名簿/432772
- 墓には彼女が佩いていた大小が突き立てられている
- ヘイゼルいるかしら?最近あまり見かけないものだからね(ひょっこり) -- エンディ
- あー…ん、おはよーエンディ。いやー混ざろう混ざろうと思いつつついうっかり話題に入る隙を失っちゃうって感じ、感じかなぁ
我ながら、準モブが洒落にならなくなってきてるって感じ?(若干げっそり) -- ヘイゼル
- (おはようと挨拶を返して)私も最近忙しくてなかなか教室に顔を出す機会がないのよね・・・居る時であれば極力拾いたいとは思っているのだけれど
あら?ちょっと元気が無いみたいだけど、何かあったのかしら?(コケ気味の頬を見て) -- エンディ
- 寝付けない夜が増えた
- (いつもの帰り道、何故か人の気配がさっぱりなく、かわりに不穏な空気が漂っている。それに気づいて迂回するもよし。気づかずにいつもどおり進むもよし) -- ?
- 〜♪(てってってーと走る少女。ふと、周囲を満たす普段と違う空気に気づき周りを見渡す)
……? なんだろね、これ(立ち止まり、表情は緊にして刀の柄に手を掛ける) -- ヘイゼル
- (異様な気配…曲がり角の先だろうか。何か、そうまるで冒険時に感じるような、魔物の気配ということに気づくかもしれない) -- ?
- ……。(メインの得物である薙刀は今手元に無い。腰に差した大小で何処まで対応出来るかは分からないが…)
(それでも躊躇いなく太刀の柄に手をかけ、足早に曲がり角を曲がる。) -- ヘイゼル
- (曲がった瞬間、そこにいたのは3mほどもある巨大なローパー)
(そして近づいたものに自動的といっていいほど、素早い動きで9本の触手が目の前の少女に振り下ろされる、9方向からの連撃である) -- 官能の奉仕者
- ……な、何これ。何これッ!(これは、不味い。瞬時にそう判断すると右手で太刀を、左手で脇差を抜く。反射的に、前方4方向からの触手を切り落とす)
(だが、残り5本に強かに打ち付けられ、数mの距離を吹っ飛ばされて膝を付き)ぐっ…いったぁ…… (見上げる眼前に聳え立つローパー)…はは、は(思わず、乾いた笑みが漏れる) -- ヘイゼル
- (触手を斬られ、痛みに憤慨するかのようにさらに暴れる。触手の威力はさほどではないが・・・)
(乾いた笑いが漏れる少女に唐突に、表現しようのない恐怖感が襲うかもしれない。この触手の特殊能力か何か、それが恐怖感を沸き起こさせるのだ) (そんな少女に、また触手が5本振りかかる、今度は乱雑ではなく、手足を・・・そして刀を叩き落すかのように正確に) -- 官能の奉仕者
- …!(胸元でぎゅ、と拳を握る。そうしないと得体の知れない恐怖感で、狂ってしまう)あは、あはは……
ッ!(不意に手足に感じた鋭い痛みに我に返ると、魔物の思惑通り、思わず少女は刀を取り落としていた)しまッ―― -- ヘイゼル
- (刀を落とす、そして手足に絡まる触手が少女の動きを制限する)
(袖口から潜り込むようにして、直接腕にからみつき、足に絡まったのは昇ってくるように太腿にまで・・・ぬるぬるとした粘液が触れた部分から皮膚が熱を持つかのようで・・・まるで媚薬を塗りこまれているかのようだ) -- 官能の奉仕者
- うぁっ……気持ち悪い、気持ち悪いよこれ…!(うぞうぞと、ぬめった触手が肌の上を這い回る感触に嫌悪の表情を浮かべ、その身をよじる、が)
ぅ、ぅぁ……はぁ、はぁ……(次第に少女の抵抗は弱々しくなり、その表情には赤みが差して。荒い吐息で、膝を折る) -- ヘイゼル
- (獲物の抵抗がなくなってくると見るやゆっくりと膝が折れた少女の体を持ち上げる)
