DAF/0014
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- ぱんぱかぱーん(割と平坦なトーンのファンファーレボイスと共に弁当屋がミニケーキを持ってきた)
半竜姫の戦い、見ていたところ同率MVPな感じでしたね?おめでとうございますのケーキです。いやぁクールな戦いぶりでしたね。 -- サン
- わぁーっ!お弁当屋サンのケーキじゃないですか!?やったー!
いやいやいや、はらぺこたんけんたいには及ばないですよ。ライノ氏は重傷を厭わず挑まれてましたから…最大級と言えます! (クールとの批評に今回は守り堅めましたと言いたげな顔で重々しく頷きつつ懐に収める青年) -- イラリオン
- ふっふっふ、ホールケーキだとイラリオンさん食べ切れなそうだし敢えてここはプチおめでとう感と合わせ気軽に食べれるものをお持ちしました。
っていやいやー、ライノさんはああいう戦い方が癖になっちゃってる所もありますからね、傷なんて受けなくて済むなら受けないのが一番ですよ。まあ最大級に爆発させてましたが。 実際その意味でもイラリオンさんは受けが強いですよね。人形?で受けられますし防御も盛りやすいですし(色々盛ってた傀儡を思い出してひとつ頷く) 目的のために素材を試してたとのことですが、良い素材は見つかってますか?あの竜姫の髪や心臓なんて人形に使うには良さそうですが(黄金のぴかぴか珠はイマイチわからん…という顔をしつつ) -- サン
- お気遣いいただいてる…この思い遣り!前段で…茨線?アレも動き留める辺りは、大技の貯め入れてるって相方を解っていればこそでしょうね
(エリートガーゴイルの肝とか暗黒の霜降り肉とか、お土産に如何…と言い出す感極まった青年) …あの艶のある御髪は文句無しですし、レシピもいただきましたしね いやはや……それが其れ系の傀儡人形ともなれば、或るモノ総て合わせて創れと道を示されてしまったようなもので。 (黄金の珠を関節素材に加工しながら笑みを浮かべる姿は、中々度し難い眼をしていた…という) -- イラリオン
- (くれるなら、貰っておこうホトトギス。とお土産を頂く姿勢を見せる弁当屋。素材はあればあるほど良い派であった)
ほほう、確かにある意味では一揃えを渡されたようなものですものね。私もドラゴンステーキのレシピと火竜の肉、ですし。 それでは次なるイラリオンさんの新作は、竜人の人形、という訳ですか。これまた楽しみな人形になりそうです。 (彼の目の色には普通にうんうん頷き。この女もなかなかの物だ)あ、なるほどその珠は関節に使うものだったんですね(と感心してる) -- サン
- 数あったのと、表面は艶が申し分ないかなー…くらいのノリで、お試しですよ?
竜人系でも火竜の肉で、ステーキ……(いやー実際何処から出てきたんでしょうねこのゴールドなボールとか……という顔をしつつ、お土産用に供物を包んでおく) -- イラリオン
- ありがとうございます。この暗黒めいた黒黒としたサシの得も言われなさよ…ガーゴイルの岩石めいた肝の舌触りも気になるところですね。
(嬉しそうな声をさせてお土産受け取りつつ)お肉はきっと多分あのお姫様のお母さんだかお父さんだかな気はしますね…。 気にしても仕方ないとこではありますが(金めいた玉も。と略さないように気をつけながら言って) ではでは、迷宮探索も佳境に入ってきましたし、お互いがんばりましょう(むん、と小さなガッツポーズを取って帰っていった。顔は相変わらず微笑だったが) -- サン
- やたら疲労困憊だった姿だった貴方に追い打ちのスタミナ豚肉ガリバタ炒め弁当を進呈致します。
(対シデーロス戦で臭い餃子を配っていた弁当屋がやたら肉肉しくまた臭い弁当をお出しした) -- サン
- いやあこんどばかりはさすがにしぬとおもいましたね…(すっかり快復した様子の青年がぼんやりとした口調で闘争に思い更けていたが)
って、貴方は「はらぺこたんけんたい」の……餃子の女将!(牛頭鬼戦後、餃子を振る舞っていた印象が強い様子である。) ううむ、香り強いなあ…スタミナの号に間違いなさそうだけど!? (進呈いただいた弁当をちらちら目をやりながらも、お幾らですと首を傾げて) -- イラリオン
- ええ餃子の女将のサンです(ぎょうざのにょしょうと呟くと何故だか収まりが良く感じる)いや違います弁当屋のサンですよ(でも餃子定食も作るよって顔しつつ)
まあ凄かったですからねぇあのミノタウロスさんは…ですがあなたもそんな猛牛相手になかなか頑張っていたではありませんか。 あの腕はなんなのです?随分良い動きをしていましたね。そちらは人形師でしたっけ、もしやその技術の応用ですか。 (聞きつつ、特価290Gです。なんて言ったのち、冗談です、と微笑のまま付け加え)面白い物を見せていただいたのでタダでいいですよ。 そんなにお高いものでもありませんし。でも精が付くのは保証致します。そちら、失礼ながら体力に自信があるという風には見受けられませんしね。 -- サン
- 弁当屋、サン!ええ、人形師…見習いの、イラリオンです。
