IK/0008
- あらこんな所にイケメンが
どう?アタシと合体してハッシュドビーフしない?(逆ナンスタイル) -- 鎧
- (うわ…見なかったことにしよ…と目をそらす褐色) -- ありー
- 余は臣民を常に見続けている、ということは臣民もまた余のことを見ているのと同義なんだよね!
臣民が目を逸らそうとする行為はかえって心の中に余を深く位置づけることなんだよね! さぁ、あきらめて余のことをじっくりと見るがいいんだよね!(目をそらす褐色の少女をじいっと見やる) -- 三千世界王ユーフスティス
- ちょっと言ってる意味がワカラナイ…(のー…あいきゃんとのっとすぴーくごるりっしゅ…とゴルロア共通言語的なモノがしゃべれないふりをして乗り切ろうとする)
あいめいくかれー、めにめにびじー おっけー? (カレーをつくるので忙しいのでお暇します…的な逃げ口上で撤退していくびびりである) -- ありー
- ふー、余としたことが臣民が冷たい態度を取るものだからついエキサイトしてしまったね
のーかれーのーかれー、余は怖くないよね -- 三千世界王ユーフスティス
- (色紙に興味を示し、角にすんすんと鼻を付けたりしてる三毛猫) -- 猫
- おや、猫である君も臣民になりたいのかい?どうやら余の徳も次の段階へ進む時が来たようだね…森羅万象生きとし生けるものの王たるところを目指そうではないか!
臣民は栄えあるネコの臣民第一号なんだね!(そう言って猫を撫でようと手を伸ばす -- 三千世界王ユーフスティス
- (王。がその野良猫の頭を撫でんと厳かにその御手を近づけになられたその直後の事であった)
(きゅぴーん!)ふしゃぁ!!(ボブテイルをふくらませ、短いぬててを振りかざし、ひっかこうとしてくる) -- 猫
- (爪で削られた手を半泣きで引っ込めながら)王である余の手をひっかくなんて不遜なんだよね!やはりけものはけものなんだよね!
だがしかし寛大なる余はけものの不敬も許してあげるんだよね、まずは王から施すことで臣民の信頼を得るんだよね(干し肉を猫の前に差し出す -- 三千世界王ユーフスティス
- (ひっかいてからフーッと唸る順番が逆な奴・・・肉を出されればびくびくと近づき・・)
(がじがじがじがじ!っと狂気すら感じそうな勢いで齧る)にゃーぉ(お礼の様に一鳴きする) -- 猫
- よーしよしよし、さっきは余も不用意に触れてしまったのがよくなかったね。しかしネコの臣民は誰ぞかに飼われてはおらぬのか?
とはいえネコは野良でも人から餌をもらえるのだからわざわざ飼われる必要もないか、さもありなんね! -- 三千世界王ユーフスティス
- (後ろ足を伸ばして掻くそこには首輪がなく野良である事をうかがわせた)
(物を食べて一通り満足するも、まだ少し警戒したようすを残し)みー(別れを告げる様にふるるっと短い尾を振って帰っていく) -- 猫
- (建国から間もないのに物乞いがもう出るなんて…、という視線) -- 開拓嬢
- (ユーフスティスの座る茣蓙の前には勘違いした通りがかりの人々の哀れみによりいくらかの小銭が置かれている)
いやー、この世界の臣民は善い臣民だね!何も言わないうちから王への喜捨を怠らないなんて徳が高まるね! -- 三千世界王ユーフスティス
- むしろきりもみ状態で徳が失墜してるようにも思えるんですけど
だいじょうぶです?まだ2月ですけど…風邪ひきませんか? -- 開拓嬢
- 臣民は他人の健康状態を思い憚ることのできる善い臣民なんだね!でも大丈夫、君達の熱い心で余の体は常時燃えるようにHOTだよね!
