- というわけで、改めまして…11月はよろしくおねがいしますカレリア様…いろいろと忙しいでしょうから…あまり無理なさらずに… --
- よろしくセラフィータ？ふふっルームメイトを迎えるなんて中々ない事だから緊張しちゃうわ･･･
取り急ぎ･･ベッドとか無いと困るわね･･･いつもどうしていたの？ -- カレリア
- えっとそうですね…一緒に寝たり…男性は流石に一緒に寝るわけにもいかなかったので譲ってくださる方がいたり…
一応は、寝袋も…（冒険で使っているのがあるのか、手荷物に入っていて） --
- 一緒に寝るね･･･そんな事をするのは一人しか思い浮かばないのだけど･･･（眼鏡の女を思い浮かべる･･･違う自分じゃない）
ふぅん･･･でも冒険先でもないのに寝袋はね？･･･代えの布団はあるから、今日はそっちに寝てもらおうかしら･･（よいせっと敷き敷き）ひと月もいるんだもの･･明日は何か色々、入り様な物を買いに行きましょう？ -- カレリア
- …たぶんご想像の通り…ハイリエですよ…でも、貴重な経験でした…なんだか毎日寝るまでベッドの中でお話をして…小さな頃、姉達としていたような楽しさが…（もう半年ほど前だとしみじみ思い出す）
申し訳ございません…ではありがたくお布団を…濡らさずに寝るコツはもう掴みましたからご安心ください！あ、そのあたりは…最低限必要な物は（旅行かばん一つほどもってきていて）
でも…カレリア様とお買い物は…いってみたいですね…普段どんなお店にいってるかとか…興味あります！ --
- ふふ･･じゃぁ私ともそうしてみる？（折角敷いちゃったけど別にいいわよ？っとからかう様に）･･･そう、そういえば貴女がここに来てからそんなに経つのよね（早いものだと頷く）
そう？ふふっすっかり居候慣れしちゃって･･･
どんな所かぁ･･･服屋とか雑貨とか小物とか･･･大した物じゃ無いわよ（くすりと恥ずかしがるように）
さてさて･･晩御飯は？私はまだこれからだったのだけれど･･（とキッチンの方へと向かったり） -- カレリア
- （お買い物に街に出てみる）
もう冬も近いわね･･･これからどんどん寒くなるけれど･･セラフィータはその辺り大丈夫？（寒いの弱そうだけれどと魚尻尾を指して） -- カレリア
- はい、そのあたりは…！（魔術で水を纏っているが、少しだけ暖かくして断熱効果もバッチシで）
寒さでいえば…陽の光が届かぬ深海の国の生まれですから…冬場は地上よりも寒いんですよ？
//昨日は寝落ちた上に今日は寝落ちまいと夕方にちょっと寝たらこんな時間になってて本当に申し訳ない気分でいっぱいで… --
- あらそうなの？･･･でも海の中は凍ったりはしないでしょう？（冬物のセーターなりマフラーなりと思ったが、現に彼女がそういうのならそうなのだろう）
ふふ、じゃぁ私の方の買い物に付き合ってもらおうかしら･･（と裁縫用具やら布なんかが売ってる店に向かって）･･･何の気なしに考えたけれど･･貴女って高温動物に相当するのよね･･断熱に魔術を使うのなら私たち人間よりもずっと魔術が身近にあったのかしら･･･ -- カレリア
- //いいのよ -- カレリア
- 流石に深海まで凍ることはなかったですが…表層に流氷が…それを冬の間に採取しておいて、夏に備えたりなんてことはしますね…（懐かしいなーなんてそんなことを思いつつ）
はい、肺呼吸ですし恒温動物ですし…魚主体の魚人の方でさえだいたい恒温動物ですね
それに人魚は…魔術がとても得意な種族ですから…国を維持するための空気も、大人数の魔術師で24時間頑張っているのです --
- そんな知恵があるのね？ふふっ全然違う文化圏の話って面白いわ･･･やっぱり海中も夏は暑いの？（空気のある所ならそうもなるかと）
ふふ、まぁエラ呼吸じゃぁこんな所まで出てこれないものね･･･（毛糸とー各色の糸とーこの布地をーと買い揃えてる）