(そして太腿にまで巻きついた触手がそのまま2本、スカートの内側、性器のあたりにまで伸びて下着の上からぶちゅんっと音を立てながら粘液を塗りこむ) -- 官能の奉仕者
- ぅあぁ……(ぐったりとしたまま、触手によって中空へと持ち上げられる。羞恥に頬を染めつつも、自由にならない身体がもどかしく)
ひぅっ!? そこ……ダメぇ、やめてよぉ……ぁ、ぁっ……(やがて、下着を濡らのは触手の分泌液だけでは無くなってきて…) -- ヘイゼル
- (濡れそぼった性器をどんどんと擦りながらも・・・手足を抑える4本以外、残っているもう1本が恐怖と羞恥心と・・・何かに染まる顔へと近づいてくる)
(小さく声を漏らす唇に、押し付けられる触手・・・先端がまるで花のようになっており、細い管のようなものが何本も、それが唇や鼻に触れたかと思えばずるんっといきなり入り込んでくる) -- 官能の奉仕者
- ひぅ…何…?(顔の前に鎌首をもたげる触手に、一瞬気を取られ反応が遅れる。唇に触れたソレにいやいやするような動きをするも)
んぶっ…んっ、んんー…っ! もご、んもぉ…っ!(口内を犯す細い管の群れに舌を弄ばれ、息苦しさに目尻から涙を零しつつ身を捩る。その間も股間を擦る触手に次第に意識はぼやけはじめる) -- ヘイゼル
- (そのまま口の中にびゅくびゅくっと細い触手の先端から、まるで精液のような味と匂い、そして媚薬たっぷりの液体が多量に、流れだしながら、どんどんと入り込んでくる)
(太い部分まで無理やり口の中に入れば、喉奥まで入り込み、媚薬精液を飲み込ませるように・・・皮膚からと違い、内蔵からのこれは1日や2日では抜けそうにないほどだ) (そして体を持ち上げたまま、触手の胴体の上部が開いてまるで壺のようになっており、そこには数百本という様々な触手がびっちりと生えていた) (ゆっくりと体を持ち上げ、少女をその中に入れようとしたとき・・・触手が大きく揺れて少女を落とす。どうやら衛兵が事態に気づき、火の魔術で触手を攻撃したようだ) (それに気づいた触手も、少女を放置したまま慌てて逃げていった・・・精液塗れの状態で・・・媚薬漬けにした少女をそのままに) -- 官能の奉仕者
- んっ…!! ぐぅ、んっ、む……んむぅっ…!(生臭い匂いと味の液体が、不意に口内で爆発したように流し込まれる。吐き出すことも出来ず、涙を流しながらそれを嚥下する)
んっぐ、ごっ…う、ぐぅ……(直接胃へと送り込まれる媚薬入りの精液と性器からの刺激に火照った身体と頭は、みっちりと詰まった触手に犯される様を朧気に想像し、恐怖と、期待にさらにぼやけ) ――っ! げほっ、ごほ……はー、はー……っ(不意に天地が逆転し、ずるりと引き抜かれた触手と液体にむせ返る。どろどろの顔のままふと脇を見ると、衛兵の男と逃げていくローパー) あは、あはは……負けちゃったんだから、仕方ないのに……いっそ、滅茶苦茶にされた方が……(落ちた刀を拾い上げつつ身体の芯に渦巻く欲情を持て余し、膝を付く。衛兵のかける言葉も、今の彼女には届かずに、精液と媚薬に塗れたままでふらりと路地裏から出て行った) -- ヘイゼル
- 発情薬が撒かれなかった代わりに世界名刀百選という題名の本が配られた --
- 不穏な気配を感じつつこれは…ありがたい……
……はぁぁ、やっぱり名刀は美しいよ芸術品だよっ…… -- ヘイゼル
- 先月のプール授業でも見たわね、ヘイゼルだったかしら?もういまさらな感じが強いのだけれど・・・同じS科のエンディよ、よろしくね? -- エンディ
- おぉっ!? これは初のクラスメイト自宅訪問!?
