名簿/122192
- −−−−− --
- (ベッドにこしかけてちょいちょい、と手招き) -- トグラ
- (場所を移ってくると、ちょっと興味深そうな、何かを期待しているような、そんな顔になりつつ、傍へと近づいていって) -- ナツメ
- ちょっと急ぎ足だけど…ごめんね。(両頬にキスしたあと、唇にキスして舌を潜らせながらふくをするすると脱がせていく) -- トグラ
- (少し擽ったそうにキスを受ければ、脱がされるままに生まれたままの姿へと) -- ナツメ
- (手早く自分も服を脱ぐと、少し足を開いてナツメを座らせ、足の間から手を滑り込ませてお尻の穴をマッサージ)
まず、準備しないと…。 -- トグラ
- もう、トグラったらせっかちなんだから……(口調とは裏腹に表情は嬉しそうである。身体をまさぐる手には、ちいさく声を漏らしている) -- ナツメ
- (ゆっくり指をつぷり、と沈み込ませ、そのままゆっくり出し入れし始める もう片手はくすぐるように上半身のあちこちを愛撫している)
せっかちなのは、嫌? -- トグラ
- …んっ……ぃゃ、じゃな、ぃ…ょ……(愛撫に身を捩りつつ、少しずつ漏れる声も大きくなってくる。身体が熱を帯び始めているのが、はっきりと分かるだろう。アナルへの指の侵入に思わず力が入る。指をきゅっと締め付けた) -- ナツメ
- ふふ、そろそろ…いいかな。
(指を抜き、手を伸ばして服のポケットから何かを取り出す) (手のひらで握りこめる程度の大きさのそれを、ナツメのお尻に挿入していく) -- トグラ
- ぁ……(指が抜かれると、少し切なげな表情になってしまう。しかし、それも別の何かの侵入に自然と元に戻る)……んっ…ぁ、れ?……な、に?………(新たな何かの挿入。それが内壁を擦るようにして深く入ってくる。その感覚に、目を閉じるようにしながら、ひとつ長い吐息を漏らした) -- ナツメ
- これ。(ナツメに見せたのは、もうひとつあった小さな卵形の物体。ローターだ)
中で震えて、びりびりする…こんな風に。 (まずはスイッチを弱で入れた) -- トグラ
- ん?……っぁ……(中で震えるローター、その振動がじわりと快感を与えてくる)……んっ…くぅ………(自然と腰を動かすナツメ。そうやって、一番心地よい場所を探すかのように) -- ナツメ
- あともういっこは…こうする・
(手のひらの上で振動を弱にし…それごとナツメの男根をしごいて振動を直に伝える) 前と後ろと、両方…ふふ。 -- トグラ
- ひゃぅ…んぁ…ぁあっ……(前にも来るとは思っていなかったらしく、跳ねるように声をあげた)
……び、り、びり……って、あんっ……こいう、こ……ぁふ…と……(前後の責めにたまらずトグラにしがみ付く) -- ナツメ
- うん、こういうこと。前のびりびりも、悪くないでしょ?
(片腕でしがみつくナツメを優しく抱きとめながらも、もう片手はナツメの男根を強めにしごいている) (そして、両方の振動を中まで上げた) 気持ちいいところ、いっぱい見せてね? -- トグラ
- …んっ…きも、ち…んはぁ……いぃ…(トグラにしがみつくその手、爪が少し肌に突き立つよう。後ろでは内部で震えるローターが前立腺を刺激。男根の先からは先走りがつーっとあふれ出てくる)……ぅあっ…はぁ、んっ…ら、らめ…つよく、しちゃ……あぁっ、はぁ…ぁあっ(身体を快感が包んでいく。とろん、と目を虚ろにさせながら、身体を捩り喘ぐ。白い肌の上には汗がじわりと滲み始めている) -- ナツメ
- 駄目なの?
