名簿/347771
- なぜですの……どうしてまた急に……いなくなってしまいますの……?
それも今度は、帰ってくることもまた会うことも出来ませんわ…… せっかくこうしてまた会えたのに……また昔のように一緒にいられると思いましたのに……ばか、本当にばかですわ……(誰もいなくなった部屋の前で静かに泣き崩れる) -- セレネ
- 学校からの帰り道、いつもより少し遠回りをしてウォーカーの部屋の窓を見上げると
外から見えるほど積み上げられていた本も今は無くなっていた 「セレネ氏を泣かせたことだけ、反省するでござるよ」小さな声で呟くと手に持った花を窓の下にそっと置いて歩き去る -- 悪女
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- \ごめんくださーい/ (「あ、学生服。何か新しく出来たとウワサの学園の人だろうか」など考えながら見ている) -- オモ
- (扉の中から声がする)・・・何方かな。新聞も宗教も不動産も間に合っているよ -- ウォーカー
- (突っぱねるような声調に少したじろぎながら)あ、と、そのどれでもなくて 来月同行するオモという者です あいさつをと思って・・・ -- オモ
- あぁ来月の …ふむ、わざわざ時間を割いてくれた事には感謝しよう。だが、あいにくと寮の消灯時間が近付いていてね
時間さえ許せばこのあやふやな情報を検討した上で対策行動を打ち合わせたかったところなんだけどね、まぁ来月は宜しく頼むよ -- ウォーカー
- 貴男は無事進級できましたのね……私は落第してしまいましたわ……
X科は厳しそうですけど無茶はなさらないでくださいまし -- セレネ
- 命あってこそ、だよ。先生の監督がなければ本当に命を落としていたかもしれないのだから・・・落第で済んだだけでも
僕がサポートを得られぬX科に進まざるをえなかったのは仕方ない事だし・・・充分に気をつける。セレネちゃんを悲しませるつもりはないからね -- ウォーカー
- 今月はお疲れ様ー冒険で一緒やったM科の岩倉千鶴言いますーあっついでなんでお近づきのしるしとしてこれ
(小さな包みを手渡して)バレンタインのチョコですー良かったら食べてくださいね -- 千鶴
- (…書き込んでから空気読めてないことに気づいて退散する) -- 千鶴
- //うわぁゴメンなさい マジゴメンなさい! --
- //こっちこそマジでごめん --
- ウォーちゃん……?あ、貴男まさか……で、でもそんなはずは……
(学校の帰り道、女生徒があなたを見て驚いた声を出していた……あなたは昔を思い出しても心当たりが無くてもいい) -- セレネ
- …うん?(呼ばれたような気がして立ち止まり、周囲を見る)
(と、驚きの表情を浮かべた女生徒と目が合う)…なんだい?鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして あぁ、でも確かに・・・お上品なS科様にはX科の生徒は珍獣みたいな物か -- ウォーカー
- お、お上品なんかじゃありませんわ……いつも落ち着き無くドタバタしてますもの……
つ、つかぬ事をお伺いしますが……あ、あなたの……お父様のご職業は何ですの……?(緊張を浮かべながら質問をひり出す) -- セレネ
- また妙な事を聞くね…(父親、その言葉を聞き苦虫を噛み潰したような表情になり)
学者だよ。もっとも…世に発表した論文は全て黙殺され、学士も地位も全て没収された以上は 「元」学者と言うほうが正しいかもしれないね…!(憎々しげに) -- ウォーカー
- 学者……(憎々しげに吐き捨てられた言葉を受け止めながら)……あなた、ウォーカー?ウォーカー・クラインじゃないですの……?
私に見覚えはございませんこと!?幼い頃一緒に遊んで、お飯事とはいえ将来を誓い合った私のこと、セレネ・クルヴェットのことを! ……それとも、私のことはもう忘れてしまったのかしら -- セレネ
- あぁ確かに僕はそのクライン家のウォーカーだが、S科の生徒なんかに見覚えは――――…っ!?
(息を呑む。忘れていた。否、忘れようとしていた 幼いなりに本気だった幸せな日々の思い出) (その面影が、目の前の女生徒と重なり、口からその名が零れる)・・・セレ ネ・・・ちゃん・・・・・・? -- ウォーカー
- (その名を聞くと思い出す幼い頃の思い出、今以上にただ子供だった日々……)ウォーちゃん……やっぱりウォーちゃんですわ……!
