- ややや?場所が変わってるですよ?
こんにちはです。僕はタビットのククッドですよ。4月の探検で一緒にいくですよ。よろしくですよ。 -- ククッド?
- ふむふむ?この辺りにいると聞いたですがどこでしょうね。ビーストとか言う人は。
危険が危ない気配がするから早く去るですよ!(そういうと足早に去っていった) -- ククッド?
- チッ、食卓を華やかに彩る兎さんに逃げられたか… -- ビースト
- (不思議そうに筋肉質の女を見ている、やがてポツリと)
「ちじょ」(と言い放った) -- 幼竜?
- (マントにカウボーイハットといった出で立ちで、マントの下がどうなっているかだなんて想像も及ばないだろう)
あら、大人の女性に対してそんなこといったら怒られちゃうわよ
- クァ(不思議そうに鳴いて見せて肩の当たりに載ってみせる。全長は30センチあまりなのでそこまで重くは無いだろう)
「おとなのじょせい」(鸚鵡返しに答える白竜、じぃ、と顔を見つめた) -- 幼竜
- (ぐるるるっとマンティコアが珍しそうに竜の子を見つめる、フンフンと匂いを嗅いで鼻でつついたりしてみる)
ほらほら、逃げたほうが身のためよーここには怖い子がいっぱいいるんだからね (マンティコアの頭をワシャワシャと撫でて竜の子から引き離す)
- (幼くとも竜、ということだろうか。マンティコアが近づこうとも物怖じもせず欠伸をした。白竜の吐いた息はずいぶんと冷たい)
「まものつかいですか?」(マンティコアを見て、それから女を見て不思議そうにもう一度見つめた)-- 幼竜
- さぁ?この子は魔物じゃないし…そうね、言うならば機械使いかしら
(ぐるぐると遠くで鳴り響く雷の様に唸り声を上げながら女に撫でられるマンティコア) (そんなマンティコアにしなだれかかって金色の鬣に櫛をかけるように指で撫でた) (マントの隙間から白く柔らかな太股が顔を見せた)
- 「きかい」(不思議そうにマンティコアを見る、これが機械なのだろうか…とでも聞きたげだ)
「さむくない?」(やはりマントの下は薄着なのだろうか、と思いそう声をかけ、滲み出る魔力を制御し自らの冷気を抑えた) -- 幼竜
- そうね、昔の人が作った凄い物よ。遺跡に付けられてる光線が出る装置があるって知ってる?
そういったのと同じ年代に作られたらしいわよ。弟が是非解剖してみたいって言ってたけどちょっと可愛そうよね ん?あぁ、マントが特別製だからヘッチャラヘッチャラ。気を使わなくっても良いのにね (そう言うと苦笑いした)
- お前があのマンティコアの飼い主か? 次の依頼で同行するようだ。躾はできているんだろうな -- キトラ?
- さぁ?あの子自分より下の子には従わないからアナタ次第なんじゃないかしら?
とえりあえずエサと味方の違いは教えたわよ
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