ナツメ、気持ち良さそうだけど。 (ローターを先走りで濡らしながら、くりくりと亀頭に押し付けるようにする) -- トグラ
- ……ら、らめじゃ、なっ…ひゃぃ…れも…ら、らめ…んぁあっ、くぅ……ぃじ、わ…るぅ……あっ…そ、そこはっ……(ぬるり、亀頭に伝わる振動とぬめり気を伴う触感。身体を強張らせながら、快感に耐えているかのよう。時折、頭を振るようにして何か懇願するかのような素振りを見せながら、どっぷりと快感の渦に飲み込まれていく) -- ナツメ
- …?(ナツメの表情に何か考え込むような表情を見せ)
そっか。ごめん。いっぱい出して、ね…!? (一気にスイッチを最大に、同時に手は痛いギリギリまで強くしごきあげる) -- トグラ
- んぁあっ、あぁっ、ら、らめ……そ、そんな…ぼ、く……あっ……らめ、らめぇ……で、ちゃ……んあっあっ、はぁっひゃぃ…いっ…いっちゃ……んあぁあああっ!!(それまででも十分な刺激を与えられていたというのに、さらに強くなるローターの振動。中からと外から。それは暴力的ともいえそうな快感を脳髄にまで与えていた。嬌声をあげながら強く、強くしがみ付けば、男根がぐっと張りを持ち、びくん、と脈動。そして、精を放出する) -- ナツメ
- ん…。(手についた精液をナツメにも見えるように舌を出して舐め取ると、お尻のローターを抜き取った)
今度は、俺のも…ナツメのお尻で気持ちよくさせてくれる、かな…? (屹立する自身の男根をナツメのお尻に押し付ける) -- トグラ
- (放精の瞬間、どことなく切なげな顔。イッてしまった、そういう風に見えるかもしれないが、決して悲しいわけではない。もうイッてしまう、それが切なげな顔にさせるのだろう。まだまだ余韻の残る中、ローターが抜かれていくと、またひとつ、喘ぎをもらす。一度果てたことでどことなく気だるげな空気を纏っているが、性交への欲求がなくなったわけではない)
……ぼく、も…とぐらの、ほしい……(突き立てれば、アナルは容易にそれを受け入れる。ぬぷり、とローターとは比べ物にならない存在感を持って、トグラの男根がナツメの中へと入っていく) -- ナツメ
- 今度は、俺ので、いっぱい…ね…!?
(男根にぴったりと張り付いて締め付けてくるナツメのおしりを味わいながら、それに逆らって動き始めた 入れた直後だと言うのに、その動きは速い) -- トグラ
- くはぁ……んっ!…んぁあっ…(ナツメの内部はたっぷりと粘液を分泌し、内壁がぬるりとトグラにまとわりつき、締め付ける。ぐちゅ、ぐちゅ…ぱん、ぱん、と動きにあわせて水音と何かを叩く音が部屋に響きはじめる)
…とぐ、ら……おっきぃ……んっ、あぁっん……ぼく……あっひゃっ…(まさに身体の奥から突き上げられるような快感が背筋を走る。イッたばかりだったというのに、ナツメの男根は先走りを溢れさせながら、再び大きくなっていた) -- ナツメ
- ナツメの、なか…気持ちよすぎて、あんまり…がまん、できない、ごめん…!
(ナツメを抱きしめながら夢中になってその体を貪る) ナツメ…ほんと、に…すごく、いい、よ…っ! (腰を振りながらも唇に吸い付いた) -- トグラ
- …とぐ、らぁ…とぐらぁああっ……いぃ、ょ……ぼく、も……んっ…んんっ…っ!!!!(どろ、り…。男根の先から白濁した液体が出てくる。それは、放出されているのではなく、じわり、じわりと溢れてくるかのよう。いわゆる「ところてん」というものだろう。唇をふさがれながらも、その喘ぎは声となって漏れてくる。そして、アナルはぎゅぅっとトグラを締め付け、放精を促しているかのようだった) -- ナツメ
- ナツメ、やっぱり可愛い…もう、出る…ナツメの中に…出すよ…っ…!!