(語呂良き感…という顔をしてる青年は約300G→只と聞いて、素直に安堵している) ウチのお師さま…ヒラリオン先生って言うんですけどね 仕掛人形…って、ニュアンスが通じるか微妙ですが。ええと…絡繰りを内蔵させた人形の専門で。 先生から教わった絡繰りの動作確認を兼ねて…自作のを迷宮に持ち込んでたんですよ -- イラリオン
- (その言われ方の発想はなかった、という顔しつつ)あら、見習いであの腕前なのですか。それではお師匠様も相当の人形師なのでしょうね。
(後でおたべ…とお弁当をそっと渡しつつ、彼の言葉に耳を傾ける。仕掛人形にはいまいちピンと来ていなかったが、説明は概ね理解できたようだ) そうなるとあの腕はご自身で造れられた腕、と…すごいものですね。あの腕、下手をすれば貴方自身の腕よりも機敏に強く動いていた気がしましたが。 (投石をしていた様を思い出す。のち、彼の腕をじー、と見る。石を投げて英傑にダメージが出そうだとはとても思えない) からくり人形には余り詳しくないですが…糸なりで制御をしているのですか?それとも、魔術的な方法?(などと頭にはてなを浮かべて聞く) -- サン
- (そっと差し入れられた弁当に有り難いと両手で受け取る)
繰る方は兎も角としても機構の出来で言えば、姉弟子や兄弟子からは…未だ未だドヤされると思いますよ。 (褒められ慣れないのか慌てふためくように手を振って、師匠たちはスゴいんですけどね…と) この前のは作業し易いように糸繰の簡易機構ですね。搭乗型だと大型化し易いので魔力糸を拡げたりですけど…向いてなくて。 絡繰りでは歯車だったり発条だったりも使いますが…最近だと筋繊維や骨材利用した擬似的な体構造で小型・軽量化が主流ですね。 -- イラリオン
- (わたわたしている様を張り付いたような微笑のまま、少しきょとん、とした顔で眺めつつも)
謙遜なさいますねぇ。ご自身の腕を過信して無茶をするよりは百倍マシなのかもしれませんが…搭乗型?(今なんて言った?みたいな声) え?人形、なんですよね?搭乗?…それはつまり、馬車のように、乗る?人形?です?……謙遜なされているのも分かる気がしてきました。 (言いぶりからすれば、兄弟弟子ならば大型で搭乗型な人形も作るという事なのだろう。その様を想像して、線が細そうなイラリオンが寧ろデカい人形に操られる様を思い浮かべた) ま、まあ糸なら分かります。歯車や発条というのも具体的な仕組みは分かりませんが、なんとなく想像はつきますね。 骨はともかく…筋繊維とまでくるとさっぱりですが。とはいえ…(少し考えれば)…アレですか。迷宮の素材ですか、それは(すぐに思い至る) -- サン
- 搭乗して直接操作する傀儡…入れ子構造、というとイメージし易いんですかね?
単に鎧着てるようなものだろう…と仰るお偉いさんもいましたが 創作活動という観点であれば、迷宮産は…目的に則した新素材に、近いですからね。試し甲斐はこの上ない。 (調理食材的には筋肉も骨も有りでしょう、煮たり焼いたり…という顔で肯定気味に頷いていたという) -- イラリオン
- ああー…なるほど…。つまり人形の内側に、直接イラリオンさんが入って操作する、ということですか(ふむふむと想像しつつ)
その意味ではそのお偉いさんが言っているように、おっきい鎧を備えた感じにも思えますね。それくらいの形になるとライノさんよりも大きそうですねぇ。 (3,4メートルくらいかな?なんて言いつつも)ええ、その通りです。私としても試しがいのある素材ばかりですね。 私の調理魔導なら、肉や骨以外、石や呪い、霊体や魔力なんてのも食材とできますが。あ、そういえば…(荷物をごそごそとし) 人形と言うなら…こちらの素材、お使いになります?全身ルビーで出来た面白い蜥蜴の目玉です(と、「蜥蜴の紅玉」を差し出して) これを目にしたら…トカゲっぽい人形になるんですかね(なんて肩を竦めて言いつつ)ではでは、そろそろ失礼致します。 イラリオンさんの人形の活躍、また楽しみにしていますね(すい、と微笑を浮かべたままの頭を下げて、去っていった) -- サン
- アリでしたね…ライノさん肩に乗っけてけそうなのも(そんなノリですと親指立てる青年)
んんっ?これは、なかなか。彩も良い感じの貴石に見えますけど……そんなの居たんですか?!(軽い調子で渡されて石とサンに視線が行き来する) 由来を題材というのも、材料があればいけると思いますけど…値は張ると思いますよ、コレ…… ううむ、何か随分と色々いただいてしまったなあ。食材っぽいの見つけたらお裾分け…か? (霊体や呪いも捌けるというお弁当屋サンをお見送りしつつ、何かあったかなあと思案する青年) -- イラリオン
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- ///文通で申し訳ない… -- イラリオン
- いえいえお気になさらずー。そろそろお暇しますが!
あと地味に絵の印象と人形師って所から優男なのかなー?とか半分決めつけてしまっている私です。 -- サン
- ふふふ、人形師が鍛えているワケないじゃないですか……(ソロで迷宮に挑み続けるヤツ)
ええ、好きな人形師は外印さんなんですけどね!? -- イラリオン
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