蒲生家出身 みいる 350706 † 
- （外套をはためかせて入り口をくぐる、長い睫毛は伏しがちに）
ブラスコくんにミイルさん。ふたりとも居なくなってしまいましたね･･･。
･･･さて。約束を果たしましょう（顔を上げた 精神を研ぎ澄まして、この場に蟠る気配の元を探った） -- ニナ
- （巨大な闇の気配が凝縮し、やがて鋭い目つきの少年に姿を変える）
みいる 言ってた約束… 自分の新しい主、ニナ？
新しい主 前の主の心残り果たす。みいる も、それ果たした。ニナ、それ…できる？ -- 少年の影
- （鋭い目付きを真剣に見つめ返し）そう。私はメークイン家のニナ。
物質界に於ける未練、きっと果たしましょう（深く頷き、肯定の意思を表す） -- ニナ
- （返答を聞くと少年の姿はぼやけ、旅姿の…見知った女の姿が現れる）
…みいるが息絶えるまでに願ったこと…それはもう一度、�床覆龍擬爾北瓩襪海函�新たな級友たちと�焼蕕魄呂爐海函�もう一度、傭兵酒場で芋煮を食べること。もう一度、知人の扱う干物でお酒を呑むこと。エルフィンプライムで良くしてくれた男性にもう一度逢うこと。
そして、ニナ先生に「ありがとう」と言うこと…
最後のひとつは、果たしようがありませんね…契約に支障はありませんが （家事しながらなので…文通ですみません） -- 旅姿の女
- （目を細め、その懐かしいシルエットを見据える）
あまりにも無念、心残りだったのでしょうね･･･。私が･･･叶えましょう！でも･･･
最後のひとつ。貴女からの感謝の気持ちは充分に受けとっていますよ、ねぇ？みいるさん。
//いいのよー 相手の霊圧が微妙なところでの「心残り」は行間になってしまうかもしれませんが！？ -- ニナ
- …では、これより貴女が新たな主。 （女の姿が「ほどけ」て部屋一杯の闇の気配に変わり…ニナの足元に収束して消える。深く濃く、色みを増した影を新たな「住まい」として、上質な闇の精霊はニナの使い魔となった） （個人的な死亡イベントに近いのでお気遣いなくー。そもそも実行しなくても、契約は成立しますのでー） -- 闇の精霊
- （奇しくも闇の魔導器の修練を始めた矢先、このような機会が訪れるとは哀しくも またと無い縁）
･･･それでは、参りましょうかー（普段通りの調子で一言）
（闇の精霊を纏ったダークエルフの女はひとつ、深呼吸をしてその場を後にした）
//了解しましたー -- ニナ
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