名簿/480519
- ふぅー できたぜぇ、我ながら良い仕事だ(あっという間に調整完了 クワトロの心配もよそに、それは持ち主の身長体重、体つきに合わせられ、数千分の一ミリ単位で調整された逸品とあいなった
乗ってみると身体にとてもフィットするのがわかる わかるはず) -- バコシュ
- ほ、ホントに良くなったのかな……(訝しがりながら装着してその場で軽く動いて見る、すると)
お?……おお?確かになんか違う!前より突っかかりなく滑る感じがするわ!すげー!(喜び試すように狭い鍛冶場でターン決めたりする) -- クワトロ
- ああ、思わず植林しちまうくれぇの会心の出来だぜ 俺くれぇ鉄が見えるようになるとこんくらいは訳がねぇんだぜ
どうでいっずっと具合がよくなっただろう!? -- バコシュ
- おっちゃんありがとー!これならレースも勝てそうだわ!こーしちゃ居られないわ、さっそく感覚掴まないと!
じゃーね!ありがとー!(成果を試すように勢い良く鍛冶場から飛び出す。その後アレッシー公園でテスト走行を重ねたらしい) -- クワトロ
- こんにちはおっちゃん、約束どおりにいじってもらいにきたよ!……って暑!?めっちゃあっつ!(真夏の鍛冶場に来た女) -- クワトロ
- おう!なんの用でい!?(上半身裸で汗だくのむさくるしいオークのおっさん)
おおう、なんだ姉ちゃんかい その子をいじらせてくれるのか?ん? -- バコシュ
- おっす、おっちゃん暑くないの?鍛冶場って夏地獄じゃね?あっちー、冷たいもんない?(胸元を手でパタパタ仰ぎながら文句垂れる)
そうそう、でもホントに良くなるの?今度レースあるからそれまでにもっと速くしたいんだよねぇ(といってチャリオット・スケートを脱ぐ) -- クワトロ
- おう、おれに任せておけ こいつぁ民生品だろ? お前さんの身体にあってねぇ部分もある
だからそれをお前に合わせてやろうじゃねぇか! ちょっとまっていろ・・・むむむむ・・・(クワトロの身体をじっと見ながら) -- バコシュ
- 確かに採寸してまで作って無いけど……な、なによ、二次元ドリームしよっての?(むさくるしいオークに身体を見られ思わずたじろぐ) -- クワトロ
- ばっきゃろう!誰がおめぇみてぇな小娘にそんなんするってんだ! こういうのはな、体重と、手足の長さで重心の具合が違ってくるんだ
(車輪を手にし、しげしげと眺め) ふぅん、そら見ろ、重心があってねぇからここに「疲れ」がでてやがるっ(太い指で一点を示す ・・・素人目には特に変化があるように見えない) こういうんわ刀と同じだ 使うやつに合わせて、最高の物を作ってやるのが一番良いんだ!(やおら金槌を取り出し、カツカツと車輪を叩き始める) -- バコシュ
- こ、小娘って……(否定されるのはそれはそれで癪であった)
え、疲れ?……いやぜんぜんわかんないんですけど って、ちょっとちょっと!そんな適当で大丈夫なの!?高いのよそれ!(いきなり調整はじめられて不安がる) -- クワトロ
- いいから黙ってみてやがれってんだ! 俺様の手にかかりゃぁこのくれぇは訳ねぇんだからよ! あらよっと!