(締め付けに耐えられず、いやそもそも耐えることなく、ナツメの中に白濁液を放出する) やっぱり…がまん、できなかった…。(力が抜けるにあわせてぐったりしながらナツメを抱き寄せる) -- トグラ
- とぐらぁ、とぐらああっ!!…………(びくん、と一際強く締め付けながら、トグラの精をその身に受け入れる。最後の一滴まで搾り取らんばかりに、その締め付けは暫く続こうか)
………いっぱい、でた?……(まだ身体を包む快感の余韻に浸りながら、嬉しそうな顔で小さく問いかけた) -- ナツメ
- うん…すごくいっぱい。(そのままなでながら軽いキスをする) -- トグラ
- ……えへへ…うれしいな……(今まで激しくセックスを貪っていたのに、どういうわけか軽いキスに恥ずかしさを感じた。照れた笑顔を見せながら、その身をトグラに委ねる。しばらくすれば、静かな寝息が聞こえ始めるだろう…) -- ナツメ
- ナツメも気持ちよかったら、うれしい、な…。(そのまま心地よい疲れとともに目を閉じた)
(//いつもあまり時間が合わなくてすみません…今日はお付き合いありがとうございました。) -- トグラ
- ――――― --
- 今日は、俺がナツメをいっぱい気持ちよくする…から。(口付け、舌を絡めながらそっと服を脱がせていく) -- トグラ
- ………(特に何か言うでもなく、静かに部屋を移ってきた。中へと入れば、抱きついて、さっきの続きとばかりに唇を重ねる)
(あとは、トグラに任せるようにして、服を脱がされる。白い肌が露になるが、微かに朱に染まっていた) -- ナツメ
- (脱がし終えると自分の服も手早く脱いで、そっと押し倒す)
そのまま…ね?(そのままナツメの男根に指を絡めて、そっとしごきだす) -- トグラ
- …………(押し倒せれれば、下からトグラを見上げる形。気持ちの昂ぶりを悟られそうで、少し恥ずかしげに視線をずらす)………ぁ、そ……く…はぁ……(トグラの手の中で、ナツメ自身が硬く熱を帯び始める)……あんまり、みちゃ………や……(時折身を捩りながら、少しずつ吐く息の熱も増す) -- ナツメ
- どうして? 今のナツメ、すごく可愛くて…興奮するのに。(くすりと笑いながら手の力を強める口は首筋に吸い付き、徐々に下へ…) -- トグラ
- もぉ……いじわ、る……(下半身を責めが強くなると同時に首への口付け。首を逸らすようにしながら、大きく、長い吐息) -- ナツメ
- ふふ……ごめん。こんなのは、どう?(そのまま舌は胸、へそと下っていき…男根を抜け、最後にアナルで止まる) -- トグラ
- ……ぁ………ぅ……ふぁ……(肌を這い移っていく舌に、小さな喘ぎ声をあげた)………ぁ、そこ………(思わず、早く欲しい、そんな顔をしてしまい、慌てたように顔を逸らす)………今日の、トグラは……意地悪、だ………(もちろん、嫌なはずもないのだが、憎まれ口をひとつ…) -- ナツメ &new{2008-08-10 (日) 01:28:28
- 久しぶりだし、ナツメが可愛いから、つい…。(しばらくほぐすように舌を押し付けたあと、つぷり…とアナルにもぐりこませる) -- トグラ
- ……そういうの、ずるい、よぉ……ぁ…んぁ……(自分の中へと入ってくるもの、それをじんわりと、そして、じっくりと感じ取る。ひく、とアナルが震えた) -- ナツメ
- ひもひ、いい…?(舌を中でうごめかせながら、男根をしごく手の動きを早くしていく) -- トグラ
- …んっ………ぁっ…んぁ……う、ん……きもち、いい……(目をとろりとさせながら、前後から与えられる快感に身を任せる。じわり、じわりと高まる熱。自身にとっても、久しぶりの感覚に、自分の指を咥えながら、幸せそうな表情をしていた) -- ナツメ
- 我慢しないで、ね…?(前立腺を探るように舌を動かしながらカリや裏スジ部分を指で擦り上げる) -- トグラ
- …う、うん……ひゃぁっ……ぁあっ…そ、そこぉ………(ず、ずむ……重くそして深い快感が背筋を昇っていく。たまらず、啼いて) -- ナツメ
- ここ?(反応が大きくなったあたりを舌先で押し込む)
もっとナツメの、気持ちいい声聞かせて…!(指先で尿道口をくりくりと刺激する) -- トグラ
- んぁああっ……そ、そこ…ぃい……の……も、っと……し、て………(これまで、どれだけ抱かれてきたか分からない。それでも、こんな風に感じたことはあったろうか。自分から求めることが、こんなにも恥ずかしいことなのかと、初めて感じた。硬くその存在を主張するナツメ自身からは、じわりじわり、と先走りが溢れていた) -- ナツメ
- ちょっと…交代。(一度顔を離し、代わりに指をつぷりと埋め込み…ナツメの男根をためらいも見せずに咥えこむ) -- トグラ
- …っ!?……(咥え込まれた男根。手とは違う口の柔らかさ、唾液と舌による滑らかな責め。アナルの中から前立腺を責められていることもあり、びくん、とその身を仰け反らせながらに感じた)………ぁ、ぁ…ぃ……いぃ、の……んぁっ…ら、め……ぁあっ…(手でシーツを握り締めながら、甘い啼き声を部屋に響かせる) -- ナツメ
- もっと、してあげる…!
