設定 †
容姿 | 身の丈六尺を超える熊のような大男 全身岩の如く筋肉質であり、その顔は極太の筆でぐいと描いたような無骨な御面相 髪は針のような短髪、髭は月に一度剃った直後以外は伸びるままに任せている 着古した墨染と袈裟を身に纏い片時も酒を手放さない……一見して分かる破戒僧 (//外見のイメージとしては天元突破グレンラガンのロージェノムに近い) |
履歴 | 元々は賀茂氏の傍系であり、陰陽寮に於いて将来を嘱望される若き秀才であったが 数えで十九の歳に流行病での妻と子を失った事をきっかけに出世争いに虚しさを覚え周囲の反対を振り切って仏教に帰依 山中の禅寺にて妻子の菩提を弔いながら心の安らぎと思索の日々を送っていた
事件が起こったのはそんな生活を送りニ年が経った頃の事だった
師から都の大寺で六年間勉学せよ、と申し付けられたのだ 師の言葉に従い行った都の大寺は必ずしも良い環境とは言えなかった 学僧同士の派閥争い、堕落した高僧たち……仏法は既に出世の道具でしかなくなっていた そん中で、彼は……仏法を学びながらも派閥争いを愉しむ己に気付いた
ここから色々あって元の禅寺に戻り和尚に破門を言い渡され、諸国を巡りこの街へと辿りつく 色々の部分は執筆中に御座る |
性格 | 一言で言うならば豪放磊落 酒を愛し女を愛し、何より人間を愛する好漢 敵対者には容赦しない……と、自分では言うが、どこか甘い所がある また出自故か意外にも書を読む事や詩作も好む |
特技 | 楽器の演奏 暇な時はどこからか手に入れて来た琵琶やら三味線やらを弾いていたりする ちょっとした料理 どちらも趣味程度 |
能力 | 放浪しながら様々な術を無節操に学び 東西の魔術、法術、妖術、呪術等に通ずる 本人曰く 正法に奇特無し これらは全て学んで身につける事が可能な技術であった 故に奇特等では御座らん |
好きな物 | 釈尊は敬えど、釈尊の悟りは望まず 阿弥陀は尊べど、阿弥陀に救いは求めず 悟りや救いにより苦悩や煩悩から開放されるよりも 己の苦悩や煩悩に翻弄されながら生きる事を望む
3行で 酒と女と食と歌と書と画と戦いが大好き 金や権力は前者を得るための手段の一つとしては好き そして何よりそんな自分が大好き |
嫌いな物 | 衆道 |
RP方針 | ↑では色々書いたけど要は戦闘キャラ 時間をみつけてちょこちょこ戦えたら良いなあ |
一言連絡 | こめんと欄の名をこのぺぇじのままにするか それとも男は読経にするか はたまた僧職系男児にするか 迷うのう |
サモンナイト企画参加希望者用アンケート用紙 †
まだ決まっていない項目は未定で構いません
*.参加するキャラクター名とあればIDを教えてください
また既存キャラか新規登録かもお願いします
師匠に破門を言い渡された折に悪蔵の名を頂いたで御座る
あいでぃは未だ無く、新規登録に御座る
*.あなたは召喚士と召喚獣どちらですか?
召喚能力持ちの召喚獣でも構いません
拙僧が召喚師に御座る
*.性別を教えて下さい
男に御座る
*.ペアを組んで何をしたいかを教えて下さい
タッグでの戦闘なぞ出来れば楽しいで御座ろうなあ
だらだらとした日常も嫌いではないで御座る
*.活動時間を教えて下さい
正直な所、不定に御座る
なるべく相方に合わせるつもりに御座る
*.組みたい相手のタイプを教えて下さい
ちょくちょく戦闘に付き合ってくれるならば有り難いで御座る
*.死亡/引退時に速やかに名簿を閉じるつもりか
復活や再登録を繰り返し長く楽しむつもりか教えて下さい
すたあとだっしゅに失敗したなら死亡で名簿を閉じようかと思っているで御座る
*.ドラゴンズレアをクリアしてください
まずなにを以てくりあとするのかの定義が必要で御座るな