そんな善い臣民にはこの言葉を贈ってあげるね!(『臣民は大丈夫!』と書かれた色紙を渡す -- 三千世界王ユーフスティス
- この寒空の下でほぼ真っ裸の人がいたら心配するのが普通か、通報するのが当たり前なのではないでしょうか…?
(色紙を受け取ると、はぁ…とつい吐露してしまうが) あの…お仕事でしたら私どもの開拓ギルドにあるので…、その…。どうかお気を確かに… -- 開拓嬢
- 憲兵の臣民も余へ住居を提供してくれようとしたけれど、今の余には成すべき事があるから丁重に断ったよね!
余は王国の臣民が滞りなく暮らしていくのを見届けるのが仕事だよ、臣民も健やかに過ごしてね! -- 三千世界王ユーフスティス
- そうですか。確かにすべきことは人それぞれにあるでしょうけど、その…
どこの国王なんですかね (この国のイムルトン国王の顔がよぎり、やはり気が触れてるのではと心配になって) チャリン (と、憐れんで金貨一枚をめぐんで去って行った) -- 開拓嬢
- 余が何処の王かと?余こそはあまねく世界の王の中の王たるユーフスティスだよね!
ああ、また一枚臣民が徳を積んでしまった…余はなんて徳深いのだろう。また来るといいよね! -- 三千世界王ユーフスティス
- 暖かい土地柄ですものね、薄着が多いのも納得です -- しろ
- 通りすがる臣民たちがみんな余の服装に一言つぶやいていくのは何故なのかな?いやしかし臣民が王のことに執心してしまうのは当然のことであったね、仕方ないね!
臣民こそなかなかセンスの良い服を着ていると余は称賛するよ、王の勤めとして臣民の良い所は伸ばさないとね! -- 三千世界王ユーフスティス
- そんなこと…他の方も薄着だからそう思っただけですよ しんみん、というのはどういう言葉ですか わからないです
まあ、ふふ、ありがとうございます あなたの格好も植物を纏っているようで素敵だと私は思いますよ -- しろ
- 臣民とは余が治めるべき愛らしい民草のことを言うよ。余は三千世界を治める王の中の王である故にあらゆる人々は余の臣民なんだね!
王を褒めると徳が高まるのでどんどん褒めるといいよ!ところで徳多き臣民の名はなんと言うのかな?王は臣民のことをよく知らないとね! -- 三千世界王ユーフスティス
- つまりあなたはこの国の王様?お会いしたことがないんですよね もし無礼がありましたら許してくださいね
皆を見守る王様という発想は素敵ですね 守られているという安心を感じますから わたしは しろ ばっと コウモリの獣人なんですよ -- しろ
- この国の王はイムルトン王だから余ではないよね、でも彼も王であると同時に余の臣民であることには違いないよね!
おはようからおやすみまで余は臣民の生活全てを見守っているんだよね!余の名は三千世界王ユーフスティス、臣民しろも余のことを敬愛してくれていいんだよね! -- 三千世界王ユーフスティス
- うゎっ…変態…!! -- シュガー
- 余は三千世界王ユーフスティスだよ、ヘンタイではないよ、よろしくね!
臣民こそ肌面積では余と大差無いのではないかなと余は思うんだけど! -- 三千世界王ユーフスティス
- 宜しくねヘンタイの…ユーフスティス!ふっ、なにを言うの!
私の体はそれこそ美…隠す事が罪!序に名前も名乗っておけば、私は大魔女シュガー様よ! 所で貴方も此処の国民、とやらなの? -- シュガー
- 余の御体も徳の賜物、隠せば全臣民が哀しみのあまり涙で川は溢れ日は陰ってしまうこと間違いないよ!
臣民シュガー、その質問には少し複雑な答えが要るね。余は王の中の王にしてしかりイムルトン国王の王であり、しかしまた限りのない寛大さによりイムルトン王国の臣民でもあるよ! -- 三千世界王ユーフスティス
- なるほど。さては貴方…私の同類かしら?!