…ちゅ、ぢゅる…!(前立腺を擦るようにアナルの指を出し入れしつつ、口の中の男根に舌を絡ませながら吸引する) -- トグラ
- ら、らめ…ああぁっ、ひゃひ…んぁ、あっ、あっ……そん、なにしたら……ぼ、く……いっ…ぁあっ…(白い肌はピンク色に染まり、汗がじわりと滲む。奥底から突き上げてくる快感に身を何度も捩り、本能のままにその、感じるままに、振舞う。どくん、と一際大きな波に飲まれ、ついには感じる限界へと到達せんと) -- ナツメ
- …!?(男根の脈動から射精を悟るが、予想外の勢いで口の中に貯めていく
射精が収まるとこぼさないように口を離し、少しずつ飲みこんでいった) -- トグラ
- ……はぁ…はぁ…ぁ……(まだ余韻の中にありながら、自分の精を飲む姿を目にした。思わず手を伸ばそうとしたが、まだ力が入らない。そして、静かに頬を伝うものがあって) -- ナツメ
- さすがに…急には、無理……!?(涙に気づいて思い切り慌てる)
どこか、痛い…!? あ、飲まれるの、嫌だった……!?(おろおろ) -- トグラ
- ……ううん…そう、じゃなくて……その、すごく、すごく、嬉しくて……でも、だから余計に、僕、自信がなくって……。僕には、もったいないって、思えて……それで……それで…(ぽろぽろ、と涙がこぼれ) -- ナツメ
- ナツメ…それは、違う。(静かに、だが力強い口調で言い切る)
…正直、飲むの、かなり迷った…けど、ナツメが喜んでくれるかもって思ったから、飲めた。 もったいなくなんて、ない。俺はもう、ナツメじゃなきゃ、嫌。(そのまま抱きしめれば、ナツメの男根とほぼぶつかり合う位置にそそり立った自身の男根が) ナツメとだから、こんな風に…なった…もの。 -- トグラ
- ありがと……ありがと、だよ……いいのかな、僕……こんな、幸せで…(ぎゅ、と抱きついて、そして、トグラの男根をそっと手で包み)
……今度は、これが欲しいな………(まだ涙の残る目が、小さく笑んだ。夜はまだ終わらない……暗転) (//そろそろ中の人がやばそうです。今宵はありがとうございましたっ!! -- ナツメ
- 俺の、なら…いっぱい、あげる…!