ふぅん･･･先祖代々の土地を捨てるのは難しいのでしょうけれど･･･海辺に暮らそうとは思わなかったのかしら･･･ -- カレリア
- 夏は多少ですね…ただ観光地的な側面もあるので…避暑にくる人も多いですから（そういう都合で涼しさも大事でと）
（一緒になって、何に使うのでしょうか？と珍しそうに眺めている）
そこはとても、歴史に関わることなのですが…私のタイプの人魚は肺呼吸ですが…魚人や、魚が主体の人魚は…エラ呼吸なんです
ただでさえ数の多くない私達の祖先は…それぞれが別々の争い合ってた頃に戻らぬようにと…それぞれの種族が過ごしやすい場所に…国を作ったとか…
深海魚のような魚人の方は…陸に近すぎると生きられませんしね…？何より当時は人との交流を忌避する傾向もあったとかなんとか…（そっとカレリアに耳打ちをする…人魚の肉を食べれば…みたいなお話きいたことありません？と） --
- なるほど観光地（そういえばそんな話を聞いた様な？と頷いている）
（不思議そうに見つめられれば秘密よっとウィンク･･･じゃぁ次のお店ねっと花の苗などを買ったりしてから喫茶店へ･･･目まぐるしく移動しているけど意味はありません）
ふぅん･･･長い歴史の果ての選択とはいえ、複雑な事になってるのねぇ･･･（お茶を一口してから）･･･で、そんな種族入り混じった土地の王族がセラフィータと･･（民族問題とか面倒くさそうねぇと笑ったり）
（そっと耳打ちを聞けば）ある･･･そういうお話は大抵碌なラストじゃないけど･･･ひょっとしてアレ本当の事なの？ -- カレリア
- （カフェで一段落つきながら）昔は色々あったようですが、今は凄く簡単ですからね…（力こそパワーと案外蛮族的な）
王族は強くなければ務まりませんから…（父上はクジラ的な要素が強くて、7mくらいある上に、魔術が凄くて、その上単純な筋力も…なんてことを説明する）
今でも…時折、そういう目的で人魚を捕まえようとする人はやはり後を絶たないようで…実際に不老不死なんて効果はないんですけどね…
それでもそれを信じて…みたいな人はいらっしゃるようなので --
- わぁお･･･なんだか今凄い勢いで貴女に対する認識が改まっているわ･･･昔色々今蛮族ってふつう逆じゃないかしら？（くすくすと）
それは･･･でかいわね･･･え？ひょっとしてセラフィータも、いずれそんなに大きくなるの？
･･それを聞いて少し安心したわ･･･いえ･･迷信でも信じる人がいるのなら危険な事に変わりはないわね･･･これまで貴女は･･大丈夫だった？ -- カレリア
- 私もこう見えても…結構強いんですよ？（なんて冗談っぽく…実際姉妹の中では一番魔力が強い）
い、いえ私はもうこれで最大…だと思います、男子は大きくなりやすいようですけど、女子は大きくなっても私くらいでしょうか…2番目の姉が少し父に似たのか色々大きいですが（胸とか）
一応は…訪ねられたことはありましたけど、迷信だと伝えたり…実力行使にでようとする人は幸いいませんでしたね…男性冒険者の知り合いがさりげなくフォローしてくれたりなどで…
（よく、月末になるとうちにいっぱい集まりますからと笑って） --
- まぁ肝は据わっていると思うわ（陸地なんてアウェーに単独で乗り込んでくるのだからとくすくすと笑って）
良かったわ･･･数年後久しぶりにあったら友達が船サイズとか嫌だもの･･ネタにはなるけれど（肩を揺らして笑い）･･･貴女だって十分色々大きいけれどね（何処とは言わないが）
ふぅん？男がねぇ？（なんてあえて「男性」部分に反応して）そういえばどう？この街に来てずいぶん経つけれど･･･いい人は見つかりそうかしら？ -- カレリア
- もう私も19ですし…あと数ヶ月もすれば20になりますから…流石にこれ以上は大きく…（身長的な意味では）