ほう、貴方が王なのかしら。なるほど、王…それは随分徳が高そうね、王よ 王とはやはり、一見して一般とは違う観点を持っている物…このシュガー様の目をもってしても、貴方が並のヘンタイではないということくらいはわかる…!ならば王よ、お近づきのしるしにコレをあげるわ。(黄色いブロックをすっ…と一つ取り出す) -- シュガー
- 余の同類ということは臣民も王なのかい?しかし世界のあらゆる王たちはまた王の中の王たる余の臣民でもあるよね!
その通り、余の徳の高さはこの狭き宇宙では表しきれぬほど巨大であるよ。敬愛してね! (黄色いブロックを手渡されて)何かはわからないよ王は臣民の捧げ物を快く受け取るよ。これで臣民の徳が高まったね! -- 三千世界王ユーフスティス
- それは…砂よ。王よ、貴方にはお近づきのしるしにその四角い砂を差し上げましょう
しかし、王というのは随分退屈そうではない?よくそんな事をしていこうとおもったわねユーフスティス。誰かの為に自分が存在するという考えはとても馬鹿げていると、そうは思った事がない? -- シュガー
- 自慢ではないが僕は西域を旅した際に、様々な神変異類に出会ってきた。
しかし、こうも堂々と衣服を纏わない童に出会ったのは初めてだ。 ……君、私は隠遁する者だが、流石にそこまではやらない。服を着ては如何。 (通りを歩いていると何やら詩文を売っているらしいという話が耳に飛び込んできた。) (徐周はかつて学んでいた詩文のことを思い出し、ぶらりと噂の場所へと赴けば、そこにいたのはほぼ全裸の童であった。) -- 徐周
- やぁ、こんにちは臣民!臣民は余の何かしらを思い憚る優しい臣民なんだね!
でも大丈夫、そんな臣民の温かい眼差しが太陽のようにポカポカと余の体に降り注いで余はとっても温かいんだ! そしてそんな優しい臣民にはこれをあげよう!(『臣民仲良し!』と色紙に書いて手渡す -- 三千世界王ユーフスティス
- 余? 臣民? どこかの王族なのか?(何かしらの癲狂かと思ったのか怪訝な顔をする。)
僕は君の臣民になった覚えはないのだが……むう。 (渡された色紙を見て唸る。)だがこの言葉からは何かしら哲学的なものを感じる……よもや高名な哲人か? -- 徐周
- よくぞ聞いてくれたね!いや、余からあふれる徳の気品を見れば余が王の中の王たる三千世界王ユーフスティスであることを隠すなど無理であったね!
大丈夫、この世に生きとし生ける全ての人々はみんな王の臣民であるよね! -- 三千世界王ユーフスティス
- 三千世界王……? 何だ、仏道の用語であろうか。すまない、僕は仏説には詳しくないのだ。
(何を言っているのだこの子は、という表情でユーフスティスを見る。) この世で生きるもの全てが臣民とはあまりに大きく出すぎている。天子でなければ言えることではない。 良いかな、あまりそういうことを言い過ぎないほうが良い。ここはれっきとした王がいる国なのだから……いや、僕には関係のないことか。 では、名乗られたならば名乗っておこう。僕は徐周。街の外れで道士として薬を煎じ、陰陽五行の乱れを正すことを生業としている。 もし何かあれば来ると良い。あばら家なれども一宿ぐらいはさせるし、服も用意しよう。そして、僕が君の面倒を見たことをぜひともこの街の人々に伝えてくれ給え。 それでは頼んだぞ、三千世界の王よ。真にこの世全ての王ならば、いずれ私を君の宰相にでもしてくれ給えよ。ハハハ……。 (ユーフスティスの自称の称号の大きさに完全に物乞いの子供の冗談かなにかと思ったらしく、詩文の代金だと言っていくつかの金子を備えると彼は去った。) (無論、物乞いに施しをするものという印象を周囲に与えたいがための誘いと行為であった。) -- 徐周
- 服着ろックス! --
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