(がつんがつんとタガネを振るい ペンチでスポークスをぐいぐいやったり さらにはバラしてヤスリでざりざりざり) -- バコシュ
- ほんとに!?ほんとに大丈夫なの!?あわわわっ……(凄い勢いで手を加えられる光景におろおろ心配するが、協力を頼んだのが自分な手前止められない) -- クワトロ
- いたいいたい、腰いたい… -- 房子
- ここは房子さんのお宅かぁ、どーもーどなたかいらっしゃいませんかー? -- 杏
- おうっ!なんでいっ!?(ガラッと出てくるオークのおっさん) -- バコシュ
- ……ああ、ごめんなさい人違いでした(ピシャッ)
-- 杏
- (ガララ)あのーこちらって房子さんの……で合ってますよね? -- 杏
- ん?ああ、房子は俺の娘だ おお、なんだいお嬢ちゃん、房子の知り合いなのかい?・・・もしかして学校の先生さんかい? -- バコシュ
- (その告白は杏にとって衝撃的だった)あ、ああああ、房子さんのお父さんでしたか、と言うか私が学生に見えるとかないわ……
それらは置いといて、何でも神社を作れるとか房子さんに聞いてやって来た杏と言う者ですがー、単刀直入に聞きましょう、できますか? -- 杏
- うん?先生さんじゃねぇのかい? また房子が喧嘩でもしたのかと・・・? うん?なんでぇ藪からスティックに
神社を作るだぁ? 神社ってぇとあれか あのボロボロの? -- バコシュ
- (首を振って否の意思表示をする杏)あーそう言えば中学校がどうとかって呟いてたっけ……
それを言うなら藪から棒ですがー、あっそうそうその神社です、拝殿はもう修繕とかそういうレベルじゃ無いので、ええ -- 杏
- うぅーん、俺ぁ鍛冶屋であって大工じゃねぇんだけどなぁ・・・(バリバリと髷風の紅い髪をかきむしり)
なんか神社の作りの資料なんかがありゃぁ何とかできるかもしれねぇ!・・代金は払えんのかいお嬢ちゃん? -- バコシュ
- 代金も合わせて応相談をしに来た訳です、やっぱり房子さんとの話とはちょっと相違があるかぁ、資料と言うとマニア向け雑誌くらいしか……(月刊宮大工を見せる)
図面があれば良いんですがー見積を貰おうにもこんな大雑把な話じゃなんともなりませんね(むぅと考え状況を整理する杏) ……分かりました、もう少し私の方で色々材料を用意して考えてみますお手数をおかけしました、あちなみに私はこう言うもので(名刺を渡しながら) -- 杏
- おいおい、こら前号あつめねぇと完成しねぇじゃねぇか! まぁオークってのは大雑把に見えるが人間なんかよりずっと器用なんだ
やってみりゃぁ大体はどうにかなるって!まぁ、ちゃんとyらぁ神仏様のご加護もあるってもんだ! わりぃが俺も生活ってもんがあるからな ん、俺ぁバコシュだ 房子と知り合いってこたぁ屋台に行ってくれたんだな? -- バコシュ
- ふっ、この写真と見取り図から細部は想像に任せて作るんです……器用だけど性格は大雑把じゃないですか!!
この際それっぽかったら良いかな、と妥協する部分もあるので、拝殿ですし本殿じゃないし……バコシュさん、ひとまずよろしく ええまぁ新作料理の味見を頼まれた縁、ですかね?美味しかったですがー -- 杏
- んー まぁなるようにならぁな・・・ (しげしげと写真を眺めて) たしか釘をつかわねぇんだよな・・・昔師匠に組み木を教わったもんだが・・・あんま覚えてねぇな・・
おお、そうか、房子の料理は美味いよなぁ!まだ13なのにしっかりしてて美人だよなぁ!(馬鹿だった) -- バコシュ
- 元の建物も半壊とは言え形は保ってますし、丁寧に解体してその通り作ってみたりすればーと私は考えてたのですがー……まぁパズル感覚ですよねええ(頷く駄巫女)
は、はは……房子さんをお嫁に貰う人が羨ましいですわ……(適当に合わせておく杏だ)では詳しいお話等はまた後で、昼間は神社におりますから現場を見たければその時にでも (と言い残して帰路につくのだった) -- 杏
- まいどー!「ピザもけもけ」でーす。ピザお届けにあがりましたー!(平和な鍛冶屋にピザ屋がやってきた!) -- クワトロ
- おうっ!?いつピザなんて頼んだ…?んー覚えがねえな
ほんとにうちで間違いぬぇのかい姉ちゃんっ!(ヌッするオークのおっさん) -- バコシュ
- え、マジで?お弟子さんが買ってに頼んだとかは?(オークにちょっと驚くが、異種族に囲まれた職場なのですぐ慣れた)
げ、じゃあ別の鍛冶屋かなぁ…(慌てて地図を確認するアルバイト。急げ配達人には時間が無い!) //そして公式で死んでるのに今気付きましたごめんなさい -- [クワトロ
- 弟子はいねぇ、俺と娘のふたり暮らしだ ・・・ここらに俺んち意外に鍛冶屋はいねぇよ!