(溢れ出る懐かしさに為す術無く立ちつくす、目からはポロポロと涙が) あ、あれ…?変ですわ…こんなに久し振りで会いたくても会えなくて寂しくて…色々教えたかったりしたいことが山ほどあったのに…… いざ、会うと……何をすればいいものかわかりませんわ……で、でもこうやってまた会えたってことは……!昔のようにまた色々……できますわよね!(涙を拭いながらにっこりと再会を喜んでいる) -- セレネ
- 本当に…セレネちゃん…? わ…な、泣かないでよ…!(思わず駆け寄り、ハンカチで涙を拭う) ぼ、僕だって…あの時から寂しくて…でも戻れるはずもないって…ずっと…!
でも…まさかこんな場所でまた会えるなんて… これ、夢…じゃないよね…? -- ウォーカー
- (ハンカチで涙を拭われて)やっぱりウォーちゃんは優しいですわ……(にっこり)
私も貴男が去ってからずっと、会っていた頃を思ってはもう戻ってこないと言い聞かせていましたわ…… ええ、夢なんかではありませんわ(ぎゅっと抱きつく) こうして感じられる貴男の暖かさが夢のはずがないですわ。また、会えて本当によかったですわ……(抱き締める手に力が入る) -- セレネ
- (笑顔を見て、心臓が大きく跳ねる)本当に…セレネちゃん、昔と変わらな…
わ…せ、セレネちゃん!?(幼い頃と同じ抱擁。だが 美しく、女性的に育ったその容姿は昔とは違いすぎて) (それでも、強く抱き締められると…恐る恐る、此方からも優しくその身を抱き返し) -- ウォーカー
- (抱き返されると嬉しそうに目を閉じる……しばらくその手をほどいて離れる)も、申し訳ありませんわ……つい、抱きついてしまって……
私たちあれから何年も経って何もかもすっかり変わってしまったのに……それに、今さら私と再開しても……ウォーちゃんにはいい方がおありですよね…… ご、ごめんなさい!この事はお忘れになってもいいですわ……!(恥ずかしくなってその場を逃げようとする) -- セレネ
- あ――ま、待って・・・!(慌てて、離れようとした手を掴み、引き止める) ・・・確かに、僕たちは昔と変わってしまった。立場も、時間も・・・でも
(セレネの目をまっすぐ見て)変わっていない物も・・・ある。忘れる事なんか出来ない・・・僕はセレネちゃんの事、ずっと――! -- ウォーカー
- (後ろから呼び止められてかけられた言葉に胸が高鳴る)……ウォーちゃん(その言葉の先を待つように固唾を呑みこむ) -- セレネ
- ―――ずっと・・・好きだった
あの約束をしてから・・・他の誰も、僕の心には入ってこない -- ウォーカー
- わ、私もですわ……あの日からずっと……貴男だけを想ってましたわ
ずっと会えなくてその思いをひた隠しにして……忘れよう忘れようとしてましたわ…… でも、こうして再会できてはっきりわかりましたわ……私も、好き。ですわ これから今まで会えなかった空白を埋めていきたいと……思いましたわ -- セレネ
- 僕の事なんか・・・もう、忘れられてしまったと思ってた。ありがとう、セレネちゃん・・・
うん・・・これからまた、今まで離れていた時間を取り戻して行こう -- ウォーカー
- クリスマスケーキが届けられた(ただし初回反応時秒数ゾロ目でステータス異常が発生するかもしれない) --
- 注文した覚えはないけど…学園のサービスか? -- ウォーカー
- こんにちはー! 私は次に一緒の人でーす。というわけで、次回はよろしくね。 -- ストーキング・ダーティー
- む、次回同行の冒険者か…僕は―――っ!?(突如、手元の計器が異様な反応を示す)
何だこれは、故障か!えぇい…静まれ!(ケーブルを何本か引き抜くと装置は静かになり) …見苦しいところを見せたね ウォーカーだ。来月はよろしく頼むよ -- ウォーカー
- お疲れさまー! あっははー、楽しかったね。都会っても、また一緒なんだけど。ふふっ♪
というわけで、またよろしくねー! -- ストーキング・ダーティー
- こんにちはっ!わっ・・・イケメン!イケメンさんだー! -- ノノ
- …あぁ、その制服は同じ学園の人かな。こんにちは
イケメン…とは何の事だい。聞いた事のない単語なのだが -- ウォーカー
- 弓か…ふん、僕の腕力で接近戦を挑むよりは賢明か -- ウォーカー
- セックス! --
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