お姉さま達はもっと大きいんですよ…？2番めの姉は結婚して子供もいるからかさらに大きくなっちゃって…（120cmくらいあるんですよと）
じょ、女性も居ますよ？ハイリエとか…ハイリエとか…（ハイリエは男性よりも男らしいのでもっと頼りになります！とか）…えっ…そ、そうですね…気になる人は… --
- ふふ･･そうだといいけれど、何せ人間とは基準が違う物ね･･･あ、ちなみに誕生日っていつ頃になるの？
･･･流石にそこまで大きいと羨ましいという気持ちも起きないわね･･･（寧ろ大変そうで心配になるわとこくこく）
ふふっ大分ハイリエに懐いちゃったみたいね？（ひょっとして貴女もそっちの気があるのかしら？と）うんうん･･（ずいと近づき「きになります！」って目で） -- カレリア
- 4月になります地上にくる少し前に誕生日で…（そして19ではなくて18だったとﾃﾍﾍﾟﾛする…今度19になるですねと）
水のゆりかごで体を支えれば、多少は大丈夫なんですけどね…地上だと大変だと思います（姉くらいのサイズがあるお風呂屋さんでも居候経験あり）
え、えーっと…そうですね…ハイリエも…最初でしたし、本当優しくしてくれたので気になる一人でもありますし…（と、顔を真っ赤にしながら） --
- （だよねーっと名簿と見比べながらかわいいかわいいとなでくり）
そういえばあそこの人も結構なサイズだったわね（自分の基準がおかしくなりそうだわと唸る）
あらあら･･･あらあらあら･･･そうなのねぇ（にやにやしてる）ふふっ信じて送り出した王女が同性に目覚めてただなんて･･お国のお父様もビックリな事実よ（うむうむと） --
- （あふあふあふっと照れながらなでられる）
で、でもその…ハイリエだけでなく…（ちょっと言いよどんで）…男性でも気になる方もいて…
ハイリエもその人も…同居させてもらった方ですけど…二人共…居候旅が終わったら…自分のところへって言ってくれて…全然違うタイプのお二方ですが大変魅力的で…
それにこれからも素敵な人にであうこともあるかもと…わ、私…少し自分がふしだらなのではないかと…最近悩んじゃいまして…（そういうこともあって一度実家にかえって色々相談したりもした） --
- ･･･へぇ？（眼鏡がきらり）凄いわね貴女･･うん、すごいわ･･･（思わぬバイのカミングアウトにそれしか言葉が出ない）･･･私の事襲わないでよ？
ふぅん･･･（話を聞きながらふと）一つ気になったんだけど･･･貴女って婚活の為に居候しているの？ -- カレリア
- い、いえ！カレリア様のことを襲うだなんてとんでもない！？（変な勘違いされたみたいなので慌てふためいて）
…えっ…っと…あの…そのー…（目を逸らす）…そ、それがすべてというわけではないですけど…地上にきた理由がその…
（もうあまり隠してもと思い意を決したように）…お伽話にあこがれて…地上でなら…真の愛が見つかるかと思いまして…居候といいますか…地上にいることの目的自体が…そ、そうですね… --
- なる程誘い受けタイプと見たわ（慌てふためく様にうんうんと）
ぷっ･･･ふふ･･ようやく得心がいったわ･･いいのよ、そういう目的で来たのならそれで･･･結果的に愛する人が（何人か）見つかりかけている訳だし？作戦成功じゃない？
それにしてもそう･･「真の愛」ねぇ･･（久しぶりに聞いたわそんなセリフと頷きながらティータイムを過ごした）//すみませぬ眠気に負けて今日はここまで！ --
- せ、成功といえばそうですね…ただ悩みも多くて…（ちょっとからかわれたりしながらも、大人のカレリアにそんな相談をして）
（しばらく、恋に恋い焦がれる乙女みたいな話を、延々カレリアはきかされることとなったのでした）
//はい！長々とありがとうございました！おやすみなさい！ --
- セラはとても寂しがり屋だから事あるごとに抱きしめてあげるといいとある人に聞いたのだけれど（ふと思い出したかのような一言である） -- カレリア