そういやちょうど腹もへったなぁ・・・ おい、いくらだい姉ちゃん? -- バコシュ
- いやおっちゃんありがたいけど、本来の宛先に届けないと……あ、中央区じゃない(地図と宛先を見比べながら知名的な間違えに気付いたアルバイト)
こりゃ間に合わないわ……終わったぁー(どの角度に地図を傾けても反対方向という事実は覆らなかった。) あー、おっちゃん…前言撤回、半額で良いんで買い取ってください、お願いします……。 そして私はちょっち今から怒られてきます……(急いで本部に無線をかけ、同じピザを本来の宛先に特急で届けてもらうよう交渉する)はい…はい、マジすいませんでした -- クワトロ
- なんでい、やっぱりまちがいかい?まぁくよくよすんじゃねぇよ、誰だって最初はうまくうかねぇもんさ(肩にぽんと手をおき)
おう、変わったもんに乗ってるな そいつで配達してんのかい?(鍛冶屋魂のうずくおっさん) -- バコシュ
- 鍛冶屋って聞いてたから、確かここら辺に鍛冶屋あったよなぁーってイメージだけで来ちゃったからさ、我ながらそそっかしいにも程があるわぁー(落とした肩に手が乗っかる)
あ、うんチャリオット・スケートって言うの。小回り利くから入り組んだ所の配達に良いってわけ (その場で1回転ターンをする。落ち込んでいたのがすぐ得意げになる調子の良い性格である) -- クワトロ
- ほほうっ!こりゃおもしれぇなっ! なぁ、暇な時でいいからこいつをいじらせてくれねぇか? 悪いようにはしねぇよ
俺の腕は確かなんだ 今よりもっと具合よくしてみせるぜ! -- バコシュ
- え、マジで?おっちゃん良い人だね!実は最近ちょっと動きに物足りなさがあったんだよねぇ
うん、じゃあまた今度くるよ、私はクワトロね!今はー……怒られてきます。 (そう言ってとぼとぼ走りながら帰っていった。後に残るのは配達間違えしたピザが一皿) -- クワトロ
- ディッシュに間に合わないとディシュ(料金)がもらえねぇってか?まぁ気の毒だが・・・ 頑張れよ姉ちゃん -- バコシュ
- 娘の設定の下に写真はらないであげて… --
- うるせぇてやんでぃ! ・・・それもそうだな! -- バコシュ
- 屋台のほうの「小さな少女」からのリンクがここのトップになっているのも地味に詐欺だと思うんだ… --
- こ、こまけぇこた良いんだよ! 途中からのリンクの仕方がよくわかんねぇんだ! -- バコシュ
- っきしょう まってろ 今なんとかすっから・・・ -- バコシュ
- 途中からのリンクはこうすればいいよ --
- よーし、これでどうだ! -- バコシュ
- おう、ありがとよっ ちったぁよくなったかい -- バコシュ
- うん、リンクはうまくいってるけど、その、なんだ
やっぱりその赤い髪のオークが持田房子に見える --
- 別のこやすだが、リンクで飛んできて真っ先に写真が目に入るからなぁ
娘のイメージ画でも挟めればいいんだろうが、まあ先の課題か… --
- いいじゃねぇか!俺の男前をよく拝んでいきやがれってんだ! まぁ 娘はそのうちどうかするぜ -- バコシュ
- コレがおれの精一杯だぜ -- バコシュ
- 全然日本人顔じゃない・・。 -- 房子
- ごめんよ房子ぉぉ!!パパにはこれが限界だったぁーー!! -- バコシュ
- とりあえず、それを直接表示できるようにしたほうがいいと思う --
- こういう事かな? -- 房子エプロン姿
- さぁ、今日も準備しよーっと それじゃ行ってくるね父さん -- 房子 エプロン姿
- こやす(俺)の意見がたった一つ
「房子のリンクから飛んできて赤髪オークの画像が真っ先に目に飛び込んでくるのを何とかしてくれ!」なんよ --
- これでどうでい! -- バコシュ
- パーフェクトだウォルタ --
- やっと出たか! -- バコシュ
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