(//了解です、今日は長々とお付き合いありがとうございました。) -- トグラ
- ―――――― --
- (質素な部屋に明かりが灯る。少年と一人の男が、外の喧騒を引き連れるようにして入ってきた。男は年の頃30くらいであろうか、ノースリーブのシャツからは、鍛えこまれた太い腕が見えている) --
- あ、適当に座ってて。何か飲むものでも入れるから
紅茶でいいかなぁ?(ナツメは男をベッドのほうへと案内すると、お茶の準備にとりかかる) --
- あぁ、なんでも構わない(男は部屋の中を軽く見回すと、ベッドに腰をおろした。そして、お茶の用意をするナツメのほうを漫然と眺めている) --
- まだまだ暑いねぇ。はやく過ごしやすくなればいいんだけどね。 --
- (ナツメは世間話などしつつ、茶の用意をしている。男はじっとその後姿を眺めていたが、すっと立ち上がると足音も立てずにナツメの背後へと忍び寄る。
男は、それに気付く事なく茶の準備をすすめるナツメの頭、いや性格には髪をいきなり鷲づかみにすると、そのままナツメを持ち上げようとする) --
- っ!?い、いたっ、い…ちょ、なに、を… --
- (ナツメはいきなりのことに驚きながら、男の腕を掴んでなんとか髪を引っ張られることに抵抗する。
男はそんなことには一切構わず、ナツメをベッドへと連れて行き、乱暴にその上へと投げた) --
- くだらんことはいい。とっとと服を脱げ。 --
- (男はベッドに投げ飛ばされて横になっているナツメの上に覆い被さるようにすると、力任せにナツメの服を引き剥がす、いや、破いて剥いでいった) --
- ちょ、ちょっとなにすんだよっ!いくらなんでも、っ、や、やめ、ろっ… --
- (ナツメも抵抗しようとするものの、力の差は歴然。おまけに暴れようとするといきなり顔を殴られた。
男はまるで紙包みを破いてくかのように、あっという間にナツメを上半身裸の状態にしてしまった) --
- //一旦中断 --
- ――――――――――― --
- (薄暗い部屋の中、ベッドの上に小さな人影がひとつ。部屋の明かりは消されており、窓の外から入り込む夕日が、長い影を部屋の中につくっていた) -- ナツメ
- (ベッドの上にいるのは小柄な少年。しかし、ゴシックロリータの衣装をまとったその姿は、少女にも見えよう。少年は、ふわりと広がった短いスカートの裾から、自分の股間へと手を伸ばす。そして、するり、と下着を脱ぎ始めた) -- ナツメ
- (さらりとして光沢のあるその下着を、ゆっくりと下ろしていく。これまた、衣装に劣らず可愛らしいフリルや刺繍のついたものだ。少年の手からするりと、下着はベッドのシートの上へと滑り落ちた。) -- ナツメ
- (少年の手は、シーツの上に置かれていた長さ20cmは十分にあるだろう、棒状のものを手にした。バイブレーターだ。) -- ナツメ
- (少年は、それを物欲しそうな目でしばらく眺めると、口で咥えこんだ。そして、口内でバイブをにじっくりと舌を絡め始めた。入れたときはヒヤリとしたが、すぐに口の中の熱を吸い取っていく。舌を絡めながら、同時に手で出し入れするような動きも加えていく。ぬちゅ、ぴちゅ、と静かな部屋の中に水音が染み出していく) -- ナツメ
- (バイブを片手で操りながら、空いたほう手で、自分の乳首のあたりを服の上からそっといじり始めた) -- ナツメ
- んっ…んふぅ…(バイブを咥えた口から、甘い吐息が漏れる。表情にも次第に興奮の色が増してくる。乳首を弄る手は、指先でコリ、と固くなり始めたそれをはじくような動きから、胸全体をやさしく揉むような動きも交え、じっくりと自分の快感を高めようとしている) -- ナツメ
- (次第に下半身もうずき始めたのか、アヒル座りをしている脚が、むずり、むずり、と動き始め、腰はゆっくりとアナルをシーツにこすり付けるかのように、前後に動いている) -- ナツメ
- はぁ……んぁ…ぁっ!……(自分の行動、声、吐息、それらはさらに少年の快感中枢を刺激し、興奮度が増していく。少年の下半身を隠すように、ベッドの上へ広がっているスカート。その股間あたりにはひとつの膨らみができていた) -- ナツメ