- どう考えてもハイリエですよね…どう考えてもハイリエですよね？（困ったような、おかしいような、そんな顔で） --
- まぁハイリエなのだけれどね･･･（うんうんと）･･で･･そうなの？（いいのよ？と受け入れる姿勢で腕を開いて） -- カレリア
- えっえっえっとその…（先程までカレリアの夢を見ていた…寝過ごす！カレリア様に会いに行かなきゃ！→布団の中→寝過ごす！カレリア様に会いに行かなきゃ！→布団の中…以下繰り返しで…うぅっと泣きそうな顔でカレリアに飛びつく）
…カレリア様は優しいですね…さ、寂しがり屋といいますかそのー……えーっと…あ、あってますけど…抱きしめられるのが好きというわけでは…えーっと…あってますけど… --
- （ひと月くらい休むのも良かったかもしれないわと頷きながら受け入れて）ふふっよしよし･･･（優しく撫でる、その手は陽だまりの様な温もりを帯びて、人魚を包む）
ふふっあっているの？違うの？（くすくすと笑って）ルームメイトが寂しがりと聞けば黙ってはいられないわよ･････ホームシックもあったりする？ -- カレリア
- （いえ、今日は万全で18時くらいにご飯を食べて…よし19時くらいにカレリア様と…ご飯食べた…ねむ…ねむ…すやぁ…からの悪夢でうぅっと泣きそうな顔でカレリア様に甘える）
あ、あってはいるのですけどその…この年齢であまり甘えすぎるのもその…恥ずかしいと言いますか…か、カレリア様はとても大人っぽいですよね…
ハイリエもそうでしたけど…年は10も離れてなさそうなのに…まるで母親のような…女性としてとても成熟しているような…
…（ホームシックは少しあったからこそ、先月実は里帰りしたばかりであった） --
- （逆に考えるのよ、その夢見心地で想定していたイチャイチャっぷりを今ここで赤裸々に告白するのよ！）
私から見れば子供よ･･････いえ十分大人だけど妹みたいな物よ（うんうんと）ふふっそう？（ありがとうと笑って）
あなたも私達位になれば、自然に落ち着くわよ･･･あるいは、年下の子が多いから、どうしてもしっかりしないとって気持ちが働くのかしら･･･
（沈黙という答えは実に雄弁である）ふふっ可愛いんだから（頬をつんつん突っついて） -- カレリア
- （これが…寝過ごした罰…年上のカレリア様の母性に甘えつつも、色々相談をしようと思っていましたのに！甘えてるだけだこれ！）
あう…あう（ほっぺ突かれて恥ずかしそうにしつつ、やたら柔らかいすべすべほっぺ）
居候先は年上の方が多いですから…なんだか私、、どんどん甘えん坊になっちゃってるような…恥ずかしいです…
ハイリエはこんなことをカレリア様にお伝えしてたんですね…いえ、ハイリエはよく私の事みてくれてるんだなーとは思いましたけど…やっぱり恥ずかしいです…（赤面隠すようにぎゅーっと顔を埋める） --
- うん？･･なによぅ相談したい事って？（くすくす笑って考えている事を会話に引っ張り込む）
やだすっごい柔らかい･･（ぷにぷに、すべすべすべ）･･･そういえばお風呂では尾びれをしっかり洗ってあげる様にとかも言っていたわね･････一緒に入ってみる？
ふふっ甘えさせる役の方が似合いそうなのにね･･でも、それならそれでいいのよ（よしよし）
んもぅ･･･貴女が男の子だったら今頃怒っていたわ･･私といるのに他の子の事考えているのねって（くすくすと肩を揺らして埋める頭を撫で、そのまま髪を梳いて） -- カレリア
- い、いえその…昨日もいってたその…二心がある場合はどうすればいいのかなって…カレリア様なら…恋愛経験なども…豊富そうに…
（頬も、体もどこも水分が多いのかやたらモチモチ）えっえっと尻尾はその…大丈夫です…！お風呂入るくらいなら…よいですけど…
尻尾はその……あまり他人に触れさせちゃいけないところなのです…ハイリエは胸とかも遠慮なく触ってくるだけで…！