うん、ヘイゼルだよ。尻尾が生えてるエンディだよね? (ちらちら尻尾をみている) -- ヘイゼル
- 初なの?確かに教室で顔を合わせることは多いけれど、みんなそれで満足してるのね・・・
ええそう・・・やっぱり気になるわよね尻尾(視線を気にしてピコピコ動く尻尾) -- エンディ
- あはは…あと私、あんまり教室に顔出せてないからー。居るけどみんな気づいてないって事も多いし?
うん、気になる気になる! (ぴこぴこ動くのに合わせてヘイゼルのタレ目が左右に動く) -- ヘイゼル
- S科は人数も元気な人も多いものね、でも綺麗な金髪碧眼なのに気づかれないと言うのは勿体無くないかしら?
気になると言っても普通の尻尾よ?そんな興味を引くものでもないと思うのだけれど・・・(くいと持ち上げて先っぽが目の前に) -- エンディ
- んー、そこはほら、準モブ生徒の面目躍如っていうかていうか? 目立つのはあんまり得意じゃないし
私は尻尾が生えてる人を見るの自体が初めてだから…ってぁぅ(目が回った) -- ヘイゼル
- 自分のことをそうやって卑下するのはよくないと思うわ、目立ちたくないと言うのであれば無理強いは出来ないのだけれどね
そう?S科にも獣人の生徒はいると思ったけれど・・・ああ(手をパン)私のようにつるんとした尻尾は確かに珍しいのかもしれな、あら大丈夫?(危なっかしいので手を引っ張る桃色) -- エンディ
- あはは、別に卑下してるつもりはないんだけどねー(ぱたぱた手を振る)
きゅぅ……(危うい所でバランスを取り直し)…ん、ありがと。私の生まれた所では獣人も珍しかったからねー、この街は凄いねぇ -- ヘイゼル
- なら私の思い過ごしね、ヘイゼルにはヘイゼルのペースというものがあると思うし・・・
本当にそうね、種族も年齢も全部ごった煮だもの・・・今まで出来るだけ正体を隠して旅してきたのだけれど、それが馬鹿らしくなってしまったわ(はふぅと溜息) -- エンディ
- そうそう、前に出ないのが当たり前の環境で育ったから、仕方ないよねー
だから、私みたいな木っ端武芸者にも立身出世のチャンスがあるってものだけど…ん? 正体? -- ヘイゼル
- 冒険者は単純な成り上がり構造だものね、生き残れば勝ち、もっともそれには長い年月が必要だけれども・・・
あら?尻尾を見れば大体予想がつくと思ったのだけれど・・・簡単に言うと龍族なのよね、この姿は人間に化けてるだけなのよ -- エンディ
- それくらい単純な方が分かりやすくていいと思うんだけどねー、社会はそうはいかないかぁ
……龍! へぇー……なるほどぉ、それならその尻尾にも納得だね!(特に驚かない子であった) -- ヘイゼル
- 別に驚いてほしかったわけじゃないのだけど・・・ヘイゼルもすっかりこの街に慣れたと言う事かしら(残念そうに尻尾が垂れる)
さ、初めてでもあるし、今日はこの辺にしておこうかしらね、それじゃヘイゼルまた今度(尻尾振り振り帰っていった) -- エンディ
- いや、うーん…そういうこともあるもんだよね、みたいなみたいな?
うん、それじゃあまた教室でね、エンディ(揺れる尻尾にひらひらと手を振り返した) -- ヘイゼル
- (学生寮を遠巻きに眺めて帰っていく陰陽師) -- 安倍晴明
- むむっ…妖しい気配!?(がらっと窓を開けると丁度陰陽師が帰って行くところだった)
…変な格好の人もいるものだねー -- ヘイゼル
- セックス!! --
- え、ええ!? 何、何!?
乙女の住居に押しかけて愛の営みを高らかに叫ぶのがこの街流の挨拶なの!? なの!? -- ヘイゼル
|