企画/焼肉
- テーブル席 --
- あ、はい、一人です。……いえ、違います、後から誰も来ません。ええ、はい、間違いないです。どうも。(テーブル席へ案内される) -- キフィ
- ふぅ……。(席へついて一息つきながらお手拭で手をぬぐう) -- キフィ
- (祝! 二ヶ月目依頼成功! 祝賀パーティー! というわけで俺は焼肉店にやってきたのだ。でもなぜだろう。とても哀しい)
一人で焼肉か……デッケエよな、今俺、すげえデカイ。張れるわ、世界と……。でも俺、でっかさ履き違えたかな? -- キフィ
- タン塩お願いしまーす! -- キフィ
- 売り切れ……!? 何故……!!? -- キフィ
- え、じゃあ……カルビ……。あ、カルビはあんのね……。そらそうだわな、カルビなかったらビックリだもんな。 -- キフィ
- あとご飯を……えっ、ご飯ないの!? なんで!? おかしくないそれって!? -- キフィ
- どうして売り切れたの!? -- キフィ
- いや、売り切れたんなら仕方ねーよ……メニューちょうだい、ちょっと探すから。(受け取る) -- キフィ
- なんでブラビ飯があるのにご飯が出せねーんだよ!!! -- キフィ
- 畜生! ビールでいい! もう! メニューにないけどあるだろそれぐらい! -- キフィ
- (そして)(じゅーじゅー)……俺に……乾杯!(ジョッキを掲げる) -- キフィ
- (もくもく)肉の匂いってなたまに嗅ぐとたまらんねえ! 草食系男子の俺も、ついつい肉食へシフトしますよ! -- キフィ
- ……。(店の窓から見ちゃってうわぁ、と言う顔 仮面で見えないけど) -- ユニフィル
- あ、テッチャンもお願いできますかね? ……来月、そいつと同行するんですよ……。(遠い目) -- キフィ
- (手を振る) -- キフィ
- (無関係を装う) -- ユニフィル
- あっ、テッチャンが焼けてそっくり返りやがったぜ! いただきましょう!(もきゅもきゅ)弾力! -- キフィ
- 忘れちゃいけないニンニクのホイル焼きが売り切れてなかったので俺は嬉々として注文した。 -- キフィ
- (なぜだろう。ユニフィルの視線「仮面で見えなかったけど」といい、他の客といい、視線が突き刺さるようだ……) -- キフィ
- (最後に哀れみの目線を向けると店から離れていく) -- ユニフィル
- ああ……そうだな。俺もきっと同じことしてる奴が居たらそうしたよ。(ユニフィルを見送る)
わっ、ニンニクが焼けた! ニンニクの抗菌効果ってのは凄えんだぜ! 滋養強壮にもいいんだぜ! -- キフィ
- (ぼっち能力を作動させて向こうの客の素性を感じ取る)あ奴……給料日だな……。 -- キフィ
- ガーン! -- キフィ
- ちくしょう! ハラミをくれおやっさん! 今日はパーテーなんだ! カモン! -- キフィ
- へへっ豚ロースさんよぉ……そんなこと言っても身体は正直だなあ……。晴れ間の雲のそれを思わせる白い脂身を豚ロースは覗かせた。
熱い衝動が肉を焼き焦がし、官能的な香りを部屋に充満させる……。もうこんなに滴ってきやがった! 期待してたのかよ! -- キフィ
- 酷く空しくなってきた。そして胃もたれをしそうな俺……帰ったらフェンネルティーを飲もう……。 -- キフィ
- 今になってライス(中)ではなく大や小なら頼めるのだと気がついた。俺は道化を演じてしまったのだ。嵐の中のリア王に幸あれ……。 -- キフィ
- うーん、脂の乗ったテッチャンで食う飯ってどうしてこんなに美味いんだろうかねえ!(調子に乗ってきた) -- キフィ
- なんか一人で居ることが苦にならなくなってきたよ! ビールとご飯おかわり! あとカルビもう一皿ね! -- キフィ
- 食った……。おあいそお願いするぜ……。(レシートを見る)……。2ヶ月の俺に、響く額だぜ……。(帰宅) -- キフィ
- あ、あの… ハーフカルビと… グラスビールを…… -- 広田真由子
- にんにく臭い…… -- 広田真由子
- し、静かにしてほしいなぁ……(一枚づつゆっくり肉をやく) あ、すいませんご飯とわかめスープセットも…… -- 広田真由子
- (程良く焼けたカルビをご飯にのっけてもぐもぐ) んふふ…… おいひぃ… -- 広田真由子
- 豚ロース…ハーフで… -- 広田真由子
- (ぐっとグラスビールを一飲み)ぷはぁーーー お、おお、おかわりっ お願いしますっ -- 広田真由子
- 準備中 --
- もうメニューに登録していいの? --
- 質問は厨房でどうぞ --
- いいよ。ちなみにここはもしもの時のRP用だよ。注意書き書いとくね --
- メニューに存在してないと駄目なの?店にあるものであれば何でもじゃないの? --
- 店にある=メニューにあると思うんだがどういう意味だ。隠しメニュー? --
- 「食べられるもの限定だぞ!」だから灰皿とかおしぼりは除外だろ --
- うーん、食べられるものではあるんだけど…(「オッサン・ミセノダンナ」の登録を迷いながら) --
- ネタ過ぎてなんとも言い難いな…寿司の時は少なくともみんな食べられる寿司ネタだったぞ --
- そっか…それじゃあ今回は空気読んで控えとくね。でもこのままでは終わらんぞー! --
- まさかこんな企画があるとは・・・(上カルビを登録しようとおもいながら) --
- あら、まだ開店前なの?(食べにきた冒険者)
早くメニューが出揃うといいわね -- ブレンダ
- (とりあえず烏龍茶を出しておくこやす) --
- (続けて出てくる枝豆) --
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