あっあっあっ…ご、ごめんなさい…え、えーっと…カレリア様ももしかして…そっちの気が？（そういう話ではない） --
- ふむ･･･（考えて）職業や収入の安定性、将来性、心身の相性･･考えるべき部分は多いわね（とうむうむ頷く）･･･まぁでも、一番はやっぱり、直感に従う事かしら･･二人から暫く離れて、何も考えずぼーっとして･･ふと会いたいと思った方･･それがベストよ（ウィンク）
そうなの？･･･その割には惜しげもなく晒しているわね･･･（じろじろ･･････ダメと言われると触りたくなってきて）･･えい（つつく）
ふふっ･･そうだと言ったら、どうする？（なんて笑って、抱き寄せたまま瞳を覗き込む）最近自分でも分からなくなってくる事があるのよ･･･ -- カレリア
- 直感…直感…なるほど…（どっちもふと会いたいってなって頻繁に会いにいってる気がして余計に悩むが）…直感を信じる…ですね…心にとどめておきます…
え、いやその晒してるのではなく…泳ぐためには大事で…えっとその…あう…（尾かな？って思ってたけどたぶん突かれたのは胸でそっちですか！？っと恥ずかしそうに）
えっえっ…そ、そうなのですか…？（抱き寄せられたまま恥ずかしそうにしつつも）で、でもえっと…私が言うのもなんですが…真の愛は…性別も超えるのではないでしょうか… --
- （この子はタラシかもしれないわ･･しっかりキープしているしと内心考えていたり）
･････････（尾のつもりで触れていたらいつの間にか胸を突かされていた･･なんてエッチな子だ･･）
･･･ふふっ冗談のつもりだったんだけど？･･真面目に応えられたら引っ込みがつかないわ（くすくす笑ってまた離れたり）
じゃぁまぁ、入る位ならいいという事で、今夜のお風呂は一緒に入ってみましょうか？（なんて話したりしてました//すみませぬ、今日はここまでで！） -- カレリア
- （若干自分でもそんな気がして本当になんだか…なんだか…と悩む毎日です…）
あ、あう…冗談だったんですね…も、もう！カレリア様のエッチ！！（みたいなかんじで尾で軽くペシペシして）
は、はいそれくらいなら…えっと私の国の言い伝えで…っとこれは明日いいましょうか…
//明日こそは早めにこれるように…寝過ごさないようにしますー！ --
- 早いわ･･･もう11月が終わろうとしているのね･･･（衣替えー） -- カレリア
- お疲れさまよ、セラ？（彼女の格好にこれは似合わないとは思うけれど･･いつぞやの買い物の時に買った毛糸で編んだマフラーをかけておく）
（魔力の籠ったそれは陽だまりの様な温もりを帯びていた） -- カレリア
- まぁ…カレリア様…（首元にかけられたマフラーから伝わる暖かさ…同居中にセラフィータに気づかれないように編むのは大変だったろうことは想像にたやすく）
調子を崩していた私のために…編んでくださったのですね…（嬉しそうにマフラーに顔を埋めて、ひだまりの暖かさ、そしてカレリアの優しさを十分に堪能をして）
（//朝までぐっすりでした…本当ごめんなさい…！) --
- 誰にでも調子の悪い時くらいあるわ･･･でも大丈夫？冬場、こんな時期に･･･ちょっと心配よ･･（もう少しいてもいいのよって顔で）
（//いいんだ、リアルだいじに） -- カレリア
- い、居候先が見つからないので…今日はまだもう少しだけ…お世話になります…ご迷惑をおかけして…申し訳ないです&br//カレリア様が朝にいてくれて本当に良かった… --
- ふふっ迷惑なんてとんでもないわ･･･たったひと月でも、誰かと過ごすのは楽しかったから
家族の温もり･･とでも言うのかしら･･･そういうのを楽しめたからね（だからありがとうと頭を撫でて）//いえいえこちらこそですと霊圧が落ちる -- カレリア
