を欠き幼児退行や記憶混乱などの症状を伴う。
      • 通常は一定期間後ドールへと移行し、契約者となる可能性はほぼ無いとされている。
  • 契約者へと移行する例外的な存在もいる。

地獄門(ヘルズ・ゲート) Edit

  • ぶっちゃけゴルロアでは関係ないよね!
    黄金歴のある日にある地方で謎の光が大地を貫いた結果として出現、それ以降世界に契約者が現れるようになった
    • 直径10kmの範囲が高さ500mの壁で日常世界と仕切られ、その外側約2kmも一般人の立ち入りが禁止されている。
    • 内部では物理法則に歪みが見られたり、異質な植物の存在なども確認されているが、今なお不明な点が多く、各国の研究対象となっている。
  • 「ゲートの中では相応の対価を支払えば失ったものを取り戻すことができる」という噂がある。
    • 実際、ゲート内では個人の思考や感情が現実の物事に影響を及ぼすということが普通に起こる。

Q&A Edit

ロワイヤル企画? Edit

一斉登録でもないのでどちらかと言うと同盟企画
原案当初はロワる予定だったらしいですが

登録は何時から?何時まで? Edit

もう登録していいのよ!締め切りは特になし!

原作を見たことがない/漫画しか読んだ事ない/全く知らない Edit

やろうぜ!…基本さえ押さえてればそれっぽくなる筈!

登録するだけ/動かさないでもいい? Edit

野良(在野)に登録しましょう!

既存キャラでもいい? Edit

各自の自由!…感情の希薄化等での周囲との関係の変化は当局は関知しません。

組織に属してないとダメ? Edit

野良(在野)というのもあり!

契約者じゃなきゃダメ? Edit

組織の一般人やドールという選択肢も…自分でやれるかが大事!

能力/対価が決まらない… Edit

頑張れ!
ぞろ目で募集するとか投書箱のアイデアを参考にするとか辞書のページの気に入った言葉から連想とかetc…

契約者って強いの? Edit

貴方の能力次第!…でも、死ぬ時はあっさり死ねるよ!
モブの冒険者ならまとめて一パーティ(五・六人)でも十分相手できるんじゃないかな?

何で組織同士が争ってるの? Edit

諸説あります。

  • 組織側は能力者を独占して使い倒し利益を得たい、もう一方は能力者の権利主張と保護?
  • 利権争い
    • 冒険とゆー儲かるビジネス+契約者の存在を知っている組織、一つのパイを奪い合うのは当然の流れ

死んじゃったぜ! Edit

君は殺されてもいいし、殺されなくてもいい


Last-modified: 2010-10-08 Fri 11:36:16 JST (4964d)