在ると知らなきゃ、辿りつけない。
隠れてるわけでも無いのに。
廃墟に一つ灯る電灯、看板が一つ垂れ下がる。
在ると知っているなら、階段を降りてみよう。
Crawfishは泥に潜む。
exp030372.jpg
exp030369.jpg昔々と誰が言ったか。
昔々は地下にも通が在った。
昔は今じゃないと誰が言ったか。
灯りは今も灯って居る。
誰も居ないだけである。本当にそう?
あいつはとてもしぶといから。
探してみるのも楽しそうだ。
何もかもが土の中。

【ようこそCrawfish Streetへ。
ここは軟泥のような極上の曖昧さです。
どうなろうと知ったことではない。】



看板に灯りは灯れど、薄暗く。
まるで人だけが失せたメアリー・セレスト。
奥へ奥へ。


奥の部屋に人気がある…。



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追記

Last-modified: 2016-05-06 Fri 07:34:24 JST (2409d)