- 色々な方の家にこうやって居候させてもらっていますが…皆様本当優しくて…いつも離れがたく…
（マフラーをしっかりと首にまいて）これからの冬の季節はこれで乗り切れそうです…魔法でもこめてくださってるのでしょうか…かけてるだけで普段自分でやってる温熱の魔法と同じようにあったかいです…（本当にありがとうございますとむぎゅうっと抱きしめて） --
- ふふ･･セラは幸せ者ね･･･
気に入って貰えてよかったわ･･･私の魔力を込めただけの物だけれど･･･んっふふっすっかり甘えん坊さんになっちゃって（ぽんぽんと背を撫でて）･･･それじゃ、まだもう少しだけ･･･ね･･ --
- あ、甘えん坊なのは最初から…かもしれません…（恥ずかしそうにぽふぽふされつつ）
はい…次の居候先が決まるまでは…居候中にはできませんでしたけど…今度お食事とか、銭湯もいきましょうね？ --
- ふふっ確かに、別にこれでずっとのお別れって訳でなし、友達なんだから普通に会いに行けばいいのよね（そう思えば寂しさも和らぐかしらと笑って） -- カレリア
- はい…なんだか毎月皆様にそう言われてる気がします…！それでもやっぱり家を出て行く時は少し寂しいもので…遊びに行きたい人がどんどん増えて体がもう１つ欲しくなっちゃいますね… --
- それだけ貴女が魅力的という事ね･･･ふふっ体がもう一つか･･･いいわねそれ？･･ふふっでももう一人の自分に嫉妬したりしちゃいそう･･･ -- カレリア
- …そ、それはあるかもですね…同族嫌悪って言葉もありますし…自分に嫉妬しちゃうなんてことは…確かに…
そして名残惜しいですけど…新しい居候先を探す頃には…カレリア様の家をあとにすることにしますね…このままついつい居着いてしまいそうですから… --
- そうね･･･（それじゃぁもう少しだけと最後にお茶でも飲みながらゆっくりするのだった） -- カレリア
- （お茶美味しいですと）カレリア様には、本当にお世話になりまして…普段より短い期間だったことと…私の不調も込みで…凄く色々とご迷惑をおかけしたと思いましたから…
でもおかげさまで昨日はゆっくりと休めて…カレリア様がいるからでしょうか…久々に安眠できました…！…悪夢を見ることもなく…穏やかな目覚めで… --
- 体調が悪い時くらい誰にでもあるわよ･･もうひと月休んだ方が良かったのかもしれないけれど･･･そうしたら今度はマフラーもあまり意味を為さなかったし･･･何事も良かったり悪かったりね
ふふ･･ありがとう･･･因みに悪夢って･･･どんなのだったの？ -- カレリア
- え、えっと…悪夢の内容は…追われたり…が多いですね…やるべき事が多く、それでいて全てやりきれてないからでしょうか…そんな夢ばかりずっと見ちゃって…変に起きたり…寝れなかったり…困ったものです…
それで寝不足なっちゃって…変な時間に寝ちゃったり…昨日は久々にぐっすり眠れました…おかげで今日は凄く元気です！ --
- ふふ･･それは大変ね･･･本当に、ひと月位ゆっくり休んでみたら？･･そうそう簡単に人はいなくなったりしないわよ（うんうんと）
なんにせよ、今日は調子良いみたいでよかった･･･居候中だからって気負いしないで、ゆっくり自分のペースで行っていいのよ？ -- カレリア
- （それで一月休んでついでに中の人が温泉にいってたのでした）はい…っとそろそろ…新しい居候先を探しますから…
一月の間本当お世話になりましたカレリア様…また…遊びにきますから、それまでカレリア様も元気で…ここにいてくださいね？ --
- ふふっそれでも結局悪夢にうなされてるんじゃないの（くすくす）
えぇ勿論よ、まだ出る予定はないもの･･さ、行ってらっしゃいな･･･（がんばっと握りこぶし） -- カレリア
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