- (少年はバイブを口からゆっくりと抜いた。ツー、っと唾液が糸をひく。自らの唾液でぬめりと光るバイブ。少年は四つんばいの体勢になると、それを自らのアナルへと押し当てる。そして、いくばくかの力をいれて、中へと挿入させていく) -- ナツメ
- …っ!……ぁあっ…くぅ、はぁ……(ぬぷり、バイブは少年のアナルを押し広げながら、ゆっくりとその内部へと侵入する。その刺激に思わず声をあげた) -- ナツメ
- ぁあ…んふぁ…っ……ぁん……(バイブのスイッチを入れる。ブーン、という音が部屋の中に響き始めると同時に、少年の喘ぎ声も、その音量を増しながら部屋に広がっていく) -- ナツメ
- (少年は、バイブをゆっくりと動かす。奥をぐぃ、と突くようにすれば、前立腺が刺激され背筋を一気に快感がのぼっていく。それには、いっそうに大きな声、嬌声をあげた。それを何度も何度も繰り返す。日が沈みかけてきて、部屋の中はいっそう薄暗くなってきた。人気の少ない裏通りにまで、少年の声は漏れていく) -- ナツメ
- ぁああっ、いぁ……ぁ、だ……ぅいぃ……いぃ……ぁ…あぁ!……ら、め……くぁ…あぁっ… -- ナツメ
- (じわり、少年の身体はいつしか汗がにじみ、雫となってしたたり落ちはじめていた。バイブを咥えたアナルからは、ぐちゅ、ぬちゅ、と卑猥な音が漏れ出し、腸粘液がじわりとその周囲に垂れている。少年はバイブを駆る手を休めることなく、快楽の渦の中にどっぷりと漬かっている。頬は上気し、目はとろりと虚空を見つめ、すべての感覚はこの淫行を感じるために使われていた) -- ナツメ
- (快感の波は、大きなうねりのように少年の脳髄を支配していく。この自慰をはじめてから、一度も触れていない彼のペニスからは、たらり、と粘性を持った液体が溢れだしている) -- ナツメ
- …ぃい、ょ…もっ…と………んあぁっ…はぁっ、あっ……くぁ…はぁあっ!…… -- ナツメ
- -- ??
- (少年の手の動きがいっそう激しくなる。体の奥底から押し上げられるような快感が彼を襲う。それは、いっきに全てを放出させるような類のものではなく、ぐいっと頂きに押し上げたまま、その状態を維持するような類のものだ。彼は我慢することなく、感じるままに声をあげてその快感に酔う。男の象徴であるペニスからは、白濁した精液がじゅるりじゅるりと溢れていた) -- ナツメ
- (少年はがくり、と身体の力を抜いた。けれど、快感の波が収まったわけではない。アナルの中で震えるバイブの刺激に、身体はまだまだ反応し、この行為を続けろと言い続けている。少年自身も、まだまだ楽しむことができるのはわかっている。一方で、それにはキリがほとんどないことも分かっていた。彼は少し寂しそうな顔をしてから、バイブのスイッチを切ると、ゆっくりそれを抜き始める) -- ナツメ
- んぁああぁ……ぁ…(にゅぷ、とバイブが引き抜かれると同時に、また、小さく声を漏らした。少年は、バイブを手から離すと、そのままベッドの上で仰向きに寝転がる) -- ナツメ
- また、シーツ洗わなきゃ。服も、汚しちゃったな…(まだ火照る身体、少し荒い息を繰り返しながら、少年は窓の外へと視線をやった。いつしか、日は暮れていて、部屋は明かりなしではかなり暗くなってしまっていた) -- ナツメ
- ふぅ……そろそろ、食事にでも行かないと。お客さんも、探さないとね…(自慰の最中は周囲の様子などまったく意識の外だったのだが、少し落ち着いてくると、近くに誰かの視線があることに気づいた) -- ナツメ
- 誰、かいるんでしょ。ま、見られるくらい、別にいいんだけどね。悪いけど、今すぐ相手はしてあげられないよ。少し疲れたし、お腹もすいちゃったから。 -- ナツメ
- お客さんとして来てくれたら、ちゃんと相手するからさ。よかったら、また来てね…(そう言うと、少年は瞼を閉じてしまった。自慰で疲れたというのはあるかもしれないが、今の生活になってまだ日も浅く、いろいろ疲れも溜まっていたのだろう。静かな寝息をたてて、気持ちよさそうに眠りについてしまった) -- ナツメ
- ばれた。…女の子かと思ったのに…(うぞうぞとその場を後にする) -- ??
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